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Fターム[3G384BA47]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 表示、警報装置(モニタ等) (896)

Fターム[3G384BA47]に分類される特許

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【課題】オペレータが再生運転の発生を事前に予測できるシステムの提供。
【解決手段】ディーゼルパーティキュレートフィルターを具備する排気ガス浄化システムの制御方法であって、排気ガス浄化システムが、エンジンを制御するコントローラと、オペレータに情報を報知するための第1報知装置と、を備えており、コントローラが実行する工程として、ディーゼルパーティキュレートフィルターを再生する再生運転の実行を決定する決定工程S1と、決定工程S1の後に、第1報知装置に再生運転の開始を予告する情報を出力させる予告工程S4、S6と、予告工程の後にエンジンに再生運転を実行させる実行工程S5、S8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】手で操縦される作業機において、好ましくない作動環境条件のもとでも空冷式内燃エンジンの十分な冷却を保証する。
【解決手段】内燃エンジン(10)の少なくとも1つの構成要素の温度を間接または直接に検出するための温度センサ(35,45,55)が設けられている。前記温度センサ(35,45,55)の温度信号はパワー制御部(40)に供給される。パワー制御部(40)は、所定の温度値に達したときに、内燃エンジン(10)のパワーが変化するように内燃エンジン(10)の作動パラメータを変化させる。 (もっと読む)


【課題】CPUはSRAM異常が自発的に行う学習又は受動的に行う学習の何れで発生したかを判断し受動的に行う学習で発生した場合に学習結果を表示させる技術を提供する。
【解決手段】
電源第1系統より電力を受給し、不揮発性の第1記憶部にデータを書込む装置は、書込要求判定データを発生源に応じ記憶し、揮発性の第2記憶部に書込要求判定データが書込まれている場合に電源第2系統より電力を受給し、書込対象データと書込要因とを記憶する第3記憶部に記憶された書込対象データを第1記憶部に書込み、第3記憶部に記憶された書込要因がユーザ受付の場合に第1記憶部への書込対象データの書込結果を表示し、第3記憶部がデータ異常で初期化された場合に第2記憶部にユーザ受付を示す書込要求判定データが記憶されるときは第1記憶部への書込対象データの書込結果を表示する。従って制御結果を適切に表示できる。 (もっと読む)


【課題】 制御弁が正常に作動しているか否かを精度良く判定することができる制御弁異常判定装置を提供すること
【解決手段】 本発明の制御弁異常判定装置は、過給機61と制御弁64とを備えた機関10に適用される。制御弁異常判定装置は、区分的アフィン解析法に従って、機関10の運転パラメータの動特性を制御弁64の開度に応じた複数のARXモデルとしてモデル化する。制御弁異常判定装置は、モデル化された運転パラメータの動特性を用いて、所定時点におけるその運転パラメータの値を推定する。制御弁異常判定装置は、この推定された運転パラメータの値と、その所定時点における実際の運転パラメータの値と、を比較することにより、制御弁64が正常に作動しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに制御結果を誤解させない学習制御の技術を提供する。
【解決手段】車両の電源から導かれる第1系統より電力の供給を受け、不揮発性の第1記憶部にデータを書き込むデータ書込装置は、書込要求に応答して、電源から導かれる第2系統より電力の供給を受け、データを記憶可能な第2記憶部に記憶された書き込みの対象データを、第1記憶部に書き込み、主電源からの電力供給が停止した後に開始する際は所定の初期表示を行う表示装置に、第1記憶部へのデータの書込結果を表示させ、第1記憶部に書込む際に、第1系統からの電力供給が停止された後に開始された場合は、第2記憶部に記憶された対象データを第1記憶部に書き込む第2書込手段は、書込要求を制御手段から受け付けたときに有効化し、書込要求をユーザから受け付けたときに有効化しない。このため、ユーザに制御結果を誤解させない学習制御を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】選択している標準モード又は低燃費モードでの残りの作業可能時間が認識できないので、作業能率が向上しない。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEと該エンジンEの制御を行うECU100、及び作業機21を搭載したトラクタにおいて、ECU100内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも標準モードラインL1と低燃費モードラインL2とから構成し、該標準モードラインL1と低燃費モードラインL2との切り換えは燃費モード変更手段36で行う構成とし、前記標準モードラインL1を選択した場合の残り作業可能時間と、前記低燃費モードラインL2を選択した場合の残り作業可能時間を表示手段Mに表示するように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両のエネルギー状態遷移図を表示可能な車両用エネルギー状態分析装置を提供する。
【解決手段】車両エネルギー状態分析装置は、車両の駆動において消費及び回収される化学エネルギーを導出する化学エネルギー導出部と、車両の走行エネルギーを導出する走行エネルギー導出部と、を備える。化学エネルギーは燃料使用量に基づいて導出される燃料エネルギーを含み、走行エネルギーは車両の運動エネルギーを含む。車両エネルギー状態分析装置は、化学エネルギーを示す第1の座標軸と第1の座標軸と直交する走行エネルギーを示す第2の座標軸とから構成される座標に、化学エネルギー導出部により導出される化学エネルギーと前記走行エネルギー導出部により導出される走行エネルギーとから特定される出力値を時系列にプロットするプロット処理部と、座標にプロットされた各出力値に基づいた車両のエネルギー状態遷移図を表示するよう処理する表示処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オーバーヒートの予兆を早期に判定してエンジンの健全性を確保できること。
【解決手段】エンジンの各部へ冷却水を導く冷却水通路に設けられ、冷却水温度がサーモスタット設定温度に至ったときに開動作するサーモスタット52と、温度センサ54により検出されたエンジンの温度及びその温度勾配がオーバーヒート判定値を超えたときに、エンジン回転数の上昇を規制する制御ユニット42と、を有するエンジンのオーバーヒート制御装置58であって、サーモスタット52は、サーモスタット設定温度が異なる複数の仕様のうちの一の仕様のサーモスタットであり、制御ユニット42は、エンジン始動後の温度センサ54による温度上昇傾向から、エンジンに設置されたサーモスタット52の仕様を判別するサーモスタット仕様判別部56と、判別された仕様に基づいてオーバーヒート判定値を設定するオーバーヒート判定値設定部57とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】経年劣化と共に上昇する点火プラグの要求電圧を遠隔監視して、劣化傾向を予測するデータを入手可能とする。
【解決手段】エンジンの運転状態の遠隔監視装置は、点火プラグ10毎に点火装置と接続する点火プラグコード11に外装する電圧センサ2と、各電圧センサから得られた点火プラグ要求電圧データを遠隔監視センターへ通信する遠隔監視装置とを備えている。そして、無人で定期的、継続的にデータ取得できる。 (もっと読む)


