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Fターム[3H015AC02]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 継手の製法 (36) | プラスチック管用 (18)

Fターム[3H015AC02]に分類される特許

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【課題】配管同士の接続作業が容易であり、漏水が起こり難く、配管等の再利用が容易に行える継手付樹脂管、継手付樹脂管の連結構造及びこれらを用いた管路を提供する。
【解決手段】仮設配管用継手付樹脂管は、合成樹脂製の管本体1,2と、該管本体の端部に固定される金属製継手として受け口部材10又は挿し口部材20とからなる。受け口部材10が管本体1の一方端部に固定され、挿し口部材20が他方端部に固定される。受け口部材10は管本体1が挿入される被挿入部12aと、被挿入部と連通し挿し口部材を受け入れるべく軸方向に延在する内周面を有する受け口部11とを備える。挿し口部材20は管本体2が挿入される被挿入部22aと、被挿入部と連通し受け口部11に挿入された状態で受け口部材の内周面と対向する外周面を有する挿し口部21とを備え、管本体1,2の端面は被挿入部に内包される。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を利用した管継手1の止水性をより確実なものとする。
【解決手段】 接続すべき管6の外周面と対向するように、シール材を管継手本体部材11の波付部内周面に一体化した管継手1において、シール材を、所定の間隔を有するような螺旋状に配設される第1シール材12と、第1シール材の隣り合う部分にまたがって配設される第2シール材13により構成する。第1シール材及び第2シール材は吸水膨張性素材からなるシール材である。第1、第2シール材が配設される部分における管6の外周面と管継手本体部材11内周面との間の距離をC1、C2とし、第1、第2シール材における吸水膨張性素材の単位面積あたりの吸水性成分有効量をQ1、Q2として、Q1/C1>Q2/C2とすると止水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】継手の挿入口に完全に挿入することが可能な樹脂製チューブを提供する。
【解決手段】樹脂製チューブ20を連結する継手2に形成された挿入口19に樹脂製チューブ20を適正に挿入可能な樹脂製チューブ20であって、該継手2の挿入口19に挿入すべき深さに対応した該樹脂製チューブ20の先端からの位置に挿入マーク30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】主に、受口部と管部材との接続部分の内部状況を直接目視確認できるようにする。
【解決手段】管部材1を接続可能な管継手2が設けられ、管継手2が、管部材1の端部を摺接嵌合可能及び接着固定可能な受口部4を有する管継手2の受口部構造に関するものである。
管継手2が不透明樹脂部材11によって構成されるようにする。そして、管継手2の不透明な受口部4に、透明樹脂部材12が埋設されるようにする。この透明樹脂部材12が、受口部4の外周面8bから内周面8aに亘る透視用窓部13を有している。
これにより、透視用窓部13を通して前記受口部4の外側から内周面8aの状況を見通し可能としている。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設される光ケーブル等の保護管や橋梁等に使用されるケーブル保護シース管同士を接続するのに使用される管継ぎ手で、十分な止水性を有するとともに、長期の使用においても吸水膨張性素材が管内部にはみ出したり管の端部をつぶしたりすることを抑制でき、製造しやすい管継ぎ手を提供する。
【解決手段】 略円筒状の管継手本体部材11の内周面に、接続すべき管の外周面と対向するようにシール材を一体化した管継手1において、シール材は、所定の間隔を有するような螺旋状に配設される第1シール材12と、第1シール材の隣り合う部分にまたがって配設される第2シール材13により構成されるとともに、第1シール材12及び第2シール材13の少なくとも一方を吸水膨張性素材からなるシール材とする。 (もっと読む)


