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Fターム[3G384BA47]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 表示、警報装置(モニタ等) (896)

Fターム[3G384BA47]に分類される特許

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【課題】燃料の潤滑性に係る特定性状を判別できる簡素な構成を備えた燃料性状判別装置を提供。
【解決手段】燃料タンク30の燃料を汲み上げるフィードポンプ70と、フィードポンプ70によって汲み上げられた燃料を加圧し、加圧した燃料をエンジン2に向けて圧送する高圧ポンプ60とを有する燃料供給装置1に用いられ、エンジン2に使用される燃料の性状を判別する燃料性状判別装置20において、フィードポンプ70と高圧ポンプ60との間に接続され、フィードポンプ70の吐出部から吐出された燃料の一部をフィードポンプ70の吸入部に戻すリターン流路76と、リターン流路76に設けられ、リターン流路76を通過する燃料流量を制限する流量制限手段21と、流量制限手段21を燃料が通過するときの差圧を検出する圧力検出手段22と、圧力検出手段22によって検出した差圧に基づいて燃料性状を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射装置の異常を正しく判定することができ、かつ、その燃料噴射装置の異常の原因を判断することができる燃料噴射装置の異常判定装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射によって生じる燃料圧力の変化の1次微分値を基準値として予め設定する基準圧力変化設定手段と、基準圧力変化設定手段が設定した基準値を閾値として、燃料圧力検出手段が検出した燃料圧力の変化の1次微分値とのずれ量に基づいて、燃料噴射手段の異常を判定する異常判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】惰力走行中に車両の走行速度が必要以上に変化する状況であっても、省燃費運転を的確には診断する。
【解決手段】車両が停止状態または徐行状態に至るまでの減速期間中にアクセル開度がゼロである状態で走行した距離を算出する。具体的には、車両が停止中または徐行中であることを検出し、それに至るまでの減速期間でアクセル開度がゼロであることを検出する。そして、車両が停止中または徐行中であり且つアクセル開度がゼロであった期間を算出し、さらに、算出した期間中に車両が走行した走行距離を算出する。算出された走行距離に基づき、車両が前記前記走行期間を走行した際に省燃費運転が行われていたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒が異常であるかの判定時期が内燃機関の運転状態によって制限されることなく、異常判定が正確に行われる、新規な構成の触媒異常検出装置を提供する。
【解決手段】排気温度調整手段36が、内燃機関12を制御することにより、酸化触媒16の上流側排気温度を、酸化触媒16が正常であると活性化し異常であると活性化しない判定許可温度に調整する。そして、上流側排気温度が判定許可温度になると、未燃燃料供給手段36が未燃燃料を酸化触媒16に供給し、判定手段36が、酸化触媒16の上流側排気温度に対する下流側排気温度の変化量を求めて、かかる変化量が判定値よりも小さい場合に酸化触媒16が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる車両の運転を定量的かつ公平に評価することができる車両用運転評価装置を提供する。
【解決手段】
ある走行区間Tでの実際の燃費Xrを取得するとともに、その走行区間Tにおける車速v(t)を取得し、取得した車速v(t)のもとでの推定最良燃費Xvをシミュレーションモデルにより算出する。そして、実際燃費Xrと推定最良燃費Xvとの比である燃費性能達成率Eをユーザに対して表示する。なお、シミュレーションモデルである燃費モデルは、車速及び加速度からエンジントルク及び回転数を逆算するための駆動系モデルと、エンジントルク及び回転数に燃料消費量を関連付けたマップデータとから構成し、マップデータはエンジンの実際の制御結果に基づいて更新可能とする。 (もっと読む)


【課題】減速時に不必要な燃料を消費させる運転を評価する。
【解決手段】運転される車両の車速を経時的に取得する車速取得機能と、車両の燃料消費量を経時的に取得する燃料消費量取得機能と、取得された車速の経時的な変化に基づいて、車両が減速を開始して所定速度未満になるまでの間に、加速状態へ転じるときの第1の時刻と、第1の時刻の後に車両が再び減速を開始する第2の時刻とにより評価区間を設定する評価区間設定機能と、取得された経時的な燃料消費量に基づいて、設定された評価区間における車両の評価燃料消費量を算出する評価燃料消費量算出機能と、算出された評価区間における評価燃料消費量に基づく運転の評価結果を出力する出力制御機能と、を実行させる制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリングによる過剰燃料消費を抑止するエコドライブ評価装置及びエコドライブ評価方法。
【解決手段】自車位置を検出するGPS4と、エンジンがアイドリング状態を判別し、自車位置に基づいてアイドリング状態が合流・右左折待ちを判別するアイドリング判別部3と、自車周辺の交通情報を検出する車車間通信部9と、合流・右左折待ちのアイドリング状態の場合に、交通情報に基づいて、通常発進により合流・右左折可能なタイミングまでのアイドリング待機時間を算出する待ち時間算出部7と、アイドリング待機時間に基づいて、通常発進により合流・右左折可能なタイミングまで待機した後に通常発進を行った場合における第1燃料消費量と、急発進により合流・右左折を行った場合における第2燃料消費量とを算出する燃料消費量算出部11と、通常発進時における第1燃料消費量と急発進時における第2燃料消費量とを提示する表示部13を備える。 (もっと読む)


