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Fターム[3G093CA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923)

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【課題】 特別な制動装置を設けずに、エンジンを所定のクランク角で停止させることができるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両用エンジン(2)を所定のクランク角で停止させるエンジン制御装置(1)であって、所定条件が成立すると、エンジンへの燃料の供給を停止するエンジン停止手段(18)と、クランク角を検出するクランク角センサ(16)と、回転数を検出する回転数センサ(14)と、燃料の供給が停止された後、検出されたクランク角及び回転数に基づいて、エンジンのピストンが圧縮上死点を通過する際のエンジンの回転数を検出する上死点回転数検出手段(26)と、この上死点回転数検出手段によって検出された回転数が、所定の範囲内である場合には所定の発電量を維持し、大きい場合には発電量を増加させ、小さい場合には発電量を減少させる発電機制御手段(20)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来、新車の馴らし運転に際しては、車両の走行距離を基準として設定されているだけであり、エンジン負荷が全く考慮されていない。
【解決手段】 本発明によるエンジンの馴らし運転援助装置は、車両の走行速度を検出する車速センサ11と、変速機の変速段位置を検出するギヤポジションセンサ12と、このギヤポジションセンサ12および車速センサ11からの情報に基づき、車両の走行中の時間を積算する積算部14と、この積算部14によって積算された車両の走行時間に応じたエンジン回転数の上限値を設定する回転数上限値設定部15と、この回転数上限値設定部15によって設定されたエンジン回転数の上限値ならびに積算部14によって積算された車両の積算走行時間に関する情報をそれぞれ表示する表示パネル18とを具えている。 (もっと読む)


【課題】自動停止・自動再始動機能を有するとともに、EGR通路を通じて排気を再循環するEGR機構を有する内燃機関において、燃費の悪化を抑えつつ、自動再始動時の吹け上がりを極力抑制する。
【解決手段】
内燃機関は、その排気通路2において燃焼室14からEGR通路6の接続部分までの通路を絞る排気通路絞り弁20を備える。機関運転自動停止条件が成立するのと同時に燃料噴射が停止される。また更に、EGR通路6のEGR弁7が開弁駆動されるともに、排気通路絞り弁20及びスロットル弁4が閉弁駆動される。そして、燃料噴射が停止されてから所定期間が経過するまでディーゼリングにおけるポンピング作用によりEGR通路6を通じてEGRガスが吸気通路1に導入される。 (もっと読む)


