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Fターム[3G384FA56]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 出力 (7,666) | 回転数 (6,789)

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【課題】NOx排出を増加させずに走行中のEGR全閉制御ができ、吸入空気量の検出精度を向上できる空気流量センサ校正装置を提供する。
【解決手段】走行中に、アクセルオフによるエンジンブレーキの作動で減速していることを検出するエンジンブレーキ検出部4と、エンジンブレーキの作動で減速中にEGRバルブ5を全閉制御するEGR全閉制御部6と、EGR全閉時に基本式により吸入空気量を演算する基本式演算部7と、基本式の演算値に補正項を掛けて体積効率の変動分を補正演算する体積効率補正演算部8と、吸入空気量の演算値とMAFセンサ3による吸入空気量の検出値との差分を学習して校正値として記憶する校正値記憶部9と、MAFセンサ3による吸入空気量の検出値に校正値を加算して吸入空気量とする校正演算部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気音によって多彩な音表現をして、車両の新たな楽しみ方を提供できるエンジン制御方法及びエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置2によりエンジン4の運転状態を制御するエンジン制御方法およびエンジン制御装置1である。そして、エンジン4の無負荷運転状態で、電子制御装置2のパターンプログラムに基づいて少なくとも前記エンジン4の回転数(Ne)の制御により、排気音が変化する特定パターン(P)を生じさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便で信頼性の高い空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】空燃比制御装置1は、内燃機関2において、気化器4の上流側からバイパス通路8を経て触媒装置7の上流側に導入する2次空気の量を変化させることにより、触媒装置7に流入する排気の空燃比を制御する。空燃比制御装置1は、バイパス通路8を開閉する電磁弁9と、電磁弁9の所定期間に占める開期間の割合を制御することにより上記空燃比の制御を行う制御基板11とを1つの筐体内に収納して構成される。 (もっと読む)


【課題】路上外での試運転による校正を可能とし、吸入空気量の検出精度を向上できる空気流量センサ校正装置及び空気流量センサ校正車両を提供する。
【解決手段】ECM6に着脱自在に接続されてECM6を介して車両2の各部を制御する空気流量センサ校正装置1は、EGRバルブ7を全閉制御するEGR全閉制御部8と、吸気圧力と吸気温度とエンジン回転数を入力変数とし、基本式により吸入空気量を演算する基本式演算部9と、基本式の演算値に補正項を掛けて変動分を補正演算する体積効率補正演算部10と、吸入空気量の演算値とMAFセンサ5による検出値との差分を学習しECM6に校正値として書き込む校正値書込部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料補給直後における機関運転を好適に行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置では、内燃機関に供給される燃料のセタン価が属するセタン価領域を特定するとともに、その特定したセタン価領域に応じた第1実行態様で燃料噴射制御を実行する。燃料タンクへの燃料補給が行われたと判断されたときには(t11,t12,t13,t14)、直後の実行期間にわたり、特定したセタン価領域によることなく、低セタン価領域に応じた第2実行態様で燃料噴射制御を実行する。判定回数だけ燃料補給が繰り返される期間にわたって高セタン価領域が特定される状態が継続されたときには(t15)、実行期間における第2実行態様での燃料噴射制御の実行を禁止して第1実行態様での燃料噴射制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、エアクリーナの寿命を常時、精度良く推定でき、それにより、エアクリーナをその限界付近まで効率良く使用することができるエアクリーナの寿命推定装置を提供する。
【解決手段】 本発明によるエアクリーナの寿命推定装置は、内燃機関3の運転中、エアクリーナ6の寿命を表す寿命パラメータRCLを随時、算出し(ステップ10)、エアクリーナ6の目詰まりの度合と、吸入空気量GAIRと、吸気パラメータ(エアクリーナ6の下流側の吸気圧PBAおよび/またはスロットル弁開度θTH)との関係を記憶し(図3および図4)、検出された吸入空気量GAIRおよび吸気パラメータに応じ、記憶された上記の関係に基づいて、寿命パラメータRCLを算出する際の基準となる基準値RCL0を算出し、更新する(ステップ17)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に関する制御のために用いる内燃機関の回転数と吸気圧とを単一のセンサによって検出できるようにした内燃機関制御システムを提供する。
【解決手段】内燃機関1の吸気路2の吸気圧を検出する吸気圧センサ14を備える内燃機関制御システムにおいて、吸気圧センサ14による吸気圧の検出値の変動周期に基づいて内燃機関1の回転数を推定する回転数推定手段を含み、吸気圧センサ14による吸気圧の検出値と、回転数推定手段により推定した回転数とを用いて制御処理を実行する制御処理ユニット13を備える。制御処理ユニット13は、排気路5の触媒装置6の上流側に2次空気を供給する2次供給通路8を開閉する電動バルブ11の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料の性質に関わらずパイロット噴射における燃料の燃焼量を高める内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼量変更部45は、パイロット噴射における燃料の燃焼量が予め設定された燃焼量範囲に無いと判断されると、パイロット噴射の回数を増し、パイロット噴射の一回当たりの噴射量を減じている。燃焼量変更部45は、パイロット噴射の回数を増し、パイロット噴射一回当たりの噴射量を減ずることにより、インジェクタ12の近傍に比較的濃い混合気を生成させる。その結果、セタン価の低い燃料であっても、パイロット噴射における燃料の燃焼が促進され、燃焼量は増加する。 (もっと読む)


