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Fターム[3G093EA05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関) (9,786) | 燃料供給量 (1,894)

Fターム[3G093EA05]に分類される特許

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【課題】内燃機関のフューエルカットを利用して、より多くのPMを電極から除去する。
【解決手段】ハイブリッド車両の内燃機関の排気通路に設けられる粒子状物質処理装置において、内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極に付着しているPMの量を推定または検出する付着量検出装置と、ハイブリッド車両の減速を検出する減速検出装置と、付着量検出装置により得られるPMの量が閾値以上の場合であって減速検出装置によりハイブリッド車両の減速が検出された場合に、内燃機関のフューエルカットを行うと共に内燃機関を電動モータで駆動する機関停止禁止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フューエルカットから復帰するときのトルク変動を抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】圧縮比を可変に制御可能なエンジンと、エンジンと動力を伝達する発電機と、を備え、車両の走行中にエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットの実行中に、圧縮比をエンジンの負荷に応じた圧縮比よりも低圧縮側の所定圧縮比とし、かつ発電機による発電を停止し、フューエルカットから復帰してエンジンに対する燃料の供給を再開するとき(S21肯定)に、圧縮比の高圧縮側への変化を規制(S22)し、かつ発電機に発電を行わせる(S23)。 (もっと読む)


【課題】走行停止してから所定時間が経過する前にエンジンを停止させることを可能にする自動二輪車用アイドリングストップ制御装置を提供すること。
【解決手段】スロットルグリップの操作から走行要求を検出するスロットルポジションセンサと、前ブレーキレバーの操作を検出するブレーキスイッチと、ブレーキスイッチの検出情報から前ブレーキレバーの特定操作を検知したときにアイドリングストップ要求と判定して所定条件が揃っている場合にアイドリングストップを実行するとともに、そのアイドリングストップ期間中にスロットルポジションセンサが走行要求を検出したときにエンジンを再起動するコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料の供給を遮断してエンジンを停止させるときに、バッテリの劣化を抑制しながら、エンジンを迅速に停止させることが可能なハイブリッド車両の駆動制御装置を提供することである。
【解決手段】駆動制御装置30は、排気管24内に設けられた排気ガスを浄化する触媒コンバータ16,17と、排気ガスの空燃比を検知するサブO2センサ26とを備えたハイブリッド車両10に搭載され、燃料の供給を遮断してエンジン11を停止させるときに、エンジン11に対してMG1の発電負荷を加えてエンジン11の回転数を下げる引き下げ手段31と、排気ガスの空燃比がリーン状態となるまで、エンジン11に対するMG1の発電負荷の付与を制限又は禁止する引き下げ制限手段32とを有する。 (もっと読む)


【課題】適正に燃費性能を向上させることができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1は、内燃機関4と、動力伝達装置5と、車両2に対する加速要求操作がない場合に、当該車両2の前方を走行する前方車両と当該車両2との相対速度と、前方車両と当該車両2との車間距離とに基づいて、内燃機関4及び動力伝達装置5を制御し、動力伝達装置5を係合状態で維持して内燃機関4を燃料カット状態として車両2を惰行走行させる第1惰性走行制御と、動力伝達装置5を開放状態として車両2を惰行走行させる第2惰性走行制御とを切り替える制御装置9とを備えることを特徴とする。したがって、車両制御システム1は、適正に燃費性能を向上させることができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】車両を発進させる際に、車両への積載量が多かったり、路面が滑りやすい等の状態であっても、発進クラッチの連結を良好にすることができ、発進クラッチの長寿命化を図ることができる無段変速制御装置を提供する。
【解決手段】車速が所定の車速よりも低い場合に、低車速状態であると判定して信号Sbを出力する低車速判定部202と、スロットルセンサ178からの検知信号Scが示すスロットル開度が所定の開度以上である場合に、信号Sdを出力するスロットル開度判定部204と、信号Sb及び信号Sdの入力が所定の時間以上継続し、且つ、現在の変速モードが低出力モードに設定されている場合に、モード切替信号Seを出力するクラッチ保護制御部206と、モード切替信号Seの入力に基づいて、現在の変速モードを低出力モードから変速比がLOWレシオとなる高出力モードに変更する変速比制御部208とを有する。 (もっと読む)


【課題】変速操作ごとに常に適切な設定によって変速クラッチを接続することが可能な車載パワーユニットの変速制御装置を供する。
【解決手段】内燃機関Eの動力が湿式の変速クラッチCおよび複数の変速段を有する多段の変速装置Mを介して出力される車載パワーユニット1の変速制御装置2において、燃焼制御手段41とクラッチ作動機構24とクラッチ作動状態検出手段と変速指示手段とクラッチ入出力回転数差検出手段53、54と変速制御手段40とを備え、変速制御手段40は、クラッチ入出力回転数差ΔCnから変速クラッチのひきずり程度Gを導出し、ひきずり程度Gをパラメータとしてアクチュエータ駆動指令量Rを求め、アクチュエータ駆動指令量Rに基づきアクチュエータ34を駆動して前記変速クラッチの締結を制御する車載パワーユニット1の変速制御装置2。 (もっと読む)


