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Fターム[3G384BA47]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 表示、警報装置(モニタ等) (896)

Fターム[3G384BA47]に分類される特許

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【課題】重機がアイドリング状態であるか否かを示す客観的なデータを取得する。
【解決手段】携帯電話機3はダンプトラック2の運転席に設置される。携帯電話機3の加速度測定部36(3軸加速度センサ)でダンプトラック2の3軸方向の加速度を測定し、加速度測定情報生成部30aで3軸方向の加速度を合成して、合成加速度の時系列データを得る。この時系列データは、携帯電話機3からメモリーカード40を介して動作判定装置4に伝達される。動作判定装置4のばらつき算出部42aは、合成加速度の時系列データに基づいて合成加速度の標準偏差を算出する。動作判定部42bは合成加速度の標準偏差に基づいてダンプトラック2の動作状況を判定する。上記時系列に従い、合成加速度の標準偏差の算出とダンプトラック2の動作状況の判定とを繰り返すことで、合成加速度の標準偏差の時系列データとダンプトラック2の動作状況の時系列データとを取得する。 (もっと読む)


【課題】 登り坂と下り坂とが波状的に繰り返す道路であっても、省燃費運転に適した運転であるか否かを適切に評価可能とする。
【解決手段】 車両を走行させるための駆動力をエンジンが発生している「駆動状態」において、車両の運動エネルギー変化率から重力による車両の運動エネルギー増加率を減じた値に応じて変化するパラメータΔEを検出し、このパラメータΔEと予めROMに記憶され得いる評価用パラメータとを比較して評価を決定する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理装置を正常に機能させる上で有害である排気ガス中の硫黄分を正しく測定し、排気ガス後処理装置の硫黄被毒を低減することができる作業機械のエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】キースイッチ46がONするエンジン始動毎に、前回のエンジン停止時に記憶した燃料残量と今回のエンジン始動時に検出した燃料残量とを比較し、燃料残量が増えていた場合のみ硫黄分濃度測定処理を行う。この処理では、エンジン1の回転数を強制的に硫黄分濃度の測定に適した目標回転数Naとなるよう固定制御し、排気ガスの温度が硫黄分濃度の測定に適した所定の温度範囲Texa〜Texbとなり、目標時間Taを経過すると、硫黄分濃度が閾値以上であるかどうかの判定を行い、硫黄分濃度が閾値以上である場合に警報表示装置42を作動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気音によって多彩な音表現をして、車両の新たな楽しみ方を提供できるエンジン制御方法及びエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置2によりエンジン4の運転状態を制御するエンジン制御方法およびエンジン制御装置1である。そして、エンジン4の無負荷運転状態で、電子制御装置2のパターンプログラムに基づいて少なくとも前記エンジン4の回転数(Ne)の制御により、排気音が変化する特定パターン(P)を生じさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、エアクリーナの寿命を常時、精度良く推定でき、それにより、エアクリーナをその限界付近まで効率良く使用することができるエアクリーナの寿命推定装置を提供する。
【解決手段】 本発明によるエアクリーナの寿命推定装置は、内燃機関3の運転中、エアクリーナ6の寿命を表す寿命パラメータRCLを随時、算出し(ステップ10)、エアクリーナ6の目詰まりの度合と、吸入空気量GAIRと、吸気パラメータ(エアクリーナ6の下流側の吸気圧PBAおよび/またはスロットル弁開度θTH)との関係を記憶し(図3および図4)、検出された吸入空気量GAIRおよび吸気パラメータに応じ、記憶された上記の関係に基づいて、寿命パラメータRCLを算出する際の基準となる基準値RCL0を算出し、更新する(ステップ17)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の失火の発生の有無を精度高く判定する。
