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Fターム[3G301MA25]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御量(燃料噴射) (15,919) | 燃料カット (1,177) | カットから復帰 (277)

Fターム[3G301MA25]に分類される特許

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【課題】内燃機関の排気経路に設けられる触媒の劣化を効果的に抑制する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ガス燃料を供給するガス燃料供給手段(310,320,330)及び液体燃料を供給する液体燃料供給手段(410,420,430)を有する内燃機関(200)の制御装置であって、内燃機関の排気経路に設けられた触媒(123)の温度を検出する触媒温度検出手段(124)と、触媒温度検出手段において検出された触媒の温度、若しくは触媒の昇温速度、又は触媒の温度及び触媒の昇温速度の両方に基づいて、ガス燃料供給手段によって供給するガス燃料及び液体燃料供給手段によって供給する液体燃料の供給割合を夫々決定する燃料割合決定手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】降坂時の白煙の発生を防止すると共に加速性能の向上を図る。
【解決手段】エンジンブレーキを作動させた車両の降坂時に燃料無噴射の状態が所定時間継続しているか否かを判定する判定工程と、前記燃料無噴射の状態が所定時間継続していると判定した時に吸気通路5に設けられた過給機10又は圧縮機を電動又は内燃機関の動力により強制的に所定時間駆動させてシリンダ3内の温度を上昇させる昇温工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで一層の燃費向上を図った燃料蓄圧システムを実現する。
【解決手段】複数のインジェクタ2が接続されている第一の蓄圧管71とは別に、燃料を蓄圧可能な第二の蓄圧管72を設ける。また、第一の蓄圧管71と燃料ポンプ8との間、第二の蓄圧管72と燃料ポンプ8との間の各流路を背反的に断接切換する三方弁73を介設する。さらに、第一の蓄圧管71の下流側と第二の蓄圧管72の下流側とを連通し、両者間の流路を断接切換する二方弁74を介設する。燃料カット中、車軸からエンジン0及びポンプ8に伝わるトルクを利用して第二の蓄圧管72に第一の蓄圧管71内以上に高圧な燃料を蓄圧する。そして、燃料カット終了後、二方弁74を開放して第二の蓄圧管72に蓄えた燃料を第一の蓄圧管71に供給する。その間、スピル弁を開放し、燃料ポンプ8が燃料を圧送しない状態とする。 (もっと読む)


【課題】運転者による再加速要求があった場合にはトルクショックが少なく、且つ静かにエンジンを再始動させる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、エンジンと自動変速機との間に設けられたクラッチを制御する内燃機関の制御装置において、アクセルの踏み込み量を検出するアクセル開度検出手段と、上記アクセルが踏み込まれていないときは上記エンジンへの燃料噴射を停止する燃料カット手段と、上記クラッチによる動力伝達量を直結から解除まで任意に変更できるクラッチ直結率制御手段と、を備え、燃料カット中で且つ上記クラッチが解除されているときに上記アクセルが踏み込まれた場合、エンジン回転数が目標クランキング回転数以上となるように上記クラッチをすべらせながら接続して上記エンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】触媒温度を活性温度に保ちつつ、休止気筒群の切替に起因したショックの発生を抑制する。
【解決手段】車両の制御装置は、車両に搭載され、エンジンと、排気通路と、触媒と、制御手段とを備える。エンジンは、複数の気筒群を備える。排気通路は、気筒群ごとに設けられ、気筒群と連通している。各排気通路には、触媒が設けられる。制御手段は、全気筒運転から休止気筒運転に切り替える場合、または、フューエルカットから休止気筒運転に切り替える場合、触媒温度が低い触媒が設置された排気通路と連通する気筒群ほど優先的に稼働させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のフューエルカットからの燃料噴射復帰時に非同期噴射を実行するに際し、アフターファイヤの発生を防止しながらも、触媒のNOx浄化機能を迅速に回復させることを可能にする内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンのフューエルカット中、三元触媒における酸素吸蔵量を算出する。フューエルカット状態から燃料噴射が復帰される際、三元触媒の酸素吸蔵量に基づいて必要非同期噴射量を算出する。この必要非同期噴射量が可燃空燃比分噴射量よりも多い場合、燃焼室内での燃焼が可能な空燃比の範囲内での最大噴射量で分割非同期噴射を実行する。その後、上記必要非同期噴射量から分割非同期噴射量を減算した値を新たな必要非同期噴射量とし、この必要非同期噴射量が「0」になるまで上記分割非同期噴射を実行していく。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の負荷率低下による内燃機関に対する燃料供給が禁止された状態で加速要求がなされた際のショックの発生を抑制する。
【解決手段】エンジンの負荷率KLが燃料噴射停止閾値KL1未満となると当該負荷率KLが燃料噴射開始閾値KL2以上になるまでアクセル操作量に拘わらずエンジンに対する燃料噴射を禁止する。そして、エンジンの負荷率KLに基づいて燃料噴射が禁止されているときには、燃料噴射が禁止されておらずかつ混合気の燃焼が行われるときに比べて緩やかに変化するようにエンジンの指令パワーPe*を設定し、設定された指令パワーPe*に基づいてエンジンの吸入空気量Qaを制御する。 (もっと読む)


