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Fターム[3G384BA47]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 表示、警報装置(モニタ等) (896)

Fターム[3G384BA47]に分類される特許

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【課題】エンジンを強制的に逆回転させる手段を用いなくても、逆回転検出機能付きのクランク角センサの逆回転側の異常を検出できるようにする。
【解決手段】クランク角センサは、クランク軸の回転方向を判定して正回転と逆回転とで異なるパルス幅のクランク角信号を出力する。第1のクランク角カウンタは、クランク角センサから出力されるクランク角信号を回転方向に応じて加算/減算を切り替えてカウントし、第2のクランク角カウンタは、始動時に気筒判別が完了した後にクランク角センサからクランク角信号が所定数出力される毎にカウントアップする。第2のクランク角カウンタのカウント値に対応する第1のクランク角カウンタの正常なカウント値を判定用カウント値として算出し、第1のクランク角カウンタのカウント値を判定用カウント値と比較して、両者が不一致であればクランク角センサの逆回転側異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】PMセンサの異常を正確に検出する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置され、内燃機関から排出された排気中のPMが堆積した堆積量に応じた値を出力するPMセンサと、PMセンサに堆積したPMを燃焼除去する検出部再生制御と、当該検出部再生制御によってPMセンサに堆積したPMを燃焼除去しているときの、PMセンサの抵抗値の変化に基づいて、PMセンサの異常を検出する異常検出制御と、を実行するECUと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】実際の噴射状態を高精度で検出可能な燃料噴射状態検出装置を提供する。
【解決手段】コモンレールの吐出口から燃料噴射弁の噴孔に至るまでの燃料供給経路に設けられて燃料圧力を検出し、燃料噴射に伴い生じる燃料圧力の変化を表したセンサ波形Wを出力する燃圧センサを備えた燃料噴射システムに適用した燃料噴射状態検出装置において、燃料噴射に伴って、コモンレールの吐出口から燃料配管を通じて燃料噴射弁へ流れ込む燃料の流れによって発生する供給脈動の波形Wmを、センサ波形Wから推定する脈動推定手段S20と、脈動推定手段S20により推定された供給脈動の波形Wmをセンサ波形Wから除去するようセンサ波形Wを補正する脈動除去手段S30と、脈動除去手段S30により除去補正されたセンサ波形W’に基づき、噴孔からの燃料噴射状態を推定する噴射状態推定手段S70〜S100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常処理に何らかの障害が生じた場合であっても、発生した故障等に対し適切に対処することができる制御装置を提供する。
【解決手段】車載装置の制御部は、自車両のIG OFFにより異常処理検査タイミングが到来すると(S130:Yes)、対応する異常処理についての異常処理検査を実行し(S140)、該異常処理が正常に動作するかを検査する。そして、水温センサ等の各種センサである検査対象1〜6、或いは該検査対象が設けられた外部装置に異常が発生している場合には(S110:Yes)、発生した異常に対応する異常処理のうち、異常処理検査で正常に動作することが確認されたいずれかの異常処理を選択して実行する(S115,S120)。 (もっと読む)


【課題】1種類以上の異常検出処理のうちの任意の処理の有効化または無効化を容易に設定することができる車両用電装部品の制御装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ2に接続されるセンサ制御装置1はROM12を有するマイクロコンピュータ10と、ROM12とは独立にEEPROM30を備える。ROM12には、1種類以上の異常判定処理を含む異常診断プログラムが記憶されている。EEPROM30には、異常判定処理の有効・無効を設定するフラグが記憶されている。フラグの状態は外部に接続されるPC3から容易に変更できる。CPU11は、異常判定処理の一連の処理を実行した後に、フラグの参照により、有効の場合に判定結果を取得する。 (もっと読む)


【課題】燃費の良否を、運転者に違和感を与えることなく、感覚的に伝えることができる低燃費運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の車速Vを検知する車速検知部12と、単位時間当たりの燃料噴射量Fsを検知する燃料噴射量検知部13と、車速Vと燃料噴射量Fsとから走行燃費を算出すると共に、この走行燃費に関する表示情報を生成する制御部15と、表示情報を表示する表示部16とを有し、制御部15は、車両が走行中であると判断した場合は、走行燃費が小さくなるほど表示面積が大きくなるように表示情報を表示部16に表示させ、車両が停止していると判断した場合は、表示面積を最小化した表示情報を表示部16に表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁から噴射される燃料の濃度変化をより高い精度で空燃比制御に反映させる。
【解決手段】炭化水素燃料とアルコールとを混合した混合燃料を機関燃料として利用可能な内燃機関を制御する制御装置において、濃度センサの出力に応じて、混合燃料中の単一成分の濃度を、検出濃度として検出すると共に、濃度センサの濃度検出位置から燃料噴射弁まで間の燃料配管の容積に応じて、燃料噴射弁から噴射される直前の混合燃料中の単一成分の濃度の推定値を、推定濃度として算出する。検出濃度が、単調増加又は単調減少を開始したと認められる第1変化点から、内燃機関の排気ガスの濃度が単調増加又は単調減少を開始したと認められる第2変化点までの間の燃料の積算噴射量を、燃料消費量として算出する。燃料センサから燃料噴射弁までの容積と燃料消費量との差に応じて、燃料噴射弁から噴射される燃料噴射量を補正する。 (もっと読む)


