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Fターム[3G093BA27]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の検出方法・センサの改良 (133)

Fターム[3G093BA27]に分類される特許

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【課題】走行中にエンジンが停止された場合に速やかに再始動を促すことが可能な走行判定装置、走行判定方法、プログラム及び媒体を提供すること。
【解決手段】本発明による走行判定装置は、車両の車速を検出する車速検出手段と、前記車両の駆動源を駆動する駆動状態と当該駆動源を停止する停止状態とのいずれかを選択可能な選択手段と、前記車速が正値であって当該選択手段により前記停止状態が選択されたか否かを判定する停止判定手段と、当該停止判定手段が肯定と判定してからの経過時間と肯定と判定したときの前記車速である停止時車速を計測する計測手段と、前記経過時間と前記停止時車速に基づいて前記車両が走行中であるか停車中であるかの走行判定を行う走行判定手段とを含むことを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ギヤ機構の磨耗粉の量に応じて内燃機関の動作を適切に制御してギヤ機構を保護すると共に、磨耗粉によるギヤ機構の損傷などを防止するようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の駆動力をプロペラに伝達するギヤ機構を備えた船外機の制御装置において、ギヤ機構の磨耗粉の量を検出すると共に(S10)、検出された磨耗粉の量に応じ、内燃機関の出力を抑制する機関出力抑制動作と内燃機関の上限回転数を前記上限回転数より低い第2上限回転数に変更する上限回転数変更動作とのうちの少なくともいずれかを実行する(S18,S20)。 (もっと読む)


【課題】作業車両が停車しているときにだけ、エンジンを自動的に停止させる作業車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業車両のエンジン制御装置は、フロント装置が非作動状態、かつステアリング装置が非作動状態、かつアクセルペダルが踏込無状態、かつトランスミッションが中立状態、かつパーキングブレーキ装置が作動状態、かつサービスブレーキ装置が非作動状態となったとき、アイドリングストップ条件が成立していると判定し、アイドリングストップ条件が成立した状態が所定時間を経過したときに、エンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の基準信号の誤認識を防止し、内燃機関の良好な再始動性を確保することできる内燃機関自動停止再始動制御装置を提供する。
【解決手段】
この発明による内燃機関自動停止再始動制御装置は、内燃機関の自動停止後に於ける惰性回転中に、内燃機関を始動させる始動装置のソレノイドを駆動してピニオンギアを軸方向へ移動させてリングギアへの押し付けを開始し、押し付けの開始後、所定期間を経過するまではクランク角度信号による基準信号の検出を禁止して内燃機関の基準信号の誤認識を防止し、内燃機関の良好な再始動性を確保するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して違和感を与えることを抑制しつつ、潤滑油の燃料希釈に起因して燃料噴射システムにリッチ異常が生じている旨の誤診断がなされることを抑制することのできる。
【解決手段】電子制御装置60は、機関駆動式のオルタネータ70を備える内燃機関10に適用され、混合気の空燃比を過度なリッチ状態とするリッチ異常が燃料噴射システムに生じているか否かを空燃比フィードバック制御の空燃比補正量に基づいて診断する。また、オルタネータ70により発電された電力が充電されるバッテリ80についてその充電状態が所定の高充電状態である場合にオルタネータ70による発電電圧を通常の発電電圧よりも低く設定する充電制御を行なう。また、バッテリ80の充電状態が上記所定の高充電状態であるとき、内燃機関10の潤滑油の燃料希釈度合が所定度合以上である場合には当該充電制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの液圧センサのゼロ点ドリフトによりその出力値が高めになり、かつ、ブレーキスイッチがON固着したときにも、低コストの構成でアイドルストップしたエンジンを再始動できるようにする。
【解決手段】ブレーキスイッチ17がオン固着し、かつ、ゼロ点ドリフトによってブレーキの液圧センサの出力が高めの出力値となっていても、アイドルストップ制御ECU12の検出手段がブレーキスイッチ17のオン状態の連続からそのオン固着を検出し、この検出に基づき、アイドルストップ制御ECU12のブレーキ液圧条件変更手段が、液圧センサ6により検出されるブレーキ液圧の所定のしきい値を高くし、ドライバがブレーキを放してブレーキ液圧が低下すれば、アイドルストップしたエンジンを再始動する。 (もっと読む)