【課題】暗渠パイプの通気部や排水部の接続部分での水漏れを防止し、余剰水の排水や暗渠パイプの洗浄を効率的に行うと共に、暗渠パイプに使用される接続部品数を抑制する。
【解決手段】有孔シートパイプ10と、樹脂製の直管とを備えた暗渠パイプにおいて、該シートパイプ10と樹脂製の直管との接続に、変換継手50、分岐継手40、可撓性管60を用いる。変換継手50は、有孔シートパイプ10が液密に挿入される雌型の小径接続口50aと、該シートパイプ10よりも大径の樹脂製の直管が液密に挿入される雌型の大径接続口50bとが形成されたもので、分岐継手40は、樹脂製の直管が液密に挿入される4つの雌型の接続口40a〜40dが十字に形成されたもので、可撓性管60は、可撓性管本体61と、該可撓性管本体61の少なくとも一端に接合され、該可撓性管本体61と樹脂製の直管とを液密に接続する継手62とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】空気漏れ検査によりシール部材の破損のチェックを確実化することのできる配管継手を提供する。
【解決手段】配管継手40は、プレート本体26とパイプ体28とが両者間にOリング71を介在した状態で溶着により結合され、Oリング71による一次シール部とプレート本体26とパイプ体28との結合による二次シール部との二重シール構造を備える。二次シール部を開封する空気抜き通路93を設ける。空気抜き通路93が、プレート本体26とパイプ体28との間に形成された環状通路79と、環状通路79を外部に開口するスリット溝89とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管詰まり対策によって半導体製造装置の稼働率が低下することを抑制できる廃液処理装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク10から取り出された薬液を、外部を循環させた後に薬液タンクに戻す薬液循環管11,12と、薬液循環管11,12から分岐し、薬液を廃液処理槽30に供給する薬液導入管15,16と、洗浄液を保持する洗浄液タンク20と、洗浄液タンク20が保持する前記洗浄液を、薬液導入管15,16との分岐部より上流側の部分から薬液循環管11,12に供給する洗浄液供給管21,22と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電気融着継手を管に正常に施工できる管の挿入長さの許容範囲を明確にできるとともに、この許容巾内において電気融着継手の設置位置を調整すること。
【解決手段】内周面に電熱線が埋設された溶融部を備える受口を有し、受口の溶融部奥側及び入口側に非溶融部を有する電気融着継手に接続される管のマーキング治具であって、受口に挿入される管の外周面に沿う本体41と、前記管の端部に当接する当接部42とからなり、本体41には、受口への管の最大挿入代及び最小挿入代だけ、前記当接部から離れた位置に、前記本体を貫通した開口部43を有するマーキング治具4を用いる。 (もっと読む)


【課題】筒状に形成され一端が挿入端部とされ、他端が受入れ端部とされ、挿入端部を受入れ端部に挿入して連結される管路形成用既製管材において、施工現場における管理に依存せず、均一化された品質の更生用ライニングを形成することができ、接続部の構造が耐震性であると共に構造簡単であり、安価に製作することができる管路形成用既製管材を提供すること。
【解決手段】挿入端部2の端縁部23近傍の外周面に環状突起21が形成されており、更に該外周面には、環状突起に対して端縁部の反対側に、多数の並列的線条突起20aが該環状突起21に隣接して設けてあり、環状突起及び線条突起は、前記挿入端部が前記受入れ端部3に挿入された際、それら突起の頂部が前記受入れ端部の内周面に圧接されるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型で組立てる必要がなく、流入した排水を略一周旋回させて旋回流となして底壁の流出側接続口から速やかに流出させる旋回流型管継手を提供する。
【解決手段】円環状の開口上部3dと、底壁3fと、底壁に設けられた下向きの流出側接続口3bと、終端部3hが流出側接続口に至る略一巻きの渦巻き状の側壁3eと、側壁の終端部と始端部3iを連結する縦壁3gと、片側に偏位して側壁の始端側の下部から縦壁と平行に突設された流入側接続口3aと、側壁と底壁とで形成される渦巻き状流路とを備えた、合成樹脂で一体成形される旋回流型管継手であって、平面視したときの側壁3eの終端部3hの方向が流出側接続口3bの円周に外接する方向ではなく該円周に鋭角的に交差する方向となっている旋回流型管継手3とする。渦巻き状流路で排水を略一周旋回させて旋回流となし、側壁3eの終端部3hで流出側接続口3bに速やかに流落させる。 (もっと読む)


