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Fターム[3G093CA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923)

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【課題】内燃機関の蒸発燃料処理装置に関し、内燃機関の運転停止中に燃料タンク内で発生した蒸発燃料を少ないエネルギーの投入で処理することを可能にする。
【解決手段】エンジン2の停止中にヒータ42によって触媒6を加熱して所定温度まで昇温させる。触媒6の温度が所定温度まで上昇したら、燃料タンク30内で発生した蒸発燃料を含むパージガスを触媒6に供給する。パージガスの供給開始後、触媒6に供給されるパージガスの燃料濃度が所定値まで低下した時点でパージガスの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 車両のエンジンの停止時間を可能な限り延長して燃料消費量の節減を図りなが
ら、渋滞時等にエンジンの停止および再始動が頻繁に行われるのを防止する。
【解決手段】 車両の発進後に車速が所定車速に達するまでは、電子制御ユニット1から
の指令で燃料供給量制御手段6からエンジンEに供給する燃料供給量をアイドル運転を維
持可能な量に設定することにより、エンジンEの停止を防止する。車両の発進後に車速が
所定車速に達した後は、シフトポジションがNポジションまたはPポジションにあるとき
、あるいはシフトポジションがDポジションまたはRポジションにあってもブレーキペダ
ル8が踏まれているとき、燃料カットに続く燃料供給の再開を禁止することによりエンジ
ンEを停止させて燃料の節減を図る。 (もっと読む)


【課題】MG(モータジェネレータ)のトルクでエンジンの回転停止位置を制御するシステムにおいて、エンジンのフリクションの変化の影響を受けずにエンジンの回転を目標停止位置で精度良く停止させることができるようにする。
【解決手段】エンジン11のアイドル運転時に検出した吸入空気量に基づいて、エンジン11のフリクションを反映したフリクション変化係数を算出する。そして、エンジン11の燃料噴射及び点火を停止してエンジン11の回転を停止させる際に、エンジン11の冷却水温に応じてフリクション変化係数を補正した後、エンジン11のクランク角位置に応じた基本指令トルクをフリクション変化係数で補正して最終的な指令トルクを求め、この指令トルクを発生するようにMG12のトルクをフィードフォワード的に制御することで、エンジン11の回転を目標停止位置で停止させる。 (もっと読む)


【課題】MG(モータジェネレータ)のトルクでエンジンの回転停止位置を制御するシステムにおいて、エンジンの筒内圧の変化の影響を受けずにエンジンの回転を目標停止位置で精度良く停止させることができるようにする。
【解決手段】エンジン11の燃料噴射及び点火を停止してエンジン11の回転を停止させる際に、エンジン11の負荷運転終了時のエンジン回転速度と、エンジン11の負荷運転終了から停止制御開始までの時間(又はクランク角)とに基づいて、エンジン11の停止制御時の筒内圧を反映した筒内圧変化係数を算出する。そして、エンジン11のクランク角位置に応じた基本指令トルクを筒内圧変化係数で補正して最終的な指令トルクを求め、この指令トルクを発生するようにMG12のトルクをフィードフォワード的に制御することで、エンジン11の回転を目標停止位置で停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の運転停止時にクランクシャフトを所望の目標クランク角度範囲に停止させる内燃機関の停止位置制御システムにおいて、圧縮反力の大きさを最適化することにより、停止位置制御の精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関の停止位置制御が行われる時にスロットル弁の開度を所望の目標開度に制御する内燃機関の停止位置制御システムにおいて、停止位置制御の実行時に内燃機関へ吸入される空気の密度を検出し、検出された密度が高くなるほど前記目標開度が小さくなるように補正するとともに、検出された密度が低くなるほど前記目標開度が大きくなるように補正することにより、如何なる使用環境下においても圧縮反力の大きさが略一定となるようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の停止位置制御装置に関し、内燃機関の停止および再始動を自動的に行う制御が適用された内燃機関において、クランク停止位置を精度よく推定することを目的とする。
【解決手段】クランク軸周りのフリクションを算出する手段として、内燃機関のフリクションを算出するエンジンフリクションモデル64と、変速機のフリクションを算出するミッションフリクションモデル65とを備える。内燃機関と変速機との間に配置されるクラッチが継合状態にあるときは、エンジンフリクションモデル64およびミッションフリクションモデル65の双方によって算出されるフリクションに基づいて、クランク停止位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】モータアシストモードで走行中にDPF再生モードへ移行するときであってバッテリの充電量が低いとき、エンジントルクの急激な増大によるトルクショック及びDPFの溶損を防止しながら効率的なDPFの再生を行う。
【解決手段】本発明は、モータアシストモード走行中に、PMの堆積量が所定の堆積量より多く(S2)、かつバッテリの充電量が所定の充電量より低いとき(S3)、バッテリの充電量に基づいてエンジンの第1の目標トルクを演算し(S4)、第1の目標トルクと現在トルクとのトルク差が所定値より大きいとき(S5)、排気温度が所定温度以上となるトルクであって、第1の目標トルクより小さい第2の目標トルクを演算し(S6)、トルクが第2の目標トルクとなるように燃料噴射量及び燃料噴射時期の少なくとも一方を制御した後に、第1の目標トルクとなるように燃料噴射量及び燃料噴射時期の少なくとも一方を制御する(S11)。 (もっと読む)