【課題】車載主機として回転機のみを備えて且つ、この回転機の電力供給源となるバッテリと、バッテリを充電する車載補機としての回転機と、この回転機の動力供給源となるエンジンとを備えるレンジエクステンダ電動車両において、車載機器の数を低減することのできるエンジンの行程判別装置を提供すること。
【解決手段】車両10には、クランク軸38の回転角度位置を直接検出するクランク角度センサが備えられていない。そして、エンジン回転速度が定常状態となるようにエンジン18が駆動される状況下、吸気センサ32によって検出された吸気圧が規定圧以下になるタイミングを基準タイミングとして把握する。そして、基準タイミングからの経過時間に基づき、エンジン18の1燃焼周期(720°CA)に対する筒内噴射弁26からの燃料噴射時期及び点火プラグ28の点火時期を把握する行程判別処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電動油圧ポンプ等を用いない低コストの構成で、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。
【解決手段】アイドルストップ車1のアイドルストップ制御部11の計上手段により、推定手段が推定した勾配の変化量を算出して計上し、アイドルストップ制御部11の判定手段により、計上手段が計上した前記変化量に基づいて勾配の推定の不安定性を判定し、アイドルストップ制御部11の制御手段により、判定手段により勾配の推定が不安定であると判定された場合に、推定手段が推定した勾配にかかわらずアイドルストップ制御を禁止し、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両以外の設備から信号機の色を認識するための信号機情報を得ることなく、信号機を認識できないか認識の困難な車両であっても、信号待ちの停止状態からの発進を支援する走行支援装置を提供する。
【解決手段】車両が停止している場合、走行支援装置は、一定時間周期毎に撮像した画像データを画像認識する(S400)。信号機の色の認識確度が規定値以上であり(S404:Yes)、測定した自車両と信号機との距離の測定確度が規定値以上の場合(S408:Yes)、走行支援装置は、自車両の位置および方位を取得し(S410)、信号機の色および色の認識確度と、自車両と信号機との距離と、自車両の位置および方位とから生成した信号機情報を送信する(S414)。他車両から信号機情報を受信した車両では、自車両で生成した信号機情報と、受信した信号機情報とに基づいて、信号待ちしている車両の発進を支援する支援レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、エンジン70の駆動状態を検出する検出手段12〜19と、検出手段12〜19の検出情報及びエンジン70固有の出力特性データMに基づき燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。出力特性データMを修正するための修正特性データRLが格納されたデータ格納手段21を有する。ECU11は、データ格納手段21から修正特性データRLを受信している間、修正特性データRLに基づき出力特性データMを修正し、修正後の出力特性データMと検出手段12〜19の検出情報とに基づき前記燃料噴射装置117を作動させる。 (もっと読む)