【課題】異常検出用のアクセル開度センサを用いることなく、アクセル開度センサの異常を検出する。
【解決手段】車両のアクセルペダルの操作量を検出するアクセル開度センサの異常を検出するアクセル開度センサ異常検出装置10であって、前記アクセル開度センサが出力するアクセル開度データを時系列的に収集するアクセル開度データ収集手段11aと、前記アクセル開度データと同期し且つ走行状態センサが出力する前記車両の走行状態を示す走行状態データを時系列的に収集する走行状態データ収集手段11bと、アクセル開度データ収集手段11aが収集したアクセル開度データと走行状態データ収集手段11bが収集した走行状態データとが、予め定められた異常時対応関係を満たしているか否かを判定する判定手段11cと、判定手段11cが異常時対応関係を満たしていると判定した場合に、前記アクセル開度センサの異常を通知する通知手段11dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記ECU11は、前記出力特性データM1を書き込んだ状態で出荷され、前記エンジン70を作業車両に搭載する際に、前記ECU11に接続される外部ツール24によって、前記燃料噴射装置117の作動を修正するための修正特性データM2,M3を書き込み可能にする。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、作業車両に搭載されるエンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記出力特性データM1を補正する補正手段21を備える。前記ECU11は、前記補正手段21による前記出力特性データM1の補正結果と前記検出手段14,16の検出情報とに基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ダンパなどのねじれ要素を介して後段に接続された内燃機関の失火をより確実に判定する。
【解決手段】エンジンの回転数NeとトルクTeとからなる運転状態がねじれ要素としてのダンパを含む後段の共振領域に属しないときには通常時失火検出処理により失火を判定し(S120)、エンジンの運転状態がダンパを含む後段の共振領域に属するときには通常時失火検出処理とは異なる共振領域失火検出処理により失火を判定する(S130)。これにより、エンジンの運転状態がダンパを含む後段の共振領域に属しないときでも属するときでも、より確実に精度よく失火を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】ダンパなどのねじれ要素を介して後段に接続された内燃機関の失火をより確実に判定する。
【解決手段】エンジンの回転数NeとトルクTeとからなる運転状態がねじれ要素としてのダンパを含む後段の共振領域に属しないときには通常時失火検出処理により失火を判定し(S120)、エンジンの運転状態がダンパを含む後段の共振領域に属するときには通常時失火検出処理とは異なる共振領域失火検出処理により失火を判定する(S130)。これにより、エンジンの運転状態がダンパを含む後段の共振領域に属しないときでも属するときでも、より確実に精度よく失火を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関を搭載する自動車その他の運搬車両等の故障診断を車両に搭載された車載エンジン制御装置(ECU)に接続して検出データを携帯記録機器で読み出して既存のスキャンツールにインプットして車両の診断を行う内燃機関の作動状態の解析による車両用故障診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の作動状態の解析による故障診断装置は、エンジントラブルの原因をより的確に解析予測するために、吸入気質量と冷却水温度とエンジン回転数と燃料の空燃比率に加えて特定検査項目として内燃機関の故障要因として診断の必要となる(a)点火圧縮同調情報,(b)燃焼監視記録,(c)排気煙制御監視記録を追加した構造である。 (もっと読む)


