説明

Fターム[3H021DA03]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御形態 (559) | 回転状態(例;回転速度)制御 (201)

Fターム[3H021DA03]の下位に属するFターム

Fターム[3H021DA03]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】騒音をより抑制すること。
【解決手段】送風機制御装置1は、第二のテーブル17bのPQ特性の動作点(Q,P)を、第一のテーブル17aのPQ特性の動作点(Q,P)に一致させるように、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。この際、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。また、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bの負荷騒音特性を変更する。そして、送風機制御装置1は、変更後の負荷騒音特性から、回転数の比ごとに、動作点(Q,P)に対応する負荷騒音を算出する。続いて、送風機制御装置1は、最も小さい負荷騒音に対応する回転数の比を、複数のファン3a,3bを回転させる場合の回転数の比として決定する。 (もっと読む)


【課題】発熱部の温度上昇に応じて電子機器内を冷却可能な電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器1は、機器内部を冷却するファン6の運転状態を制御部4により制御する。電子機器1は、第1温度検出部2により第1の場所(たとえば、電源部)の温度を検出し、第2温度検出部3により第2の場所(たとえば、電源部と異なる構成部品)の温度を検出する。電子機器1は、制御部4により、第1温度検出部2が検出する温度が基準温度を超えたとき、ファン6の冷却能力が高くなるように運転状態を制御する。電子機器1は、基準変更部5により、第2温度検出部3が検出する温度に応じて基準温度を変更する。電子機器1は、第2の場所の温度が上昇した場合に、より早いタイミングでファン6の運転状態を冷却能力が高くなるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ファン制御装置において、広いファン回転速度調整範囲を確保しつつ、低回転速度域におけるファン回転について細かい制御速度を可能にすると共に、安定化させる。
【解決手段】ファン制御装置は、商用交流電源33が供給される一次コイル36と、商用交流電源33の電圧を複数段階で変圧するための複数の二次出力端子38a〜38eが設けられた二次コイル37とを有するトランス35と、複数の二次出力端子38a〜38dのいずれかを選択して、二次コイル37とファン4の駆動モータ19とを接続する接続手段40と、接続手段40が二次出力端子38eと駆動モータ19を接続しているときに、二次コイル37から駆動モータ19への通電電流を制御する通電電流制御手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要風量が変動しても、コストを多大にせずに効率良く送風することができる送風装置を提供する。
【解決手段】送風装置1は、蒸気タービン2と発電機3と送風機4と制御部5とを備えている。蒸気タービン2と発電機3と送風機4とは、回転軸6を介して同軸に連結されている。発電機3は、同期発電機であり、回転子に三相の界磁巻線31を有し、固定子に電機子巻線を有している。界磁巻線31は、交流励磁装置32からの三相交流の電流によって励磁されて磁束を生成し、磁束は三相交流の周波数に応じて回転子の軸を中心にして回転する。 (もっと読む)


【課題】複数のファンが搭載されている電子機器において、各ファンの故障を確実かつ簡易な構成によって検出することができるファン故障検出装置およびファン故障検出方法を提供する。
【解決手段】ファン故障検出装置2は、電子機器内に設けられた複数個のファン1−1〜1−nの各々が故障しているか否かを検出する。選択部5は、故障診断モードにおいて、複数のファンの中から診断対象のファンを選択する。運転制御部4は、選択されたファンを動作させて、他のファンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】定常状態の性能を低下することなく、始動中のスロート領域内の超音速流の形成を促進する超音速圧縮機を提供する。
【解決手段】超音速圧縮機10は、流体入口と、流体出口と、それらの間に延在する流体導管と、流体導管内に配設され、スロート部分124を含む流体流路80を備え、少なくとも1つの流体源302、304、306及び流体流路の入口76と流体連通して連結された流体制御装置308を含む。該流体制御装置は第1流体を流体流路入口に案内する。第1流体は、第1動作モード中にスロート部分において第1流体の超音速流の獲得を促進する第1の複数の流体特性を有する。流体制御装置は、更に第2流体を流体流路入口に案内する。第2流体は、スロート部分において第2流体の超音速流の維持を可能にする第2の複数の流体特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ファンの回転数検知の煩雑化や、ファン異常の誤検知の問題を回避しながら、故障する前に故障に繋がるファンの劣化を事前に検知する。
【解決手段】 ファン検査装置1は検査指示部2と異常推測部3を有する。検査指示部2は、検査対象のファン6が設定された回転数で回転するようにファン6の回転数を制御する回転数固定モードでのファン制御を、予め定められたタイミングで開始するように指示する。異常推測部3は、回転数固定モード中に取り込んだファン6の回転数情報に基づいて、ファン6の回転数が、前記設定された回転数に基づいて定められた許容範囲から外れているか否かを判断し、当該判断結果に基づいてファンの劣化の有無を推測する。 (もっと読む)


