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Fターム[3G384EB15]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 演算処理B(制御パターン) (16,584) | 固定、一定、ホールド(保持) (314)

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【課題】可変容量ターボ過給機の異常診断を正確に行うことが可能なターボ過給機の異常診断装置を提供する。
【解決手段】可変容量ターボ過給機21において、車両の減速時に可変ノズル24を全閉の位置に固定して可変ノズル24の異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置を備え、車両に搭載される内燃機関の駆動力が駆動力伝達手段を介して伝達されることにより車両用空調装置が冷房運転状態となるとともに、車両停止時に内燃機関の運転を停止する機能を有する車両において、乗り心地を損なうことなく燃費向上のためのアイドリングストップを有効に実施できる新たな方法を提供する。
【解決手段】車両1が停止するまでの間に駆動力伝達手段たるマグネットクラッチ13の切断時間T1を計測し、車両1が停止した時点で、車両用空調装置たるエアコンが冷房運転状態にあり、かつ計測した前記切断時間T1が所定時間T0以上である場合、内燃機関たるエンジンをアイドリング状態に維持する。
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【課題】 筒内噴射用インジェクタおよび吸気通路噴射用インジェクタを備えた内燃機関において、燃料蒸発ガスのパージ処理実行時の不具合を避ける。
【解決手段】 エンジンECU300は、パージ制御実行フラグがオン状態であると(S400にてYES)、噴き分け率(DI比率)rを算出するステップ(S410)と、筒内噴射用インジェクタおよび吸気通路用インジェクタの基本噴射量を算出するステップ(S420)とを、噴き分け率rが0ではなく(S430にてNO)かつ噴き分け率rが1でもない場合(S460にてNO)、筒内噴射用インジェクタ側のパージ減量算出値fpgdに0を代入し、吸気通路用インジェクタ側のパージ減量算出値fpgpにパージ減量算出値fpgを代入するステップ(S480)と、筒内噴射用インジェクタおよび吸気通路用インジェクタの最終噴射量を算出するステップ(S490)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 コモンレール内圧を検知するためのコモンレール圧力センサが故障した場合であっても、エンジンの運転を安定的に継続することができる蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 圧力センサ13が故障した場合、噴射弁制御手段12Eによるインジェクタ1の開弁時間調整動作を停止して、駆動時間固定手段12Gにより開弁時間を一定時間に固定する。また、燃料圧送量制御手段12Dによるコモンレール内圧に応じた高圧ポンプ8の燃料圧送量調整動作を停止して、圧送量調整手段12Hによるエンジン回転数及びスロットル開度に応じた燃料圧送量調整動作に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 吸気系への吹き返し圧力を用いて吸気脈動の影響を抑制しつつ排気圧を検出でき、精度よく排気圧上昇手段の故障判定を実現可能な排気圧上昇手段の故障判定装置を提供する。
【解決手段】 排気通路の排気系圧力を上昇させる排気圧上昇手段(40)と、吸気系圧力を検出する吸気系圧力検出手段(3)と、該吸気系圧力検出手段の検出情報に基づき、吸気通路の吹き返し吸気脈動波圧またはその相関値を検出する吸気脈動波圧検出手段と、内燃機関の運転条件が略同一の範囲内にあるか否かを判定する運転条件判定手段とを備え、故障判定手段(51)は、運転条件判定手段により内燃機関の運転条件が略同一の範囲内にあると判定されている間に吸気脈動波圧検出手段により検出される排気圧上昇手段の作動前後の吹き返し吸気脈動波圧またはその相関値に基づいて排気圧上昇手段の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】回転数偏差が所定値を超えている時間に応じた評価指標値を用いて、無端状部材の異常状態を高精度に且つ適切に検出する車両制御装置を得る。
【解決手段】無端状部材13を介してエンジン1を駆動する始動装置2と、エンジン1および始動装置2の回転数Neng、Nmtrを検出する回転センサ8A、8Bと、各回転数から無端状部材13の異常を検出する異常検出手段40とを備えている。
異常検出手段40は、各回転数の偏差ΔNを求める回転数偏差算出部41と、回転数偏差ΔNが所定値を超えている場合に無端状部材13の滑り状態を判定する滑り判定部42と、滑り状態が判定された時間に基づいて無端状部材13の評価指標値t_jgを算出する指標値算出部43と、評価指標値t_jgを記憶するメモリ部44と、評価指標値を複数の基準値と比較して異常状態を段階的に判定する異常判定部45とを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の車載装置のソフトウェアの更新状態を統合管理し、更新を適切に実行すること。
【解決手段】車載装置のソフトウェアのバージョンをバージョン管理部21によって管理するとともに、ソフトウェア間の依存関係を依存関係データD2として管理する。更新確認処理部22が更新可能なソフトウェアを検出した場合には、依存関係データD3から協働して動作する他のソフトウェアのインストール状況を確認し、更新に必要なデータを更新用データとして記憶部13に記憶した後、更新処理部が各車載装置のソフトウェアを更新する。 (もっと読む)


【課題】始動時の排気ガスによる悪影響を抑制することができ、始動時間を短縮することができるガスエンジンの運転方法及びガスエンジンを提供すること。
【解決手段】ガスエンジン1の各気筒2は、シリンダライナ21とピストン22との間に形成された主燃焼室3と、主燃焼室3に隣接形成された予燃焼室4とを備えている。主燃焼室3には、これに吸気された燃料ガスと空気とのガス混合気Fを点火させるための点火プラグ31が配設されている。予燃焼室4には、液体燃料Pを噴射させる液体燃料噴射ノズル42と、液体燃料Pを加熱して自己着火させるためのグロープラグ41とが配設されている。ガスエンジン1を始動する際には、点火プラグ31とグロープラグ41とを併用して燃焼運転を行う。 (もっと読む)


【課題】加速中に急激なエンジン出力の変化の少ないハイブリット車両を提供する。
【解決手段】エンジン1と、電力を蓄える蓄電装置6と、少なくとも蓄電装置6と電気的に接続し、車両に駆動力を与える駆動モータ3を備えたハイブリット車両において、蓄電装置6の蓄電状態を検出する蓄電装置コントローラ10を備え、ハイブリット車両の加速時であり、蓄電装置6とエンジン1からの出力によって車両を駆動させる場合に、蓄電装置6から供給する電力とその時間を推定する。そして、蓄電装置6からの電力供給中に蓄電装置6からの電力が急激に変化しないように、蓄電装置6からの出力とエンジン1からの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーをニュートラル位置にした場合であっても的確にエンジンを自動停止/自動始動させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 制動力保持装置9によりブレーキが作動状態となっているときのエンジン1の自動停止中に、シフト位置のニュートラル位置を検出したとき、ブレーキの再操作でエンジン1を自動始動させる制御装置3を備え、シフトレバーをニュートラル位置にした場合であっても的確にエンジン1を自動停止/自動始動させることができる車両制御装置とする。 (もっと読む)


吸気通路におけるスロットルより上流側に配在されたモータ駆動のコンプレッサを有する電動過給機を備え、アイドル時や減速時等に、前記電動過給機により吸気を加圧して圧縮し、この加圧された圧縮空気を前記吸気通路における前記コンプレッサと前記スロットルとの間に形成される蓄圧部に蓄えておき、加速時等の大きなトルクが必要とされるとき、前記蓄えられている圧縮空気を用いて過給を行うようになし、もって、小排気量であっても大きな出力を得るとともに、特に低回転時のターボラグを無くして、運転性、応答性、燃費等を向上させる。 (もっと読む)


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