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Fターム[3H016AA02]の内容

フランジ継手、絶縁継手、その他の継手 (1,157) | フランジの取付 (224) | 溶接、ロウ付け、接着 (44)

Fターム[3H016AA02]に分類される特許

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【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング51に沿って配管されるパイプ52の先端部52aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路51aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造50であって、前記パイプの曲折部先端にジョイント53を固着させるとともに、該ジョイントにステー54を係止し、前記ジョイントの周面にOリング55を嵌着させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング31に沿って配管されるパイプ32の先端部32aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路31aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造30であって、中央部に筒状突出部33bを形成し、該筒状突出部の先端にフランジ33cを形成するとともに、中間部にスプール33dを形成して成るステー33を備え、該ステーの筒状突出部のパイプ挿通孔33eに前記パイプの先端を挿嵌してそれらを固着させ、前記ステーのフランジとスプールとの間にOリング34を嵌着させて、前記ステーの筒状突出部を前記機器ハウジングの流体通路に挿嵌させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業にて他の管体に接続することができる新規なフランジ付管体構造、及びこのフランジ付管体構造の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 管体2の外周面211に、凹凸加工を施すことによって係止部24を形成し、ガラス繊維からなる索体5を、係止部24の凹凸を埋めつつ、管体2の外周面211を周回する方向に巻き回してガラス繊維巻付層51を形成し、ガラス繊維巻付層51に熱硬化性樹脂を含浸させつつ、管体2の外周面211と、フランジ継手3の短管31の内周面311と、の間に存する間隙部41に熱硬化性樹脂を充填し、硬化させることによって接着樹脂層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】温度を極力高めて生産性を向上させることが可能な石英管と金属管との接続構造を提供する。
【解決手段】火炎を噴射させるバーナとなる石英管31と、石英管31へガスを供給する金属管51との接続構造であって、石英管31及び金属管51の互いの接続端に、互いに突き合わされるフランジ部61,62がそれぞれ形成され、これらのフランジ部61,62の互いに当接される当接面65,66でシールされて接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業で、管体にフランジ継手が十分な固定強度にて固定されてなる新規なフランジ付管体構造、及びこのフランジ付管体構造が別の管体に接続されてなる管路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 外周面22に凸状又は凹状の第一係合部21が設けられた管体2に、内周面313に凸状又は凹状の第二係合部314が設けられたフランジ継手3を外装し、管体2とフランジ継手3における短管31との間に生じた環状の段差を埋めつつ短管31の外周面から管体2の外周面22にわたって繊維強化樹脂を肉盛りし、硬化させた補強材層5によって管体2にフランジ継手3を固定する。 (もっと読む)


