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Fターム[3G384EB15]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 演算処理B(制御パターン) (16,584) | 固定、一定、ホールド(保持) (314)

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【課題】エンジンのアイドリング運転時に、アイドルバイパス通路を流れる空気に起因する騒音を低減できること。
【解決手段】4サイクルエンジンでは、吸気装置のスロットルバルブ29を迂回したアイドルバイパス通路37にアイドル制御弁34が設けられ、このアイドル制御弁をデューティ制御することにより、アイドリング運転時のエンジン回転数を目標回転数にフィードバック制御するエンジン制御装置において、アイドル制御弁34は、閉弁時期がエンジンの所定のクランク回転位置に固定して設定されると共に、開弁時期が変更して制御されるよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】NOxトラップ触媒の状態に基づく排気温度上昇要求若しくは排気空燃比リッチ化要求時に、エンジンの出力を増加させなくても所望の排気温度と排気空燃比とを得る。
【解決手段】エンジン1の各気筒におけるガスの流入出と燃料供給とを停止させることにより、一部の気筒を停止させることができる気筒制御手段(吸気遮断弁6)を用い、要求時に、要求と、エンジン1の要求出力とに応じて、停止気筒の数と作動気筒の出力とを決定して制御する。また、作動気筒から排出されてNOxトラップ触媒21に流入する排気の空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジン1の排気通路3に、PM捕集用フィルタ(DPF)にNOxトラップ触媒と酸化触媒とを担持させてなる排気浄化装置22を備える場合に、触媒活性化や再生処理に費やすエネルギーを必要最小限に抑える。
【解決手段】 エンジンの各気筒におけるガスの流入出と燃料供給とを停止させることにより一部の気筒を停止させることができる気筒制御手段(吸気遮断弁6)を用い、触媒活性向上要求時、NOx再生要求時、PM再生要求時、又はS被毒再生要求時に、当該要求と、エンジンに対する要求駆動力とに応じて、停止気筒の数と作動気筒の出力とを決定して制御する。また、作動気筒から排出されて排気浄化装置に流入する排気の空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】種々の運転状況に応じて最適なアシスト再始動を図ること。
【解決手段】アシスト条件が成立した場合において、バッテリ80の状態が良好であるときは、スタータモータ36を駆動して(ステップS255)、エンジン1の再始動を開始した後にエンジン1の自動停止時に膨張行程にあった停止時膨張行程気筒に燃料を噴射して(ステップS257)、エンジン1を再始動する。他方、アシスト条件が成立した場合において、バッテリ80の状態が悪化しているときは、エンジン1の自動停止時に膨張行程にあった停止時膨張行程気筒に燃料を噴射し(ステップS2516)、エンジン1を再始動した後にスタータモータ36を駆動する(ステップS2517)。 (もっと読む)


【課題】トルク変動を生ずることなく空燃比を切換える。
【解決手段】機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aと、吸気弁7の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構Bとを具備しており、燃焼室5内に供給される吸入空気量が吸気弁7の閉弁時期を変えることによって制御される。空燃比を理論空燃比から目標リーン空燃比に変化させるときには燃料噴射量を変化させることなく空燃比が目標リーン空燃比となるまで吸気弁7の閉弁時期が進角される。 (もっと読む)


【課題】ノッキングの誤判定に起因した影響を抑制する。
【解決手段】エンジンECU200は、ノックセンサにより検出された振動の波形とノック波形モデルとの相関係数KがK(0)よりも大きく、ノック強度NがV(0)よりも大きいと(S114)、ノッキングを判定するステップ(S116)と、ノイズ誤判定中でなければ(S118にてNO)、点火時期を遅角するステップ(S120)と、ノイズ誤判定中であって(S118にてYES)、ノイズ回避進角中でないと(S122にてNO)、点火時期を保持するステップ(S124)と、ノイズ回避進角中であると(S122にてYES)、点火時期を進角するステップ(S128)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】気筒間における機械圧縮比のばらつきをなくす。
【解決手段】機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aと、実際の圧縮作用の開始時期を変更可能な実圧縮作用開始時期変更機構Bとを具備する。機関低負荷運転時に膨張比が20以上となるように機械圧縮比を最大にすると共に機関低負荷運転時における実圧縮比を機関高負荷運転時とほぼ同じ実圧縮比とする。各気筒における機械圧縮比のばらつきをなくすために燃焼室5の内壁面上に燃焼室容積調整用肉盛部22を形成し、各気筒の燃焼室5の容積が同一となるように肉盛部22の一部が削除される。 (もっと読む)


