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Fターム[3G093CB02]の内容

Fターム[3G093CB02]に分類される特許

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【課題】車両の走行抵抗が瞬間的に増減するような段差を通過する時、車速の変化を抑制するように目標駆動力を補正する。
【解決手段】
本発明における車両の駆動力制御装置は、車両の進行方向前方にある段差による路面の高さの変化量を検出し、運転者のアクセル踏込み量に基づいて算出される車両の目標駆動力を路面の高さの変化量に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関と電動機等の他の駆動力源とを搭載したハイブリッド車両において、車両全体での発生音が小さい運転状態時に、内燃機関の作動音を低減する。
【解決手段】 筒内に直接燃料噴射する筒内噴射用インジェクタと、吸気通路および/または吸気ポートに燃料噴射する吸気通路噴射用インジェクタとを有する内燃機関を備えたハイブリッド車両では、低車速走行時のような、車両全体での発生音が小さい運転状態での内燃機関運転時(ステップS100のYES判定時)には、高圧の燃料噴射を行なう筒内噴射用インジェクタを用いずに、吸気通路噴射用インジェクタによって全燃料を噴射するように、インジェクタ間の燃料噴射分担比率(DI比率)を設定する(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】 低速追従制御と高速追従制御の起動時の運転者の負担を軽減する車両走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 先行車両に追従するために車両の走行状態を制御する車両走行制御装置であって、低速用追従制御手段と、高速用追従制御手段とを備え、低速用追従制御手段の制御開始許可車速領域は、高速用追従制御手段の制御車速領域と重なる車速領域を含まず、高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域は、低速用追従制御手段の制御車速領域と重なる車速領域を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


特には自走ローダのような作業機械のための動力伝達系であって、速度は走行ペダル(11)を介して予め選択され、作動流体装置は選択レバー(8)を介して予め選択される。信号は電子制御ユニット(10)に送られ、それは、原動機(1)と、原動機(1)と流体トルクコンバータのポンプインペラー(3)との間に位置するクラッチ(2)とを、ポンプ(7)の出力部(6)が十分な回転数を作動流体装置に供給しかつ予め選択された速度を超えない、というように起動する。
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【課題】車両走行性に影響を与えることなく、気体燃料の漏れ検出の実行頻度を高める。
【解決手段】車両走行用に気体燃料エンジン1と電動モータとを有するハイブリッド型パワートレインにおいて、気体燃料タンク29とエンジン側の燃料供給手段26,27とを結ぶ燃料供給通路41〜43に遮断弁46,47を配設し、該燃料供給手段26,27と遮断弁46,47との間の圧力を検出する圧力検出手段48,49と、モータ走行中に遮断弁46,47を閉とし圧力検出手段48,49によって検出される圧力に基いて気体燃料の漏れを検出する燃料漏れ検出手段52とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止中における吸気通路壁面への燃料付着量を効果的に減少する。
【解決手段】 本発明の一形態に係る車両用エンジン1の制御装置は、吸気通路11内を完全閉止可能で且つ高速開閉可能な吸気制御弁23と、吸気制御弁23と吸気弁16との間の吸気通路35に負圧が形成されるような開弁時期に吸気制御弁23が開弁するように吸気制御弁23を制御する制御手段100とを備えたことを特徴とする。吸気制御弁23の下流側に形成された負圧を利用して付着燃料の蒸発を促進し、さらに、吸気制御弁23の開弁と同時にできる高速の吸気流により、蒸発燃料に基づく混合気及び付着燃料を燃焼室13内に引き込む。 (もっと読む)


