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Fターム[3G384FA56]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 出力 (7,666) | 回転数 (6,789)

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【課題】エンジンの始動制御装置に関し、エンジン始動時における吹け上がりを抑制しつつ始動性を向上させる。
【解決手段】運転者の発進意思の大きさを検出する発進意思検出手段31,33を設ける。
また、発進意思検出手段31,33で検出された発進意思が小さいほど、エンジン回転速度の上限値としての上限回転速度を小さく設定する第一設定手段4aを設ける。
さらに、第一設定手段4aで設定された上限回転速度を超えないように、エンジンの実回転速度を制御する上限値制御を実施する上限値制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンに設けられた空燃比センサを簡素な構成で精度よく基準値補正する。
【解決手段】少なくとも燃焼を伴うことなくエンジンを機械的に駆動するための駆動力を付与可能な電動機を有するエンジン1と、エンジン1の吸排気系に配設され空燃比センサ25,26及び27とを備えたエンジンの制御装置であって、エンジン1を電動アシストする電動機34を制御する電動機制御手段35cと、エンジン1の停止時に電動機制御手段35cに電動機34を作動させ、所定時間経過後に電動機34を停止させて空燃比センサ25,26及び27の基準値補正を実施する補正制御手段35dとを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの負荷、エンジン回転数に対してエンジン性能(燃料消費率)が最適となる最適掃気圧力になるようにパワータービン側へ抽出される排気ガス量を調整して、エンジンの最適運転状態を常に確保できる排気エネルギー回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンの負荷、エンジンの回転数、およびエンジンの掃気圧力を検出する工程S1と、前記検出したエンジンの負荷、およびエンジンの回転数からエンジンの燃料消費率が最も少なくなるエンジンの最適掃気圧力を算出する工程S2と、前記検出したエンジンの掃気圧力と前記算出したエンジンの最適掃気圧力との差を求めた後に、該差に基づいて前記排気ガスバイパス制御弁の開度修正量を算出する工程S3と、前記算出された排気ガスバイパス制御弁の開度修正量から前記排気ガスバイパス制御弁の開度指令値を決定する工程S4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力差検出器を備えているエンジンの吸気部分で気体の組成の実時間での制御を可能にする代替の方法を提供する
【解決手段】 少なくとも1つのシリンダ2と吸気マニフォールド3とを有している燃焼エンジン1を制御する方法であって、エンジンにはEGR弁6を有する燃焼気体再循環回路が備わっており、EGR弁の位置で圧力差ΔPを計測するステップと、b)吸気マニフォールド3内の燃焼気体分率設定値BGRspを選択するステップと、c)EGR弁6の位置で適用されるバレー−サン・ヴナンの関係などの正確な圧力低下の関係からEGR弁の開口度設定値Ospを計算するステップであって、正確な圧力低下によりEGR弁の開口度をEGR弁の位置の圧力差ΔPと吸気マニフォールド3内の気体分率設定値BGRspとに関係付けるステップと、d)EGR弁6をEGR弁6の開口度設定値Ospの関数として制御するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射量の補正値が大きくばらつくことにより、エンジンの稼働の安定性または円滑性が損なわれることを防止する。
【解決手段】フィードバック学習処理により、燃料噴射量を補正するフィードバック学習補正値を、吸入空気圧とエンジン回転数により設定された学習エリアR1〜R4ごとに算定する。イグニッションON時に行われる第1の平準化処理により、フィードバック学習処理の不慮の誤り等により生じたフィードバック学習補正値の大きなばらつきを除去する。また、いずれかの学習エリアについてフィードバック学習処理が行われたことで、フィードバック学習処理が完了した学習エリアに対応するフィードバック学習補正値と、フィードバック学習処理が完了していない学習エリアに対応するフィードバック学習補正値との間に大きなばらつきが生じた場合には、この大きなばらつきを第2の平準化処理により除去する。 (もっと読む)


【課題】アナログフィルタ回路の遅延を補正する際に、温度や個体差あるいは経年による遅延時間の変化を考慮した補正ができるようにする。
【解決手段】電子制御装置1は、CPSセンサ2のセンサ信号をアナログフィルタ回路5を介してA/D変換回路4aによりデジタル信号に変換する。不揮発性メモリ9には遅延時間を補正するためのデータが記憶されており、マイクロコンピュータ4は、センサ信号が大きく変動するクランク角の期間中にセンサ信号をA/D変換して取り込み、遅延時間の補正を行う。アナログフィルタ回路5の遅延時間は、温度や個体差、経年で変動するが、温度は温度センサ3で測定し、個体差は予め製造段階で測定し、経年変動はイグニッションのオンオフ回数から推定し、対応する情報を不揮発性メモリ9に記憶しておくことで補正できる。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内の冷却損失を低減することができる内燃機関の燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼制御装置は、ディーゼルエンジンの燃焼室内に液体の燃料を噴射するインジェクタと、このインジェクタを制御するECUとを備えている。ECUは、アクセル開度及びエンジン回転数に基づいて、2回のパイロット噴射及びn回(n≧3)のメイン噴射の燃料噴射量を設定すると共に、2回目以降のメイン噴射を実施したときの熱発生率の最大値が1回目のメイン噴射を実施したときの熱発生率の最大値以下となるように、各メイン噴射間のインターバルを設定する。そして、ECUは、各パイロット噴射及び各メイン噴射の燃料噴射量と各メイン噴射間のインターバルとに応じて、パイロット噴射及びメイン噴射を順に実施するようにインジェクタを制御する。 (もっと読む)


