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Fターム[3G301PF02]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(操作状態) (8,878) | 車速 (1,473) | 変化率(量) (80)

Fターム[3G301PF02]に分類される特許

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【課題】車両の衝突時の燃料の流出を防止するとともに、場合に応じて車両の一時走行を可能にする車両の制御装置を提供することにある。
【解決手段】車両1の衝撃を複数箇所において検出可能な衝撃検出手段24と、車両1の燃料ポンプ4及びエンジン2の作動を制御する制御ユニット10とを備え、制御ユニット10は、衝撃検出手段24により衝撃が検出された時、燃料ポンプ4の作動を停止するとともに、衝撃が検出された箇所に応じてエンジン2の作動の停止・継続を決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを悪化させることなく、減速中にエンジンのトルクが「0」になると直ちに燃料噴射を停止させること。
【解決手段】エンジン10と電動機13とを有し、エンジン10もしくは電動機13、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、少なくとも減速中に、電動機13により回生発電が可能であるハイブリッド自動車1のハイブリッドECU18において、エンジン10の回転軸がハイブリッド自動車1を加速させるトルクを発生していないときには、エンジン10の燃料噴射を停止させると共に、エンジン10の回転を電動機13の所定のトルクによってアシストするような制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両における省燃費運転の精度を向上すること。
【解決手段】車両の位置情報を取得する位置情報取得部11と、車両の制動装置が作動していることを判定する制動判定部12と、車両の制動装置が過去に作動した制動履歴が位置情報とともに記憶されているデータベース21と、データベース21に記憶された制動履歴に基づいて車両のエンジンへの燃料の供給量を制限する燃料制限部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体に作用する前後加速度と車輪速に基づく前後加速度により車輪速の低下を検出し、車輪速低下やスリップを検出した際に、的確にエンジンブレーキを抑制する。
【解決手段】車体に作用する前後加速度GBと車輪速に基づく前後加速度Gwとの差分値ΔGを算出し、アクセルONからOFFに変化する直前の所定時間、差分値変化率の絶対値が、設定閾値を超えない状態のときにΔGの安定性が確保されていると判定し、アクセルONからOFFに変化した時に前後加速度GBと前後加速度Gwが第1の基準値と第2の基準値として更新され、第1の基準値と第2の基準値が更新されている場合、アクセルONからOFFに変化した時に、第1の基準値と第2の基準値の更新後のΔGが、第1の基準値GB−基準値Gwで補正した設定値以上の差を設定時間継続し、アクセルOFFを設定時間継続した場合に車輪速が低下していると判断して燃料カットを禁止する。 (もっと読む)


【課題】車体に作用する前後加速度と車輪速に基づく前後加速度により車輪速の低下を検出し、車輪速低下やスリップを検出した際に、的確にエンジンブレーキを抑制する。
【解決手段】車体に作用する前後加速度と車輪速に基づく前後加速度との差分値ΔGを算出し、アクセルONからOFFに変化する直前の所定時間、ΔGの変化率の絶対値が設定閾値を超えない状態のときにΔGの安定性が確保されていると判定し、アクセルONからOFFに変化した時に前後加速度GBと前後加速度Gwが第1の基準値と第2の基準値として更新され、これら基準値が更新されている場合、アクセルONからOFFに変化した時に、これら基準値の更新後のΔGが、第1の基準値−第2の基準値で補正した設定値以上の差を設定時間継続し、アクセルOFFを設定時間継続し、更にアップ/ダウンシフト完了後設定時間経過した場合に車輪速低下と判断して燃料カットを禁止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工数の増加を抑制しつつ制御精度を良くしオイル消費量を低減することのできる車両の吸入空気量制御装置を提供する。
【解決手段】クランク角センサ、アクセルポジションセンサ、車速センサの検出値に基づき車両が減速中であれば(S10)、クランク角センサ、エアフローセンサ、吸気温センサの検出値に基づき実Ecを算出し(S12)、大気圧センサ33の検出値に基づき大気圧相当Ecを算出する(S14)。大気圧相当Ecから実Ecを減算して充填効率偏差を算出し(S16)、充填効率偏差が所定偏差より大きければ、充填効率偏差が所定偏差以下となるように電子制御スロットルバルブの開度を調整する(S18,S20)。 (もっと読む)