【課題】運転モードに応じて最適の運転パターンを選択して実行できる。
【解決手段】トンネル坑口での騒音が最小となる運転モードを含む複数の運転モードを有する。換気入力手段によって入力される換気量に基づいて、パターン選出手段11Aによって換気ジェットファンの運転台数、運転周波数を含めて複数の運転パターンを選出する。このパターン選出手段11Aからの信号を受けて状態演算手段11Bが前記各運転パターンで運転した場合の、各換気ジェットファン2の運転状態を演算する。モード選択手段13により選択された運転モードが最適となる状態の運転パターンをパターン決定手段11Cによって決定する。このパターン決定手段11Cにより決定された運転パターンに基づき、前記各換気ジェットファン2の電動機を運転制御手段11Dによって運転制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機ブレードの正常性を監視するシステムを提供する。
【解決手段】1つの実施形態において、ブレード監視システム120は、圧縮機4の負荷変化に応答してブレード到達時間(TOA)偏差信号の動的成分を抽出すること、動的成分を用いて、負荷変化の間の圧縮機ブレード10の固有周波数、負荷変化の間の圧縮機ブレード10のオーバーシュート、負荷変化の間の圧縮機ブレード10の立ち上がり時間、負荷変化の間の圧縮機ブレード10の減衰係数、又は負荷変化後の圧縮機ブレード10のセトリング時間のうちの少なくとも1つを算出すること、固有周波数、オーバーシュート、立ち上がり時間、減衰係数、又はセトリング時間のうちの少なくとも1つに基づいて圧縮機ブレード10が損傷を受けたか否かを判定すること、を含む動作を実施することにより、負荷変化の間の圧縮機を監視するよう構成された少なくとも1つのコンピュータデバイスを含む。 (もっと読む)


【課題】内部に逆流方向及び正流方向に外部から過大な圧力流体が進入する流路に配置された換気ファン等の流体機械が該圧力流体の進入による過回転等で損傷されることなく、該圧力流体が収束すると速やかに流体機械を正規の回転数に復帰させることができる流体機械運転制御装置、及び流体機械運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】風路11内に配置され、回転翼15を電動モータ17で回転させることにより、気流を風路11の一方から他方に送る換気ファン10の運転制御を行う流体機械運転制御装置において、速度制御装置3と、通常制御機能を有する換気ファン運転操作制御装置1と、風路11に許容範囲外の外部圧力流体流が侵入した場合に速度制御装置3に通常制御機能を停止させ、回転体をフリーラン状態にさせる保護制御を指示する保護制御指示機能を有する換気ファン保護制御装置2と、機械式自動逆風圧抑制装置4を備えた。 (もっと読む)


【課題】高精度のトルク電流情報を出力できるDCモータ制御装置、および前記DCモータ制御装置を用いて換気扇の定風量制御を精度よく行える換気装置を得ること。
【解決手段】DCモータ制御装置7は、直流電圧(DC140V)をPWM駆動信号に基づきスイッチングしてDCモータ6への駆動電圧を出力するインバータ回路11と、前記インバータ回路のスイッチング回路11aにおける母線電流をモータ電流として検出するモータ電流検出回路(12,13)と、外部からの速度指令に従い前記PWM駆動信号を生成出力し、検出された前記モータ電流を前記駆動電圧の前記直流電圧に対する割合で除算してトルク電流を求め、求めた前記トルク電流の情報と、モータ回転速度を示す回転パルス信号とを外部へ出力する制御回路10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い再生能力また信頼性を持ち、効率的に作動する吸着乾燥装置および吸着乾燥方法を提案する。
【解決手段】吸着乾燥装置は、吸着物質123を含む多数の吸着チャネルを有する吸着チャンバ11を具備し、吸着チャンバは、供給管106,108および排出管107,109に対し回転可能であり、乾燥区域102および再生区域103が定められており、乾燥区域の中で気体が乾燥され、再生区域の中で、吸着物質が再生される。第1の供給管106から、乾燥される気体流が、再生区域に供給され、第2の排出管107には、コンデンサ4が接続されており、さらにこの接続管には、第2の供給管108へ流れる気体の圧力を上昇させるために圧力上昇手段18が設けられている。吸着チャンバの第1の端部111または第2の端部112では、吸着チャンバを冷却区域119で冷却するために冷却流が分岐可能である。 (もっと読む)


