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Fターム[3G093DB21]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 状態の変化量・変化率 (523)

Fターム[3G093DB21]に分類される特許

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【課題】後退走行時において運転者に違和感を与えることを抑制してドライバビリティの向上を図ることのできる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置5は、車両1の駆動源としての内燃機関から出力される駆動力をアクセル操作量ACCPに応じて制御するとともに車両1の後退走行時には車両の実加速度Arが加速度上限値Athを上回らないように上記駆動力Fを制限する。また、車両1の後退走行時には車両1の実躍度ΔArが躍度上限値ΔAthを上回らないように上記駆動力Fを制限する。 (もっと読む)


【課題】アクセルがオン操作された状態でシフト位置が非駆動位置から駆動位置に切り換えられるときに運転者に違和感を与えることを的確に抑制することのできる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置5は、アクセルペダル7がオン操作された状態でシフト位置PSが非駆動位置から駆動位置に切り換えられたとき、車両の実加速度Arが加速度上限値Athを上回らないように内燃機関2から出力される駆動力を制御する駆動力抑制処理を実行する。また、車両の実加速度Arが加速度上限値Athを上回ってから内燃機関2から出力される駆動力の低減を開始するまでに所定の遅れ時間τを設ける。 (もっと読む)


【課題】 緩減速走行時にドライバがハンドル操作を行ったときのバッテリ電圧の低下を抑制できる車両のエンジン自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】 走行中に所定条件が成立した場合、エンジンを停止するステップS2(コーストストップ制御手段)と、車両の減速度を検出するステップS4(減速度検出手段)と、減速度が所定値以下である場合、ステップS2(コーストストップ制御手段)によるエンジンの停止時間を制限するステップS7(エンジン停止時間制限手段)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の外的要因である路面勾配や車両総重量を考慮した制御を行ない、登坂時の失速や平坦路における燃費の悪化を防止することが出来る機械式自動変速装置の変速制御機構の提供。
【解決手段】燃料噴射量検出手段(2)と、燃料噴射制御装置(1)と、車両総重量検出手段(3)と、路面勾配検出手段(4)と、コントロールユニット(10)を備え、前記燃料噴射量検出手段(2)は燃料噴射量の時間特性(傾きG)を演算する機能を有しており、前記コントロールユニット(10)は、路面勾配と燃料噴射量目標値の特性から第1の燃料噴射量目標値(目標燃料噴射量A)を求める機能と、車両総重量と燃料噴射量目標値の特性から第2の燃料噴射量目標値(目標燃料噴射量B)を求める機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】CAN通信によりクランキング中のみ送信されるイベントフレームの受信状態に基づいたダイアグコード記憶処理の精度(異常診断精度)を高める。
【解決手段】クランキング中にイベントフレームの受信が途絶したときに、イベントフレームの途絶時間を積算し、その積算値が所定の判定閾値を越えた場合にダイアグコードを記憶する異常診断を行う。これにより、イベントフレームの途絶が頻繁に発生したり、イベントフレームの途絶が長く継続したりして、イベントフレームの途絶時間の積算値が判定閾値を越えた場合に、異常が発生したと判断して、ダイアグコードを記憶するようにできるため、実際には異常が発生していないにも拘らず、クランキング終了直前の僅かな時間だけイベントフレームの受信が途絶したと1回だけ判定された場合に、不必要にダイアグコードが記憶されてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷量が増加した場合に、車両を停止するために十分な制動力を得るとともに、より効率的に電力を確保すること。
【解決手段】電動車100は、車両重量の変化を検知すると(ステップS1001)、重量の変化量に基づいてバッテリーの目標充電率を設定し(ステップS1002)、目標充電率を達成するために必要な必要発電量を算出する(ステップS1003)。電動車100は、車両の重量変化量、必要発電量、重量変化前における操作量と回生トルクとの対応関係などに基づいて、電動モーター133の回生トルクを変更する(ステップS1004)。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じて生じる動力性能の向上や振動及び騒音の低減等の課題を適切に解決することが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】キャリアCに内燃機関10が、サンギアSに第1MG11が、リングギアRに出力部14がそれぞれ接続された遊星歯車機構15を含む動力分割機構13と、出力部14に動力を出力できる第2MG12とを備えたハイブリッド車両1において、内燃機関10の回転を変速してキャリアCに伝達できる変速機15をさらに備え、車両1の状態が特定状態のときにキャリアCの目標回転数範囲と内燃機関10の目標回転数とが設定され、目標回転数が目標回転数範囲外の場合には内燃機関10の回転数が目標回転数になり、かつキャリアCの回転数が目標回転数範囲内の回転数になるように変速機15が制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御装置において、ローアイドル状態での油圧負荷の上昇による黒煙発生やエンジンストールを防止して、安定したローアイドル状態を維持できるようにする。
【解決手段】エンジン7に燃料を噴射する燃料噴射装置106と、エンジン回転数を検出するエンジン回転センサ108と、エンジン回転数と燃料噴射量との関係を示す出力特性マップを予め記憶させたROM102bと、マップに基づいて燃料噴射装置の作動を制御するコントローラ102とを備える。エンジンの低速回転中にエンジン負荷の増大にてエンジン回転数が低下した場合は、エンジンの低速回転域での最大燃料噴射量が増大するように、出力特性マップを一時的に補正する。マップの一時的な補正実行の可否は、油圧源から供給される作動油の油圧に基づき決定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに設けられた空燃比センサを簡素な構成で精度よく基準値補正する。