【課題】カット処理の終了後におけるNOxの排出量をより少なくすることのできる内燃機関の空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】車両用内燃機関への燃料の供給をカットするカット処理の終了後に車両の走行状態が加速状態と非加速状態とのいずれにあるかを判定する(ステップS210)。この処理を通じて加速状態にある旨判定されたとき及び非加速状態にある旨判定されたときのいずれにおいてもリッチ処理を実行するが、車両が加速状態にあるときのリッチ度合いを車両が非加速状態にあるときのリッチ度合いよりも大きくする(ステップS220)。車両が非加速状態にあるときには車両の走行状態が定常走行状態と減速状態とのいずれにあるかを判定し(ステップS230)、車両が定常走行状態にあるときのリッチ度合いを車両が減速状態にあるときのリッチ度合いよりも大きくする(ステップS250)。 (もっと読む)


【課題】所定走行制御によって燃費を向上させることが可能な車両制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の動力源としてのエンジンを備え、エンジンの出力する動力により車両を加速させる加速走行とエンジンの出力する動力によらずに惰性によって車両を走行させる惰性走行とを交互に行って所定の速度域内で車両を走行させる所定走行制御(S4)を実行可能であり、所定走行制御を実行する(S1−Y)場合、惰性走行において車両に発生すると予測される減速度(S2)あるいは惰性走行において車両に発生した減速度の少なくともいずれか一方に基づいて、加速走行において車両に発生させる加速度を決定する(S3)。 (もっと読む)


【課題】ウィリーが生じたときに実行される駆動出力の制御の信頼性を向上させることができる。
【解決手段】従動輪である前輪2と駆動輪である後輪3とを有する車両1の制御システム40が、車両1の運転状態に応じて駆動源12の駆動出力を制御する制御装置60と、前輪2の回転速度を検出する前輪速センサ55と、を備え、制御装置60が、前輪速センサ55により検出された値に基づいて、所定のウィリー開始条件が成立したか否かを判定するウィリー判定部64と、ウィリー判定部64によりウィリー開始条件が成立したと判定されると、駆動出力を抑制する出力制御部65と、を有している。 (もっと読む)


【課題】加速過程において発生する燃焼不良を有効に回避する。
【解決手段】加速のための操作が実行されていることを検出するステップと、加速のための操作が実行されているときに、燃料噴射量及び変速機の変速比を参照してエンジン回転数の推定値を求めるステップと、エンジン回転数の推定値と実測値との差分を求め、当該差分が所定値以上であるか否かを判断するステップと、前記差分が所定値以上であると判断した場合に、当該差分の大きさに基づいて燃料噴射タイミングの進角補正量を決定するステップと、決定した進角補正量を、そのときの内燃機関の運転条件を示すパラメータに関連づけて記憶するステップとを実施することとした。 (もっと読む)


【課題】ライダーがシフトアップすることなく走行することを抑制できると共に、ライダーの不快感を抑えることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両では、スロットル開度制御部は、速度検出部によって検出される回転速度又は車両速度である検出速度に基づいて、スロットルバルブの開度を制御する。また、スロットル開度制御部は、検出速度が所定の第1速度以上になると、スロットルバルブの開度を減少させる。エンジン出力制御部は、変速装置の速度段が最高段より低い速度段である場合において、検出速度が第1速度より大きい所定の第2速度以上になるとエンジン出力抑制制御を実行する。エンジン出力抑制制御は、エンジンへの燃料カットを行う、又は、エンジンでの点火を停止する制御である。そして、スロットル開度制御部は、エンジン出力抑制制御の実行中には、検出速度の変化に対するスロットルバルブの開度の変動をエンジン出力抑制制御を実行していないときよりも緩やかにする。 (もっと読む)


【課題】望ましい作動点を好適に設定できる、内燃エンジンの作動方法を提供する。
【解決手段】内燃エンジン(1)の作動点(B,B,B,B)の位置を検出するステップであって、該作動点(B,B,B,B)の位置を検出するために点火時点(ZZP)をシフトさせ、点火時点(ZZP)のシフトの際の前記内燃エンジン(1)の回転数反応を評価するステップと、検出した前記作動点(B,B,B,B)が望ましい作動点(B,B,B,B)でないときに、検出した前記作動点(B,B,B,B)に依存して燃料供給量(x)を変化させるステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時において発生するショック防止および燃費性低下を防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】フューエルカットを伴う車両減速時の際には、ロックアップクラッチ26が開放されると、エンジン回転速度Neがトルクコンバータ14のタービン回転速度Ntを所定回転数だけ下回るように、スタータモータ56が回転駆動させられるので、減速時にトルクコンバータ14によるトルク増幅の発生が防止されるに伴ってショックが防止される。また、エンジン12への燃料噴射開始時期が所定時間だけ遅延させるので、燃料供給量が低減されて燃費性が向上する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る。
【解決手段】緩やかに加減速している最中や高速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共にエンジン22を効率よく運転可能な点火エネルギEfire,点火回数Nfireで点火を行ない(ステップS100〜S160,S210)、低速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2で点火し(ステップS100〜S140,S170,S180,S210)、急加速や急減速している最中には、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2でより多い回数N2で点火する(ステップS100〜S140,S190〜S210)。これにより、エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る (もっと読む)