【課題】吸入空気量を増大させてF/Cを行っていた状態から復帰する場合におけるショックを防止することできる制御装置を提供する。
【解決手段】燃料が供給されずに回転している状態における吸入空気量の増大に応じて動力損失が低減するエンジンの出力側に変速比が連続的に変化する変速機が連結され、減速時のエンジン回転数が予め定めた復帰回転数以上の場合に前記エンジンに対する燃料の供給を停止し、かつ燃料の供給を停止している減速時の車速の低下に伴って前記変速比を増大させ、その変速比の増大に応じて前記吸入空気量を増大させる車両の制御装置において、前記エンジンに対する燃料の供給を再開する場合に、前記増大させた吸入空気量を減少させる制御(ステップS14)を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スロットルモータのオフによりトルクアップが生じ、車両に急加速する方向の力が加わるのを抑制する。
【解決手段】本装置が制御対象とする電子スロットルは、スロットルモータがオフにされると、バネの付勢力によってスロットルバルブの開度を退避走行に必要な所定開度に固定する。この電子スロットルのモータをエンジンアイドル時にオフにすると上記開度までスロットルバルブが開くため、本装置では、アイドル時にマイコンによる電子スロットル制御に異常が生じた場合(マイコンの異常を検知し、この時のスロットル変化量が大である場合)には、電源と上記モータとを繋ぐスロットル電源リレー回路をオフにしてモータをオフにする一方、燃料カット信号をオンに切り替えて、インジェクタ信号の伝送を遮断し、一時的に燃料カットを行う。また、燃料カット終了前段階では、段階的に燃料カット量を減らし、燃料カット終了時の急激なトルクアップを抑制する。 (もっと読む)


【課題】機関回転数が上限回転数に達したときに燃料の供給が停止される場合に、複数の運転条件のそれぞれに適したドライバビリティが得られる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の制御装置1は、エンジン回転数NEがF/C回転数NEFCに達したときにフューエルカットを実行し、復帰回転数NERTNを下回ったときに燃料の供給を再開する。変速モードがSモードのときには、フューエルカットが実行されてから燃料の供給が再開された後に、エンジン回転数NEが目標回転数NELMTCMになるようにエンジン3のトルクを制限する(ステップ34〜37,83)。一方、変速モードがNモードのときには、エンジン回転数NEがF/C回転数NEFCに達する前にエンジン3のトルクを制限し、エンジン回転数NEを目標回転数NELMTCMに制御する(ステップ38〜41,83)。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、燃圧、燃料噴射量の安定化を実現するエンジン制御システムを得る。
【解決手段】エンジンの運転状態を検出するセンサの出力に基づき燃料噴射量を演算する燃料噴射量演算手段100、該燃料噴射量とエンジンの回転速度から燃料ポンプの燃料吐出量を演算する燃料吐出量演算手段200、該燃料吐出量に基づき、燃料ポンプモータの目標燃料ポンプモータ回転速度を演算する目標燃料ポンプモータ回転速度演算手段300を有するエンジン制御システムにおいて、燃料吐出量演算手段200に、スロットルポジションセンサ3の出力からスロットル弁のスロットル開度変化量を検出し、該スロットル開度変化量が所定値以上の場合と所定値以下の場合に、燃料ポンプモータの目標燃料ポンプモータ回転速度を補正する燃料ポンプモータ回転速度補正手段を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】車両減速時において発生するショック防止および燃費性低下を防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】フューエルカットを伴う車両減速時の際には、ロックアップクラッチ26が開放されると、エンジン回転速度Neがトルクコンバータ14のタービン回転速度Ntを所定回転数だけ下回るように、スタータモータ56が回転駆動させられるので、減速時にトルクコンバータ14によるトルク増幅の発生が防止されるに伴ってショックが防止される。また、エンジン12への燃料噴射開始時期が所定時間だけ遅延させるので、燃料供給量が低減されて燃費性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ガス燃料エンジンの空燃比制御装置において、燃料カットの復帰後に、燃料カット中のガス燃料のリークに起因するオーバリッチを抑制し、ドライバビリティを改善することにある。
【解決手段】制御手段(12)は、燃料カット条件が成立した場合に、ガス燃料を遮断し、その後、燃料カット条件が成立から不成立へと変化しても、酸素濃度検出手段(13)により検出される酸素濃度がリッチではないと判定されるまでガス燃料の遮断を継続するように、ステッパモータ(11)を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関とモータとを有するハイブリッド駆動源の制御システムにおいて、内燃機関の運転中におけるトルクショックの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】内燃機関が、気筒内に燃料を直接噴射する筒内噴射弁と吸気ポート内に燃料を噴射するポート内噴射弁とを有している。そして、アイドリング運転中に筒内噴射弁及びポート内噴射弁のうちいずれか一方による燃料噴射から他方による燃料噴射に切り替える場合、一方の噴射弁からの燃料噴射を停止させ、その後、内燃機関の回転が一旦停止してから他方の噴射弁による燃料噴射を開始する。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブの開度が通常の開度よりも開き側に変化している状況のもとフューエルカットが停止された場合であれ、燃料噴射が再開された後に、機関出力の急激な増大に起因して衝撃が発生することを抑制することができる。
【解決手段】電子制御装置は、フューエルカット(F/C)の停止に伴い燃料噴射が再開される際に、エンジンの点火時期Aを通常の点火時期A0よりも遅角させる。また、F/C中にEGRバルブの開度を通常よりも開き側に変化させ、それに伴う吸気圧Pmの変化に基づきEGR機構の異常判定処理を行う。また、異常判定処理の実行を通じてEGRバルブの開度が通常の開度よりも開き側に変化している状況のもとF/Cが停止された場合には、EGRバルブの開度が通常の開度とされている状況のもとF/Cが停止された場合に比べて点火時期Aを遅角させる際の遅角度合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】燃料カット後の燃料噴射復帰時にトルクショックを抑制できるエンジンの燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの燃焼室20内に燃料を直接噴射する直噴弁2と、エンジンの吸気ポート3内に燃料を噴射するポート噴射弁5と、エンジンの運転中に燃料カットを実行する燃料カット実行手段111と、燃料カット実行手段111により実行された燃料カットからの復帰時においてエンジンに生じるトルクショックを許容内に収めるために必要な復帰時燃料供給量を求める復帰時燃料供給量検出手段112と、復帰時燃料供給量検出手段112で求めた復帰時燃料供給量を、直噴弁2が噴射可能な直噴最小燃料噴射量及びポート噴射弁5が噴射可能なポート最小燃料噴射量と比較し、比較結果に応じて、直噴弁2又はポート噴射弁5を選択して作動させる噴射弁制御手段113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機関運転の停止及びその再始動を自動的に行う内燃機関において、機関回転速度の過度な上昇や機関ストールの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】
自動停止条件が成立したときに燃料噴射を停止して機関運転を自動的に停止させる自動停止制御の実行中に再始動条件が成立した場合において、機関回転速度NEが閾値NEst以上であるときには、スタータ4を駆動することなく機関運転を再開する。この機関運転の再開時のスロットルバルブ24の開度TAは、自動停止条件成立時のスロットル開度である基準開度TA1に、再始動条件成立時の機関回転速度NEに基づいて設定される増大値Xを加算して設定される。 (もっと読む)


