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Fターム[3G301LA01]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 主たる制御手段(空気、混合気) (5,458) | 絞り弁(スロットル弁) (3,311)

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【課題】内燃機関の制御装置において、無負荷時に触媒温度が上昇しないようにして、触媒を保護することにある。
【解決手段】制御手段(15)は、シフトレンジ検出手段(25)により検出されたシフトレンジがニュートラルレンジ(N)であり、かつ、車速検出手段(24)により検出された車速が零であり、かつ、スロットル開度検出手段(21)により検出されたスロットル開度(TA)が予め設定された第二のしきい値(Y2)以上の時には、吸入空気量検出手段(22)により検出した吸入空気量を積算することにより積算空気量(ΔGa)を算出する空気量積算手段(15C)を備え、この空気量積算手段(15C)により算出された積算空気量(ΔGa)が予め設定された設定値(Z)以上になるまで燃料供給手段(8)により供給される燃料を増量補正しない。 (もっと読む)


【課題】インジェクタの搭載個数の増大を抑えてコストを低減可能な内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関1Aは、吸気開口部3が2つずつ設けられ互いに隣接する一対の気筒2と、気筒2毎の一つの吸気開口部2同士が共通に接続された二股通路14と、気筒2毎の残りの吸気開口部2に一つずつ接続された単通路13と、単通路13に設けられた第1インジェクタ15と、二股通路13に設けられた第2インジェクタ16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行風による冷却効果を期待できない状況において、エンジンが過熱することを防止する電子制御装置を提供する。
【解決手段】外気温,ファン回転数,車速から冷却可能熱量Cを算出し、アクセル開度要求から必要パワーPw1を算出し、パワー機器群8からの動作指令(起動/停止)に基づき必要パワーPw2を算出する(S110〜S130)。必要パワーの合計値Pw(=Pw1+Pw2)が得られるようエンジン2を動作させた場合のエンジン2での生成熱量Jを推定し、C≧Jであれば、エンジン2は過熱のおそれがないものとして、必要パワーの合計値Pwを、そのままエンジン2への要求パワーPrとして設定し、C<Jであれば、エンジン2は過熱のおそれがあるものとして、必要パワーPwを、冷却可能熱量Cに相当する大きさに制限して設定し、その旨をドライバに報知する(S140〜S180)。 (もっと読む)


【課題】出力トルク制限により通常走行時における駆動系等の負担を緩和するとともにドライバ要求が強い場合には出力トルクを向上してドライバビリティを向上できる車両用パワートレーン制御装置を提供する。
【解決手段】ドライバによって操作される要求トルク入力手段の操作量に応じて走行用動力源の出力トルクを制御する車両用パワートレーン制御装置を、所定の走行条件時に出力トルクを所定の制限トルク以下に制限する出力トルク制限手段100と、出力トルク制限の解除操作が入力される解除操作入力手段106とを備え、出力トルク制限手段は解除操作が入力されかつ要求トルク入力手段の操作量が所定値以上である場合に、所定期間にわたって出力トルク制限を解除しその後出力トルク制限を再開する構成とする。 (もっと読む)


【課題】筒内に導入される既燃ガスの量を負荷に応じて適正に制御することにより、適正な圧縮自己着火燃焼をより広い負荷域で行わせる。
【解決手段】HCCI領域R内の低負荷域R1で、各気筒2における複数の吸気弁11の少なくとも1つと、複数の排気弁12の全てとを吸気行程中に開き始め、かつ、これら吸気弁11および排気弁12の開時期と、排気行程中に開弁する排気弁12の閉時期とを、排気上死点を挟んで所定期間(X+Y)離れた時期に設定する。また、HCCI領域R内の中負荷域R2で、吸気行程中に開弁する排気弁12の数を、負荷の増大に伴い徐々に減らして最終的にゼロにする。さらに、HCCI領域R内の高負荷域R3で、排気行程中に開弁する排気弁12の閉時期と、吸気行程中に開弁する吸気弁11の開時期とを、ともに排気上死点に近づく方向に変化させる。 (もっと読む)


【課題】触媒の温度が活性温度まで上昇する以前に運転者の要求によりアクセル開度が頻繁に変化する場合において、空燃比の乱れを抑制する。
【解決手段】内燃機関の排気系に配置した三元触媒が活性温度に達している状態にあるか否かを判断する判断手段と、運転者によるアクセル操作量を検出する検出手段と、前記検出手段で検出したアクセル操作量に対応してスロットルバルブの開度を制御する制御手段とを備え、前記判断手段が、前記三元触媒が活性温度に達していないと判断した場合に、前記制御手段が、アクセル操作量の変化量に対するスロットルバルブの開度の変化量を、前記三元触媒が活性温度に達していると判断した場合よりも小さくする制御を実施する制御装置を内燃機関に備える。 (もっと読む)


