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Fターム[3G093CA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923)

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【課題】 空燃比センサの異常判定を確実に行なう。
【解決手段】 要求パワーPe*が参照パワーPrefより小さく(ステップS120)、空燃比センサの異常判定に先立って成立する必要のある異常判定条件が成立すると共に(ステップS140)エンジンへの燃料の供給が停止されていて(ステップS150),車速Vが参照車速Vref2を超えていて(ステップS160)、空燃比センサの異常判定を開始してから所定時間経過していないときには(ステップS170)、空燃比センサの異常を判定する(ステップS180)と共にエンジンへの燃料供給が停止してエンジンが回転数Nref1で回転するようエンジンを制御する(ステップS190,S300〜ステップS340)。こうすれば、エンジンの異常の判定を確実に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 自動停止条件が停止した後、エンジンが停止する前に再加速要求が生じた場合に迅速にエンジンを加速すること。
【解決手段】 エンジンの自動停止制御を開始してからエンジンが停止するまでに生じた運転者の再加速要求を検出する再加速要求検出手段を設ける。制御手段は、再加速要求が検出された場合には、前記停止時排気行程気筒と停止時膨張行程気筒とをこの順序で点火する。停止時排気行程気筒によって生成されるトルクで停止時膨張行程気筒を速やかに圧縮上死点に移動させることが可能になる。次いで、停止時膨張行程気筒に点火することにより、この停止時膨張行程気筒に生成された混合気を燃焼させて膨張行程に移行させることができるので、それ以降は速やかに再加速運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 電池寿命が延び、かつ操作応答性が向上された車両の制御装置および車両を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車1は、エンジン2と、車輪駆動用のモータジェネレータMG2とを含む。温度センサ24は、温度を測定して電池の状態を検知する。制御部14は、エンジン2の始動および停止を制御する。電池の状態が良好な場合には、制御部14はエンジン2を停止させMG2を駆動用モータとして車両をEV走行させる。車速がエンジンの停止を禁止する領域の境界を示す車速しきい値X0を超えると、制御部14はエンジンを始動させエンジン停止状態での走行を禁止する。制御部14は、電池の状態に応じて車速しきい値X0を変更するので、電池の最適保護が図られまた電池性能が低下する厳寒期等では操作応答性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却水を保温状態で一時的に蓄える蓄熱システムを用いて燃費の向上を図る。
【解決手段】 エンジンECUは、エンジンが停止したか否かを判断するステップ(S100)と、エンジンが停止すると(S100にてYES)電動式ウォータポンプに作動指令を出力するステップ(S110)と、エンジンが始動したか否かを判断するステップ(S120)と、エンジンが始動すると(S120にてYES)機械式ウォータポンプが作動したか否かを判断するステップ(S130)と、機械式ウォータポンプが作動すると(S130にてYES)、電動式ウォータポンプに停止指令を出力するステップ(S140)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションスイッチがオフされた後に内燃機関を所定期間だけ動作させる停止制御時、アクセル操作に基づいた内燃機関の出力変動を防止する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU80は、イグニッションスイッチ110がオフされた後も所定時間だけエンジン20を動作させる停止制御を実行する。ECU80は、エンジン20の停止制御の実行中、アクセルペダル95の操作によるエンジン10の出力変動を防止するために、アクセル開度信号APの更新を禁止し、アクセルペダル95の踏込量に拘わらずスロットルバルブ90の開度が一定となるようにスロットルバルブ90の開度を制御する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】誤検知を回避して判定精度を向上させることができる蒸発燃料処理系のリーク判定装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるリーク判定装置は、蒸発燃料処理装置と、アイドリング時において内燃機関の停止および始動を自動的に制御するアイドル停止制御手段と、を備える。そして、このリーク判定装置は、アイドル停止制御手段による内燃機関の停止状態の継続時間を積算する第1の積算手段と、イグニッションスイッチによる内燃機関の停止を検出する検出手段と、イグニッションスイッチによる内燃機関の停止が検出されたとき、パージ制御弁を閉弁し、閉弁後の所定時間における蒸発燃料処理装置内の圧力変化に基づいて、蒸発燃料処理装置のリークを判定する判定手段と、停止状態の継続時間が第1の判定時間より大きいとき、判定手段によるリークの判定を禁止する禁止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 シリーズ式ハイブリット車両において効率よく確実に浄化することのできる排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】 発電専用のエンジン(1)が停止しているときは、走行用バッテリ(64)からインバータ(62)を介してフィルタ(36)に電力を供給し昇温させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が動作していないときに、効率的に燃料蒸気の排出を検出する。