本発明は基本的に自動車両の動力伝達装置(1.1)に関する。この装置(1.1)は、熱機関(2)と、第1および第2クラッチディスク(8、9)を含むクラッチ(3)と、電気機械(4)と、車輪(6)とで形成された駆動系を含む。機械(4)のシャフト(10)はさらに車輪(6)のシャフト(12)に連結される。本発明によれば、この装置(1.1)は電気機械(4)から機械的に独立した起動システム(7)を含む。この起動システム(7)は熱機関(2)に連結される。
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【課題】 モータ走行可能な車両における騒音を低減する。
【解決手段】 ECUは、低ノイズモードスイッチがオン状態であると(S100にてYES)、車速Vを検知するステップ(S110)と、車速Vがしきい値以上の高速運転であるか否かを判断するステップ(S120)と、高速運転中であると(S120にてYES)、変速ギヤを高速段Hiに選択するステップ(S130)と、高速運転中でないと(S120にてNO)、変速ギヤを低速段Loに選択するステップ(S140)とを含むプログラムを実行する。変速ギヤが低速側Loであると、変速ギヤが高速側Hiである場合に比べて、モータの要求トルクが低く抑えられ、モータの起振力が小さくなり、モータに起因する振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて効率良く吸蔵還元型NOx触媒のNOx還元を行うこと。
【解決手段】吸蔵還元型NOx触媒を排気通路に有し、エンジンとモータの少なくとも一方によって駆動可能なハイブリッド車両の排気浄化装置において、モータによるEV走行中に吸蔵還元型NOx触媒からNOxを放出還元する際には(ステップS100肯定,S110肯定)、スロットル弁をほぼ全閉にして吸入空気量を絞り(ステップS120)、エンジンを低回転で連れ回して筒内燃料噴射弁から筒内に燃料を噴射し(ステップS130)、点火は行わない。圧縮行程にてクラッキングしたリッチ混合気を吸蔵還元型NOx触媒に供給し、低い空間速度(SV)で効率良くNOx還元を行う(ステップS140)。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動を支障なく円滑に行うことと、スマートエンジンスタータシステムによる盗難防止性能の低下を防ぐこととを両立させる。
【解決手段】
コントロールユニット100は、アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動時に携帯機200のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させると共に、エンジンの自動停止時においても携帯機200のID認証を行い、そのとき携帯機200のID認証が成立しないときはエンジンの自動停止を禁止する。
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【課題】 追従制御を解除することなく先行車との車間距離を詰めて停車する。
【解決手段】 先行車までの車間距離が目標車間距離となるように先行車に追従走行を行う走行制御装置において、停車するまで先行車に追従走行する第1追従制御モードと、自車速が0より大きい所定車速に低下するまで先行車に追従走行する第2追従制御モードとを備える。 (もっと読む)