【目的】内燃機関の自動停止後の惰性回転中の再始動要件成立時に於いても速やかな再始動が可能な内燃機関の始動停止・再始動装置を提供する。
【解決手段】この発明による内燃機関の自動停止・再始動装置は、自動停止要件が成立して内燃機関の回転が停止するまでに再始動要件が成立した時に、ピニオン押し出し手段によりピニオンギアを押し出してピニオンギアをリングギアに噛み込ませて内燃機関の再始動制御を行う再始動制御手段と、自動停止要件が成立して内燃機関の回転が停止するまでに内燃機関の回転速度が所定値より低くなったときに、再始動要件が成立していなくてもスロットル弁を開き、内燃機関の回転が停止してから再始動要件成立まではスロットル弁の制御を停止するスロットル弁制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境や運転指向をより的確に反映した挙動特性とすることによりドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の走行状態に基づく指標を求め、前記指標に応じて前記車両の走行特性を変化させる車両制御装置において、前記車両を機敏に走行させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化を、前記車両の走行の機敏さを低下させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化よりも速くする指標設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチの学習機会を確実に設けることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、トルクコンバータと、エンジンと、ロックアップクラッチ係合手段と、トルク調整手段と、学習手段と、を備える。トルクコンバータはロックアップクラッチを有する。ロックアップクラッチ係合手段は、アクセル開度の低下に応じてロックアップクラッチの係合を行う。トルク調整手段は、ロックアップクラッチの係合中に、トルク調整をすることによりエンジン回転数の低下勾配を緩やかにする。学習手段は、係合時のロックアップクラッチの係合力の学習を行うと共に、トルク調整の調整量に基づき学習の禁止をする。また、トルク調整手段は、学習手段が学習の禁止を行った場合、次以降の係合の実行時にはトルク調整の調整量の制限をして、学習手段による学習を再開させる。 (もっと読む)


【課題】タービンへと向かう排気の通路面積を変化させることで吸気の過給圧を制御する可変ターボ過給機を有するディーゼルエンジンの制御装置において、目標燃料噴射量を制限する必要がある状況下で、吸気の過給圧が不必要に制限されてエンジン性能(エンジン回転数の上昇速度等)が低下するの防止しつつ、排ガスボリュームの低下に起因するタービンの破損を防止する。
【解決手段】吸気量が不足してスモークが発生しやすい低回転側の第1運転領域Aでは、エンジンの燃料噴射量のみを制限する一方、スモークが発生し難い高回転側で且つ信頼性レベルが低下する第2運転領域Bでは、エンジンの燃料噴射量と過給圧とを共に制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上させると共に、ロックアップクラッチの係合時のショックの発生を抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、トルクコンバータと、エンジンと、電動機と、ロックアップクラッチ係合手段と、エンジン回転数調整手段と、燃料噴射制御手段と、を備える。トルクコンバータはロックアップクラッチを有する。ロックアップクラッチ係合手段は、アクセル開度の低下に応じてロックアップクラッチの係合を行う。エンジン回転数調整手段は、アクセル開度の低下に基づくエンジン回転数の低下勾配を、電動機によりトルクをエンジンへ付与することにより緩やかにする。燃料噴射制御手段は、係合の開始から係合の完了までの間、フューエルカットを行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、低温始動時でも気化燃料を筒内に速やかに供給し、始動性を向上させることを目的とする。
【解決手段】エンジン10は、通常の燃料タンク32、気化燃料タンク36、タンク内噴射弁38、気化燃料供給弁40等を備える。ECU70は、エンジンの運転中に気化燃料タンク36内に蓄えておいた気化燃料を、始動時にサージタンク20に供給する。そして、気化燃料の積算供給量Qsumが始動時要求量Qreqを超えた場合には、気化燃料の供給を停止し、通常の燃料噴射に切換える。これにより、始動時には、予め蓄えておいた気化燃料を筒内に供給することにより始動性を確保しつつ、気化燃料の消費量を抑制することができる。また、気化燃料の過剰な供給による空燃比の荒れや、失火の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】排気エミッションの悪化を抑制しつつ排気浄化触媒を速やかに暖機することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】排気通路4に設けられて通電により昇温可能なEHC10を備えた内燃機関1に適用され、EHC10への通電が行われているときにEHC10に炭化水素が供給されるように内燃機関1の運転状態を制御する制御装置において、EHC10に異常がある場合にはEHC10に異常が無い場合と比較してEHC10への通電が行われているときにEHC10に供給される炭化水素の量が減少するように気筒2a内における燃焼状態が制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御手段と燃料ポンプ制御手段とを含む燃料ポンプ制御装置において、異常の発生に対して車両走行を極力可能にできるようにする。
【解決手段】
エンジン制御手段は、燃料ポンプの駆動指示信号を燃料ポンプ制御手段に出力し、燃料ポンプ制御手段は、駆動指示信号の入力異常を示す診断信号をエンジン制御手段に出力する。燃料ポンプ制御手段は、駆動指示信号の入力異常に対して燃料ポンプの駆動信号を一定に固定する。エンジン制御手段は、燃料ポンプ制御手段における駆動指示信号の入力異常を診断信号から判断した場合、及び、燃圧制御の異常を判断した場合に、エンジンの運転領域を制限し、診断信号の入力異常を診断し、かつ、燃圧制御が正常であると診断した場合に、通常制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット制御を実行可能な車両において、燃費の向上を図ることができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】エンジンと、エンジンの出力する動力を車両の駆動輪に伝達する自動変速機とを備え、エンジンの回転数が所定回転数を上回る条件およびアクセルオフである条件を含むフューエルカット実行条件が成立するとエンジンへの燃料の供給を停止するフューエルカット制御を実行し、かつ、車両の前方にアクセルオフがなされると推定される予め定められた所定の走行環境が存在する(S3−Y)場合、アクセルオフとなる前に、所定回転数を上回る回転数を維持できるように自動変速機の変速比を制御する(S4,S5)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気浄化装置を加熱する加熱装置を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、加熱装置による排気浄化装置の加熱効率を高めることを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、内燃機関の排気系に設けられた排気浄化装置と、排気浄化装置を加熱する加熱装置と、を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、加熱装置の非作動時に排気浄化装置を通過するガス量に対し、加熱装置の作動時に排気浄化装置を通過するガス量を増加させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車体ばね上の振動を抑えるためのトルク制御によってノックの発生が助長されるのを防止する。
【解決手段】所定の実施条件が満たされた場合に、吸入空気量を能動的に増減させることによって内燃機関の発生トルクに振動成分を加える。ただし、ノックの発生のおそれがある場合には、吸入空気量の能動的な増減は制限する。 (もっと読む)