【課題】混合燃料を使用するエンジンの始動に先だって、操作者が始動可能燃料を認知可能で、情報が判り易く且つ、低コストな表示装置を提供する。
【解決手段】二種類の燃料の何れか、又はこれらを混合して使用する汎用エンジン2の使用可能燃料表示装置において、エンジン本体7もしくは、その周辺の外気温度を検出して、該検出温度を表示すると共に、該検出温度に基づいて汎用エンジン2の始動可能な燃料の種類を表示する温度検知シート1を、汎用エンジン2の周辺に貼着した。 (もっと読む)


【課題】より実際のものに近い瞬間燃費を報知すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得する。残燃料の分解能は0.5リットルであるので、0.5リットル消費するごとに残燃料の値が変化する。制御部は、GPS受信器8からの位置情報の履歴から、0.5リットル消費する補正対象期間中に走行した走行距離を算出する。また、その補正対象期間中に得られた瞬間燃費の平均を求め、その平均と平均燃費との比から補正係数を求める。以後は、瞬間燃費に補正係数を掛けて補正することで実際の燃費に近づけることができる。求めた補正後の瞬間燃費は、表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両総重量や排気量に関係なく、車両の燃費を絶対的基準によって客観的に評価できるようにする。
【解決手段】燃料消費率演算部24は、燃料消費量演算部22で算出した走行距離演算中の燃料噴射量Tiの積算値である燃料消費量mfを、走行距離演算部21で演算した走行距離Lで除算して、単位走行距離当たりの燃料消費率Mfを算出する。必要仕事量演算部25は、車両総重量演算部23で算出した車両総重量Mとエンジン排気量Vdとの積の平方根から必要仕事量Weを算出する。燃料消費率評価値演算部26は燃料消費率Mfを必要仕事量Weで除算して燃料消費率評価値fを算出する。燃料消費率評価値fは、縦軸の燃料消費率Mfと横軸の必要仕事量Weとで特定される座標点(Mf,We)と原点とを結ぶ直線の傾きであり、単位仕事当たりに必要な燃費を示している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転手に燃費の良い走行や燃費の良い運転を促す点灯制御を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、燃費の良い走行状態の場合にインジケータを点灯表示する車両の表示制御装置において、タイマと車速検出手段と空調動作検出手段を設け、平均燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置ON状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置OFF状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、車両が所定の走行状態にあることを判定する閾値および走行状態が継続する経過時間を判定する閾値と、を予め設定し、実走行の平均燃費と瞬間燃費とを算出し、平均燃費が所定の閾値以上、かつ瞬間燃費が空調用装置のON/OFF状態に対応するいずれかの所定の閾値以上、かつ車速が所定の閾値以上となって所定の経過時間が経過して点灯条件が成立する場合にインジケータを点灯する。 (もっと読む)


【課題】触媒の硫黄被毒度合いを好適に推定可能な触媒異常診断装置を提供する。
【解決手段】アクティブ空燃比制御により空燃比がリーンに切り替えられたとき、触媒後センサ出力VrがリッチピークPに達した時t2から第1閾値VRに変化した時t3までの触媒後センサ出力Vrに基づく第1面積S1を算出する。また触媒後センサ出力VrがリッチピークPに達した時t2から第2閾値VLに変化した時t4までの触媒後センサ出力Vrに基づく第2面積S2を算出する。これら第1面積S1と第2面積S2の比に基づいて触媒の硫黄被毒度合いを推定する。 (もっと読む)


【課題】車両の表示制御装置において、運転者に燃費の良い走行や燃費の良い運転を促す点灯制御を行うことにある。
【解決手段】車両の比較的長時間にわたる走行履歴における燃料消費を反映する平均燃費の良否を判定するための閾値(A)と、比較的短時間の燃料消費を反映する瞬間燃費の良否を判定するための閾値(B)と、車両が所定の走行状態にあることを判定するための閾値(C)及びその走行状態が継続している経過時間を判定するための閾値(D)とを予め設定し、車両の実走行における平均燃費と瞬間燃費とを算出し、算出された平均燃費が所定の閾値(A)以上、かつ算出された瞬間燃費が所定の閾値(B)以上、かつ検出された車速が所定の閾値(C)以上となって所定の経過時間(D)が経過している点灯条件が成立する場合に、インジケータランプ(3)を点灯する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気性能診断・制御装置に関するものであり、特に、エンジン始動時の排気悪化を診断もしくは始動時の排気を低減する制御装置に関する。エンジン始動時のHC排出量を診断する。
【解決手段】エンジンの効率を検出する手段とエンジンの燃焼安定度を検出する手段とを備え、前記エンジンの効率と前記エンジンの燃焼安定度に基づいて、エンジン始動時のおける触媒活性化までのHC排出量を検出する。 (もっと読む)