【課題】 可変動弁制御装置における通信手段30の通信異常時に、最低限の運転を可能とする。
【解決手段】 ECM10は、吸気バルブのバルブ作動角(VEL)の目標値を算出して、VEL−C/U20へ送信する。VEL−C/U20は、ECM10からのVEL目標値に従って、VELを制御すると共に、VEL実際値を検出して、ECM10へ送信する。ここにおいて、ECM10には、通信異常の検出時に、VEL実際値を予め定めた中負荷相当の所定値に固定する機能を具備させる。VEL−C/U20には、通信異常の検出時に、VEL目標値を予め定めた前記所定値と同じ値に固定する機能を具備させる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンのエンジン停止時に発生するエンジン振動を抑制する。
【解決手段】吸入空気量を調節する吸気絞り弁4と、排気の一部を吸気通路に還流させるためのEGR通路6と、EGR通路6を開閉するEGR弁7と、を備えるディーゼルエンジンの制御装置において、機関停止要求を検出する停止要求検出手段16と、停止要求検出手段16の検出信号に応じて燃料噴射の停止及び吸気絞り弁4の閉弁を行う停止用制御手段13とを有し、停止用制御手段13は、吸気絞り弁4を閉弁するのと略同時もしくはそれより前に、EGR弁7を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】冷間時に吸気バルブと排気バルブとが共に閉じるマイナスオーバーラップ状態に制御するエンジンにおいて、電子スロットルフェイル時のインマニ負圧を確保する。
【解決手段】スロットルバルブの開度を制御する電子スロットルシステムを備え、冷間時に、吸気バルブと排気バルブとをマイナスオーバーラップ状態に制御するエンジンにおいて、電子スロットルフェイルが発生したときには、マイナスオーバーラップ状態を禁止する。具体的には、電子スロットルフェイル時に排気バルブ側VVTを作動して排気バルブの開閉タイミングを最進角位置に対して所定量Rだけ遅角して、吸気バルブと排気バルブとがマイナスオーバーラップ状態にならないように制御することで、吸気側(インテークマニホールド側)への吹き返しを少なくしてインマニ負圧つまりブレーキブースタ負圧を確保する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関などの制御において最適な制御パラメータを探索する。
【解決手段】所与の制御パラメータに応じて、制御パラメータにより実現される出力を示す制御対象につき、制御対象の出力が最も大きくなる制御パラメータを複数の探索サイクルで探索する。所定のアルゴリズムにより探索サイクルごとに前記制御パラメータを提供し、制御パラメータに所定周期の周期関数および前回の探索サイクルで求められた修正値を加えて制御対象への入力パラメータとし、入力パラメータに応じて制御対象から得られる出力に周期関数を乗算し、その値の積分値に基づいて探索が収束に向かうよう制御パラメータを修正するための修正値を求める。制御対象の出力を極大とする入力パラメータを探索して探索サイクルを繰り返し、制御対象の出力がもっとも大きくなる入力パラメータを抽出する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、気筒群毎に独立してスロットル弁の開度を制御可能な多気筒内燃機関のスロットル制御システムにおいて、フェイルセーフ制御により運転停止された気筒群の運転を再開させる時に好適なスロットル制御技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、気筒群毎に独立して制御される電子制御スロットル弁装置を備えた多気筒内燃機関のスロットル制御システムにおいて、フェイルセーフ制御によって運転停止された気筒群の運転を再開される時に、該気筒群のスロットル弁の開度をオープナ開度より小さな所定開度まで低下させた上で該気筒群の燃料噴射及び点火を再開させるようにした。 (もっと読む)


【課題】目標吸気圧に基づいて電制式吸気絞り弁を制御する一方、目標吸入空気量に基づいて吸気バルブの可変動弁機構を制御すると共に、目標吸気圧と吸気圧センサで検出される実際の吸気圧との偏差に基づいて前記可変動弁機構を補正制御する装置において、吸気圧センサが故障しても、運転性が大きく悪化することを回避できるようにする。
【解決手段】吸気圧センサで検出した実際の吸気圧検出値が異常な値を示しているか否かを判定し、前記吸気圧センサの検出結果が異常な値を示したときに、吸気バルブの開特性を予め記憶された開特性に固定し、かつ、電制式吸気絞り弁の制御を目標吸気圧に基づく制御から目標吸入空気量に基づく制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】排気圧センサを用いることなく、通常のエンジン制御に用いられているセンサを用いて排気圧を推定することでDPFの目詰まりを判定できるようにする。
【解決手段】排気系にDPF18と排気ガス中の空燃比λを検出する排気センサ20と、気筒2内の空燃比をポスト噴射により変更するインジェクタ4と、インジェクタ4からポスト噴射が出力されたときから、この空燃比の変化が排気センサ20で検出されるまでの応答時間Tを計時し、この応答時間Tが目詰まり判定用応答時間Toよりも長い場合、DPF18の目詰まりと判定する。 (もっと読む)