【課題】燃費低減の運転操作の実行を適切に促す。
【解決手段】燃費低減支援システム10は、運転者の運転操作に応じた車両状態量を検出して検出結果の信号を出力する回転数センサ11およびトルクセンサ12と、運転操作に応じた現在の境界(つまり、回転数とトルクとによる2次元座標上における燃費低減状態と燃費低減状態以外の状態との境界)を、過去に回転数センサ11およびトルクセンサ12から出力された検出結果に基づき推定して推定結果を出力する境界推定部23と、回転数センサ11およびトルクセンサ12から出力された現在の車両状態量の検出結果と、境界推定部23から出力された推定結果とに基づき、燃費低減状態であるか否かを予測判定して判定結果を出力するする予測判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルの交換を効果的に促すことができる車両用情報提供装置、及び車両用情報提供システムを提供すること。
【解決手段】車両用情報提供装置10は、車両のエンジンオイルの劣化度を検出する劣化度検出部42と、劣化度検出部42により検出された劣化度に基づいてエンジンオイルを交換した場合の燃費向上効果を算出する効果算出部44と、効果算出部44により算出された燃費向上効果をユーザに通知する通知部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の乗員、積載物などの重量や、運転者の運転技量による燃費への影響を反映して、車両の燃費をより正確に算出し、経済的な運転を支援する。
【解決手段】カーナビゲーション装置12は、走行している道路の条件あるいは運転者の車両の操作状況を含む車両の走行状態を検出し、検出された走行状態および前記車両の搭載重量に対応づけて運転者毎に燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】燃料の含酸素燃料の濃度と酸化劣化の度合いとを含む燃料の性状を単一の検出手段の検出結果に基づいて判定可能な燃料性状判定装置を提供すること。
【解決手段】含酸素燃料を含む燃料の性状を判定する燃料性状判定装置50であって、所定の波長帯の光が燃料を透過する透過率を検出する検出手段10と、検出手段の検出結果に基づいて燃料の性状が適正であるか否かを判定する判定手段41とを備え、燃料中の含酸素燃料の濃度に対応する燃料の酸素濃度、および、燃料の酸化劣化の度合いに対応する燃料の酸素濃度のそれぞれの変化に対して、所定の波長帯における透過率の変化の度合いは、所定の波長帯以外の波長帯における透過率の変化の度合いと比較して大きく、判定手段が、燃料の性状が適正であるか否かを判定する透過率の閾値は、燃料の酸素濃度の許容値に基づく。 (もっと読む)


【課題】上限車速制御装置の利用態様から適切に決定されたポイントを運転者に付与する省エネ運転評価装置及び省エネ運転評価方法を提供すること。
【解決手段】省エネルギーに有効な車載装置の操作情報から車載装置の操作態様を評価する省エネ運転評価装置100であって、設定された上限車速以下に自車両の速度の制限する上限車速制限手段50から、設定された上限車速以下に自車両の速度の制限する上限車速制限手段から、設定された上限車速を示す上限車速情報を取得する取得手段35と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力電流値が、排気ガスの酸素濃度及び印加電圧に応じて変化する空燃比センサの制御装置に対し、空燃比センサの異常診断を高い精度で行う。
【解決手段】エンジンのフューエルカット時やアイドリング運転時、その運転状態に応じて予め記憶された空燃比センサの出力電流値に対応する印加電圧値と、実際の印加電圧値とを比較し、この両印加電圧値にずれが生じている場合には、センサ劣化等によって電圧−電流特性が適正に得られていないとして、空燃比センサ1に異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】 故障原因を特定可能な有効なデータであって、重要度の高いデータを優先的に記憶部に記憶することができる制御装置を提供する。
【解決手段】 リングバッファ113aに記憶されている制御データを記憶するためのSRAM114と、逐次発生する制御データをリングバッファ制御によりリングバッファ113aに記憶していくリングバッファ処理と、入出力部115からの入力信号に基づいて所定部位の異常を判定する処理と、所定部位を異常判定する際にリングバッファ113aに記憶されている制御データをSRAM114へ記憶する処理と、異常の判定が複数実行される場合において、重要度が高い異常を判定する際に記憶する制御データを、重要度が低い異常を判定する際に記憶する制御データよりも優先的にSRAM114へ記憶制御する処理とを実行するマイコン103を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁からの燃料のリークの有無にかかわらず、燃料圧検出手段の異常検出を的確に判定できる蓄圧式燃料噴射装置を得る。
【解決手段】燃料圧センサ7により検出した燃料圧の変化が小さいときには(S160〜190)、まず、燃料圧センサ7が異常であると仮判定する(S200)。そして、異常と仮判定された後、高圧燃料供給ポンプ4からの移送量を増量して(S210,220)、また、減圧弁8を駆動して減圧し(S230,240)、コモンレール2の燃料圧の変化を大きくする。その後、燃料圧センサ7により検出した燃料圧の変化が小さいときは(S250〜270)、燃料圧センサ7が異常であると本判定する(S280)。 (もっと読む)