【課題】点火時期を減筒暖機モードで必要とする進角位置に切り替えるとき、吸気管の移送遅及び不快なトルク変動の発生を抑制する。
【解決手段】内燃機関はプログラム制御の電子制御装置を備え、触媒暖機制御時に一部の気筒への燃料噴射を停止して残りの気筒で運転するよう構成されている。電子制御装置は一部の気筒への燃料供給をカットして二次空気を触媒に供給し、残りの気筒の空燃比をリッチ化して触媒で未燃燃料を二次空気と反応させる減筒暖機モードに切り替える遷移状態において、点火時期を徐々に遅角させるとともにスロットル開度を増大させ、減筒暖機モードに切り替えるとき点火時期を進角に切り替える。一部の気筒への燃料カットを行う減筒暖機モードに切り替える遷移状態において、点火時期を徐々に遅角させながらスロットル開度をこの減筒暖機モードの開度まで開く。 (もっと読む)


【課題】車両減速時に燃料カットを行う内燃機関の制御において、短時間の間に燃料カットを繰り返すことによるショックの緩和と、燃費の向上との両立を図る。
【解決手段】内燃機関の回転数が所定の閾値を上回ることを含む所定の燃料カット条件が成立した際に燃料カットを行うとともに、燃料カットから復帰した直後所定期間後に前記閾値を所定値下げる燃料カット制御において、前記所定期間を内燃機関の負荷が所定負荷を上回る場合よりも内燃機関の負荷が所定負荷を下回る場合に短くする。 (もっと読む)


【課題】排気集合部に設置した1つの空燃比センサの検出値に基づいて各気筒の空燃比を推定するシステムにおいて、気筒別空燃比制御中に適正な空燃比検出タイミングを精度良く学習できるようにする。
【解決手段】排気集合部36に設置した空燃比センサ37の検出値に基づいて各気筒の空燃比を推定すると共に、各気筒の推定空燃比に基づいて各気筒の空燃比を制御する。燃料カット復帰時に最初に空燃比センサ37の出力が噴射再開後の空燃比に相当するレベルに変化した時のクランク角と燃料カット復帰時の最初の噴射気筒の噴射再開時のクランク角とのずれ量に基づいて、燃料カット復帰時の最初の噴射気筒の空燃比を検出するのに適正な空燃比検出タイミングを学習する。 (もっと読む)


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