【課題】上流側の流体通路2に,下流側の流体配管3を,当該流体配管に設けたフランジ部4にて着脱可能に接続する管継ぎ手装置において,接続の強度アップを図りながら,流れ抵抗の低減を達成する。
【解決手段】前記流体配管3に,前記フランジ部4から突出して前記流体通路2内にその内面に内接するように嵌まる構成にしたガイド片9を,円周の複数箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】2分割以上に分割されたタンクのフランジ接合部の溶接の作業性を考慮しつつ、フランジ接合部の溶接強度を向上させることにより、安全性を向上させること。
【解決手段】対向する一対の管またはタンク8、9の端部に設けたフランジ6、7同士を突き合わせ、そのフランジの突き合わせ部外周部A1を溶接するとともに、フランジ6、7を外側から挟持するようにしたフランジ部の補強材であって、その補強材は、一方の管またはタンク8の側面およびフランジ6側面にそれぞれ溶接固着され、かつ、前記フランジの突き合わせ部外周部A1よりも寸法の小さい第1の補強材2aと、他方の管またはタンク9の側面およびフランジ7にそれぞれ溶接固着され、かつ、フランジの突き合わせ部外周部A1よりも寸法の大きい第2の補強材2bと、これら2aおよび2bに溶接固着され両者を連結する第3の補強材2cとから構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液冷媒熱交換器のメンテナンス若しくはサービス交換の作業性改善を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、圧縮機,液冷媒熱交換器,減圧装置,空気熱交換器、及び冷媒配管を有するヒートポンプ冷媒回路と、液冷媒熱交換器、及び液配管を有する被加熱液体回路とを備え、前記液冷媒熱交換器は、冷媒側伝熱管及び液側伝熱管の両端が着脱可能な接続金具により接続され、取り外し可能に構成されることを特徴とする。或いは、本発明は、液冷媒熱交換器には、被加熱液体の温度に応じて低温部と高温部とが設けられ、前記高温部は、冷媒側伝熱管及び液側伝熱管の両端が着脱可能な接続金具により接続され、取り外し可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング11に沿って配管されるパイプ12の先端部12aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路11aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造10であって、前記パイプの曲折部12aにステー13を嵌合させるとともに、前記パイプの先端にフランジ12bを形成し、前記ステーとパイプのフランジとの間にOリング14を嵌着させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造が可能なフランジ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るフランジの製造方法は、Al系材料からなる第1の金属層と、第1の金属層に接合されたTi系材料からなる第2の金属層とを有する積層体を準備し、第2の金属層を加工することで、取付面と前記取付面に形成された環状のエッジ部とを有するシール層を成形する。このフランジは、本体がAl系材料からなるため、軽量、非磁性、低放出ガス等の利点を有し、エッジ部がTi系材料からなるため、エッジ部の損耗を防止することが可能である。このようなフランジを、予めAl系材料からなる第1の金属層とTi系材料からなる第2の金属層が接合されている積層体を加工して形成することができる。積層体として、例えば使用済みのTiターゲットを用いることにより、低コストで上記フランジを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着香がなく更に長時間安定して使用可能か液状食品用の管継手に関する。
【解決手段】接続する管の各々の端面に設けてあり、その各々が接合可能な接合端面を有する環状のフランジと、前記環状のフランジの接合端面に開口し接合端面から管の内方向にその軸線に向かって縮径するテ−パ孔とを有するハブと、前記ハブに設けてありその環状のフランジの接合端面を締結する締結装置と、前記環状のフランジに挟まれて保持される環状のシールリング基部と、この環状のシールリング基部と一体的に形成してあり前記管の内径より大きい径の内孔と、前記テ−パ孔に当接する環状のリップ部を備えたパッキン部とで構成したメタルパッキンと、を備えた構成にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フランジ継手構造において、耐熱性のガスケットによりフランジ接合面のシール性を維持し、かつ、フランジ間の電気絶縁性を確保することにある。
【解決手段】一対のフランジ3a,3b同士の接合面に装着されるガスケット4において、ガスケット4はフランジ3a,3bのボルト孔7の内側の接合面に配置される絶縁性と耐熱性を有する板状の内周側ガスケット17と、内周側ガスケット17の外側に配置される絶縁性と水密性を有する板状の外周側ガスケット15からなり、外周側ガスケット15には、ボルト孔7の径に応じてボルト挿入孔23が形成され、内周側ガスケット17の外周には突出した耳部19が形成され、外周側ガスケット15の内周側に耳部を収容可能な切り込み21が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気2重管とフランジとからなる溶接継手において、内管の端面の溶断を防止できる溶接継手及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内管2及び外管3で構成される排気2重管1と板状のフランジ4とからなる溶接継手において、内管2の端面2aを外管3の端面3aよりも管軸1a方向内側に配置して内管2の端部2bと外管3の端部3bを少なくとも1箇所溶接W1し、外管3の端部3bをフランジ4の貫通孔4aに嵌合して貫通孔4aの内面と全周溶接し、全周溶接により形成された溶接ビードW2が内管2の端面2aと離間している。 (もっと読む)


