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Fターム[3H023AC08]の内容

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管路(R)の管体部分用の支承スペースを画成する管体支承部(2)と、管路(R)及び支持用基礎構体(B)へ作用する力と力のモーメントを受けて伝達するための保持装置(7)とを備えた管路(R)、特に低温管路用の保冷形管体支持装置。本発明は管体支持装置の装着方法にも関する。廉価な構造で稼働中の管路(R)の負担荷重を低減するため、保持装置(7)は軸心方向の管体の力を受けて管体支承部(2)及び/又は支持用基礎構体(B)へ伝達する衝合部材(9)を有する当接機構(8)を備え、衝合部材(9)は組込み位置で軸心方向(x)に延在する狭隘な端面(12)で管路(R)の外面上の結合面(10)に固定される。管体支承部(2)へ力を導くために衝合部材(9)と管体支承部(2)の間にリング部材(16)が設けられ、リング部材は装着時には2つのリングセクターの形態で管路(R)上で径方向へ動かされてリング部材(16)としてから相互に溶接される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの面に平坦な取付面を有する棒状の取付部材にケーブルブラケットを固定するものであって、ケーブルブラケットに形成された一対の取付孔の間隔に係わらず、また、取付部材が既設であっても新設であっても、ケーブルブラケットを固定することができるようにしたケーブルブラケットの固定治具を提供する。
【解決手段】取付部材1及び取付部材1の取付面1aに宛がわれた前記ケーブルブラケット100の基板部110を囲繞し、かつ、ケーブルブラケット100の庇部120を嵌めるスリット部11を設けた筒体10と、前記基板部110を取付部材1の取付面1aに押圧するための押圧手段20とが備えられている。前記押圧手段20は、前記筒体10に形成された雌ネジ21と、該雌ネジ21に螺合し、かつ、先端が前記ケーブルブラケット100の基板部110に接離する雄ネジ22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】上管台に保持されるケーブル収容管の曲げ具合に関係なく、上下のケーブル収容管を安定して保持することができる管台セットを提供する。
【解決手段】管台セットの上管台の第二部材22の底面221には、ガイド突起25が設けられている。このガイド突起25は、横ガイド溝34内で横に回転するように形成されている。したがって、作業者は、例えば、第二部材22を右回りに所定角度回転させると、ガイド突起25が右回りに所定角度回転することにより、第二部材22が第一部材31の上面311に対して斜めに位置される。 (もっと読む)


【課題】電線群をプロテクタに締結バンドを用いて作業性良く固定する。
【解決手段】底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を囲むプロテクタにおいて、前記底壁に締結バンドの通し穴となる第1穴11と第2穴12を設け、第1穴11は前記挿通空間から締結バンド10のバンド片10aを通す穴とし、第2穴12は第1穴を通したバンド片を前記底壁の背面側に回して挿通空間に引き出す通し穴とし、第1穴11を通したバンド片10aを突き当てるガイド部15を第1穴と反対位置の第2穴12の周縁の底壁より外面に突設している。 (もっと読む)


