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Fターム[3G384BA47]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 表示、警報装置(モニタ等) (896)

Fターム[3G384BA47]に分類される特許

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【課題】ドライバに対して、より一層高い燃費向上の意識を持たせることのできる自動車の運転状態表示装置を提供する。
【解決手段】車両の運転状態を検出する運転状態検出部11と、運転状態検出部11で検出した検出結果を取り込んで、運転状態が燃費の良い運転状態であるか否かを判断するとともに、燃費の良い運転状態であると判断したときは、その運転状態がどの程度良いのか判定する運転状態判定部12と、運転状態判定部12で判定した結果、燃費の悪い運転状態のときは、燃費の悪い運転状態である旨を表示部14上に表示させ、燃費の良い運転状態のときは、燃費の良い運転状態である旨を燃費の良さの程度に応じて表示部14上に定量的に表示させるよう制御する表示制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】特定の一部の気筒についてのみ空燃比異常が発生している場合に、この異常を精度よく判定できるようにするための空燃比検出手段の出力特性測定方法および出力特性測定装置を提供する。
【解決手段】多気筒エンジン1の排気ガス中の酸素濃度に基づいて前記エンジン1の燃焼室11内における混合気の空燃比を検出する空燃比検出手段47の出力特性を測定する方法であって、所定の条件下で、前記エンジン1の特定の一気筒について空燃比を変化させ、このときの前記空燃比検出手段47の出力特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】車両における燃料消費量及び二酸化炭素排出量を低減する。
【解決手段】車両検出部が車両の情報を検出(ステップS6)した結果から、情報取得部が、車両が通過する交差点の情報と、交差点に設けられた信号機の設定情報を取得する(ステップS8)。そして、取得された情報と、車両の情報とから、無停止速度算出部が、交差点を青信号で通過するための速度である無停止速度を算出する(ステップS10)とともに、燃料消費量推定部が、車両が現行の速度を維持して走行し、交差点で停止する場合と、無停止速度で走行する場合の燃料消費量を推定する(ステップS16)。更に、推奨速度決定部が、燃料消費量推定部の推定結果に基づいて、現行の速度又は無停止速度のいずれかを推奨速度として決定し(ステップS14,S20)、推奨速度送信部が、推奨速度を車両に対して送信する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】尿素水レベルセンサとして、液面高さを段階的に検出するものを用いた場合であっても、フロートのスタックを検出することが可能なSCRシステムを提供する。
【解決手段】尿素水の噴射量を積算して、尿素水噴射量積算値を算出する尿素水噴射量積算部2と、検出手段202からの検出値が変化したときに、尿素水噴射量積算値をリセットする積算値リセット部3と、尿素水噴射量積算値が所定の判定用閾値を超えたときに、レベルセンサ120に異常があると判断する異常判定部4と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 通常の使用状況に応じた最小値の消費レート(Vfcmin)を用い、燃料の劣化が生じない適正な給油量を推奨給油量(Qrmd)として給油時に提示する。
【解決手段】 給油の意思を検出する、前回給油からの日数(Dn)と前回の給油からの燃料消費量(Qn)を求め、日数(Dn)と燃料消費量(Qn)により、給油までの日数に応じた燃料消費量(消費レート)を求め、最小値の消費レート(Vfcmin)に対し燃料の消費期限までの日数、即ち、劣化が生じない日数を乗じて推奨給油量(Qrmd)を演算する。 (もっと読む)