【解決手段】燃料蒸気制御システム内の負圧を吸引するために、内燃機関が動作していないときに、これを電気モーター又は発電機によって回転させる。燃料蒸気制御システムにおいて、許容できない状態が存在するか否かを判定するために、負圧の流出が監視される。車両が停止しているか又は電気駆動モードにあるかのいずれかにおいて、蒸発燃料の排出テストを実行することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止時におけるエンジンの振動を低減すると共にピストンの停止位置のばらつきを抑えることができる。
【解決手段】 ガソリン自動車10では、所定のアイドル停止条件が成立したあと、燃料カットを行い、エンジン回転数Neが所定値Nthを下回ると、停止時圧縮行程気筒を予測し、スロットル開度を0°にしてエンジン20の振動を低減させる。その後、吸入ポート23a近傍の圧力Peが所定の下限値Pminを下回ると大きな吸入空気量となるスロットル開度とし、圧縮行程の気筒で発生する圧縮圧力を大きくして、ピストン33が圧縮行程で停止するようにして停止位置のばらつきを抑える。なお、停止直前の吸気行程にさしかかった停止時圧縮行程気筒に対して燃料を噴射しておき、再始動時にこの特定気筒に点火してクランキングをアシストさせる。また、エンジン停止直前での空気の流速を高めて空気と燃料とを十分に混合する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、開発段階にある内燃機関制御ユニットの状態を検査するための検査システムに関し、その検査の効率改善を目的とする。
【解決手段】 内燃機関制御用の試作ECU10をHILSシステム20に連結させる。HILSシステム20に、内燃機関モデル22と共に自動判定モデル24を実装する。自動判定モデル24は、排ガス測定試験モード(La♯4モード)で内燃機関モデル22を運転させ、その運転の進行と同期して、ECU10により実現されるべき複数の機能がそれぞれ適性に実現されているかを順次検査する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップやスペース効率の悪化を抑えつつ、改質装置等に改質燃料が残留したままとなることを確実に抑制することができる内燃機関およびその運転方法の提供。
【解決手段】 内燃機関1は、改質燃料と空気との混合気を燃焼室3内で燃焼させて動力を発生するものであり、炭化水素系燃料と空気との混合気を改質してCOおよびHを含む改質燃料を生成する改質装置20と、改質装置20に空気を導入するためのバイパス管L2と、改質装置20から各燃焼室3に改質燃料を導入するための改質燃料供給管L3と、機関停止指令が発せられた際に、改質装置20に対する燃料供給を停止させ、その後、各燃焼室3における混合気の点火を所定時間だけ継続させてから、混合気の点火を停止させるECU30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2気筒接続可能な特殊なエンジンの改良に関し、エンジンを自動停止させて燃費向上を図り、自動停止後に確実に再始動させる。
【解決手段】 各気筒における燃焼状態を制御する燃焼状態制御手段と、エンジンを自動停止、再始動させる停止再始動制御手段とを備える。燃焼状態制御手段は、2気筒接続状態で運転する特殊運転モードにおいて先行気筒で空燃比がリーン空燃比で燃焼を行わせ、この既燃ガスを導入させて新たに供給された燃料とともに後続気筒で燃焼を行わせる。停止再始動制御手段は、エンジンの停止時に膨張行程にある気筒での燃焼後、この膨張行程気筒およびこの気筒と先後対をなす気筒と異なる気筒で正転作動のための燃焼を行わせ、かつ、エンジンの正転始動時から停止時吸気行程気筒のピストンが圧縮上死点を通過するまでの間における燃料噴射を各気筒で略理論空燃比ないしはそれよりも小さいリッチ空燃比となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの停止位置がばらついたとしても膨張行程気筒点火時に十分な燃焼トルクを得る。
【解決手段】 このハイブリッド自動車では、エンジン再始動条件が成立したとき、膨張行程気筒である4番気筒のピストンがATDC90°の位置から排気バルブ開位置までの間で停止しているときには該気筒に点火してエンジンを正回転させる。このとき、膨張行程気筒は燃焼室37の容積が比較的大きく十分な空気を有しているため、大きな燃焼トルクが得られる。一方、4番気筒がATDC90°の位置よりも手前で停止しているときには圧縮行程気筒である3番気筒に点火してエンジンを逆回転させて4番気筒の燃焼室を圧縮したあと該気筒に点火してエンジンを正回転させる。このとき、停止時の4番気筒の燃焼室は容積が比較的小さくそのままでは大きな燃焼トルクを得にくいが、一旦圧縮したあと点火するため大きな燃焼トルクが得られる。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置を小型化できたり、或いはまた、燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供するとともに、エンジン停止性が向上させられる制御装置を提供する。
