説明

Fターム[3G384BA47]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 表示、警報装置(モニタ等) (896)

Fターム[3G384BA47]に分類される特許

61 - 80 / 896


【課題】オゾン供給手段の故障を判定するための専用のセンサを設けなくてもよい、内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ノッキングを検出するノッキング検出手段18と、内燃機関の燃焼室11内に供給されるオゾンを発生するオゾン発生手段23と、ノッキング検出手段18とオゾン発生手段23とを制御する制御手段100と、を備え、制御手段100は、オゾン発生手段23によるオゾンを燃焼室11内に供給し、火花点火燃焼により燃焼している状態で、ノッキング検出手段18により検出されるノッキングの出力に応じて、オゾン発生手段23の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動ユニットの制御を単一の制御部上で、互いに独立した2つのプログラムを併行して実行する場合のエラー検出の信頼性向上を図った制御装置等を提供する。
【解決手段】車両駆動ユニットの制御装置1は、車両の駆動ユニットのエラーを検出する第1のレベルモジュール20と、第1のレベルモジュール20とは独立且つ併行して駆動ユニットのエラーを検出する第2のレベルモジュール30とを実行する制御部10を備えた車両駆動ユニットの制御装置1において、第2のレベルモジュール30は、第1のレベルモジュール20のエラー検出をモニタリングする機能を有し、第1のレベルモジュール20が駆動ユニットのエラーを所定時間以上継続して検出するとき、駆動ユニットを停止制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化装置の再生処理中は、不要な燃費改善のガイダンスを出力させることのないガイダンス出力装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気ガス浄化装置を備えた建設機械において、エネルギー浪費運転動作であることを検出したときに、燃費改善のガイダンスを出力するガイダンス出力装置23は、排気ガス浄化装置が再生処理中であるか否かを判定する再生処理判定手段60と、再生処理判定手段で排気ガス浄化装置が再生処理中であると判定したときに、ガイダンス出力手段63による省エネルギー用のガイダンスの出力を規制するガイダンス出力規制手段61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用燃料のアルコール濃度に拘わらず正確な検出を可能とする。
【解決手段】アルコール燃料を使用可能な多気筒内燃機関1の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置は、使用燃料のアルコール濃度を取得するためのセンサ35と、排気通路に設けられた空燃比センサ17とを備える。空燃比センサの出力変動度合いに相関する出力変動パラメータと所定の判定値とに基づき、正常、異常または保留の第1判定を実行する。第1判定において保留と判定されたとき、取得されたアルコール濃度に応じて異なる補正値を用いて、出力変動パラメータおよび判定値の一方を補正する。補正された一方と、他方とに基づき、正常または異常の第2判定を実行する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の複数気筒に対応する空燃比がばらつくインバランス故障を比較的簡単な構成で正確に判定することができる空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】 機関の安定運転状態において、機関運転状態に応じて三元触媒14の上流側における排気温度TEXUの適正値である上流温度適正値TEXUREFを算出し(S33)、排気温度TEXUの推定値である推定上流排気温度HTEXUを算出する(S34)。推定上流排気温度HTEXUが、上流温度適正値TEXUREFから所定量DTEXを減算した温度より低いとき、インバランス故障が発生していると判定する(S36)。推定上流排気温度HTEXUは、排気通路に設けられる酸素濃度センサの加熱素子に供給される電流のデューティ比DUTY1または素子抵抗値RI1に応じて算出される。 (もっと読む)


【課題】車速信号が改竄されたことを検知する。また、車速信号が改竄されたときに、エンジン出力を抑制する。
【解決手段】コンピュータを内蔵した改竄検知ユニット18は、車速センサ14から出力される駆動輪12の回転速度に比例したパルス信号に応じた第1の車速V1を算出すると共に、GPSレシーバ16により測位される車両位置の変化又はGPSレシーバ16の出力信号から第2の車速V2を算出する。そして、改竄検知ユニット18は、第1の車速V1と第2の車速V2との比較に基づいて車速信号が改竄されていると判定したときに、警告表示装置22を作動させると共に、エンジンを電子制御するエンジン制御ユニット20に対して改竄検知信号を出力する。一方、エンジン制御ユニット20は、改竄検知信号を受信したときに、例えば、エンジンへの燃料噴射量を制限することで、エンジン出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】運転者が自分の平均燃費値を客観的に把握できる車両燃費情報端末表示システム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両燃費情報端末表示システムは、車両データを用いて車両の平均燃費値を算出する車両端末と、複数の同一車種の車両端末から各車両の平均燃費値を受信すると、前記各車両の平均燃費を平均して基準平均燃費値を算出し、前記各車両に前記基準平均燃費値を伝送する車両情報センタとを含み、前記車両端末は、前記基準平均燃費値と前記車両の平均燃費値を比較して画面に示すことを特徴とする。
本発明は、同一車種に対する他の運転者の平均燃費値を自分の平均燃費値と比較して示すことにより、運転者が自分の運転性向を客観的に把握できるようにする効果がある。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸気をろ過するエアフィルタにおける目詰まりの有無を、専用のセンサを用いることなく判定する。
【解決手段】エアフィルタにおける目詰まりの有無を判定させる場合に、ターボチャージャによる過給を最小にし(S2)、スロットルバルブ(吸気絞り弁)を全開に制御し(S3)、吸気を加熱する電気ヒータをオフに制御し(S4)、EGR装置34による排気還流を停止させる(S5)。そして、そのときのブースト圧PB(S8)と、大気圧及び吸気温度に基づき補正設定した判定値SL(S7)とを比較し(S9)、ブースト圧PBが判定値SL未満であれば、エアフィルタにおける目詰まりの発生を判定し、警告を発する(S10)。 (もっと読む)