【課題】運転の安定性を向上し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】制御手段20が、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度以上になって触媒過熱状態であると判断すると、エンジン1の出力を低下させる又はエンジン1を停止するように構成されたエンジンシステムであって、制御手段20がエンジン1の燃焼モードをストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードに切り換えるときは、少なくともその切り換えタイミングになった以降から開始されて、燃焼モードがリーン燃焼モードに切り換えられた後にまで延びるように設定される牽制用設定時間が経過する間、制御手段20が触媒過熱状態であると判断するのを阻止する過熱判断阻止手段21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、特に内燃機関をスタータなしに始動するための方法において、引きずりトルクなしに内燃機関を始動することができ、付加的な減圧弁を設ける必要がない方法を提供する。
【解決手段】特にハイブリッド駆動系(1)で、内燃機関(2)をスタータなしに始動するための方法であって、内燃機関(2)のシリンダ(21)の一部が減圧可能なシリンダとして構成されており、シリンダが圧縮行程で減圧可能である方法は、内燃機関(2)の停止時に:クランクシャフト(25)の最終位置を調節し、停止時の最終位置で減圧可能なシリンダを圧縮行程に位置させるステップと;内燃機関(2)の停止に続いて始動プロセスが要求された場合に:静止状態で燃焼サイクルに位置する内燃機関(2)のシリンダ(21)内で空気・燃料混合物を点火し、内燃機関(2)を始動するためのトルクを生成し、圧縮行程に位置する減圧可能なシリンダを減圧するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】出力の安定性を向上し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】制御手段20が、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度以上になって触媒過熱状態であると判断すると、エンジン1の出力を低下させる又はエンジン1を停止する出力低下処理を実行し、その出力低下処理の後、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度よりも低くなって触媒過熱状態であると判断しなくなると、出力復帰処理を実行するように構成されたエンジンシステムであって、制御手段20が燃焼モードをストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードに切り換えるときに触媒過熱状態であると判断して出力低下処理を実行したときは、少なくともその出力低下処理の実行後、出力復帰処理が終了するまでの間、制御手段20が触媒過熱状態であると判断するのを阻止する過熱判断阻止手段21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業車両において低振動で作業を行い、操縦の快適性を実現する。
【解決手段】コントローラ21の入力側に接続されている低振動モード入切スイッチSW1、エンジン回転数センサSE1、車体振動センサを設け、出力側に駆動手段を介して接続されているエンジンガバナ22、エンジン燃料噴射調節手段23を設けた作業車両において、前記コントローラ21に低振動制御手段を設け、前記低振動モード入切スイッチSW1の入り状態では、所定のエンジン性能曲線26に従って振動が最も低くなるエンジン回転数を選択するように前記エンジンガバナ22を調節制御することを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】負荷解除時においてエンジンの調速制御の遅れによる過剰な燃料の噴射を防止するエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】
エンジンの目標回転数と実回転数の回転偏差を算出するメインコントローラと、エンジンの実回転数と制御目標エンジンの実回転数と回転数偏差が大きくなれば、その偏差量に応じて上記ポンプ容量制御手段を駆動し、可変容量型油圧ポンプの吐出流量を減少させて、馬力制限制御を行ういわゆるスピードセンシング制御機構とを備え、メインコントローラは、操作量検出手段で検出した操作レバーの操作量に基づきアクチュエータの要求流量を演算するとともに、検出したポンプ吐出圧力とアクチュエータ要求流量とによりポンプ吸収トルクを演算し、演算したポンプ吸収トルクの予測値が目標とするトルク以下になった場合に、エンジンの燃料噴射量を減量側に調整することを特徴とするエンジン制御装置である。 (もっと読む)