【解決手段】エンジン1の排気通路16と吸気通路12とを連通する還流通路19,22と、還流通路19,22を流通する還流ガスを制御する還流ガス制御手段35bと、吸気通路12と還流通路19,22との接続部よりも下流側の吸気通路12に配設された空燃比センサ25,26とを備えたエンジンの制御装置であって、エンジン1の停止条件が成立したか否かを判定し、成立したときにエンジン1を自動停止させる自動停止制御手段35aと、停止条件が成立したと判定されたら還流ガス制御手段35bに還流ガス量を減少させ、還流ガス量が減少してから所定時間自動停止制御手段35aにエンジン1の自動停止を待機させ、エンジン1が自動停止されたら空燃比センサ25,26の基準値補正を実施する補正制御手段35cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブリッピング操作による変速期間中のショックを抑制すると共に、変速期間後にアクセルの操作に応じた動作に迅速に移ることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の制御装置は、アクセルの操作量に基づいてスロットルバルブの開度を決定する開度決定部57と、エンジンの回転速度の下降を伴う変速期間中において、スロットルバルブの開度が、伝達経路からエンジンに入力される負荷トルクよりも出力トルクが大きくなる値から、出力トルクと負荷トルクとが等しくなる境界値に向かって変化する場合に、スロットルバルブの開度の時間変化率を低減する変化抑制部59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止中におけるスロットル開度に払う注意を軽減し、且つ、坂道発進も容易に行えるエンジンの自動停止機能を備えた車両を提供する。
【解決手段】エンジン(38)の自動停止機能を備えた車両(10)は、車速を検出する車速検出手段(112)と、スロットルバルブ(100)のスロットル開度を検出するスロットルバルブ開度検出手段(114)と、ブレーキ操作子(66、68)の操作量を検出する操作量検出手段(70)と、エンジン(38)の自動停止状態において、操作量が第1設定値(V1)以下となり、その後第1設定値(V1)を再度越え、且つ、スロットル開度が第2所定開度(θ2)を超えた場合は、前記エンジン(38)を再始動させる制御手段(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】EV走行とHV走行とを切替えて走行可能なハイブリッド車両において、EV走行領域の変更に関する利用者の意図を反映可能とする。
【解決手段】ECU22の走行制御部52は、車両の要求出力や要求トルク、車両速度等のハイブリッド車両の走行状態を示す物理量がエンジン始動しきい値を超えると、エンジンを停止してモータジェネレータのみを用いて走行するEV走行モードからエンジンを動作させて走行するHV走行モードへ切替える。エンジン始動しきい値変更部54は、EVスイッチから信号REQを受けると、EVスイッチからの運転者の意図を反映してエンジン始動しきい値を変更する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自動停止後のエンジンを再始動させることが可能な車両用制御装置及び車両用制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン制御部80は、エンジンの自動停止条件を満たす場合にエンジンを自動停止させると共に、エンジンが自動停止された後に再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。ブレーキ油圧制御部70とエンジン制御部80とは、先行車両の追従状態において自車両の停止条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動停止させると共に、自車両の発進条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動発進させる。また、先行車状態演算部20は、先行車両の加速度を検出し、先行車追従制御部60は、検出された加速度に基づいて、自車両を自動発進させる際の発進目標加速度を演算する。エンジン制御部80は、演算された発進目標加速度を再始動条件の1つとし、再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】2つの電動モータを用いてエネルギ効率の向上を図ることができるハイブリッド自動二輪車を提供する。
【解決手段】クランク軸Cと変速機Tとの間に駆動力を断接するクラッチ65が配設されたエンジンEを含むパワーユニットPを備えたハイブリッド自動二輪車1において、クランク軸Cにワンウェイクラッチ72を介して連結されると共に、エンジンEの始動およびクランク軸Cへの駆動力アシストが可能な第1モータM1と、変速機Tのカウンタシャフト50と対をなすメインシャフト49に直結されると共に、メインシャフト49への駆動力アシストおよび回生発電が可能な第2モータM2とを備える。第1モータM1をクランク軸Cと同軸上に配置する。第2モータM2を、エンジンEのシリンダ38の車体後方かつクランクケース20の上方に配設する。 (もっと読む)


【課題】イタズラによるエンジンの緊急停止を予防する一方で、緊急時にエンジンを緊急停止できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両2のエンジンを停止する停止操作を検出する停止操作検出手段と、車両2の運転者3aの意識状態を判定する意識状態判定手段と、停止操作の操作者3が運転者3a又は同乗者3bかを判定する操作者判定手段と、意識状態及び操作者3の組み合わせから車両2を緊急停止する緊急状況か非緊急状況かを判定する緊急状況判定手段と、緊急状況ならばエンジンを停止し、非緊急状況ならばエンジンの稼動を継続するエンジン制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、製造コストの増加や車両重量の増加を招くことなく車両における直進走行性の向上を可能とする。
【解決手段】ヨーレイトセンサ11が検出したヨーレイトに基づいてピーク周波数を特定するヨーレイトピーク周波数特定部21と、事前にベンチテストで求めた車両感度とピーク周波数に対応するヨーレイトと車速とに基づいて前後輪側に作用するヨーレイトの位相の偏差を算出するヨーレイト前後位相差算出部23と、ヨーレイト前後位相差が180度に近づくような目標車速を設定する目標車速算出部24とを設ける。 (もっと読む)


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