【課題】異常を判定する機会を確保する。
【解決手段】ECUは、大気圧が第1の値であり、かつエンジン回転数NEおよび負荷のうちの少なくともいずれか一方により表される運転状態が予め定められた領域内にある場合、エンジンの異常を判定する。また、ECUは、大気圧が第1の値よりも低い第2の値であり、かつ運転状態が予め定められた領域外にある場合、エンジンの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの再生処理において排気管から排気ガスが漏れた場合に迅速に対応することができる建設機械の排気浄化装置の提供。
【解決手段】排気ガス中に含まれるパティキュレートマターを処理する後処理装置12と、エンジン5aから排出される排気ガスを後処理装置12へ導く排気管18と、後処理装置12に設けられ、パティキュレートマターを捕集するパティキュレートフィルタと、パティキュレートフィルタによって捕集されたパティキュレートマターを燃焼して除去する再生処理を行う再生処理手段8と、排気管18に導かれる排気ガスの漏れを検知する圧力センサ17と、圧力センサ17が排気ガスの漏れを検知しなかった場合には再生処理手段8による再生処理を実行させ、圧力センサ17が排気ガスの漏れを検知した場合には再生処理手段8による再生処理を実行させないように制御する制御手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】故障判定を実行可能な領域を拡げることができるとともに、冷却水温度の不要な低下を抑制しながら、故障判定を実行することができる冷却回路弁の故障判定装置を提供する。
【解決手段】冷却回路弁11の故障判定装置1は、ECU2を備える。ECU2は、冷却水温度TWが閉弁温度TWclよりも低い温度域にあるときに、第1回転数NP1を算出し(ステップ38)、冷却水温度TWが全開温度TWfoよりも高い温度域にあるときに、第2回転数NP2を算出する(ステップ43)とともに、2つの回転数NP1,NP2の偏差である回転偏差DNPが所定の判定値DJUD以下のときに、冷却回路弁11が故障していると判定する(ステップ91〜96)。 (もっと読む)


【課題】ユーザに燃料の消費量を的確に報知することが出来る報知制御装置、計器、及び、報知制御方法を提供する。
【解決手段】報知制御装置は、制御部17、記憶部16、報知部14を備える。制御部17は、ECU20から出力される燃料の噴射量を特定可能な噴射量情報を取得する。そして、制御部17は、取得した噴射量情報に基づいて、燃料の噴射量の積算値が予め設定された所定値に達する毎に報知部14を制御して報知部14に報知を行わせる。また、制御部17は、積算値が所定値に達する毎に報知部14を所定の期間駆動して、報知部14に報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動後に吸気温を検出する吸気温検出センサと冷却水温を検出する冷却水温検出センサとの異常診断を行なうものにおいて、この異常診断をより適正に行なう。
【解決手段】エンジンを運転停止してモータからの動力だけで走行可能で、エンジンを始動した後(エンジンの運転中)に吸気温センサからの吸気温Tinと水温センサからの冷却水温Twとの比較によって両センサの異常診断を行なうものにおいて、イグニッションオンされてからエンジンの始動条件が初めて成立するまではエアフローメータの熱線への通電を行なわず(S220〜S240)、エンジンの始動条件が初めて成立したときに熱線への通電を開始する(S250)。 (もっと読む)