【課題】フューエルカット時にて減速感を適正に制御できる過給機付きエンジンを提供すること。
【解決手段】この過給機付きエンジン1は、エンジン2と、このエンジン2を動力源として駆動される過給機4と、エンジン2の吸気量を調整するスロットルバルブ33とを備えている。また、この過給機付きエンジン1では、エンジン2のフューエルカット時であってエンジン2と過給機4との連結状態において、スロットルバルブ33の開度制御により車両の減速感制御が行われている。これにより、フューエルカット時における減速感制御の自由度が拡大されている。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブのバルブタイミングの制御によって、適切なエンジンブレーキ力を得ることができる車両用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】走行中にアクセルを放した車両の減速要求状態において、吸気バルブの閉時期IVCを下死点BDCに固定する一方、車速VSPの変化量ΔVSPが目標に近づくように、前記吸気バルブの開時期IVOを上死点TDC後に遅角補正する。前記開時期IVOの遅角補正においては、排気バルブの閉時期EVCに応じて遅角限界値を設定し、該遅角限界値を超える遅角補正を禁止する。 (もっと読む)


【課題】運転状態が変化する場合であってもドラビリを確保することを課題とする。
【解決手段】可変吸気制御装置1は、サージタンク本体10と、このサージタンク本体10内を分割する隔壁11と、隔壁11に設けられた吸気通路11aと、当該吸気通路11aの開閉状態を制御する制御弁12を備える。さらに、車両の運転状態に応じて制御弁12の制御を行う制御部であるECU20を備えている。ECUは、車両が所定の運転状態となったときは、制御弁12の制御を抑制する。これにより、サージタンク容積を拡大することにより脈動を大きくし、体積効果を向上させる効果、第一室10a内の圧力P1が急激に変化することを抑制することによるドラビリの悪化抑制という効果、サージタンク内の容積を縮小することによるレスポンス改善効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ解放時に生じる駆動系の振動の影響を受けずに回転速度自動調整制御を実行することのできる車両の制御装置を提供し、ひいては変速段変更完了時の車速の不快な変動や変速ショックの発生を好適に抑制する。
【解決手段】車両の制御装置である電子制御装置100は、変速段の変更に伴ってクラッチ21が解放されたときに、クラッチ21が解放される直前に車速センサ66から出力された車速信号と、クラッチ21が解放されるまでの車速の変化と、変速段の変更に要する時間と、変速段変更後の変速比とに基づいて目標回転速度を算出し、変速段の変更に伴ってクラッチ21が解放されている間にフライホイール22の回転速度をクラッチディスク23の変速段変更後の回転速度に一致させるように前記目標回転速度に基づいて機関回転速度をフィードバック制御する回転速度自動調整制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】フューエルカットによる燃費向上の効果を可及的に発揮させることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】複数の気筒を有しかつそれら各気筒に対する燃料供給量を個別に制御可能な内燃機関を動力源として搭載するとともに、走行中に該内燃機関に対する燃料供給を休止するフューエルカットを実行可能な車両の制御装置において、前記フューエルカットの実行時に、前記車両の減速走行状態に基づいて、前記内燃機関の自律回転が停止するエンジンストールが発生する可能性を判断する減速状態判断手段(ステップS1,S2)と、前記減速状態判断手段により前記エンジンストールが発生する可能性が高いと判断された場合に、前記フューエルカットされていた前記内燃機関に対する燃料供給を部分的に再開するフューエルカット部分復帰手段(ステップS5,S6)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】運転者の無意識なアクセル操作による燃料カットを防止する。
【解決手段】ECU21は、現在のアクセル開度を検出すると共に、自動変速機11の変速段と路面勾配と車速とに基づいて一定車速走行状態となるアクセル開度を算出し、現在のアクセル開度と一定車速走行状態となるアクセル開度とを比較して車速が略一定の略定速走行状態であるか車速が略一定ではない非定速走行状態であるかを判定する。その判定結果が略定速走行状態から非定速走行状態に切り換わってから所定時間が経過するまでは運転者の無意識なアクセル操作によって非定速走行状態に切り換わったと判定して燃料カットを禁止する。これにより、略定速走行中に運転者の無意識なアクセル操作によって略定速走行状態から減速走行状態に切り換わって減速時燃料カット実行条件が成立した場合でも、燃料カットが実行されないようにする。 (もっと読む)


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