【課題】自動停止後に再始動不能になる不具合の発生をより抑制できてエコラン制御機能の信頼性を向上できるエンジンの自動停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】エコラン制御を実行するエコランECU10において、エンジン始動の際に検出されて、スタータ200の劣化状態に応じて変動するバッテリ20の電圧降下値及び放電電気量とバッテリ20の劣化状態に応じて変動するバッテリ20の電圧の低下後の所定電圧分の上昇に要する放電電気量により規定される容量特性とに基づいて、自動停止条件としての自動停止許可バッテリ電圧を変更する。これによれば、自動停止後に再始動不能になる不具合の発生を抑制できてエコラン制御における信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化や触媒の劣化を生じることなくエンジン再始動時の触媒のNOx浄化機能の低下を防止することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、排気通路(1)に設けられた触媒(8)と、排気通路の一部をバイパスするように設けられたバイパス触媒(8)と、排気の流れを排気通路のみを流れる第1経路又はバイパス通路を経由する第2経路に切り替え可能な弁(5、6)とを備えて、アイドルストップ条件成立に伴うエンジン停止のために燃料噴射を停止したとき、排気の流れを第1経路に切り替え、エンジン再始動のために燃料噴射を開始したとき排気の流れを第2経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 二輪車に搭載されても、車両運転時、特に車両停止時に、運転者が意図しない推力増減を軽減することによって、運転者に好適に運転させること。
【解決手段】 エンジン210は、発生する動力を動力分配装置250により発電機270及び後輪107に対して分割される。モータ230は、エンジン210の動力とは別の動力を発生して後輪107を駆動する。バッテリ400は、発電機270の発電力を充電するとともに、発電機270及びモータ230に電力を供給する。エンジン210、発電機270及びモータ230は、HCU332により制御され、HCU332は、エンジン210に設けられるデコンプ装置225を駆動し、クランキングの際に圧縮されるエンジンシリンダ212内の圧力を減圧しながら、エンジン210を停止させる。
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【課題】内燃機関の始動装置において、始動性及び静粛性の向上を図る。
【解決手段】燃焼室18に燃料を直接噴射するインジェクタ41及び燃焼室18の混合気に点火する点火プラグ45を設けると共に、吸気管37にスロットル装置40を設け、エンジン10の停止時に、スロットル装置40によりスロットル弁39を吸気圧に基づいて設定されたスロットル開度まで開放し、エンジン10の始動時に、膨張行程にある気筒に対してインジェクタ41により燃料噴射を実行すると共に、点火プラグ45により混合気に点火する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の運転停止に先だって吸気通路内に存在するNOxを低減させ、運転停止後に吸気通路内でのデポジットの生成を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、シフトレバーがN位置又はP位置にあるか否かを判定する(ステップS110)。シフトレバーがN位置又はP位置にある場合は、バルブオーバーラップ期間をなくし、且つ吸気バルブの閉弁時期を機関下死点以前に設定する(ステップS150)ことで既燃焼ガスが吸気ポートに吹き返されることを抑制する。また、PCVバルブを閉弁状態にする(ステップS160)ことで、ブローバイガスが吸気ポートに流入することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 エコラン用エンジン停止解除後にエンジン始動が行われる時に、バッテリが低電圧でもその他のECUがバッテリやバッテリ関連機器の異常判断をしないようにする。
【解決手段】 エコラン用のエンジン停止条件の成立時にエンジンを停止させ、エコラン用エンジン停止条件の解除時に、バッテリに駆動されるスタータモータによってエンジンを始動させるエンジンの自動停止始動制御装置において、エコラン用のエンジン停止条件の成立でエンジンが停止されている時にバッテリの出力電圧を検出し、エコラン用のエンジン停止条件の解除時に、バッテリ電圧が第1の基準値V1以下である場合は、エコラン用EFI以外の他のEFIに、エコラン用EFIからバッテリやバッテリ関連機器の診断を一定時間中断させる指示を出力して、その他のEFIがスタータモータの駆動時にバッテリやバッテリ関連機器の異常を検出しないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関内に一旦堆積されたデポジットを除去しやすくするような内燃機関の制御構成を提供する。
【解決手段】 内燃機関の燃焼停止中(ステップS100のYES判定時)において、内燃機関内のデポジット堆積大のとき(ステップS110のYES判定時)には、デポジット堆積度に応じて設定された空気導入期間(ステップS120)の間、VVT機構により吸気弁および排気弁の両方が開状態となるオーバラップ状態とされる(ステップS130)。これにより、内燃機関内に空気が導入されて、一旦堆積されたデポジットが乾燥風化されることでデポジット除去効果が高められる。 (もっと読む)