【課題】NOx及びスモークの双方の発生を好適に抑制することのできる内燃機関のガス供給装置を提供する。
【解決手段】窒素富化装置18によって生成された新気中の酸素濃度よりも高い酸素濃度を有する気体を酸素富化ガスとする。また、窒素富化装置18によって生成された新気中の酸素濃度よりも低い酸素濃度を有する気体を窒素富化ガスとする。ここで、燃焼室48において、燃料噴射弁の噴孔から噴射された燃料噴霧の周辺領域のうち燃料噴霧を挟んで噴孔とは反対側付近の領域に配置されるガスの酸素濃度が上記燃料噴霧の周辺領域のうち上記噴孔とは反対側付近の領域以外の領域に配置されるガスの酸素濃度よりも高くなるように酸素富化ガス及び窒素富化ガスを燃焼室48に供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】間欠運転制御の開始前に触媒温度を高い温度上昇率で上昇させ、触媒温度を触媒活性温度に短時間で近づけ、あるいは、間欠運転制御の開始前に触媒温度を触媒活性温度以上の温度まで上昇させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃料を成層状態で燃焼室内に存在させ、燃料を燃焼させる成層燃焼を行わせる内燃機関の運転を実行する成層燃焼運転制御と、内燃機関の運転の始動と内燃機関の運転の停止とを選択的に行うことによって内燃機関の運転を間欠的に行う間欠運転制御と、を実行可能な内燃機関の制御装置において、間欠運転制御を実行することが決定されたときに間欠運転制御の開始を禁止して成層燃焼運転制御を開始し、成層燃焼運転制御が終了した後に間欠運転制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】再始動時に内燃機関の制御精度の悪化を抑制する。
【解決手段】ECUは、自動停止制御による停止期間Tsが第1期間Ts(0)以上であって(S100にてYES)、バッテリのSOCがしきい値SOC(1)以上である場合に(S102にてYES)、クランキング制御を実行するステップ(S104)と、第2期間Tcが経過した場合にクランキング制御を終了するステップ(S108)と、エンジンを再始動させる場合に(S110にてYES)、第1始動制御を実行するステップ(S112)と、SOCがしきい値SOC(1)よりも小さい場合であって(S102にてNO)、かつ、エンジンを再始動させる場合に(S114にてYES)、第2始動制御を実行するステップ(S116)と、異常診断を無効化するステップ(S118)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御等に必要な機関状態である吸気系や排気系の圧力をより簡単に得ることのできる内燃機関の状態推定装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の状態推定装置は、気筒12内の圧力を測定する筒内圧力センサ45を備え、気筒12の吸気ポート21aを開閉する吸気バルブ22、及び気筒12の排気ポート23aを開閉する排気バルブ24の開弁期間中における筒内圧力センサ45の検出値に基づいて、内燃機関11の吸気圧及び排気圧の少なくとも一方を機関状態として推定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に使用されている燃料のセタン価を好適に検出する。
【解決手段】内燃機関の制御装置(100)は、内燃機関(200)に使用される燃料のセタン価を検出するセタン価検出処理を実行可能とされている。内燃機関の制御装置は、セタン価検出処理を実行する場合に、内燃機関への燃料供給を停止するフューエルカット期間において、内燃機関の連続する2つの気筒(201)で単発噴射を行うように内燃機関を制御する単発噴射制御手段(140)と、単発噴射を行った際に、内燃機関のクランク軸(204)の角速度を検出する角速度検出手段(150)と、検出された角速度の出力値に対してフィルタ処理を行うフィルタ処理手段(160)と、フィルタ処理が行われた出力値を用いて、内燃機関に使用される燃料のセタン価を検出するセタン価検出手段(170)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードへの移行時に三元触媒の能力低下をできるだけ抑制する。
【解決手段】空燃比調整手段と、三元触媒と、酸素濃度センサと、酸素濃度センサからの検出信号に基づいて空気過剰率を推定する空気過剰率推定演算部と、ストイキ範囲内に空気過剰率を維持するストイキ燃焼モードと、空気過剰率をリーン範囲内に維持するリーン燃焼モードと、空気過剰率をリーン側に偏位した位置を中心とするとともにリーン範囲よりストイキ側に位置するストイキ・リーン範囲内に空気過剰率を維持するストイキ・リーン燃焼モードとの間でエンジンの燃焼モードを切り替える燃焼モード切替部が備えられ、ストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードへの移行前に、ストイキ・リーン燃焼モードによる燃焼が行われる。 (もっと読む)