【課題】パージ処理時における燃費低下を抑制する。
【解決手段】パージ処理時において、パージ処理開始から三元触媒に吸蔵された酸素が放出されるまでの第1の期間では三元触媒に吸蔵された酸素が放出されるように排気空燃比を制御し(S30、S32)、第1の期間以降の第2の期間では窒素酸化物吸蔵触媒に吸蔵された窒素酸化物が還元除去されるように排気空燃比を制御する(S38)。その際に、第1の期間での排気空燃比を第2の期間での排気空燃比よりリーン側に設定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、排気弁の高温時に排気弁を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関10の排気通路14に設けられた触媒と、内燃機関10のモータリング時に吸気弁36および排気弁38を共に閉状態に保持する弁制御手段と、内燃機関の所定部位の温度を測定または推定する温度取得手段と、上記モータリング時に上記温度取得手段により測定または推定された温度が所定値以上であった場合には、吸気弁36を一時的に開状態に保持することにより、新気を気筒内に繰り返し出入りさせて排気弁38を冷却する排気弁冷却手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】固着などによるエキゾーストスロットルバルブの機械的な故障を診断することができるエキゾーストスロットルバルブ診断装置および方法を提供する。
【解決手段】エンジン2の暖機運転のためにエキゾーストスロットルバルブ12を全開から閉位置にするに際して、インテークスロットルバルブ4を全開固定し、EGRバルブ8を全閉固定し、かつ可変ターボベーン9を所定開度に固定して吸気通路3から排気通路5へのガスの流れを促進し、エキゾーストスロットルバルブ12を全開のままガス流量検出手段14により全開時の流量を検出、記憶した後、エキゾーストスロットルバルブ12に全開から閉位置への切り替えを指示して閉位置時の流量を検出し、その検出した閉位置時の流量を記憶した全開時の流量から引いて流量差を求め、その流量差が所定の判定しきい値未満のときに、上記エキゾーストスロットルバルブ12の故障と判定するものである。 (もっと読む)


【課題】センサを追加することなく処理負荷を極力低減して燃料噴射時期を推定する燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】インジェクタ20は、燃料噴射ポンプ12から吐出されコモンレール14で蓄圧された燃料を内燃機関の各気筒に噴射する。ECU50は、コモンレール14の圧力を検出する圧力センサ16の検出信号、電磁ピックアップ74により検出されたGパルサ70およびNEパルサ72の検出信号、およびその他の各種センサの検出信号等を入力し、これら検出信号により推定されるエンジン運転状態に基づいてインジェクタ20からの燃料噴射を制御する。また、ECU50は、気筒毎のエンジン回転速度に基づき、燃料噴射量および燃料噴射時期を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な回路構成でイグニッションスイッチオフ後に所定の処理動作を実行可能な内燃機関用電子制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ10と、イグニッションスイッチIGSWがオフされた後にマイクロコンピュータ10への電源供給を保持し、その後所定のタイミングで電源供給を遮断する電源供給遮断回路50と、ISCドライバ30とを備え、電源供給遮断回路50は、ISCドライバ30に接続され、イグニッションスイッチIGSWがオフされた後にISCドライバ30への電源供給を保持するように構成されているので、ISCドライバ30は、イグニッションスイッチIGSWオフ後に突き当て学習動作を確実に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ソレノイドを用いたプランジャストッパ等を設けることなく、エンジンを停止した際にピニオンとリングギヤが噛み合った状態を維持できるスタータを提供することにある。
【解決手段】
動力伝達体が移動する際に生じる移動抵抗によって、エンジン停止状態でピニオンとリングギヤが噛み合った状態を維持するように構成した。具体的には、スタータモータの出力軸外周と動力伝達体の内周に設けられたヘリカルスプライン係合部におけるヘリカルスプラインの傾斜角度を、エンジン停止時にピニオンとリングギヤが噛み合った状態を維持する大きさとしたのでソレノイドを用いたプランジャストッパ等を設けることなく、エンジンを停止した際にピニオンとリングギヤが噛み合った状態を維持することが可能となる。 (もっと読む)


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