【課題】簡易なハード構成ながら実用的な精度で筒内状態を空間的にモニタリングすることのできる火花点火式内燃機関の筒内状態モニタリング装置を提供する。
【解決手段】本発明が提供する筒内状態モニタリング装置によれば、点火位置の近傍に配置された光センサによって、筒内の予め定義されている検出領域の火炎自発光が取り込まれる。光センサにより取り込まれた火炎自発光からは特定の化学発光が分離され、特定化学発光の発光強度が時系列に算出される。次に、特定化学発光の発光強度の時系列変化から検出領域を火炎が伝播した期間が特定される。そして、特定化学発光の発光強度の時系列データと火炎の伝播期間とから検出領域の各位置における特定化学発光の発光強度が特定される。燃焼時に発生する化学発光の発光強度と空燃比との間には相関があるので、検出領域の各位置における特定化学発光の発光強度を特定することによって、筒内の燃焼時の空燃比分布を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気浄化装置の故障検出装置における検出精度を向上させること。
【解決手段】 内燃機関200の排気系に設けられ、排気中の粒子状物質(PM)を捕集可能な排気浄化装置20の故障検出装置100であって、排気浄化装置20の後段に設けられ、粒子状物質を検出するセンサ30と、センサ30の出力に基づき、排気浄化装置20に捕集された粒子状物質の除去を行う除去手段40と、除去手段40による粒子状物質の除去が完了してから、センサ30の出力が安定するまでの第1安定時間tに基づき、排気浄化装置20の故障判定を行う判定手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置50の再生に際して、エンジントルクの変動による衝撃やエンジン音の変化に起因して、オペレータに違和感を与えるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50と、前記排気ガス浄化装置50内の粒子状物質を燃焼除去するための再生装置70,81,82,117と、前記排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になると作動する再生予告手段24と、前記再生装置70,81,82,117の作動を許可する再生許可入力手段21とを備える。前記再生予告手段24の作動下において前記再生許可入力手段21の許可操作をしていれば、前記再生装置70,81,82,117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置50の再生に際して、エンジントルクの変動による衝撃やエンジン音の変化に起因して、オペレータに違和感を与えるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50と、前記排気ガス浄化装置50内の粒子状物質を燃焼除去するための再生装置70,81,82,117と、前記排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になると作動する再生予告手段24と、前記再生装置70,81,82,117が作動中である旨を報知する再生報知手段24とを備える。前記再生装置70,81,82,117を作動させる前に前記再生予告手段24が作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業機220の排気ガス浄化システムにおいて、絞り装置81,82による排気ガス浄化装置50再生に時間を要する点に起因した作業時間のロスを抑制する。
【解決手段】本願発明に係る作業機220の排気ガス浄化システムは、作業機220に搭載されるコモンレール120式エンジン70と、エンジン70の排気系77に配置された排気ガス浄化装置50と、吸気絞り装置81及び排気絞り装置82のうち少なくとも一方とを備える。排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になった場合に補助再生モードを実行するか又は前記強制再生モードを実行するかを選択するモード選択入力手段45を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ガバナシステムについて、故障の発生を的確に検知してシステムにおける安全性を充分に確保できるようにする。
【解決手段】スロットル位置センサ14を有した電子制御スロットル30と、クランク角度センサ12と、スロットル位置信号及びエンジン回転数信号を検知しながらスロットルバルブ32を開閉操作して目標エンジン回転数を維持する電子制御ユニット10Aとを備えた電子ガバナシステム1Aにおいて、その電子制御ユニット10Aが、スロットル位置データとスロットル制御目標値の偏差の絶対値が所定のしきい値を所定時間以上継続して超えた場合にスロットル制御系の故障が発生したと判定する第1の故障判定方法を実施し、エンジン回転数が所定の回転数を所定時間以上連続して超えた場合にシステムに深刻な故障が発生したと判定する第2の故障判定方法を実施して、各判定結果に応じた所定の動作を行うものとした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、搭載車両に固有の車両識別情報を記憶する不揮発性記憶手段を特別に備える必要がなく、故障情報を初期化するために専用の情報を使用しないで、車両識別情報の受信して故障情報を初期化するための判断を行うことを目的とする。
【解決手段】この発明は、第一の車載電子制御装置と第二の車載電子制御装置とからなる車載電子制御装置において、第二の車載電子制御装置は、電源ONとなった後、通信ラインを介して受信した搭載車両に固有の車両識別情報が初回である場合には、受信した搭載車両に固有の車両識別情報を揮発性記憶手段に一時記憶し、通信ラインを介して受信した搭載車両に固有の車両識別情報が初回以降である場合には、その受信した今回の搭載車両に固有の車両識別情報と前回に受信して揮発性記憶手段に一時記憶した搭載車両に固有の車両識別情報とを比較することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサー本体に形成されるガス入口とガス出口との間に適切な圧力差を発生させることにより、センサー本体内部での排気ガスの滞留を抑制する。
【解決手段】排気ガス成分の測定を行う排気センサー10において、エンジン1の排気管5に挿入される筒状のセンサー本体11と、センサー本体11に排気ガス上流側に臨んで開口されたガス入口12と、センサー本体11に排気ガス下流側に臨んで開口されたガス出口13とを備え、ガス入口12とガス出口13との圧力差により、排気ガスがガス入口12からセンサー本体11内部に取り込まれた後にガス出口13から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの気筒間インバランス異常診断の診断精度を向上させる。
【解決手段】EGR装置35の作動中に気筒間インバランス異常診断を行う場合には、EGR制御弁34の開度等に基づいてEGRガス影響分をマップ等により算出し、そのEGRガス影響分に応じて異常判定閾値を補正することで、EGRガスの影響で気筒間インバランス異常無し(正常)と誤判定することを防止する。更に、EGR装置35の作動中に気筒間インバランス異常診断を実行したときに気筒間インバランス異常有りと判定した場合には、EGRガスの影響で気筒間インバランス異常有りと誤判定した可能性があると判断して、EGR装置32の作動を禁止又は制限した状態で吸気系内のEGRガスの残量が所定値以下になったと判定したときに、再び気筒間インバランス異常診断を実行することで、EGRガスの影響を受けずに気筒間インバランス異常の有無を精度良く判定する。 (もっと読む)