【課題】多段噴射を行う筒内直接噴射火花点火式内燃機関について、充填効率の向上を図る。
【解決手段】均質燃焼時に吸気行程から圧縮行程にかけて1回または複数回の燃料噴射を行う筒内直接噴射火花点火式内燃機関1の燃料噴射制御装置20において、燃料噴射に伴い筒内に生じる圧力振動の、筒内容積に基づいて定まる周波数に基づいて、圧力振動に応じて充填効率が向上する燃料噴射タイミングを算出し、いずれかの燃料噴射を当該燃料噴射タイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】排気再循環の実施に際し、エンジンの燃焼に伴い粒子状物質(PM)が生成するのを抑制する。
【解決手段】エンジン10は、燃料を直接気筒内に噴射する燃料噴射弁19を備える。また、エンジン10の排気通路には、該排気通路を流通する排気の一部を、排気通路と吸気通路とを連通する連通通路を通じて吸気通路に再循環させる排気再循環装置が設けられている。ECU50は、1燃焼サイクルのうちの吸気行程において燃料噴射弁19による燃料噴射を実施する。また、ECU50は、エンジン10のピストン43の温度を検出する温度検出手段を備え、排気再循環装置による排気の再循環を実施する場合に、ピストン温度に基づいて、都度のエンジン運転状態に基づいて算出される基本噴射時期を吸気行程において遅角側に変更する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動に伴う、切離用係合装置の直結移行後における内燃機関及び回転電機の回転速度のオーバーシュートの発生を効果的に抑制し得る制御装置を実現する。
【解決手段】内燃機関と車輪とを結ぶ動力伝達経路に、切離用係合装置、回転電機の順に設けられた車両用駆動装置の制御装置。内燃機関の停止状態で内燃機関始動要求があった場合に、切離用係合装置を介して伝達される回転電機のトルクにより内燃機関を始動させる始動制御部と、内燃機関が点火を開始した後に切離用係合装置をスリップ係合状態から直結係合状態へと移行させる係合制御部と、切離用係合装置の直結移行時を含む所定期間、要求駆動力に応じた内燃機関要求出力トルクに対して抑制されたトルクを内燃機関に出力させるトルク抑制指令を出力する抑制指令出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の燃焼方法を運転状態に応じて変更する方法が提案されているが、異なる燃焼方法においては燃焼騒音の発生状況も自ずと異なってくることが考えられ、従来技術の検出方法では異なる燃焼方法に対応できず燃焼騒音の検出精度が低かった。
【解決手段】
内燃機関の燃焼モードを把握し、内燃機関の燃焼室内の燃焼騒音を検出する燃焼騒音センサの検出周波数、或いは検出周波数帯域を燃焼モードに基づいて選択して燃焼騒音を検出することで燃焼騒音が精度よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】筒内空燃比に関する正確な情報に基づいて内燃機関を制御することのできる過給機付き直噴内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】目標排気空燃比を取得するとともに、吸気弁を通過する空気の量に対する排気通路に吹き抜ける空気の量の割合(以下、スカベンジ割合)に関する情報を取得する。そして、スカベンジ割合に関する情報に基づき目標排気空燃比を補正することによって筒内空燃比を算出する。筒内空燃比は、過給機付き直噴内燃機関の動作を制御する少なくとも1つのアクチュエータの操作量を決定するための情報の1つとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】制御装置と駆動装置との間のインターフェースを変更することなく既存の信号により流量調整弁の駆動電流の切り替えを行う。
【解決手段】EDU7のデコーダ15は、何れか1つの気筒の噴射信号IJTnが噴射指令状態となったときにインジェクタ駆動回路16に対し駆動信号Dnを出力する。さらに、エンジンが無噴射減速状態にある期間において、全ての気筒の噴射信号IJT1〜IJT4が同時に1(噴射指令状態)となったとき、電流切替信号SCを1にして電流検出抵抗回路39の電流検出抵抗値を低下させる。駆動制御回路45は、電圧検出回路46の検出電圧が所定のしきい値に達するまでの期間、駆動信号S2を1にしてトランジスタ32をオン駆動するので、電磁コイルPCの立ち上がり時の駆動電流が増加する。 (もっと読む)


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