【解決手段】ECUは、回転変動量ΔNeを算出するステップ(S102)と、回転変動量ΔNeが悪路判定値A(1)以上であると(S106にてYES)悪路カウンタを増加させるステップ(S108)と、回転変動量ΔNeが仮失火判定値A(0)以上であって(S104にてYES)、かつ、悪路判定値A(1)よりも小さく(S106にてNO)、回転変動の変化パターンが失火発生時の変化パターンに対応している場合(S110)、失火カウンタを増加させるステップと、失火カウンタの値と悪路カウンタの値とに基づいて失火発生の通知を要すると判定された場合に(S114にてYES)通知制御を実行するステップ(S116)と、開始条件が成立してから所定回転数だけ回転した場合に(S118にてYES)、失火カウンタおよび悪路カウンタの値をクリアするステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の構造上の特性の相違を吸収して、正確にノック判定ができる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】標準機器について振動検出値Yの振動判定値TYを記憶する第1記憶手段と、振動検出値Yと、イオン検出値Xとの標準的な相関関係Y=Fi(X)を記憶する第2記憶手段と、個々の内燃機関について、所定の運転領域において複数組の振動信号V1及びイオン信号V2に基づいて、イオン検出値Xと振動検出値Yの関係を示す相関関係Y=Gi(X)を特定する第1手段と、相関関係Y=Gi(X)と相関関係Y=Fi(X)と、に基づいて、当該運転領域における補正関係AMi(X)を特定する第2手段と、当該運転領域における振動検出値Yに、第2手段が特定する補正関係を作用させて振動検出値Yを補正する第3手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの再循環量を直接検出する特別なセンサを新たに追加することなく、排気ガスの再循環量の異常を高い確度で検出し得るようにする。
【解決手段】現在のエンジン1の運転状態において算出される実EGR率と、現在のエンジン1の運転状態に基づいて決定された目標EGR率との偏差の絶対値を求め、EGRバルブ12の開度のフィードバック補正量を該フィードバック補正量の上限値で除算して得た商をゲインとして前記偏差の絶対値に乗算し、これにより得られた積が「0」に近い場合を正常とし且つ前記積が「0」から遠ざかるほど異常の程度が高いものと判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の構造上の特性の相違を吸収して、正確にノック判定ができる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】標準機器について振動検出値Yに基づいてノック判定するための標準第1判定値TYを記憶する第1記憶手段と、標準機器の所定の運転領域について、イオン検出値Xに基づいてノック判定するための標準第2判定値TXを記憶する第2記憶手段と、個々の内燃機関について、所定の運転領域において複数組の振動信号V1及びイオン信号V2に基づいて、イオン検出値Xと振動検出値Yの関係を示す相関関係Y=G(X)を特定する第1手段と、相関関係Y=G(X)と標準第2判定値TXと、に基づいて実機第1判定値G(TX)を特定する第2手段と、実機第1判定値G(TX)と標準第1判定値TYとの関係に基づいて、標準第1判定値TYを補正する第3手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】脱硝触媒の劣化及び再生を総括する反応モデルを用いて、脱硝触媒の劣化再生予測プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータによって、アンモニア系還元剤のパラメータ設定を行い、脱硝触媒に関する条件設定を行い、脱硝触媒でのアンモニアの反応量及び窒素酸化物の反応量を算出し、脱硝触媒での三酸化硫黄の生成量を算出し、脱硝触媒での酸性硫安の増減量を算出し、脱硝触媒の性能劣化量を算出し、算出結果を出力する脱硝触媒の劣化再生予測プログラムとする。 (もっと読む)