【課題】カーボンデポジットと金属デポジットとを早期に精度良く区別して検出することができる点火プラグのくすぶり汚損検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】くすぶり汚損検出装置26は、点火プラグ1にバイアスを与えるバイアス回路24と、バイアス回路24に接続され点火プラグ1に流れる電流を検出する電流検出回路25と、電流検出回路25で検出された電流から点火プラグ1の絶縁抵抗を算出すると供にトランジスタ23に点火指令信号を送出するエンジン制御装置3と、エンジン制御装置3から送出される出力信号により警告を発する警告モニタ5とから構成されている。エンジンの運転領域の変化に伴う絶縁抵抗の変化量を検出して、金属デポジットの付着の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のカムシャフト軸受の劣化を好適に判定する。
【解決手段】エンジン1のカムシャフト軸受7の劣化度を算出し、算出された劣化度が予め定められた基準値を上回った場合に異常と判定する劣化判定装置において、カムチェーン6の張力を取得する圧力センサ15を更に備え、カムチェーン6の張力を考慮して前記劣化度を算出する。カムチェーン6の共振や突発的な過負荷のようなイレギュラーな事象を判定に反映できる。 (もっと読む)


【課題】排気系に堆積した尿素結晶の堆積量を推定する。
【解決手段】SCR触媒の排気上流に噴射される尿素水溶液の添加流量及び排気温度から、尿素水溶液の噴射地点よりも排気下流に位置する排気系に析出する単位時間当たりの尿素結晶の析出量を推定し(S2)、これを順次積算することで排気系に堆積する尿素結晶の堆積量を推定する(S3)。また、排気温度に応じて排気系から離脱する単位時間当たりの尿素結晶の離脱量を推定し(S4)、尿素結晶の堆積量からこれを順次減算することで、排気系に残留する尿素結晶の堆積量を推定する(S5)。そして、尿素結晶の堆積量が所定値以上になると(S6)、排気系に堆積されている尿素結晶を強制的に離脱させる時期が到来したと判断し、警告灯を点灯させると共に(S7)、排気温度を尿素結晶の離脱温度よりも昇温させる強制離脱処理を実行する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、適切な情報提示により運転者への違和感を抑制しつつ、余裕のある円滑な省燃費運転を運転者に対して案内することができる省燃費運転案内装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係る省燃費運転案内装置は、車速に関連する情報を取得する車速情報取得手段(11)と、車両加速度に関連する情報を取得する車両加速度情報取得手段(12)と、車速に応じた目標省燃費加速度を取得し、取得した目標省燃費加速度と、実際の車両加速度と、を比較して、実際の車両加速度が目標省燃費加速度を超えている場合には、運転者に対して省燃費運転を実現するよう案内する省燃費運転案内手段(10)と、を含んで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者に違和感を与えることなく、適切で円滑な省燃費運転を運転者に対して案内することができる省燃費運転案内装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る省燃費運転案内装置は、車速情報取得手段(11)と、車両加速度情報取得手段(12)と、車速に応じた目標省燃費加速度を取得し、この目標省燃費加速度と、実際の車両加速度と、を比較して、実際の車両加速度が目標省燃費加速度を超えている場合には、運転者のアクセル操作に対して注意を促して省燃費運転を実現するよう案内するアクセル警報省燃費運転案内手段と、アクセル警報省燃費運転案内手段により運転者のアクセル操作に対して注意を促す処理が行われている場合においてエンジン回転速度がシフトアップ回転速度を超えた場合に、運転者に対してシフトアップを促すシフトアップ警報省燃費運転案内手段と、を含んで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通信衛星を用いずに外洋を航行中の船舶の遠隔監視又は遠隔診断を可能とする船舶遠隔監視診断システム及び船舶遠隔監視診断方法を提供することである。
【解決手段】船舶遠隔監視診断システム10は、第1船舶1−1と、第2船舶1−2、1−3と、陸上に設けられたコンピュータシステム2、3とを具備する。第1船舶1−1は、第1船舶1−1の状態に関する船舶状態データを無線送信する。第2船舶1−2、1−3は、船舶状態データを無線中継する。コンピュータシステム2、3は、船舶状態データを保存する。 (もっと読む)


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