【課題】比較的短いエンジン停止動作期間であっても、再始動時に有利な掃気形態をとることができるエンジンの始動装置を提供する。
【解決手段】エンジンの自動停止条件が成立したときに自動的に停止させるとともに、再始動条件が成立したときに、燃焼を行わせて自動的に再始動させる停止再始動制御手段を備えたエンジンの始動装置であって、電磁式動弁機構と、その動作モードとして、吸気・圧縮・膨張・排気の4行程形態をとる通常の4サイクルモード4Sと、吸気・排気を交互に繰り返す2行程形態をとる特定サイクルモード2Sとの何れかを選択的に設定するバルブタイミング制御手段とを備え、バルブタイミング制御手段は、上記エンジン自動停止制御において、燃料供給停止時期t2以降の所定期間t2〜t3、電磁式動弁機構を特定サイクルモード2Sに切替えるとともに、エンジンの停止直前の所定時期t3に4サイクルモード4Sに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止動作期間中にスロットル弁の制御による各気筒の吸入空気量の調節の応答性お呼び精度を高め、適正な停止位置に停止させるための制御を効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】吸気通路に設けられて吸気流通量を調節するスロットル弁23と、このスロットル弁23より下流の吸気通路容積を変更可能にする吸気通路容積可変手段と、エンジンの自動停止の制御を行う自動停止制御手段を含むECU2とを備える。上記ECU2は、エンジンの自動停止条件成立後の自動停止動作期間中に、上記吸気通路容積が減少する状態に吸気通路容積可変手段を作動し、その後、スロットル弁を閉じて、停止時膨張行程気筒より停止時圧縮行程気筒の方が吸入空気量が少なくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタの圧力損失の影響を受けることなく精度の良い大気圧の計測を可能とする。
【解決手段】所定の運転条件が成立したときにエンジンを自動停止し、別の所定の運転条件が成立したときエンジンを自動的に再始動する機能を有する車両において、エンジンが、キャニスタ(54)と、パージ通路(56)と、パージコントロールバルブ(61)と、ドレンカットバルブ(62)と、圧力検出手段(63)とを備え、リーク診断許可条件が成立したとき、これらパージコントロールバルブ(61)、ドレンカットバルブ(62)及び圧力検出手段(63)を用いてリークがあるか否かの診断を行うリーク診断処理手順と、エンジンの自動停止時にパージコントロールバルブ(61)を開く開弁処理手順と、この開弁処理手順によりパージコントロールバルブ(61)を開いたとき、圧力検出手段(63)により検出される流路の圧力をエンジン自動停止時大気圧計測値として取り込む処理手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中における消費電力の低減およびオイルポンプの小型化が可能な油圧システムを提供する。
【解決手段】エンジン2が作動中であれば、制御装置30は、ポンプ駆動モータ26を停止するとともに、止め弁34を開にして、エンジン2により駆動される機械式オイルポンプ22とラジエタ部32との間で作動油48を循環させる。また、機械式オイルポンプ22が発生する油圧は、駆動潤滑部品46にも供給される。エンジン2が停止中であれば、制御装置30は、止め弁34を閉にして電動オイルポンプ24とラジエタ部32との間の循環量を制限するとともに、ポンプ駆動モータ26を作動させて電動オイルポンプ24が発生する油圧を駆動潤滑部品46に供給する。 (もっと読む)