【課題】遅延制御が行われる内燃機関にあって、補機の駆動中に機関停止要求がなされたときに生じやすい機関回転速度の吹き上がりを好適に抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置60は、エンジン1の停止要求がなされてから実際にエンジン1の停止が実行されるまでの時間を遅延させる遅延制御を行うとともに、補機80の駆動負荷に応じて機関出力を補正する負荷補正制御を行う。さらに、この電子制御装置60は、補機80のうちの1つである圧縮機80aの駆動中にエンジン1の停止要求がなされた場合、点火時期の遅角補正を通じて機関出力を一時的に低下させる出力低下制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 異音発生を抑制しながら内燃機関を停止するのにシフト位置の変更が必要であることを操作者に知らせることができる。
【解決手段】 シフト位置がP(パーキング)位置以外の位置であるときにイグニッションオフされると、CPU72は、エンジン22の運転を継続し、警告音をスピーカ96から出力し、メッセージを表示装置90の文字表示部94に表示することによりシフト位置をP位置に変更する必要があることを操作者に報知する。そして、シフト位置がP位置に変更されたときには、エンジン22からのトルク変動により起きる異音(歯打ち音など)の発生を抑制するようモータMG1,MG2を制御しながらエンジン22を停止させる。特に、シフト位置がエンジン22の停止制御でモータMG1,MG2からトルクを出力できないN(ニュートラル)位置でイグニッションオフされたときには、シフト位置をN位置から変更することを操作者に促す。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止時後のエンジン再始動時に優れた始動性を確保しつつ、エンジン停止中の燃料の漏れを効果的に防止できるエンジンの燃料噴射制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジン停止後の再始動時、予め気筒内に燃料を封入しているエンジン停止時に圧縮行程で停止する気筒に対し、点火制御を行うことによってエンジンの始動を行うエンジン始動制御装置であって、エンジン停止時に圧縮行程で停止する気筒に対して予め封入する燃料量を、該気筒におけるエンジン停止時のクランク位置に応じて変化させる燃料噴射手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の自動停止・始動システムにおいて、自動始動時の内燃機関の始動特性を向上させることが可能な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 内燃機関1の自動停止・始動システムであって、比較的高温の潤滑油が貯留されている高温槽3および比較的低温の潤滑油が貯留されている低温槽4を有するオイルパン2を備えている。そして、内燃機関1の自動始動時には、低温槽4から比較的低温の潤滑油を内燃機関1に供給する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動時の振動を低減させることができるとともに、燃費悪化を最低限に抑制しつつ始動後のエンジン出力の早期向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】 クランクシャフトの回転により駆動力を得て流体を供給する機械式ポンプと、バッテリ電力により駆動力を得て流体を供給する電動式ポンプと、機械式ポンプおよび/または電動式ポンプにて供給された流体の圧力によりカムシャフトをクランクシャフトに対して相対回転させることにより吸気バルブの作動タイミングを変更可能な可変バルブタイミング機構と、エンジン停止中における車両に対する加速要求の度合いに応じて前記電動式ポンプの駆動力を制御する電動式ポンプ駆動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車両等に用いられる筒内噴射エンジンにおいて、エンジン停止時に燃焼室に生じる残留燃料を低減し、排気性能の悪化、エンジン再始動時の排ガス性能(A/F制御精度)の悪化を防ぐことにできる筒内噴射式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立すると、内燃機関を自動停止させる自動停止制御装置を備えた筒内噴射式内燃機関の制御装置であって、燃料噴射補正を行う燃料噴射制御手段と、空気量補正を行う空気量制御手段の少なくとも一つを備え、前記自動停止条件が成立した時には、前記燃料噴射制御手段による燃料噴射補正制御と前記空気量制御手段による空気量補正制御との少なくとも何れか一方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 コストを高くするようなアクチュエータ、アクチュエータ制御用のシーケンス回路やハーネス等を用いることなく、エンジンの点火を停止した後もガソリンが燃料タンクからキャブレタに吸い込まれるのを防ぎ、これにより混合気の筒外爆発によって破裂音が生じることを防止するエンジン停止装置を提供すること。
【解決手段】 外部負荷用電圧スイッチ部15は、外部負荷用電圧を外部負荷17に供給するか停止用抵抗部18に供給するように切換る。外部負荷用電圧スイッチ部15が外部負荷用電圧を停止用抵抗部18に供給するように切換ると、停止用抵抗部18にて外部負荷用電圧を確実に電圧降下させるように発電コイル部14と停止用抵抗部18とが導通する。 (もっと読む)


【課題】遅延制御実行に際しての機関運転の安全性を高めることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置9は、運転者による機関停止要求がなされてから実際に機関停止が実行されるまでの時間を遅延させる遅延制御を行う。また、電子制御装置9は、遅延制御の非実行時においてアクセル操作量に応じたスロットルバルブ38の開度調整を行い、遅延制御実行中においては、遅延制御の非実行時に比して、アクセル操作量に応じたスロットルバルブ38の開度が小さくなるようにその開度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で車両の駆動源の始動を適切に制御し防犯性を高めることができるようにする。
【解決手段】 車両20の走行距離を積算する走行距離積算手段5と、外部装置1から入力された外部コードと予め設定された設定コードとが一致したことを判定するコード判定手段3Bと、車両20の動力源が停止した場合における第1積算走行距離を記録する記録手段3Aと、記録手段3Aに最後に記録された第1積算走行距離と、駆動源停止後に再び駆動源を始動しようとする場合における第2積算走行距離との差が許容範囲であるか否かを判定する積算走行距離判定手段3Cと、外部コードと設定コードとが一致したことが判定され且つ第1積算走行距離と第2積算走行距離との差が許容範囲であると判定された場合に、駆動源の始動を許容する駆動源始動制御手段3Dとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のクランキング時コンプレッション振動を低減する。
【解決手段】内燃機関の停止に際し、当該内燃機関の複数の気筒のうち、変速機に近い位置に配置されている気筒が圧縮行程で止まるように機関停止を制御する。より具体的には、内燃機関の停止に際し、内燃機関の回転数が所定値未満となった時点(ステップST3)で、変速機に近い気筒#4が圧縮行程で止まるまでの残回転角度を算出し(ステップST5)、その残回転角度の算出値に基づいて、電動機(例えばモータジェネレータ)を駆動制御して内燃機関のクランクシャフトを強制駆動することにより(ステップST6)、変速機に最も近い気筒#4を圧縮行程で停止させる。 (もっと読む)


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