【課題】点火プラグの燻り判定精度を高めることが可能な燻り判定装置を提供する。
【解決手段】イグニッションコイルの1次電流通電時の電流検出信号が所定値以上となっている期間が所定期間以上となっている場合に、現在のエンジン運転領域が飛火発生領域であるか否かをエンジン回転及び負荷率をパラメータとして判定する。エンジン運転領域が飛火発生領域である場合、イオン電流消滅後における電流検出信号(ドリフト電圧値)が所定値以上である場合には「燻り有り」と判定し、所定値未満である場合には「燻り無し」と判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン回転数、車速等の表示に加えて燃費表示を容易に認識することができ、且つ、コンパクトに配置することが可能な自動二輪車用メータ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車用メータ装置48は、燃料消費量が表示される燃費表示部97及びエンジン24の回転数が表示される回転数表示部92又は車両の速度が表示される車速表示部94とが、液晶にて表示される液晶表示部90を有している。燃費表示部97は円形のバーグラフで表示され、回転数表示部92は略直線状のバーグラフで表示されている。液晶表示部90は、メータケース87に嵌められており、このメータケース87には液晶表示部90以外に複数のインジケータ110が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多くの制御パラメータによる複雑な凸境界であっても、妥当な時間内に、十分な数の計測点を算出することができる計測点算出装置及び方法を提供すること。
【解決手段】計測点算出装置10は、乱数を発生する乱数発生部21を有する。そして、計測点算出装置10は、制御可能領域の範囲内に、第1計測点を決定し、乱数発生部21によって発生させた乱数に基づいて制御可能領域の範囲内に仮計測点を算出し、決定された第1計測点から、算出された仮計測点の方向へ結んだ直線の延長線と、制御可能領域との交点を算出する。次に、計測点算出装置10は、乱数発生手段によって発生させた乱数に基づいて、交点と結んだ直線上の点であって仮計測点と交点との間の第2計測点を算出する。そして、計測点算出装置10は、算出した第2計測点を第1計測点として、仮計測点の算出と、交点の算出と、第2計測点の算出とを繰り返し、計測点を算出する。 (もっと読む)


【課題】一覧表示することが適切でかつ燃費への影響が大きい走行状況毎に燃費情報を一覧して提供する燃費情報提供装置を提供すること。
【解決手段】アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段11と、車速を検出する車速検出手段12と、発進から停車までの走行状況を発進プロセス、巡航プロセス、及び、減速停車プロセスのいずれかのプロセスに区分する走行状況判定手段21と、各プロセスのアクセル操作を数値として評価する評価手段22と、 各プロセスの前記数値の大きさを各プロセスに対応した3つの軸上に示すチャートを表示するチャート表示手段23、14と、を有することを特徴とする燃費情報提供装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置50の粒子状物質捕集能力を回復させる再生制御を簡単な構成で効率よく実行できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業機の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50と、油圧アクチュエータ160,163と、前記エンジン70の動力にて前記油圧アクチュエータ160,163に作動油を供給する油圧ポンプ101と、前記油圧ポンプ101とその下流側にある作業部油圧回路103との間に配置された調整弁手段100とを備える。前記排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になると、前記調整弁手段100の作動にて前記油圧ポンプ101側の圧力を増大させることによって、エンジン回転速度を維持しながらエンジン負荷を増大させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】事前にエンジン特性に応じたマップなどを準備することが不要であって、エンジン種類や車種を問わず、広く適用することが可能な省燃費運転支援システムを提供する。
【解決手段】車両の走行時に、実際に検出されたエンジン回転数に基づいて、エンジン回転数が過剰であるか否かを判定するための閾値を決定する。その際、車両が走行する道路の勾配を検出して、エンジン回転数とともに関連付けて記録しておく。例えば、平坦路と上り坂においては、車両の走行抵抗が異なるため、同様に車両を走行させようとしても、それぞれの状況で必要となるエンジン回転数は相違することになる。従って、車両が走行する道路の勾配を考慮することで、エンジン回転数が過剰であることを判定する閾値を適切に決定することができる。 (もっと読む)


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