【課題】複数顧客の各コンバインのトラブルの発生を適正に予知でき、各コンバインのメンテナンス作業性等を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14を搭載した走行機体1と、扱胴226を有する脱穀装置5と、扱胴226に刈取穀稈を供給する刈取装置3を備えたコンバインにおいて、エンジン14の作動状況を検出するセンサ61,62,63,64と、脱穀装置5の作動状況を検出するセンサ65,66と、刈取装置3の作動状況を検出するセンサ67と、管理場所に設置された受信手段75に前記各センサ61〜67の検出内容を送信する送信手段72を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変化しても、また書き換え回数が多い使用状況においても、アイドルストップしている状態であるか否かの情報を簡易に、且つ高い信頼性で保持し、アイドルストップ処理を実行することができる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】動力生成装置の動力生成を制御する制御装置であって、充電または放電された電荷を保持するコンデンサを備える電圧保持部と、コンデンサを充電または放電する充放電部と、動力生成装置の動力生成をアイドルストップさせるための条件が満たされている場合、充放電部にコンデンサを充電させるアイドルストップ状態制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷機始動時に排気中のエミッション低減を行う処理が行われているか否かの診断を広範囲で実施する。
【解決手段】冷機始動時に、触媒7を速やかに活性化しつつその過程で生じるエミッションを少なくするような始動時目標トルクを算出し、エンジン1の実際のトルクができるだけ始動時目標トルクとなるようにしつつ、車両に要求される駆動力トルクを満足するようにエンジン目標トルクとモータ目標トルクとを決定する始動時排気ガス制御を行ない、始動時目標トルクと、エンジン指令トルクとを比較して、始動時排気ガス制御の機能診断を行う。これにより始動時排気ガス制御の実施中であれば、始動時目標トルクとエンジン指令トルクとの比較は可能なので、冷機始動時の広い範囲で始動時排気ガス制御の機能診断を実施可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転手によるブレーキ操作量又はマスタシリンダ内の流体圧を検出するためのセンサを用いなくても、車両のエンジンを自動的に停止させるタイミングを設定することができる。
【解決手段】ブレーキ用ECUは、加速度センサからの検出信号に基づき車体加速度Gを演算し、該車体加速度Gに基づきマスタシリンダ内のMC圧Pmcに対応するMC圧加速度Amcを演算する。また、ブレーキ用ECUは、路面の勾配に対応する勾配加速度Agを演算する。そして、ブレーキ用ECUは、MC圧加速度Amcの絶対値が勾配加速度Agの絶対値以上となった場合に、エンジンの自動的な停止を許可する停止制御を行う(第3のタイミングt13)。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキとアクセルの両方を踏み込んだ時の安全性とドライバビリティを両立させる。
【解決手段】アクセルセンサ12とブレーキスイッチ13の出力に基づいてアクセルとブレーキの両方が踏み込まれていると判断したときに、駆動源11の出力を制限する出力制限制御を実行する機能を備えた車両において、出力制限制御を実行したくないという運転者の意図を検出する運転者意図検出手段として出力制限禁止スイッチ19を設ける。運転者が出力制限禁止スイッチ19をオン操作したか否かで、運転者が出力制限制御を実行したくないという意図を持っているか否かを判定し、運転者が出力制限制御を実行したくないという意図を持っていると判定されれば、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれていても、出力制限制御を実行せず、アクセルセンサ12で検出した実アクセル開度に応じて駆動源11の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関定置型発電システムにおいて、エネルギー効率の改善と、信頼性の向上との両立を図る。
【解決手段】内燃機関定置型発電システムは、内燃機関(1)と、回転駆動体(3)と、前記内燃機関の排熱を回収して蒸気を生成する蒸気生成手段(9)と、生成された蒸気又は排ガスを導入することによって駆動可能なタービン(6,7)と、タービンの回転駆動に伴って発電可能な発電機(8)とを備える内燃機関定置型発電システムにおいて、内燃機関の出力軸と回転駆動体の入力軸との間に連結され、発電機が発電した電力によって内燃機関のアシストトルクを出力可能であると共に、内燃機関の出力を用いて発電可能な誘導電動機(2)を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でクランク軸の正転/逆転を判別し、エンジン停止時の正確なクランク角を推定することができるエンジン停止位置推定装置及び能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】CRKセンサからの出力パルスのクランク軸の正転状態から逆転状態に変化するときのパルス形状の変化は、ピストンが圧縮行程の上死点から逆方向に押し戻されることにより、パルス間隔Tがその前のパルス間隔よりも所定倍以上大きくなる。それを検出して、正転から逆転になったことを判定する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度を検出可能な検出手段の状態を判定する判定処理の機会を確保した車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の車両の制御装置は、エンジン10と、車両が走行するためのモータ70と、エンジン10の動力をモータ70へ供給される電力に変換すると共にエンジン10をモータリング可能な発電機60と、エンジン10の排気系に設けられ酸素濃度を検出可能な空燃比センサ34と、エンジン10へ燃料が供給されていない間にエンジン10をモータリングさせモータリング中の空燃比センサ34の検出結果に基づいて空燃比センサ34の状態を判定する判定処理を実行するECU50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インフラの整備を必要とせず、適切な状況でエンジンを自動的に停止させることが可能なエンジン自動停止システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ22によって撮影された車両の前方領域の状況を示す画像に対して、画像認識装置23により画像認識処理を施し、その画像認識処理結果に基づいて、エンジンを自動停止すべき状況であるか否かを判断する。そのため、インフラ整備を必要とせずに、エンジンを自動停止すべき状況であるか否かを適切に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカや音源発生装置を必要とせず、歩行者等に車両の接近を知らせる車両制御装置及びハイブリッド車両を得る。
【解決手段】現在位置を検出する位置検出部21と、地図データを記憶する地図データ記憶部22と、特定地域判定部23と、車両制御部27とを備える。特定地域判定部23は、位置検出部21からの現在位置及び地図データ記憶部22からの地図データから特定地域の走行を判定する。車両制御部27は、車両のエンジン10による駆動及びバッテリ15への充電の少なくともいずれかと電動機11による駆動とを制御する駆動制御部16からの情報が電動機11を用いた駆動であり、特定地域判定部23からの情報が特定地域を走行中の場合、駆動制御部16にエンジン10の出力を上昇させると共にエンジン10の余剰出力をバッテリ15に充電する制御信号を出力する。 (もっと読む)


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