【課題】ソケットにブラケットを挿入する時点では、該ブラケットが誤った箇所に押し込まれる余地をなくし、常に適正な挿入を可能にする。
【解決手段】相互の一端部がヒンジで連結された本体10および蓋体12によってケーブルの外周を把持し、その状態でケーブル配線の対象部材に設けられたクランプ取付け用のブラケット30に装着されるケーブル用クランプであって、本体10および蓋体12における個々の他端部のうち、一方にソケット16が設けられ、かつ、他方にロック片20が設けられている。そして、ソケットの内部は、ロック片20の挿入が可能な第1空間17と、ブラケット30の挿入が可能な第2空間18とに分けられている。これらの第1空間17および第2空間18は、それぞれに対するロック片20およびブラケット30の挿入方向が同方向に設定されているとともに、ロック片およびブラケットを個々の挿入位置でロック可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 Uロッドに設計時の解析通りの強度を発揮させることができるようにする。
【解決手段】 破断想定配管2の外側に、湾曲部4と直線部5と接続部6とからなるUロッド3を、湾曲部4が破断想定配管2の破断時に振れる方向の外周を所定の隙間を隔てて取り囲むようにした姿勢で配置し、Uロッド3の接続部6を固定側に固定する。Uロッド3よりも破断想定配管2に想定される破断口より離反する側におけるUロッド3の湾曲部4近傍位置に、Uロッド3の湾曲部4よりも外側へ突出するずれ防止具10を配置し、その基端部を破断想定配管2に固定して、パイプホイップレストレイント1を形成する。破断想定配管2が破断した後、Uロッド3で受け止められる際に傾斜しても、Uロッド3が配管2の外面を滑って配管長手方向へずれることをずれ防止具10で阻止することで、Uロッド3の根元部分の曲がりを防止させる。 (もっと読む)


【課題】可撓性貫通部材の変形に対する対応と、気密性の確保とを両立できる貫通部材支持装置を提供する。
【解決手段】挿通穴26を有するキャブフロア6に、取付用締着ボルト31により固定ブラケット27を固定し、この固定ブラケット27に回動体28を回動自在に軸支する。回動体28内に、キャブフロア6の挿通穴26に貫通したパイロットホース17を保持するホース保持部29を嵌着する。固定ブラケット27は、同一形状の一側枠部材27aと他側枠部材27bとに分割構成し、枠部材間締着ボルト38により一体化する。回動体28は、同一形状の一側回動部材28aと他側回動部材28bとに分割構成し、回動部材間締着ボルトにより締着する。ホース保持部29は、ゴムなどで成形したホース拘束本体部61に、パイロットホース17を閉塞状態に保持する保持穴62を成形し、外側面から保持穴62にわたってスリット63を設ける。 (もっと読む)


【課題】硬いゴムと軟らかいゴムを直列的に結合した構成の防振材を用いて竪管を横方向支持する従来の竪管の横方向支持機構では、地震時に建物が大変形すると、軟らかいゴムに許容荷重を超える力が作用して破壊してしまうため、このような事態が発生した後には、防振材の取り替えが必要であった。
【解決手段】そこで、本発明では、竪管1をゴムにより横方向に建物に支持する支持機構において、前記ゴムは、防振用のばね定数の小さいゴム4aと、大変形防止用のばね定数の大きいゴム4bを別体に構成し、前記ばね定数の小さいゴムは竪管の外周面に接触させて支持すると共に、前記ばね定数の大きいゴムは竪管の外周面から隙間5を置いて支持した建物における竪管の横方向支持機構を提案している。 (もっと読む)


【課題】長尺部材を保持した防振材を保持部材で抱持して容易に被取付部材に締結部材で固定することができる長尺部材の保持構造を提供すること。
【解決手段】配管11〜14等の長尺部材1は、防振材2を介在して保持部材3で保持して締結具5により被取付部材4に固定される。保持部材3は、防振材2を抱持する抱持部31と、この抱持部31の両端部にそれぞれ形成された締付固定部32,33と、各締付固定部32,33に穿設された第1貫通孔32a,33aおよび第2貫通孔32b,33bと、を備えている。第1貫通孔32a,33aには、締付固定部32,33を一次締付させる一次締結具6が挿入される。第2貫通孔32b,33bには、保持部材3を被取付部材4に二次締付して固定する締結具5が挿入される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部材が切断し易い。
【解決手段】中間部位2より相反する2方向へ突出する一対の突出部位3、4を有し、一方の突出部位3に対し他方の突出部位4をチェーン単位部材D1、D2…の幅方向にずらして配置した主体部材5を備え、一方の突出部位3に屈曲時当接部位6を、他方の突出部位4に、隣接するチェーン単位部材D1、D2…間の屈曲角度が設定角度δに達した状態で上記屈曲時当接部位6が当接する屈曲時被当接部位7を設けた角度規制体1、1a…をケーブルチェーンWに装着する。ケーブルチェーンWが最大屈曲状態に至る前に、隣接する一方のチェーン単位部材D1、D2…の角度規制体1、1a…の屈曲時当接部位6が、他方のチェーン単位部材D2、D3…の角度規制体1a、1b…の屈曲時被当接部位7に当接する。 (もっと読む)