【課題】 走行用変速装置の変速操作に連係してエンジン調速装置31が調速作動するものでありながら、走行用変速装置の変速状態に対応するエンジン回転数を変更することができるようにする。
【解決手段】 走行用変速装置の変速レバー33と、エンジン調速装置31の操作アーム31aとを連係させている連係機構60の操作ケーブル63に調節手段70を設けてある。調節手段70は、揺動操作されると、操作ケーブル63のアウターケーブル63bの端部を移動調節し、走行用変速装置の変速操作された変速状態に対応したエンジン調速装置31の速度状態が変化するように連係機構60を操作する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧センサの信号がブレーキ制御装置に遅れて伝達される場合であっても、車両停車に必要なブレーキ液圧を確保できるアイドルストップ制御システムを提供することにある。
【解決手段】ブレーキ液圧センサ242と、ヒルホールド制御を行うABSCU220と、アイドルストップ制御部210と、を備えたアイドルストップ制御システムにおいて、ブレーキ液圧センサ242が接続されたアイドルストップ制御部210は、CAN250の通信遅れに応じてブレーキ液圧情報を補正した補正ブレーキ液圧を、ABSCU220にCAN250を介して送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】坂道おいて停車中の車両であっても、車両車両停車に必要なブレーキ液圧を確保できる車両のアイドルストップ制御装置を提供することである。
【解決手段】坂道での停車時に液圧発生装置で発生したブレーキ液圧を保持弁333を閉止することで保持して、ホイールシリンダ336に車両の制動力を付与するヒルホールド装置を備えたアイドルストップ制御装置において、負圧式倍力装置300の変圧室301にエンジン排気を供給して、ヒルホールド制御中のブレーキ液圧を増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】 操作性を悪化させることなく、乗員が望む停止位置で車両を停止させる。
【解決手段】 ECT_ECUは、アクセル開度Pを検出するステップ(S124)と、アクセル開度Pの変化量ΔPを検出するステップ(S126)と、アクセル開度Pの変化量ΔPに基づいて目標移動距離LIを算出するステップ(S128)と、算出された目標移動距離LIの総和である総移動距離LAを算出するステップ(S130)と、車両の実走距離が総移動距離LAとなるように車両を制御するステップ(S132)と、アクセル開度変化率DPが0であるという条件、アクセル開度変化率DPがDP(0)(DP(0)≒0)より小さいという条件およびブレーキペダルが踏まれたという条件の少なくともいずれかが満たされた場合(S136にてYES)、車両の移動を停止するステップ(S138)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減し性能を高めるといった燃焼エンジンの利点だけでなく、効率を増加させるという電気エンジンの利点を提供する。
【解決手段】車両用車軸部であって、キャリア筐体40と、キャリア筐体40に回転可能に取り付けている差動装置42とを備えており、差動装置42にはリングギア82が取り付けられている。第一入力歯車110はリングギア82とかみ合っており、燃焼エンジンにより駆動され、リングギア82を駆動させることができる。キャリア筐体40には電気駆動装置26が取り付けられており、電気駆動装置26は電気モータ162と第二歯車160とを備えている。第二歯車160は、リングギア82とかみ合っており、電気モータ162により駆動され、リングギア82を駆動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 乗用田植機の燃費の向上と騒音低減を図る。
【解決手段】 走行用の変速操作具が走行停止状態をもたらす特定位置に操作されていることの条件と、作業対象に設定された条件、例えば、苗残量が少なくなった状態にあるとか、あるいは、苗植付け装置が上限位置まで上昇している状態にある、等の条件が満たされるとエンジンを停止させるエンジン自動停止手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】インフラ側に特別な装置や機構を設けることなく、容易且つ簡単に、どのような車両においても車輪の車止めに衝突或いは乗り越えようとする動きを検出する。
【解決手段】停止制御部21には、4輪14fl、14fr、14rl、14rrの前後方向に作用する力を検出する力検出センサ25fl、25fr、25rl、25rrが接続され、進行方向車輪の前後方向に作用する力の停止させる方向の力上昇の変化量が予め設定した閾値を超え、且つ進行方向車輪の前後方向に作用する力の停止させる方向への大きさが予め設定した値を超える時に進行方向車輪が車止め部材に衝突したと判定する。また、進行方向車輪の前後方向に作用する力の停止させる方向への大きさが予め設定した値を超え、且つ進行方向車輪の前後方向に作用する力と進行方向とは逆側車輪の前後方向に作用する力の方向が逆方向の場合に進行方向車輪が車止め部材を乗り越えようとすると判定する。 (もっと読む)


【課題】盗難防止コントローラが装着されたときに対応可能な車体コントローラの機能を確保でき、盗難防止コントローラが装着されないときの良好な作業性も確保できる。
【解決手段】走行体及び作業機を含む車体と、エンジン1と、このエンジン1によって駆動するポンプ2と、このポンプ2から吐出される圧油によって作動し、車体を駆動する油圧アクチュエータと、エンジン1の回転数、及び上記油圧アクチュエータへの供給流量を制御する車体コントローラ13とを有し、この車体13コントローラが、上記油圧アクチュエータへの供給流量を所定の低流量に制限する流量制限手段を含むものであって、車体コントローラ13が、上記流量制限手段の作動を無効にする手段を含むと共に、車体コントローラ13に対し上記流量制限手段の作動を有効または無効とする選択信号を出力可能な有効選択スイッチ50aと無効選択スイッチ50bとを有する選択手段50を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、アイドリングストップ中におけるエンジンの再始動の頻度を少なくして燃費の向上を図ることができるエンジン制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原動機停止装置を構成するFI/MGECUは、車速が所定値以下であるときのブレーキペダルの踏み込み状態に応じて、エンジンを停止させるとともに、少なくともマスタパワーの負圧が所定の閾値よりも小さくなったときに、エンジンを始動させている。そして、このFI/MGECUは、前後加速度センサからの信号に基づいて車両の停止位置が平地か否かを判断し、この判断が平地である場合は、平地でない場合よりも前記所定の閾値を小さくするように構成されている。 (もっと読む)


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