【課題】エンジンの適合作業を容易に行うことのできるエンジンの仮想適合システムを提供する。
【解決手段】仮想適合システム10は、エンジンの制御値を示すパラメータが入力されることによって前記エンジンの特性値を示すパラメータが出力されるエンジンモデル32と、前記エンジンに与える負荷を模擬する負荷モデル34と、前記エンジンモデルに入出力する前記パラメータの条件を設定する定義部22と、前記エンジンモデルと前記負荷モデルを用いてシミュレーションを実行させる実行部24と、前記シミュレーションによって得られたデータを解析して適合のマップを作成する解析部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】噴射量の制御精度を良好にする。
【解決手段】燃料噴射制御装置では、燃料噴射弁の燃料圧を示す燃料圧信号がマイコン内のA/D変換器に入力され、そのマイコンでは、CPUが、所定クランク角毎のNEパルス割込処理にて、噴射セットタイミングならば、燃料噴射弁を開弁させるための通電パルスのオン時刻tponを、通電パルス出力用のタイマにセットする(a)と共に、その時刻tponで噴射終了セット用割込処理の割込要求が発生するように内部設定し(b)、更にセットされたA/D変換時刻でA/D変換器を起動させる制御回路に対して、今回の実際の噴射開始時刻tionの直前時刻をA/D変換時刻としてセットする(c)。その後CPUは、噴射終了セット用割込処理にて、上記セットされた時刻でのA/D変換値を取得し、該A/D変換値と要求噴射量とオン時刻tponとから通電パルスのオフ時刻tpoffを算出して上記タイマに設定する(d)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料中に含まれるイミド基の濃度を、濃度検出が必要な場合に限って効率的に検出し、消費電力を節約することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10は、燃料の全酸価を検出するTAN検出装置48と、燃料中に含まれるイミド基の濃度を検出するイミド基濃度検出装置50とを備える。ECU60は、燃料の全酸価が判定値S1よりも大きいときに、イミド基濃度検出装置50を作動させてイミド基の濃度検出を実行し、全酸価が判定値S1以下のときには、イミド基濃度検出装置50を停止状態に保持する。デポジットは、燃料の全酸価とイミド基の濃度が両方とも高いときに生成され易いので、全酸価が小さいときには、イミド基の濃度検出を行う必要がない。これにより、イミド基濃度検出装置50を必要な場合に限って効率的に作動させることができ、その消費電力を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の潤滑油貯留部に貯留されている潤滑油の希釈率を正確に認識し、それに応じた適正な制御動作が実行可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】オイルパン内に貯留されているオイルの光透過率に基づいて燃料希釈率を計測し、この燃料希釈率の単位時間当たりの変化量を算出する。燃料希釈率の単位時間当たりの変化量が負の値である場合、オイルからの単位時間当たりの気化燃料量を算出すると共に、この気化燃料量から1sec当たりにおける吸気系への気化燃料導入量を算出し、この気化燃料導入量に基づいて燃料噴射弁からの燃料噴射量を減量補正する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関の加熱可能な排気センサ(11)を診断する方法(71)であって、電圧源(41、51)を用いて、事前に定められた、時間的に変化する又は不変の電圧(U、U)が生成され、電圧(U、U)が、排気センサ(11)の端子(APE、RT、IPN、RE、ALE、IPE、37)に印加され、電圧(U、U)が印加された際に電圧源を通って流れる電流(l、l)が検出され、電流(l、l)が排気センサ(11)の診断のために評価され、又は、電圧源(41、51)を用いて、事前に定められた、時間的に変化する又は不変の電流(l、l)が生成され、電流(l、l)が、排気センサ(11)の端子(APE、RT、IPN、RE、ALE、IPE、37)に印加され、電流(l、l)が印加される際に印加される電圧(U、U)が検出され、電圧(U、U)が排気センサ(11)の診断のために評価される、上記方法(71)に関する。排気センサの確実で的確な診断を可能とし(71)、排気センサの起こり得るエラーの形態を明言することを可能とする(71)、排気センサ(11)を診断する方法(71)を提示するために、本方法(71)が、内燃機関の開ループ制御及び/又は閉ループ制御素子とは独立して実施され、排気センサ(11)の作動温度が、開ループ制御及び/又は閉ループ制御素子とは別体の調整素子(59)によって所定の温度値に調整されることが提案される。 (もっと読む)


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