【課題】直管状態と屈曲状態とを容易に切り替えることが可能な管体を提供する。
【解決手段】管径が略等しい複数の管材11〜13を接続して形成される管体1である。
そして、管材11,12(12,13)間の接続部1d(1e)の外周を覆う被覆材2と、接続部より外側の管材の外周面と被覆材との間に介在される止水ゴム3,3とを備え、接続部には、管材の対向する一対の端部同士が管軸X直交方向に対して傾斜する略合致した傾斜面11a,12a(12b,13a)に形成されるとともに、その接続部は管軸回りに回転自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】排水管内に挿入接続する部位が肉厚になると、管底段差が大きくなり、排水特性を悪化させるという課題があった。
【解決手段】排水用管継手10は、本体11aの一端部周縁から外側に延設されるフランジ部11bを設けた薄肉のステンレス製円形管11と、本体11aを開口内側から軸線方向へ突出させてフランジ部11bを軸線方向から挟み込みつつ互いに固定される塩ビ製円形管12,13とを備え、樹脂製円形管12,13の外周面は概略面一であり、かつ、第一の樹脂製円形管12とステンレス製円形管11との内周面は概略面一である。このため、管底段差を低減させつつ樹脂製排水管を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】Oリングのはみ出しを防止し、且つガス透過量を抑えることができる冷凍サイクル用のシール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の配管継手1と第2の配管継手2を互いに挿入し、その挿入された結合部に形成された空隙部3にOリング4とバックアップリング5を重ねて設けてそれら配管継手1,2の結合部をシールする冷凍サイクル用のシール構造において、前記第1の配管継手1若しくは前記第2の配管継手2の傾斜面10に沿ったテーパ面11を、前記バックアップリング5に有する。 (もっと読む)


【課題】 通常の配管接続に用いたときに、各管部材の適正な挿入位置からのずれを確実に防止することができ、やりとり接続に用いたときに、各管部材の伸縮を確実に許容することができる管継手を提供することにある。
【解決手段】 管継手本体14´の両端部14aに、該両端部にそれぞれ挿入された管部材12,13のそれぞれの軸線に沿った移動を許し且つ該各管部材の外周面12b,13bにその全周に亘って密着するように減径する減径部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】円形管と非円形管とを接続した場合も連結障壁部の問題が生じにくい管継手を提供する。
【解決手段】一方側に円形管11が内挿される円形筒部1が設けられ、他方側に非円形管12が内挿される非円形筒部12が設けられ、これらの円形筒部11と非円形筒部12とを対向させるように連結する対向壁3には、前記双方の管11、12の有効部分を連通する連通空間部3aと、前記一方側と他方側との間の内挿物の円滑な挿入の支障となる連結障壁部3bとが形成され、この連結障壁部3bに、該連結障壁部3bが内挿物の円滑な挿入の支障とならないように、内挿物を案内する案内部3cを設けた。 (もっと読む)


【課題】 接続管に受口長さ標線や差込長さ標線を配管のサイズ毎に簡単に記入できる配管接合用標線記入治具を提供するとともに、この配管接合用標線記入治具を使用した配管の接合方法を提供する。
【解決手段】 配管接合用標線記入治具11は、長方形状の基板11の長手方向の一端に基板側の面が第1基準面13となる係止部14を突設し、第1基準面13からの距離が受口の長さに対応した位置に受口長さ標線記入用スリット15a,15b,15c,15dを設けるとともに、基板11の端面を第2基準面19とし、この第2基準面19からの距離が受口の長さの1/3の長さに対応した位置に差込長さ標線記入用スリット17a,17b,17c,17d,17eを設け、第1基準面に対して直角な方向に軸線記入用スリット16を設けている。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃の吸収効果を大幅に向上させることができ、これによって地震の際の不等沈下などに確実に対処できる立孔用配管の側孔と下水道管との配管用継手を提供すること。
【解決手段】地中に上下に沿って埋設される立杭用配管2の側面に形成された側孔21と、地中に埋設される下水道管3の開口31とを接続する配管用継手1は、下水道管3の開口31が接続される筒状の継手本体11と、この継手本体11の外周に設けられて側孔21に挿入固定される筒状部材12とを備え、筒状部材12は、継手本体11の外周に一端側が重ねられる筒状のカラー121と、このカラー121の他端側の内周面に配設されて継手本体11の環状の端面11Bと対向する筒状の弾性体122とを有する。筒状部材12の内周側にゴム部材122が露出するため、ゴム部材122が任意の方向に変形可能であり、耐震性に優れる。 (もっと読む)


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