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Fターム[3G093EA05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関) (9,786) | 燃料供給量 (1,894)

Fターム[3G093EA05]に分類される特許

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【課題】走行用駆動力源としてのエンジン及び電動機のそれぞれの経年変化や機差による出力トルクの実際値と指令値との誤差を補償して、EV走行とHV走行との切替時の駆動トルク段差を抑制する。
【解決手段】自動変速機18における動力伝達が遮断された状態でエンジン断接用クラッチK0が係合され且つエンジン14が回転作動させられ、そのときの電動機トルクTMGの正負逆値に基づいて推定エンジントルクTesが学習により補正されるので、エンジン14及び電動機MGのそれぞれの経年変化や機差による出力トルクの実際値と指令値との誤差を補償することができる。つまり、走行用駆動力源としての電動機MGを用いてエンジントルクTを検出していることから、エンジン14及び電動機MGのそれぞれの経年変化や機差による出力トルクの実際値と指令値との誤差がエンジントルクTと電動機トルクTMGとの相互の関係において補正される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを加速する際に、電動・発電機による過渡的なアシスト出力を抑える省電力で低燃費なハイブリッド式建設機械の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1の実回転数を検出する回転数センサ16と、エンジンの目標回転数を定める目標回転数設定部17と、油圧ポンプ3の負荷を検する負荷検出手段21と、実回転数と目標回転数との差である回転数偏差ΔN、又は油圧ポンプ3の負荷に基づいて、電動・発電機2により発生させるアシスト出力を算出するアシスト出力演算部19と、油圧ポンプ3の吸収トルク上限値を算出する吸収トルク上限演算部23と、ポンプ容量調節装置45に出力する操作信号を生成する操作信号生成部24とを備え、吸収トルク上限演算部23は、回転数偏差ΔNがアシスト出力の大きさに応じて設定される設定値NC以上のとき、油圧ポンプ3の吸収トルク上限値を前記算出した値から低減する。 (もっと読む)


【課題】燃料の劣化を抑制することができると共に、劣化した燃料による不具合の発生を防止することができる車両用の燃料貯留装置を提供すること。
【解決手段】燃料貯留装置1は、エンジン(内燃機関)2に供給する燃料(F)を貯留する燃料タンク11と、燃料の温度を検出する燃料温度検出手段12と、冷却通路131内を流通する冷却媒体(C)により燃料を間接的に冷却する燃料冷却手段13と、燃料の劣化状態を検出する燃料劣化検出手段14とを有する。燃料温度検出手段12により燃料の温度が所定温度を超えていることを検出した場合には、燃料冷却手段13の冷却通路131内に冷却媒体を流通させ、冷却媒体により燃料を間接的に冷却するよう構成されており、かつ、燃料劣化検出手段14により燃料の劣化を検出した場合には、燃料をエンジン2に供給し、エンジン2を駆動させることにより、燃料を積極的に使用するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】プリメッシュ前に再始動要求が発生した場合でも、速やかに再始動可能なアイドルストップシステムの制御装置および制御方法を提供することにある。
【解決手段】アイドルストップシステムは、エンジン運転中にアイドルストップ条件を満たした時にエンジンを停止させ、再始動要求が発生した時にはスタータモータ105のピニオン103をエンジンのクランク軸に連結されたリングギヤ104に噛み込ませ、クランキングを開始してエンジンを再始動させる。制御装置108は、エンジンが停止するまでのエンジン惰性回転期間中にスタータモータ105のピニオン103を予回転させ、スタータモータ103への予回転通電を終了させた後に、エンジンの再始動要求が発生した時にはスタータのピニオン103を追加予回転させ、その後、ピニオンをリングギヤ104に噛み込ませてクランキングを開始してエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を多くすることなく後輪の浮き上がりを戻すことができる自動二輪車の姿勢制御装置及び姿勢制御方法を提供する。
【解決手段】ブレーキ作動時に後輪WRが走行面より浮いた状態か否かを検出し(ステップS2)、後輪WRが浮いた状態であると検出されると(ステップS2:YES)、後輪WRの回転を上昇させてその反作用により車体後部を下げて後輪WRを接地させる制御を行うようにした(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】減速走行状態にあるときにロックアップクラッチを確実に締結させて減速フューエルカットを行わせるようにした車両の制御装置を提供する。
【解決手段】減速走行状態に移行したと判定されるとき、エンジン回転数NEを目標エンジン回転数NEDに制御してアクセル開度APATから決定される値を超えるように前記エンジンの出力トルク(エンジントルク)を増加させる増加制御を実行すると共に、ロックアップクラッチの締結を指令し、ロックアップクラッチの締結が指令されてから所定時間(0.6sec)が経過したとき、エンジンの出力トルクを増加させる増加制御を終了し、エンジンの出力トルクをアクセル開度から決定される値に制御すると共に、エンジンへのフューエルカットを許可する。 (もっと読む)