【課題】逆転検出等に悪影響を及ぼすことなく気筒識別が可能なエンジンの気筒識別装置を提供する。
【解決手段】逆転再始動方式のアイドルストップ制御における逆転検出を2つのクランク角センサ31A,32Bの信号(第1クランク角信号CA1および第2クランク角信号CA2)により検出する場合に、クランクプレート30の歯欠け部30bの位置を、膨張行程気筒(♯1)を停止させる位置(ATDC100〜120°)であって逆転検出に悪影響を及ぼすクランク角範囲(A)を除き、さらに、圧縮行程気筒(♯3)のTDC手前所定のクランク角範囲(B)を除き、また、膨張行程気筒(♯1)の停止位置であるATDC100〜120°のTDC側近傍の所定範囲(C)を除いた位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】機械式オイルポンプおよび電動オイルポンプを並列配置するハイブリッド車両において、油圧式装置への供給油圧を安定的に確保する。
【解決手段】電動オイルポンプへの供給電圧Veopが判定電圧Vt1を下回る場合(S120)には、電動オイルポンプの出力性能低下により、油圧式装置への供給油圧が低下する可能性がある。したがって、この場合には、エンジン運転要求を発生して、機械式オイルポンプによる油圧供給によって、油圧式装置への供給油圧を安定的に確保する(S210)。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル機関を停止した直後に始動信号が出た場合でも、ディーゼル機関の急速な始動を可能にする。
【解決手段】燃料加減部材7の位置を変えて燃料供給量を制御する燃料制御手段と、前記燃料制御手段と独立に動作し、圧縮空気が供給されたとき、前記燃料加減部材7を燃料供給を遮断する位置とする停止手段6と、停止手段6に圧縮空気を供給する停止用圧縮空気管10と、停止用圧縮空気管10に介装され、停止信号で開となって前記停止手段に圧縮空気を供給し、ディーゼル機関が停止したとき閉となる停止用電磁弁5a,5bと、前記停止用電磁弁5b下流側の停止用圧縮空気管10に設けられた大気開放手段と、を有してなるディーゼル機関であって、前記大気開放手段は、前記停止用電磁弁5a,5bを「閉」にする信号で停止用電磁弁5b下流側の停止用圧縮空気管10を大気に開放する。 (もっと読む)