【課題】ブリッピング操作による変速期間中のショックを抑制すると共に、変速期間後にアクセルの操作に応じた動作に迅速に移ることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の制御装置は、アクセルの操作量に基づいてスロットルバルブの開度を決定する開度決定部57と、エンジンの回転速度の下降を伴う変速期間中において、スロットルバルブの開度が、伝達経路からエンジンに入力される負荷トルクよりも出力トルクが大きくなる値から、出力トルクと負荷トルクとが等しくなる境界値に向かって変化する場合に、スロットルバルブの開度の時間変化率を低減する変化抑制部59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非線形特性を有する制御対象の振動に対しても、制御系設計を容易にし、かつ、制振効果を発揮することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象における運動または変形の動特性を模擬するモデル要素を含み、入力操作量の推定値および制御対象に入力される外乱入力の推定値の少なくとも一方に基づく制御対象のヒステリシス特性を模擬するとともに、制御対象の運動状態の制御目標指標を定義する動特性記述手段27と、動特性記述手段27において定義した制御目標指標のうちのヒステリシス特性に関与する制御目標指標が、所望の状態となるように入力操作量を調整する操作補正量を算出する補正値演算手段28と、補正値演算手段28により算出された操作補正量を用いて、入力操作量を補正した操作量指令値を制御対象に出力する入力操作量指令出力手段29と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機関の回転変動に基づく失火判定における誤検出を減らす。
【解決手段】内燃機関の回転速度の変動から失火したか否かを判定する内燃機関の制御装置において、内燃機関に付帯するEGR装置を作動させてEGRを行っている場合において回転速度と比較する判定値を、EGR中に反復的に計測した回転速度及びその発生頻度の分布に基づいて学習し更新することとした。 (もっと読む)