【課題】従来の排気還流装置は、一時的に停止状態にある内燃機関の再始動時に所望量の排気を吸気通路へと還流させることができない。
【解決手段】一端が吸気通路26aに連通すると共に他端が排気通路35aに連通するEGR通路39aと、EGR通路の一端側に配されるEGR制御弁40と、EGR通路の他端側に配されてこれを開閉する開閉弁41と、エンジン10の運転状態に応じて排気の還流量を設定するEGR量設定部とを具えた本発明による内燃機関の排気還流装置36は、EGR制御弁および開閉弁を閉止することにより、これらの間のEGR通路に一時的に閉じ込められた排気に関する情報を取得する取得手段と、これにより取得された排気の情報に基づき、設定された排気の還流量が達成されるようにEGR制御弁の開度を設定するEGR弁開度設定部と、設定された開度となるようにEGR制御弁を駆動するEGR弁駆動部とを具える。 (もっと読む)


【課題】燃料消費進行と燃料劣化進行の予測推定に基づき、燃料消費促進モードへの切り替えを適正に実行することにより、燃費の低下を招くことなく、燃料の劣化を抑制すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、燃料タンク14からの燃料量供給により駆動するエンジン1と、バッテリ4からの電力供給により駆動輪6,6を駆動する駆動モータ3と、車両統合コントローラ24(図3)と、を備える。燃料消費推定手段は、現在を起点として、燃料給油もしくは燃料ゼロになるまでに要する日数t1を推定する(ステップS21)。燃料劣化推定手段は、現在を起点として、燃料劣化までに要する日数t2を推定する(ステップS22)。燃料劣化抑制制御手段は、燃料給油タイミング(t1)が、燃料劣化タイミング(t2)の後である場合(ステップS23でYES)、両タイミング(1),(2)のギャップ量に応じた燃料消費促進モードへ切り替える(ステップS23〜ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、原動機の駆動力を適切なタイミングで低下させてシフトレバー操作時の操船者の操作荷重を低減させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】操船者の操作に応じて回動してシフトポジションを前後進ギヤに係合させて原動機(エンジン)の駆動力をプロペラに伝達するインギヤ位置と駆動力の伝達を遮断するニュートラル位置との間で切り替えるシフトシャフトを備えた船外機において、シフトシャフトの回動角度がニュートラル位置を示す第1の作動範囲内にあるときに出力を生じるニュートラルスイッチと、シフトシャフトの回動角度が前記第1の作動範囲とその両側に連続する追加範囲とからなる第2の作動範囲内にあるときに出力を生じるシフトスイッチとを備えると共に、ニュートラルスイッチとシフトスイッチの出力に基づいて原動機の駆動力を低下させる(S206からS210)。 (もっと読む)


【課題】車載主機として回転機のみを備えて且つ、この回転機の電力供給源となるバッテリと、バッテリを充電する車載補機としての回転機と、この回転機の動力供給源となるエンジンとを備えるレンジエクステンダ電動車両において、車載機器の数を低減することのできるエンジンの行程判別装置を提供すること。
【解決手段】車両10には、クランク軸38の回転角度位置を直接検出するクランク角度センサが備えられていない。そして、エンジン回転速度が定常状態となるようにエンジン18が駆動される状況下、吸気センサ32によって検出された吸気圧が規定圧以下になるタイミングを基準タイミングとして把握する。そして、基準タイミングからの経過時間に基づき、エンジン18の1燃焼周期(720°CA)に対する筒内噴射弁26からの燃料噴射時期及び点火プラグ28の点火時期を把握する行程判別処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の排気還流装置は、一時的に停止状態にある内燃機関の再始動時に所望の量のEGRガスを吸気通路へと還流させることができない。
【解決手段】本発明による排気還流装置36は、一端が吸気通路26aに連通すると共に他端が排気通路35aに連通し、内燃機関10から排出される排気の一部を吸気通路26aに導くためのEGR通路39aと、このEGR通路39aの一端側に配されて当該EGR通路39aを流れる排気の流量を制御するためのEGR制御弁40と、EGR通路39aの他端側に配されて当該EGR通路39aを開閉するための開閉弁41と、EGR通路39aの他端が連通する部分の排気通路35aを流れる排気圧を上昇させるための排気昇圧手段16,44とを具える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の駆動力を低下させる制御を適切に実行してシフトレバー操作時の操船者の操作荷重を低減させると共に、内燃機関の運転が不安定になるのを防止するようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】シフトポジションが前後進ギヤに係合させられて内燃機関の駆動力をプロペラに伝達するインギヤ位置と駆動力の伝達を遮断するニュートラル位置との間で切り替え自在な船外機において、シフトポジションがインギヤ位置からニュートラル位置へ切り替えられるニュートラル操作を検出し(S206,S208)、ニュートラル操作が検出されるとき、内燃機関の駆動力を低下させる駆動力低下制御を実行すると共に(S210)、駆動力低下制御が実行された後に内燃機関の機関回転数NEが所定回転数NEa以下になった場合、あるいは駆動力低下制御が所定回数以上実行された場合、駆動力低下制御を中止する(S218からS230)。 (もっと読む)