【課題】ファンアセンブリ、特に、部屋、オフィス、又は他の家庭内環境において空気の流れを作り出すための台座型ファンのような家庭用ファンを提供する。
【解決手段】空気の流れを作り出すためのファンアセンブリは、空気入口と、空気出口と、羽根車と、空気入口から、空気流を受け取るための内部通路及び空気流を放出するための口部を含み、かつファンアセンブリの外側からの空気が口部から放出される空気流によって引き込まれる開口部を形成する空気出口まで通る空気流を作り出すために羽根車を回転させるためのモータと、モータを制御するための制御回路と、制御信号を制御回路に送信するためのリモコンと、リモコンを空気出口に取り付けるための少なくとも1つの磁石とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で室内温度に応じて回転速度を調節することができる天井扇風機を供給することを目的とするものである。
【解決手段】天井に固定された連結部と、この連結部の下部に回転軸を垂直にして配置した電動機3と、この電動機3の下部には、周囲温度を検知する温度検知器6とこの温度検知器の検知した温度により室温を推定して前記電動機3を駆動する制御部7とを備え、制御部7が温度検知器の検知した温度により室内温度を推定して電動機3を駆動することで、簡単な構成で室温に応じて回転速度を調節することができる天井扇風機を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転軸を支持するラジアルフォイル軸受において摩耗が生じにくい燃料電池用空気供給装置を提供する。
【解決手段】燃料電池用空気供給装置6は、回転軸10の一端に接続され、電動モータ13の回転によって動作される遠心圧縮機15と、前記遠心圧縮機15の動作によって外部から空気を吸入し、その空気を遠心圧縮機15で圧縮して燃料電池スタックに供給する空気供給路35と、前記空気供給路35の途中に設けたバルブ39と、電動モータ13の回転数を制御して空気の量を調整する制御部40とを含み、前記制御部40は、ラジアルフォイル軸受31、32において回転軸10が動圧によって浮上する回転数を維持しながらバルブ39を制御して空気の量を調整するバルブ制御部41を有する。 (もっと読む)


【課題】回転ロータブレード健全性を監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システム100は、到着時間TOAセンサ11、111、211、12と、制御装置とを含み、制御装置は、回転ロータブレード311の到着時間を表すTOA信号をそれぞれのTOAセンサ11、111、211、12から得るようにかつ該TOA信号から初期特徴を決定するように構成されたプロセッサ13と、回転ロータブレードの健全性を評価するのに使用するために、プロセッサ13から受けた初期特徴を統合するように構成された特徴レベルフューザ15とを含む。 (もっと読む)


【課題】腐食成分が含まれた流体が供給された場合に、インペラにおける腐食や応力腐食割れの発生を確実に防止することが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、インペラを回転させることで、供給された流体Gを圧縮して排出するもので、供給された流体Gのインペラを形成するインペラ材料の腐食に関係する特性値を検出する検出手段4と、検出手段4によって検出された特性値が、インペラ材料によって決定され、予め設定されている条件を満たすか否かを判定する判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図るとともに、その圧縮効率を高めた遠心型圧縮機を提供する。
【解決手段】 遠心型圧縮機は、ラジアルフォイル軸受、アキシアル磁気軸受および磁気軸受制御装置を有し、回転軸13を支持する回転軸支持装置を備えている。磁気軸受制御装置は、回転軸13の回転速度が所定値以下の場合に、回転軸13のアキシアル方向の浮上位置をインペラ13aとスクロールハウジング部11bとのギャップGが基準値よりも大きくなる方向(二点鎖線で示す位置)にシフト量Sだけシフトさせる低速域制御手段と、回転軸13の回転速度が所定値を超えた場合に、このギャップGが基準値となる方向(実線で示す位置)に戻す通常速域制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動ファンのファン回転数を目標ファン回転数に制御するに際して、正確に目標回転数に一致させることができるようにするとともに、油圧回路でピーク圧や圧力ハンチングが発生することを抑制する。
【解決手段】目標バルブ制御量と実際のバルブ制御量との差が所定のしきい値以上になっている間は、積分項を省いて指令ファン回転数を算出する第1の指令値算出手段と、目標バルブ制御量と実際のバルブ制御量との差が所定のしきい値より小さくなっている間は、比例項に積分項を付加して指令ファン回転数を算出する第2の指令値算出手段と、算出された指令ファン回転数に基づき制御バルブの目標バルブ制御量を算出する目標バルブ制御量算出手段と、制御バルブが目標バルブ制御量に到達するように制御バルブにバルブ制御量を出力する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファンを含む設備の調整作業を容易にすること。
【解決手段】ファン運転支援装置1は、ファンの定格回転数時の風量特性を記憶するファン特性記憶手段2と、前記ファン特性記憶手段2で記憶する前記ファンの定格回転数時の風量特性と前記ファンの回転数からファンの回転数調整時風量特性を計算する回転数調整時風量特性計算手段4と、前記ファンと接続された系統の風路抵抗特性を計算する系統抵抗計算手段6と、前記回転数調整時風量特性計算手段の計算結果4と前記系統抵抗計算手段6の計算結果を表示する表示手段7aとを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 38