【課題】従来の大気圧計測用センサを不要とし、運転者に違和感を与えることなく、スロットルバルブ上流圧センサを用いて大気圧を推定する。
【解決手段】要求トルクを算出する要求トルク算出部27と、要求トルクが所定値以下の場合にエアバイパスバルブ11を全開にするエアバイパスバルブ動作設定部28と、エアバイパスバルブ11が全開したときに、ウェイストゲートバルブ19を全開にするウェイストバルブ動作設定部29と、それらのバルブが全開になった後で、かつ、スロットルバルブ上流圧センサ12によって検出されるスロットルバルブ上流側の圧力の変化量が少なくなって大気圧推定可能範囲内に入ったと判定された場合に、スロットルバルブ上流圧センサ12によるスロットルバルブ上流側の圧力の値を大気圧推定値として、内燃機関の大気側の圧力を推定する大気圧推定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧燃料系内の燃料圧力を低下させるために筒内用噴射弁による燃料噴射を行うに際して、トルクショックの発生を抑えることのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関11は、低圧燃料系から供給される燃料を吸気通路に噴射するポート噴射用インジェクタ22と、高圧燃料系170から供給される燃料を燃焼室内に直接噴射する筒内噴射用インジェクタ17とを備える。電子制御装置30は、ポート噴射用インジェクタ22のみによる燃料噴射が行われている状態で高圧燃料系170内の燃料圧力が第1の所定圧以上となったときには、高圧燃料系170内の燃料圧力が低下し始めるまで筒内噴射用インジェクタ17の通電時間を徐々に増大させる燃圧低下処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】直噴式内燃機関の制御装置に関し、減筒運転から全筒運転への切り換え時に、空気が十分に供給されていない気筒内への燃料噴射を防止する。
【解決手段】複数気筒のうち選択的に任意の気筒における吸排気バルブの開閉動作を休止させると共に、該気筒の燃料噴射を停止させる減筒運転が可能な直噴式内燃機関の制御装置において、吸排気バルブの開閉動作を検出する筒内圧センサ16と、エンジン10の運転状態に応じて各気筒の燃料噴射を制御する燃料噴射制御部44とを備え、燃料噴射制御部44は、減筒運転から全筒運転に切り換わる時に、対象気筒の筒内圧センサ16の検出値が所定の閾値に達するまで、対象気筒の燃料噴射を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティ及び燃費を担保しつつプレイグニッションの発生を有効に予防し得る内燃機関を提供する。
【解決手段】本発明に係る内燃機関たるエンジンの電子制御装置は、検出されたエンジンの回転数が所定値以下であり且つ検出された吸気圧が所定値以上に高くなる所定の運転領域をプレイグニッション発生領域PIAに設定し、運転状態が前記プレイグニッション発生領域PIAに近づくと、特定の気筒への燃料の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 適正なエンジン始動を達成可能なエンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】 内燃機関の停止時に、所定の気筒の燃焼室に燃料を噴射して点火することでスタータモータを用いることなく内燃機関を始動する自爆始動手段と、前記所定の気筒の燃焼室内の筒内圧を検出する筒内圧検出手段と、前記筒内圧検出手段により検出された筒内圧が自爆始動可能な所定圧以上のときは、前記自爆始動手段により内燃機関を始動し、前記筒内圧が所定圧未満のときは前記スタータモータにより内燃機関を始動する始動制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】流量可変のオイルポンプ及びオイルをピストンの裏面に噴射するオイルジェットを備えたエンジンの性能を向上させる。
【解決手段】エンジンコントロールユニット38において、オイルポンプ制御部38Aは、エンジン回転速度Ne及びエンジン負荷Qに応じたオイル吐出圧に基づいてオイルポンプ34の流量(オイルジェット噴射量)を制御する。点火時期設定部38Eは、燃料噴射量設定部38Bにより設定された燃料噴射量及びエンジン回転速度Neに応じた点火時期を設定する。点火時期補正部38Fは、点火時期設定部38Eにより設定された点火時期を、オイルポンプ制御部38Aによって制御されるオイルジェット噴射量に応じて補正する。そして、点火時期制御部38Gは、点火時期補正部38Fにより補正された点火時期に応じた制御信号を点火プラグ26の駆動回路に出力する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達系での異音の発生を防止するための複数の動作ラインが設定されているハイブリッド車両において、燃料消費率の改善を図ることができる動作ラインの設定を可能にするハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両において、動力伝達系で異音(歯打ち音)が発生する運転状態となった場合に選択されるエンジンの動作ラインとして、暖機運転中異音防止動作ラインγ及び暖機運転完了後異音防止動作ラインβを記憶させる。暖機運転中に異音が発生する運転状態となった場合に暖機運転中異音防止動作ラインγ上の動作点でエンジンを運転させる。その後、暖機運転が完了したとしても、暖機運転完了後異音防止動作ラインβへの切り換えは禁止し、第2モータジェネレータのトルク指令値が所定範囲を超えた場合に限り、暖機運転中異音防止動作ラインγから最適燃費動作ラインαへ切り換える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特殊操作を行うことができない状態であっても、動力系の異常時に自動で車速を低下させることができる車載速度低下装置を提供する。
【解決手段】動力系の異常を自動判定し(ステップS10)、動力系が異常であると判定した場合には、エンジンを自動的に停止させる制御を行う(ステップS20〜S40)。よって、ユーザの特殊操作なしでエンジンが停止するので、ユーザが特殊操作を行うことができない状況であっても、エンジンを停止させることができ、その結果、車速を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】DPFに多くのPMが残留したまま、DPFの再生処理が完了してしまう不具合を防止することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決課題】この課題解決のため、DOCでの未燃燃料の触媒燃焼で排気温度を上昇させて、DPFに堆積したPMを焼却させ、排気温度がDPF再生の進捗有効温度に至っている場合には、その至っている時間を制御手段がDPF再生の進捗積算時間として積算S5し、DPF再生の進捗積算時間がDPF再生の完了判定値に至った場合には、制御手段がDPFの再生処理を完了S7させるようにした、ディーゼルエンジンにおいて、DPFのPM堆積推定値が所定のDPF再生要求量に至った後、排気温度がDPF再生の進捗有効温度に至っていない場合には、その至っていない時間に基づく積算修正時間を制御手段がDPF再生の進捗積算時間から減算S8するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低コストで製造することができる内燃機関の再始動制御システムを提供する。
【解決手段】停止要求が発生したときには、ECU7は各気筒2の筒内圧力センサ3の測定値をクランク回転センサ5が検出したパルスと対応させて連続的に取得するとともに、そのパルス値を各気筒2毎に連続的に加算して積算値を求め、次いでカム回転センサ6の検出と連動させて積算値を処理することで各気筒2を判別し、次いで筒内圧力センサ3の測定値を基にして各気筒2の逆転を検出することで、エンジン完全停止時における気筒2の状態を判別して、再始動要求の発生後に最初に圧縮行程になる気筒2に対して噴射ノズル4から燃料を噴射する。 (もっと読む)


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