【課題】 車両の急加速抑制制御を、それが本当に必要な領域に限って行えるようにする。
【解決手段】 デジタルLEDサイネージ23…が車両の加速を抑制する加速抑制領域であることを示す信号を光により伝送すると、車両に搭載されたカメラが該車両の外部のデジタルLEDサイネージ23…からの信号を受光し、判定手段がカメラにより受光された信号に基づいて自車が前記加速抑制領域にあるか否かを判定し、自車が加速抑制領域にあると判定された場合に、走行制御手段が自車の加速を抑制する急加速抑制制御を行うので、車両の急加速を防止する必要がある駐車スペース22…の近傍等の限られた領域だけで車両の急加速を確実に防止することが可能となり、過剰な急加速抑制制御が行われるのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの寿命の残りが少ない場合に、ベルトを延命させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッドECUは、タイミングベルトの有効張力を検出し(ステップS11)、タイミングベルトの有効張力を積算し(ステップS12)、積算した有効張力積算値が、寿命判定値以上であるか否かを判定し(ステップS13)、有効張力積算値が寿命判定値以上であると判定した場合には、タイミングベルトが寿命に達したと判定し、エンジン回転数がタイミングベルトを共振させる回転数に近いか否かを判定し(ステップS16)、エンジン回転数がタイミングベルトを共振させる回転数に近いと判定した場合には、エンジン回転数を変更する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動作点の移動及び機械式変速機構の変速制御を同時に行う過程で、燃費の悪化を抑制しつつ好適な変速を実現する。
【解決手段】エンジン動作点の移動及び自動変速機18の変速制御を同時に行う過程で、3つの回転要素CA0,S0,R0のうちの1つの回転速度が他の回転速度と変化方向が異なる場合には、動力伝達装置11における入力パワー(例えばエンジンパワー)よりも自動変速機18における駆動伝達パワーが大きくされるので、3つの回転要素CA0,S0,R0の回転速度の回転方向に拘わらず変速中のパワー収支を安定させることができる。よって、エンジン動作点の移動及び自動変速機18の変速制御を同時に行う過程で、燃費の悪化を抑制しつつ好適な変速を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 EVモードからHEVモードに移行する際、クランキングトルクおよび車両の駆動トルクの双方を賄うことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、モータと、エンジンとモータとの間に介装され、エンジンとモータとを接続/解放する締結要素とを有し、締結要素を締結し、モータのトルクを用いてエンジンを始動するハイブリッド車両の制御装置において、エンジンおよびモータのトルクを用いて走行するエンジン使用走行モード実行時にエンジンを停止させる際、エンジンの回転数が所定回転数以下になってから、締結要素を解放するエンジン停止制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】フロートセンサを採用したもので、燃料残量が少なくなった時点での燃料残量を精度良く表示できるようにした燃料情報表示装置を備えた作業機を提供する。
【解決手段】燃料噴射量の積算値を算出する消費量演算手段23E、消費量演算手段23Eによる演算結果に基づいて燃料残量の情報を出力する残量検出手段23F、及び燃料残量の情報を表示する燃料情報表示装置を備え、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量が、フロートセンサ56で検出可能な範囲の下限又は下限近くに設定された基準所定量に達すると、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量から消費量演算手段23Eでの算出結果による燃料消費量を減算して得られた燃料残量を、燃料情報表示装置で表示するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップにおける再始動時の燃費悪化や排ガス性能の低下を回避し得る内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置たる電子制御装置5には、エンジン100の自動停止のための停止制御が実行されてから停止するまでの間に再始動条件が成立した場合、停止制御が実行されてからのエンジン回転数の変化速度に応じて始動時燃料噴射量を補正するとともに、スタータモータ81を作動させて再始動するようにプログラミングしてある。具体的には、停止制御が実行されてからのエンジン回転数の低下速度が速いほど、再始動時の燃料噴射量が少なくなるように補正するプログラムが含まれている。 (もっと読む)


【課題】ピニオンとリングギヤとの噛み合わせを適正に実施し、かつドライバの始動要求を迅速に満たす。
【解決手段】ECU40は、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジン2の燃焼を停止してエンジン自動停止し、自動停止条件の成立後、所定の再始動条件が成立した場合にピニオン14からリングギヤ25に動力伝達してエンジン20を再始動する。また、ECU40は、エンジン自動停止に際してエンジン20の回転降下が生じる回転降下期間において再始動条件が成立したと判定された場合に、リングギヤ25に向けてのピニオン14の移動を開始してから、ピニオン14からリングギヤ25への動力伝達が開始されるまでの動力伝達前期間において、エンジン20の燃焼を開始する。 (もっと読む)


【課題】負荷に応じて圧縮比が可変に制御されるエンジンを搭載した車両において、フューエルカットが実行される場合のドライバビリティの低下を抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】負荷に応じて圧縮比が可変に制御されるエンジンと、無段変速機と、を備え、アクセルオフに応じてエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットが実行される(S2−Y)場合、フューエルカットの開始時にエンジンの圧縮比に基づいて無段変速機の変速比を制御する(S6,S7)。 (もっと読む)


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