【目的】 配管を床、壁面に対して所定の間隔に容易に調整できて精度よく支持することが可能となり、配管の荷重に対して十分な強度を有して確実に固定することができる配管用支持金具を提供することにある。
【構成】 斜め方向に開口した第1の長孔を一つ以上有したL字形状の固定体と、前記第1の長孔と対をなし、その開口方向と交差する方向に開口した第2の長孔を有した逆L字形状の可動体とを、前記固定板と可動板とを重ね合わせて略コの字形状とし、前記第1の長孔と第2の長孔の交差部分に形成される貫通孔に挿通するボルトと該ボルトに螺着するナットにより締結した構成に前記固定体に対する可動体の水平移動を抑止する抑止手段を具備した構成とする。 (もっと読む)


低温流体を輸送するためのシステムであって、キャリアパイプ(2)と、キャリアパイプ(2)内に配置され、かつキャリアパイプから断熱された少なくとも1つの内側製品フローパイプ(1)とを備え、製品パイプ(1)の温度変化による製品パイプ(1)の熱収縮が製品パイプ(1)の弾性的な幾何学的歪みによって受容されるように、製品パイプ(1)がキャリアパイプ(2)よりも長い長さを有し、かつ非線形の経路に従うことによってキャリアパイプ(2)の全長内に組み込まれるシステム。 (もっと読む)


【課題】 配管支持具を吊りボルトへ取り付けるための取付構造に関し、極めてシンプルな構造であるが、信頼性・安全性を有しながらも、操作性に優れた実用性のある取付構造を提供することにある。
【解決手段】 配管50を支持するための略U字形の配管支持具40は、取付構造10によって吊りボルト30へ取り付けられる。この取付構造10は、帯体を略M字形に折板した弾性作用を有する取付本体11からなり、この取付本体11には、垂下する吊りボルト30を挿通するための挿通孔12,12,…を複数設けている。そして、この挿通孔12,12,…に吊りボルト30のネジ部を係止させることで、配管支持具40を吊り金具30に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管の振動特性変化に対応するように振動減衰力を調節することができ、配管の振動減衰効果を従来より向上させることができる配管支持装置及びこれを備えた空気調和装置を提供するためのものである。
【解決手段】本発明の配管支持装置は、配管と離隔した状態で配管の周囲に固定される固定部材と、配管を相互位置の異なる複数の方向から各々押圧する複数の押圧スプリングと、複数の押圧スプリングの押圧力を各々別途に調節するために固定部材に締結された複数の圧力調節ねじとを含む。 (もっと読む)