【課題】還元剤の圧力を検出する圧力センサの異常時においても還元剤の噴射制御を精度良く行える還元剤噴射制御装置及排気浄化装置並びに圧力センサ及び還元剤供給系の異常診断を正確に行える異常診断装置を提供する。
【解決手段】還元剤通路内に設けられた圧力センサのセンサ値に基づいて還元剤通路内の圧力を算出する第1の圧力演算部と、少なくとも還元剤の流量と、還元剤供給系から外部に流出する還元剤の量と、に基づく還元剤通路内の圧力変化をモデル化する圧力変化記憶部と、圧力センサの異常時に、圧力変化記憶部でモデル化した還元剤通路内の圧力変化に基づいて還元剤通路内の推定圧力を算出する第2の圧力演算部と、第1の圧力演算部で算出される圧力又は第2の圧力演算部で算出される推定圧力に基づいて、還元剤通路内の圧力が所定値になるように還元剤圧送手段のフィードバック制御を行う圧送手段制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の空燃比制御系のばらつきの影響による二次空気供給システムの異常の有無の誤判定を未然に防止できるようにする。
【解決手段】ECU30は、所定の異常診断実行条件が成立したときに、空燃比センサ25の出力に基づいて二次空気流量を算出し、この二次空気流量に基づいて二次空気供給システム31の異常の有無を判定する異常診断を実行する。その際、車載バッテリの接続後の空燃比制御系のばらつき(例えば空燃比センサ25の出力の誤差)の学習回数を算出し、この空燃比制御系のばらつきの学習回数が所定回数以下のときには、空燃比制御系のばらつきの学習回数が少ないため、空燃比制御系のばらつきの学習精度が十分でなく、空燃比制御系のばらつきによる空燃比ばらつきを精度良く補正できない可能性があると判断して、空燃比センサ25の出力を用いた二次空気供給システム31の異常診断を禁止又はその診断結果を無効にする。 (もっと読む)


【課題】入力部とディスプレイを用いて高精度のエンジン回転数を設定することができ、入力部のオン/オフスイッチを操作するだけで作業環境に好適に設定されたエンジン回転数にしたがってエンジンを駆動でき、燃料の浪費、掘削機の過負荷、過熱や作業時における動力不足を防ぐ。
【解決手段】掘削機のエンジン回転数制御システムは、運転者がエンジン回転数を設定可能であり、設定過程を設定信号に出力し、設定されたエンジン回転数にエンジンの駆動可否を決定するオン/オフ信号を出力する入力部と、前記設定信号を入力され、設定されたエンジン回転数を貯蔵し、前記設定信号とオン/オフ信号を入力され、それに相応する出力信号を出力し、オン/オフ信号によって設定されたエンジン回転数にエンジンの駆動を制御する制御部と、前記出力信号を入力され、設定過程又は設定されたエンジン回転数の駆動可否を視覚的に出力するディスプレイとを含む。 (もっと読む)


【課題】コモンレール120の燃料温度が異常に上昇するのを抑制し、作業効率が低下するのを防止できるようにした作業機械を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きディーゼルエンジン70を搭載し、ディーゼルエンジン70の出力によって作業部2,5,8を駆動するように構成してなる作業機械において、コモンレール120の燃料温度を検出する燃料温度センサ321と、作業部2,5,8の過負荷運転状況を警報するオーバーロード警報器327を備え、オーバーロード警報器327からオーバーロード警報が出力される作業部2,5,8の過負荷基準値を多段階に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両の燃費特性を適切に把握することが可能な燃料消費情報提供装置及び燃料消費情報提供方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の走行制御モードのそれぞれについて、エンジンによる燃料消費状態を示すモード別燃料消費状態を検出する。そして、複数の走行制御モードのそれぞれについて検出したモード別燃料消費状態に応じた情報を報知する。 (もっと読む)


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