【課題】 正確な大気圧を設定することによりエンジンの制御を最適に行うことができるエンジン制御装置及びエンジン制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ECU10は、イグニッションオフ又はエンストを検出後(ステップS101)、所定のバルブを開状態にし(ステップS102)、また、エアコンコンプレッサ320を駆動させる(ステップS103)。電気負荷350を駆動させることにより、エンジン100に対するオルタネータ310の負荷を増大させる(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】ベーパセパレータからの液体燃料の流入によるキャニスタの機能低下を防止する。
【解決手段】キャニスタ51と吸気マニホールド31とを接続するパージ管73の途中には、蒸発燃料の吸気装置への排出を制御するパージ弁74が設けられる。キャニスタ51に接続されたエアベント管75の途中には、キャニスタ51への外気の導入を制御するエアベント弁76が設けられる。ベーパセパレータ24とキャニスタ51とを接続する燃料蒸気ホース71の途中にはキャニスタ保護弁72が配設される。キャニスタ保護弁72は、閉状態となることで、ベーパセパレータ24からキャニスタ51への液体燃料の流入を防止する。ECU63は、船外機角度検出装置83からの傾斜角信号θMOT及び船体角度検出装置90からの検出信号θBに基づき算出した傾斜角度φに基づいて、キャニスタ保護弁72の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】機関停止の遅延制御が行われる内燃機関にあって、遅延制御実行中の機関回転速度の吹き上がりを好適に抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置60は、エンジン1の停止要求がなされてから実際に機関の停止が実行されるまでの時間を遅延させる遅延制御を行うとともに、アイドル運転時にあって車載空調機の圧縮機80aが駆動されるときには、その圧縮機80aの駆動負荷に応じた補正量にて吸入空気量を増量補正する。また、車載空調機の空調スイッチ98のオフ操作により圧縮機80aの駆動を停止させる際には、その圧縮機80aの駆動負荷を徐々に低下させる負荷徐変処理を実行するとともに、空調スイッチ98のオフ操作時から遅延期間が経過した後に吸入空気量の増量補正を中止する。一方、イグニッションスイッチ97のオフ操作時には、そのオフ操作と同時に吸入空気量の増量補正を中止する。 (もっと読む)


【課題】触媒制御要求に応じた運転状態の切替えと自動変速機の変速との干渉によって生じる変速ショックを防止する。
【解決手段】触媒制御要求に応じて実施する燃焼モードの切替えるにあたり、AT変速(自動変速機の変速)中であるときには、燃焼モードの切替えを禁止する(ステップST11〜ST14)。また、AT変速を実行するにあたり、燃焼モードが切替中であるときにはAT変速を禁止する(ステップST21〜ST24)。このように、触媒制御要求に応じた燃焼モードの切替えとAT変速とを同時に行わないようにすることで、自動変速機のクラッチ制御時において推定トルクと実トルクとの偏差が大きくなることを防止することができる。これによって変速ショックを防止することが可能となり、良好なドライバビリティを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】機関停止時に気筒内に燃料が供給されてもクランク軸を目標停止範囲内に精度良く停止させることが可能な内燃機関の停止制御装置を提供する。
【解決手段】所定の機関停止条件が満たされ、かつエンジン1Aの回転数が機関停止時にクランク軸13を停止させる目標停止範囲に基づいて設定された判定回転数範囲内であると判断した場合にECU100によって以降のエンジン1Aの燃焼を停止させる内燃機関の停止制御装置において、ECU100は、所定の機関停止条件が満たされ、かつエンジン1Aの回転数が判定回転数範囲内であると判断した場合、以降のエンジン1Aの気筒2でトルクが発生しないように気筒2内の空燃比及び点火コイル16に蓄積されるエネルギ量を調整する。 (もっと読む)


【課題】初回燃焼気筒での緩慢燃焼により混合気の燃焼のみによって可及的に再始動を可能とすること。
【解決手段】エンジンを自動停止させる過程で初回燃焼気筒が推定されるとともに、少なくとも空気密度が所定値未満の場合には、自動停止制御中の最後の吸気行程で初回燃焼気筒に燃料を噴射するように前記燃料噴射弁を制御しているので、高地走行時等の空気密度が比較的低い場合には、自動停止制御中に噴射された燃料が気化霧化することによって混合気の均質化を促進することができ、再始動時に急速燃焼を来すことを防止し、緩慢燃焼による運動エネルギーを確実に確保することができる結果、2回目の圧縮行程を越えるのに充分な運動エネルギーを確保することが可能になる。 (もっと読む)


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