【解決手段】 係合装置(切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0)を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、上記変速機構10において、エンジン8が停止させられる時には、切換制御手段50により切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0が解放されるので、エンジン回転速度Nが伝達部材18の回転速度に拘束されない自由回転状態とされ、第1電動機M1を用いてエンジン回転速度Nが共振の発生が抑制されるように回転制御させられてエンジン停止性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 車体が傾斜状態になっても運転状態に応じて適切に内燃機関の停止を行わせることができる車載内燃機関の制御装置を供する。
【解決手段】 車体の傾斜を検出する傾斜センサ51と、車載内燃機関の運転状態を判定する運転状態判定手段と、傾斜センサ51が検出した車体傾斜状態と運転状態判定手段が判定した運転状態に基づき車載内燃機関の運転を停止させる停止制御手段50とを備え、停止制御手段50は、傾斜センサ51が検出した車体傾斜状態αが所定角度A以上であるとの判断が、前記運転状態判定手段が判定した運転状態に応じて予め異なるように設定された停止猶予時間T1,T2継続したときに内燃機関の運転を停止させる車載内燃機関の制御装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でエンジンの自動停止時にピストンを適正位置に停止させてエンジンを確実に再始動させ得るようにする。
【解決手段】 エンジンの回転速度と、各気筒の行程とに基づいて、エンジン停止時において、各気筒が最終の圧縮上死点を迎えるタイミングを把握する。エンジンを自動停止させる際、各気筒12A〜13Dが最終の上死点を越えた後に、停止時に圧縮行程となる気筒12Cのポートを開くように可変バルブタイミングシステムを制御する。さらにその後、所定のタイミングで膨張行程となる気筒12Aのポートを開く。 (もっと読む)


【課題】 乗員のシフト操作に応じて変速するマニュアル変速モードが備えられた車両において、停車中、車両の後退防止のために、自動変速機の変速段を車両の後退を阻止可能な所定変速段に制御すると共に、アクセルが踏み込まれて発進する際に当該所定変速段から最低速段に制御するようにした場合に、乗員が車両の停車時にマニュアル変速モードを選択し、かつ所定変速段を選択しているときに、乗員の意図に反して自動的に発進時に変速段が最低速段に制御されるのを防止し、もって乗員の違和感を防止する。
【解決手段】 制御回路は、停車中は変速段を2速に制御すると共に、当該所定変速段への制御状態においてアクセルが踏み込まれたときは変速段を1速に制御する一方、停車中にマニュアル変速モードで乗員のシフト操作に応じて変速段を上記2速に制御している場合は、上記アクセルが踏み込まれたときの1速への制御を禁止する。
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【課題】 内燃機関のアイドルストップ(自動停止)後における自動始動時に適切なパージ制御を実行してエミッション悪化を防止すること。
【解決手段】 内燃機関1の通常運転時のパージ制御では、内燃機関1の運転状態に応じてパージバルブ33が開閉され、キャニスタ30に蓄えられた蒸発燃料が内燃機関1の吸気通路2内に放出される。これに対して、内燃機関1のアイドルストップ中では、パージ制御ができないため、内燃機関1の状態を特定するアイドルストップ経過時間に応じてパージ制御におけるエバポ濃度学習値が補正され、また、アイドルストップ経過時間が所定値以上であるときには、パージ制御におけるエバポ濃度学習値が初期値に戻される。これにより、アイドルストップ後の自動始動直後であってもパージ制御におけるエバポ濃度学習値が適切に設定されるためエミッション悪化を防止することができる。
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【課題】エンジンの燃料インジェクタの作動に使用される作動油すなわちオイルを使用できると同時に、ICPの使用によってアクチュエータに加えられる意図しない圧力がアクチュエータに加えられるという予期せぬ事態によりエンジンが損傷を受ける虞れから防護できるようにすることにある。
【解決手段】エンジンブレーキ中に排気ガスの流れを制御することによりエンジン(10)を制動するエンジンブレーキシステム(38)の燃料インジェクタ(229および油圧アクチュエータ(40)の両方の機能を遂行する油圧システム(28)を有するエンジン(10)。作動油の圧力は、ブレーキ制御圧力ストラテジーが非アクティブであるときに、噴射制御ストラテジーにより設定される。ブレーキ制御圧力ストラテジーがアクティブであるときは、作動油がアクチュエータ(40)に供給されるときにエンジン(10)の制動が行われる。 (もっと読む)


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