【課題】ベース体と蓋体との嵌合状態の安定化を図った配管カバーを提供する点にある。
【解決手段】被取付け部Eに取付け可能な底板部1aの幅方向両側に側板部1cが一体形成されているベース体1と、天板部2aの幅方向両側に側板部2bが一体形成されている蓋体2とを備え、ベース体1の両側板部1cと蓋体2の両側板部2bとの相対向する部位には、ベース体1と蓋体2とを筒状に嵌合連結するために脱着可能に嵌合する嵌合受け部Aと嵌合部Bが長手方向に沿って一体形成されている配管カバーH1、H2であって、蓋体2側の嵌合部B又は嵌合受け部Aには、ベース体1側の嵌合受け部A又は嵌合部Bへの嵌合に連れて、嵌合連結時の正規開口幅よりも小なる開口幅にあるベース体1側の嵌合受け部A又は嵌合部Bを正規開口幅にまで外方側に押し出す傾斜押圧面B1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】配管孔から鉄筋までのコンクリートのかぶり厚さを十分確保でき、スリーブホルダに接するコンクリートが剥れたり割れたりせず、スリーブの位置調整が簡単であり、スリーブや鉄筋の直径の変更に対応できると共に、スリーブを鉄筋に対して簡単かつ強固に固定して施工の省力化を図ることができるスリーブホルダを提供する。
【解決手段】コンクリート躯体2をその厚さ方向に貫通する配管孔3を形成するためのスリーブ4を、コンクリート躯体2に埋設される鉄筋5に固定可能な合成樹脂製のスリーブホルダ1であって、保持用当接部21、保持用突出部22、及び保持用結束バンド23を有する保持部材11と、固定用当接部31、固定用突出部32、及び複数の固定用結束バンド33を有する固定部材12と、連結部材13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】外径寸法の異なる複数種類の配管の湾曲部を一つの支持具本体により支持することができ、コストを低減することができる配管支持具を提供する。
【解決手段】支持具本体11の円弧状半円筒部11aの内側面に側方から見て円弧状の円弧状段差部11eを形成し、この円弧状段差部11eを境にして円弧状半円筒部11aの内側に鎖線で示す小径配管P1を収容する小径配管収容溝11fを形成する。前記円弧状段差部11eの外側に鎖線で示す大径配管P2の外周面を二箇所で保持する左右一対の大径配管保持部11gを形成する。 (もっと読む)


【課題】 任意本数の配管を良好な支持強度のもと支持可能にしつつ配管固定金具の薄型化を図って良好な配管の集約性能を備える配管固定金具を提供する。
【解決手段】 波付管41を一対の固定部材2,3で挟持して支持する配管固定金具1である。各固定部材2,3にそれぞれ波付管41の谷部41bをその側端縁で係合させる櫛歯5を複数並設する。各固定部材2,3が波付管41を挟持するように対向配置されたとき、各固定部材2,3の各櫛歯5の突出方向が各固定部材2,3の対向方向となると共に、一方の固定部材2の櫛歯5が他方の固定部材3の隣接する一対の櫛歯5間に位置するようにする。また一方の固定部材2の櫛歯5の先端縁5bが他方の固定部材3の櫛歯5により係合された波付管41の谷部41bに係合するようにする。 (もっと読む)


【目的】、施工現場における配管ピッチズレや配管角度ズレ等の施工誤差等に対応することが容易且つ円滑に可能であり、施工性の良好な複数連配管用支持具を提供する。
【構成】複数本の配管を並列状態に支持する複数連配管用支持具において、
前記支持部材には、長尺方向に形成された透孔が形成されており、該透孔には、前記複数個の配管バンドの夫々を該支持部材に固定するバンド固定ボルトが該支持部材の台座側から台座とは反対側に向けて挿通されると共に、該挿通されたバンド固定ボルトの夫々が、前記支持部材に対して脱落を防止した状態で且つナット螺合時の伴回りを防止した状態で固定されており、前記複数個の配管バンドの夫々が、略U字形の一端に前記バンド固定ボルトが挿通されるボルト挿通孔を有する片持ち型のバンドであることを特徴とする複数連配管用支持具である。 (もっと読む)


【課題】
内部に断熱材を簡単に取着できると共に、一旦取着した断熱材が外れにくい流体管保護ダクトの提供である。
【解決手段】
長手方向に連続した開口部7を備え、当該開口部7から内部に給水湯管(流体管)P1 を収容して保護する長尺の流体管保護ダクトD1 であって、前記保護ダクトD1 の内部に、長尺の基台側断熱材(シート材)A11の幅方向端部A11a を収容して、当該端部A11a の配置位置を保持するための断熱材収容路(シート材収容路)B11が長手方向に連続して突出形成された構成とする。 (もっと読む)


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