【課題】車両のバンク時の回生によるドライバビリティの低下を防止するハイブリッド車両における回生システムを提供する。
【解決手段】エンジン22と、バッテリ126から電力が供給されてエンジン22からの駆動力に重畳して駆動力を後輪WRに出力するとともに回生発電を行うモータ106と、インジェクタ110と、減速状態のときにはモータ106の回生量を制御するとともに、インジェクタ110による燃料噴射を禁止して、エンジン22内に流入する空気の量を調整するスロットルバルブの全開処理を行うMG−ECU102と、車両のバンク角を検出するバンク角センサ142とを備え、MG−ECU102は、車両のバンク角が所定値以上の場合には、前記スロットルバルブの全開処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両走行状態において、機械式スロットルバルブが運転者の意に反して開いたまま閉じないスロットル開異常が生じた場合にも車両の走行安全性の低下を抑制する。
【解決手段】エンジン10は、機械式のスロットルバルブ13を備える。ECU40は、車両走行状態においてスロットル開異常が検出された場合にエンジン10の燃焼停止を実施するとともに、その車両走行状態でのエンジン燃焼停止後において、エンジン回転速度が第1判定値よりも低い場合にエンジン10の燃焼復帰を行うとともに、該燃焼復帰後にエンジン回転速度が第2判定値よりも高い場合にエンジン10の燃焼を停止する。また特に、エンジン燃焼停止に伴い車速が低下する際には、その車速低下に伴い、第1判定値と第2判定値との乖離量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気エネルギを回収して総合熱効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ19を駆動源として走行可能なハイブリッド車両100であって、エンジン1の排気によって回転駆動される排気タービン8と、排気タービン8によって回転駆動されることで発電する発電機3と、を備え、モータ19は、発電機3によって発電された電力によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】制御量と実燃料量との関係を学習できると共に、アイドルストップ機能による燃費低減効果を軽減しないようにしたエンジン制御装置を得る。
【解決手段】コモンレール2の燃料圧と目標圧とに基づいて高圧燃料供給手段への制御量をフィードバック制御すると共に、アイドル運転のときに高圧燃料供給手段の劣化を学習し、エンジン1の自動停止及び自動始動を行う。その際、エンジンの自動停止による燃料噴射停止時に、エンジンの環境条件に基づいてアイドル運転に移行するか否かを判断し(S120)、移行したアイドル運転のときに、燃料圧と目標圧との差が小さい状態で設定時間経過し、かつ、制御量のうちの積分項の増加が大きいときには(S170:YES)、高圧燃料供給手段の劣化の学習を実行させ(S190)、積分項の増加が小さいときにはアイドルストップを実行させる(S180、S210)。 (もっと読む)


【課題】アイドリング状態で所定の停止条件が成立したときにエンジンを自動的に停止させ、その後に所定の始動条件が成立したときに同エンジンを自動的に再始動させるエンジンにおいて、その再始動のときに混合気の燃焼を好適に生じさせて排気改善を図る。
【解決手段】本発明に係るエンジンの制御装置は、EGR通路42に直列的に設けられた上流側EGR弁46および下流側EGR弁48、並びにこれらのEGR弁46、48のそれぞれの作動を制御するEGR弁制御手段を備えるEGR装置40を備える。EGR弁制御手段は、エンジンがアイドリング状態にあるときにEGRガスを吸気通路28に導入し、かつ、燃料噴射弁14から再始動のときに噴射される燃料が混ざるガスにEGRガスを導入するように、複数のEGR弁46、48の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡単な構成で、燃費改善及び排気ガス性能の向上を実現することができるエンジン駆動発電装置を提供する。
【解決手段】発電専用の産業機械であるエンジン駆動発電装置1において、エンジン負荷を示すパラメータとしてエンジン10側で検出可能な吸入空気量等に代えて発電機45の負荷電流を用い、この負荷電流とエンジン回転数とに基づいて燃料噴射弁33に対する燃料噴射タイミング及び燃料噴射時間を算出する。これにより、安価且つ簡単な構成で、燃費改善及び排気ガス性能の向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンに取り付けられたセンサ等の機器の故障判定の正確性を向上することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】燃料供給により駆動する内燃機関12と、内燃機関の回転要素と同期回転するように接続される回転体を有する発電機29と、発電機の電力を蓄えるバッテリ17と、バッテリの電力で駆動し車両を走行させる走行用モータ11と、内燃機関と車両の駆動輪との間に設けられ駆動力の伝達を断接する摩擦クラッチ31と、燃料供給による内燃機関の駆動後、摩擦クラッチが駆動力の伝達を切断しているのを確認し、内燃機関の燃料供給を停止させて発電機により内燃機関の回転要素を回転させて、内燃機関の排気系に取り付けられた機器の故障判定を行う故障判定手段51とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】標準モードと低燃費モードを備えたエンジンにおいて、低燃費モードでのPMを抑制する。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEと、該エンジンEの制御を行うECU100、及び作業機21を搭載したトラクタにおいて、排気ガスを浄化する後処理装置37を機体の適宜位置に設け、ECU100内にエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも標準モードラインL1と低燃費モードラインL2とから構成し、該標準モードラインL1と低燃費モードラインL2との切り換えは燃費モード変更手段36で行う構成とし、低燃費モードラインL2に切り換えるとメイン噴射Iの噴射タイミングを進角ADさせるとともにアフター噴射AIの噴射量を増量させるように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


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