【課題】金属ワッシャの破損等を気密検査で容易に検出できる配管継手を提供する。
【解決手段】第1開口部113の外周部に形成された筒状凸部120を備えた雄ブロック110と、第2開口部133の外周部に筒状凸部120を収容可能に凹設された凹部140を備えた雌ブロック130と、筒状凸部120先端面と凹部140底面との間に介在し、第1開口部113及び第2開口部133間を連通させるとともにシール性を確保する環状の金属ワッシャ160と、筒状凸部120外周面と凹部140内周面との双方に水密に密着し、筒状の防水空間181を金属ワッシャ160との間に形成するOリング180と、防水空間181に面する凹部140が開口されて、防水空間181から外部に貫通する貫通孔141と、弾性部材を用いて形成され、貫通孔141に嵌入されて貫通孔141を水密に塞ぐ栓190とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の組み付け不良を検出することができる配管継手を提供する。
【解決手段】オス継手部113に、当該オス継手部113の外周面とメス継手部123の内周面との間を水密にシールする環状のOリング160を配設し、Oリング160を、オス継手部113の外周面とメス継手部123の内周面とをワッシャ130および保持部材150を介して嵌め合わせた際に、オス継手部113における保持部材150より第1配管11側のOリング用段部113bに配置し、Oリング160を、オス継手部113の外周面とメス継手部123の内周面とを直接嵌め合わせた際には、Oリング用段部113bから第2配管12側に移動可能に構成し、オス継手部113を、Oリング160がOリング用段部113bから第2配管12側に移動したときに、Oリング160とメス継手部123の内周面との間に隙間が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】突出部にOリングが装着された雄継手と、開口部にシール面が形成された雌継手とを嵌合して接続する際、前記Oリングに雌継手の開口部先端が噛み込み、Oリングの切断や損傷を生じることなく接続可能な配管接続構造を提供する。
【解決手段】管軸C方向の突出部外周7に形成された周溝5aにOリング9を装着して構成された雄継手11と、管軸C方向の開口部6内周にシール面8を形成して構成された雌継手12とを互いに前記管軸C方向に嵌合して、前記雄継手11と雌継手12とが接続手段によって接続される配管接続構造において、前記雄継手11の突出部外周7が、前記管軸Cの突出方向に向かって縮径されたテーパを有する一方、前記雌継手12の開口部6内周に形成された前記シール面8が、前記管軸Cの開口方向に向かって拡径されたテーパを有してなる。 (もっと読む)


内面被覆配管アセンブリのフランジ継手用の断面設計ガスケット。配管アセンブリの一実施形態は、それぞれ、フランジで終端され、フランジに沿って半径方向外側に延在するフレア部分を有するインナライナを含む第1および第2の配管セクションを含む。フレア部分はそれぞれ凸形ライナ端面を画定し、間に隙間を形成し、この隙間は、狭い部分と、配管アセンブリの内側流路でのより広い部分とを有する。いくつかの実施形態では、隙間は略V字形であってよい。断面設計ガスケットは、第1のフレア部分と第2のフレア部分の間に配設されて、フランジが一体として引っ張られるときに隙間を埋め、それにより隙間内への材料の蓄積を減少または防止する。一実施形態では、ガスケットは、略V字形の部分を含む。さらなる実施形態では、ガスケットは、断面において、凹形であり、丸みを付けられているまたは角度を付けられていることがある窪んだ側面を含むことがある。
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【課題】 水管橋において管と同等の強度を有し、溝がどちら側に有るか配管後一見して分かる管フランジ継手を得ること。
【解決手段】 配管の曲りを防ぐため、ガスケットを荷重の伝達から外す。その代わりに、Oリングのような溝に嵌めて一定量締付けるガスケットを用いる。ガスケット溝を一方のフランジに設けると共にこのフランジを相手フランジと同等の強度にするためにフランジを厚くする。ボルトの締付けでフランジが変形しないように、フランジのボルト周りから外周近くまでフランジ面をお互いに接触させる。半径方向の大きな荷重を支える必要があれば、両フランジに嵌合部を設ける。 (もっと読む)


【課題】フランジ部材を安価な材料から構成して凝縮水による腐食を防止することができ、製造コストを低減することができる配管の継手構造を提供すること。
【解決手段】センター排気管18の上流端部の内周面にフロント排気管17の下流端部の外周面が当接するように、センター排気管18の上流端部をフランジ部材からフロント排気管17の内周面までに延出し、フランジ部材22、23に対して上流側および下流側のフロント排気管17の下流端部とセンター排気管18の上流端部の近傍のそれぞれに、フロント排気管17の下流端部とセンター排気管18の上流端部から下方に突出する凹状の屈曲部35、36を形成する。 (もっと読む)


【課題】摺動面に工夫を凝らすことにより、フランジ面と環状シール体との摺動面に付加される潤滑材が早期に減ってしまわないようにして、異常摩耗音等が生ぜず耐久性が改善される管継手用シール体を開発して提供する。
【解決手段】互いに対向配備される第1及び第2流体移送用管1,2のフランジ面5a,9aどうしの間に介装されて、それら両流体移送用管1,2を密封接合する管継手部Tを構成すべく環状に形成される管継手用シール体において、フランジ面5a,9aに当接する摺動面12に潤滑材23の保持が可能となる断面が階段状の凹部24が形成される。 (もっと読む)


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