【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する後付けの車両情報取得装置において、その車両情報取得装置自体でバッテリの電圧を測定できる機構を備え、車両のイグニッションSWがOFFの時でもバッテリの電圧を直接測定し、当該車両情報取得装置内のメモリに記録し、または当該車両情報取得装置に搭載されている無線通信モジュールにて送信できるような機能を有する装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器、例えば、スマートフォンに無線で送信する機能を備えた後付けの車両情報取得装置であって、前記車両情報取得装置単体でバッテリからの電圧を測定できるA/Dコンバータからなる測定手段を備え、該測定手段で測定されたバッテリからの電圧のデータを、適宜記憶手段に記録し、或は前記所定の機器に無線で送信して、バッテリの状態を検知できるようにしたことである。 (もっと読む)


【課題】ガス燃料供給システムにおけるインジェクタ系の故障診断について、過剰なコストを要することなく誤診断を確実に回避できるようにする。
【解決手段】ベーパライザ20で液化ガス燃料を加熱・気化し所定圧力に調整してインジェクタ5でエンジン1に供給するガス燃料供給システムに配置された電子制御ユニット10Aがインジェクタ系の故障を診断するためのインジェクタ診断方法であって、電流測定回路10aおよびインジェクタ診断手段を有した電子制御ユニット10Aが、電流測定回路10aによるインジェクタ駆動電流の測定を1つのインジェクタ駆動電流保持区間中に少なくとも2回行い、その測定結果を前記インジェクタ診断手段で比較することによりインジェクタ系に故障が生じているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】リンプホームモードを周囲に報知するリンプホーム報知車両を提供する。
【解決手段】車両各部の故障診断結果に応じて故障時にエンジンを停止又は抑制制御するリンプホーム制御部2と、リンプホーム制御部2がエンジンを停止又は抑制制御するときに、ハザードランプ3を点滅させるハザードランプ制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量を検出することを目的とした機構を構成することなく、自動二輪車の周囲環境に応じて、エンジンが駆動できるかを検出する装置を提供することにある。
【解決手段】ECU60は、メインスイッチ66がオフからオンに変わったことを検出するスイッチ検出部603と、メインスイッチ66がオフからオンに変わったことをスイッチ検出部603で検出すると、燃料ポンプ54を駆動する駆動制御部601と、エンジン44の始動を検出する始動検出部604と、燃料ポンプ54が駆動された後であって、始動検出部604がエンジン44の始動を検出する前に、バッテリ64の電圧を検出する電圧検出部602と、電圧検出部602の検出した電圧値が第1の閾値以下の場合に、警告灯62に警告指示を与える警告制御部605とを有している。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の再生制御の中断頻度を低減して当該再生制御を早期に完了することのできる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、CCOに流入する排気の温度を上昇させてDPFの排気浄化能力を再生する再生制御を実行する。また、DPF再生制御の実行中に当該再生制御に適した機関運転状態であるときには、ランプを点灯することにより運転者に対してその旨を報知するとともに、アクセル操作量ACCPが低減されるときにのみ当該アクセル操作量ACCPに基づき燃料噴射量Qを設定する際になまし処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラの冷却管やインタークーラの冷却管などの流体流通部材に発生した凝縮水の腐食の強さを検知することができる流体流通部材の腐食検知システムを提供する。
【解決手段】流体流通部材と同材質の第1の導電性部材90と、流体流通部材とイオン化傾向の異なる材質の第2の導電性部材91と、第1の導電性部材90および第2の導電性部材91を互いに絶縁する絶縁手段92とを備えてなるセンサ部80と、内部に生成された凝縮水が第1の導電性部材90および第2の導電性部材91に跨って付着することで第1の導電性部材90および第2の導電性部材91の間に流れる電流を計測する電流計測部81と、電流計測部81により得られた電流値が予め設定した電流閾値を超えたこと、あるいは電流値の積算値が予め設定した積算閾値を超えたことを条件として、流体流通部材の内壁部が凝縮水により腐食しやすい環境にあると判断する判断部82aとを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンに供給される燃料を改質する機能を備えたシステムにおいて、低コスト化の要求を満たしながら、燃料改質触媒の劣化診断を行うことができるようにする。
【解決手段】燃料改質触媒28の入口側の温度を検出する入口側温度センサ30と、燃料改質触媒28の出口側の温度を検出する出口側温度センサ31とを設ける。ECU34は、改質運転モード中に、EGR弁25を開弁して排出ガスの一部をEGRガスとして吸気側へ還流させながら、改質用燃料噴射弁26でEGRガス中に改質用の燃料を噴射して、燃料改質触媒28でEGRガス中の燃料を燃焼性の高い状態に改質する改質制御を実行する。この改質制御の実行中に、出口側温度センサ31で検出した触媒出口側温度と入口側温度センサ30で検出した触媒入口側温度との温度差を算出し、この温度差を劣化判定閾値と比較して燃料改質触媒28の劣化の有無を判定する劣化診断を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気側から排気側に流れるガスにおいて燃焼前後で濃度変化するガス成分の車外の空気中における濃度を精度良く検出する。
【解決手段】エンジン10において、吸気側から排気側に流れるガスにおいて燃焼前後で濃度変化するガス成分を検出対象とするガスセンサ39が、エンジン10の吸気通路11に配置されている。ECU40は、車両が走行していない状態でのエンジン燃焼中において、ガスセンサ39の検出信号に基づいて、車外の空気中に含まれる上記ガス成分の濃度を検出し、その検出した濃度が所定の異常範囲にある場合に、上記ガス成分の濃度変化に伴う車外の環境悪化を抑制する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水入りによるエンジンの破損を防止することができる船舶推進装置を提供することにある。
【解決手段】船舶推進装置は、エンジンと、プロペラと、駆動軸と、排気通路と、水入り検知部と、記録部と、を備える。駆動軸は、エンジンからの駆動力をプロペラに伝達する。排気通路は、エンジンからの排気が通る通路である。水入り検知部は、排気通路を通ってエンジン内へ水が浸入した可能性があることを示す水入り可能性を検知する。記録部は、水入り検知部の検知結果を記録する。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼル機関に供給される燃料を粘度の大きいものから小さいものに切換えたときに、循環ポンプの燃料の吐出圧力によってその循環ポンプが悪影響を受けることを防止すること。
【解決手段】 燃料を循環ポンプ15によって循環ライン26で循環させて、その燃料を、循環ライン26に接続する内燃機関12に供給することができる燃料供給装置11に使用される供給燃料の圧力制御装置21において、循環ポンプ15によって内燃機関12に供給される燃料の供給圧力を調整する第2圧力調整弁18と、内燃機関12に供給される燃料の供給圧力が、内燃機関12に設定された出力を発生するのに必要とされる燃料の必要圧力、及び循環ポンプ15が燃料を吐出することができる許容吐出圧力のうち小さい方の圧力以下となるように、第2圧力調整弁18を制御する燃料調整操作部30とを備える。 (もっと読む)


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