【課題】 駆動出力制御による制振制御に於いて、エンジンのスロットル弁の可動部の摩耗などの特性の変化を管理し、その過度な進行を回避すること。
【解決手段】 本発明の車両の駆動出力を制御してピッチ又はバウンス振動を抑制する制振制御装置であって、車両の車輪と路面との接地個所に於いて発生する車輪トルクに基づいてピッチ又はバウンス振動振幅を抑制するようエンジンの駆動トルクを制御する制振制御部と、エンジンのスロットル弁の可動部の摩耗状態量などの特性の変化に基づいて、制振制御部により算出される制振制御のための車輪トルクを補償する補償成分の大きさを変更する補償成分調節部とを含み、スロットル弁可動部の特性の変化の過度な進行を抑制する機能を有する。また、車両の走行中に、スロットル弁可動部の特性の変化状態を推定する新規な構成が提供される。 (もっと読む)


【課題】自動停止時にピストンを所定位置に精度良く停止させるとともに、自動停止後の再始動時における自着火の発生を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの制御装置は、エンジンがアイドルストップされた後、気筒内の温度が高いときに、吸気弁の閉弁タイミングIVCを、下死点時期BDCから離れた進角側タイミングIVCADまたは遅角側タイミングIVCREに制御する(ステップ10,11)ことによって、有効圧縮比ECRを低下させ、再始動時における自着火の発生を防止できる。また、目標スロットル弁開度TH_CMDを閉弁タイミングIVCに応じて制御することによって、閉弁タイミングIVCに応じて変化する有効圧縮比ECRをきめ細かく反映させながら、ピストンを所定位置に精度良く停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】急加速時において吸気流動制御弁に加えられる負荷を小さく抑えて吸気流動制御弁の信頼性を高めることのできるエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】吸気流動制御弁40が閉弁状態に制御されるとともに吸気バルブ19の閉タイミングが吸気の吹き返しのある時期に制御される第3運転領域A3から、吸気流動制御弁40が開弁状態に制御される第2運転領域A2への急加速時において、この加速が終了するまでの間、スロットル弁50の開弁速度を緩加速時に比べて遅くする制御と、スロットル弁50の開弁開始時期を緩加速時に比べて遅くする制御との少なくとも一方を実施する。あるいは、吸気流動制御弁40の開弁速度を緩加速時に比べて速くする制御と、吸気流動制御弁40の開弁開始時期を前記緩加速時に比べて速くする制御の少なくとも一方を実施する。 (もっと読む)


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