【課題】動力取出機構を装備した作業車両の制御装置において、半導体記憶素子(ROMやRAM)等の故障に起因するエンジンの制御モードの異常を診断すると共に、異常時における適正な処置を可能とする。
【解決手段】エンジン制御装置において、第1のエリアにおいてエンジン制御モードを選択し、エンジンの制御に供するとともに、第2のエリアにおいては、第1のエリアとは別に、エンジン制御モードを判断し、これを、第1のエリアのエンジン制御モードと比較し、異なる場合にはエンジン制御をリンプホームモードへ移行する等の安全措置を講ずる。 (もっと読む)


【課題】車両の購入後にもユーザ自ら容易に設置することができ、車両からの情報の取得のための配線を不用とすることができ、従来よりも、コストや手間をかけずに設置することができ、使い勝手のよい燃費表示機能を有する車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】毎回の給油時に給油量をリモコンから入力する。平均燃費表示部54に表示される平均燃費は、これまでのトータルの燃費であり、区間平均燃費表示部53に表示される区間平均燃費とは差が出てくることとなる。この区間平均燃費と平均燃費を比較し、区間平均燃費と平均燃費が一致する場合には、区間平均燃費表示部53の文字は黒文字で表示し、区間平均燃費が平均燃費を上回ると区間平均燃費表示部53の文字は青色で表示し、区間平均燃費が平均燃費を下回ると区間平均燃費表示部53の文字は赤色で表示する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において失火が発生したことを、より高精度で検知する失火検知方法及び失火検知システムを提供すること。
【解決手段】内燃機関(ガスエンジン10)の排気温度を測定する測定工程(温度センサ15)と、測定工程によって測定された排気温度の対象波形と予め定められた参照波形とを相互相関が高くなるように同期させる同期工程(ステップS12)と、該同期後の対象波形を同期後の参照波形に対して動的時間伸縮法に基づいてアライメントし(ステップS13:DTW工程)、該アライメント後の対象波形と参照波形との差異に基づいて失火の有無を判定する判定工程(ステップS14、S15)とを有すること。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止前の機会を確実にとらえて再生動作を行う。また、再生動作中や再生動作後にアクチュエータが操作されることをおそれて操作者が建設機械から離れにくいという問題を抑制する。
【解決手段】エンジン13が作動しているときにキースイッチ50が「エンジン停止位置」となった場合(S204)、エンジン13を作動させたまま、排ガス浄化フィルタ再生装置23の再生動作を作動させる(S212)。また、ステップS212での再生動作の開始(S212)から、所定時間Tsが経過した後(S217)に、乗降遮断レバー40が第1位置41にある場合(S215でNO)、再生動作を停止させる(S241)とともにエンジン13を停止させる(S243)。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御の制御量である過給圧を使用することなく、可変ターボベーンを有する可変ターボチャージャーの異常を判定することができるターボチャージャーの異常判定装置を提供する。
【解決手段】エンジンの吸気通路に設けられるコンプレッサと、エンジンの排気通路に設けられエンジンの運転状態に応じて排気通路を流れる排気流量を変更可能なタービンからなるターボチャージャーの異常判定装置において、実際の吸気温度を検出する吸気温度センサと、エンジン回転数と燃料噴射量とに基づいて前記ターボチャージャーが正常である場合における前記吸気温度センサを設けた位置での通常吸気温度を求める温度算出部と、前記温度算出部で求めた前記通常吸気温度と、吸気温度センサにより検出された吸気温度との差が、予め設定した規定値よりも大きい場合に、前記ターボチャージャーが異常であると判断する異常判定部を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動の乱れを招くことなく、潤滑油圧の異常低下時のフェイルセーフを実現する。
【解決手段】潤滑油圧が閾値未満かつエンジン回転数が閾値以上となったときにエンジン回転数を閾値以下に抑制するフェイルセーフ処理を実行するとともに、当該フェイルセーフ処理の実行開始時のエンジン回転数が高いほど、フェイルセーフ処理の実行開始直後におけるエンジン回転数の低下速度を大きくする。このようなものであれば、車両の走行中に内燃機関を完全に停止させてしまうことがない。加えて、潤滑油圧の異常低下時、高回転領域では速やかにエンジン回転数を低下させて内燃機関の焼き付きを確実に予防し、低中回転領域ではエンジン回転数の低下を緩やかにしてエンジン回転数のアンダーシュートを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】PMセンサの異常を正確に検出する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置され、内燃機関から排出された排気中のPMが堆積した堆積量に応じた値を出力するPMセンサと、PMセンサに堆積したPMを燃焼除去する検出部再生制御と、当該検出部再生制御によってPMセンサに堆積したPMを燃焼除去しているときの、PMセンサの抵抗値の変化に基づいて、PMセンサの異常を検出する異常検出制御と、を実行するECUと、を備えた。 (もっと読む)


61 - 80 / 896