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Fターム[3H023AD21]の内容

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【課題】配線・配管材がサドル等の固定部材によって壁面に固定される特定箇所に該配線・配管材の荷重が集中して加わることによりサドル等の固定部材及び建屋の壁面が変形したり損傷するのを防止し、また、配線・配管材の荷重により配線・配管材が屋上と壁面との角縁や壁面における建屋内への引込口の角縁等に強く押し付けられて擦られたり急激に折曲することにより損傷し断線するのを防止する。
【解決手段】ケーブル31が挿通される保護管3に取付けられる筒状に形成された固定具本体11を備え、この固定具本体11は、保護管3が内挿されて接続される接続部と、ケーブル31を結束する結束線32が係合する係合部14としての棒体15と、ケーブル31が通過する空間を露出させてケーブル31を結束線32により結束する作業を行なうための開口を形成する開閉自在の蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ヒンジの小型化に対応しつつ、バックドアが開け閉めいずれの状態でも車体ボデーとバックドアとの離間距離を許容できるように、弛みを少なくワイヤーハーネスをガイドできるようにする。
【解決手段】平行配置される第1回動軸37および第2回動軸38を具備したヒンジ30により、車体ボデー15に対してバックドア20が開閉可能に連結されている。ここでヒンジ30をなす第1回動軸37と第2回動軸38とを支持する中間支持部材35に、ワイヤーハーネス25をガイドするプロテクタ41が固定された状態で配設されている。このプロテクタ41は、車体ボデー15側からバックドア20側までの間で配線されるワイヤーハーネス25を、第1回動軸37の回動軸線L1および第2回動軸38の回動軸線L2に沿った軸線上を通過するようにガイドする。 (もっと読む)


【課題】 一部に一の径方向に幅が狭められた幅狭部を有する管を、幅狭部において支持するクランプにおいて、管のスラスト方向移動に対する剛性を高める。
【解決手段】 長手方向における一部に第1の径方向に幅が狭められた幅狭部203を有するフィラーパイプ200を、車体パネル205に取り付けるパイプクランプ1であって、第1パイプ保持部12を有し、車体パネルに結合するベース部材2と、ベース部材に基端がヒンジ結合し、先端が選択的に係合すると共に、先端がベース部材に係合した状態において、第1パイプ保持部に対向して幅狭部を受容する収容部を画成する第3パイプ保持部81を有する蓋部材3とを備え、第1パイプ保持部及び第3パイプ保持部は、ベース部材及び蓋部材の対向方向に対して第1の径方向が直交する姿勢で、幅狭部を支持し、幅狭部の第1の径方向における部分に当接する。 (もっと読む)


【課題】防振材をクランプ構成体の内面部に取り付けやすく、かつ、構造の異なるクランプ装置にそれぞれ適切に取り付けることができるようにする。
【解決手段】複数の長尺物Pを、隣り合う長尺物P、P間に間隔を開け、且つ、各長尺物Pが略平行をなすように、一対のクランプ構成体100、100の内面部101間に挟み込んで保持するクランプ装置Cにおける前記クランプ構成体100の内面部101に取り付け用いられるゴム又はゴム状弾性材よりなる防振材Fである。クランプ構成体100への取り付け部10を有すると共に、この取り付け部10に対向する側を一つの長尺物Pの側部に対する接触部11とした防振セル体1を、二以上並列状態に有すると共に、隣り合う防振セル体1、1を、この隣り合う防振セル体1、1間の距離を可変可能とする連接体2により、各防振セル体1の接触部11が同じ側に向くように連接させてなる。 (もっと読む)


【課題】管部材固定具への脱着作業を止着ボルト一本分の緩めあるいは締付操作で行うことができる作業性に優れた管部材包持用具を提供すること。
【解決手段】C状の包持バンド部2を備え、この包持バンド部2の両端部に、第一取付孔3と第二取付孔4とが設けられた管部材固定具5に重合連結固定可能な固定用板部6を備え、各固定用板部6にボルト通し孔7を設け、このボルト通し孔7と管部材固定具5の第一取付孔3とに止着ボルト8を挿通して各固定用板部6を管部材固定具5に連結固定するように構成し、第二取付孔4に挿通可能な差し込み用突片9を、一方の固定用板部6から他方の固定用板部6に向けて切り起こし突設し、第二取付孔4に挿通した差し込み用突片9を差し込み係止可能な係止孔10を他方の固定用板部6に設けた管部材包持用具。 (もっと読む)


【課題】止着ボルトに螺着したナットを締付して配管包持部材の挟持半体を閉塞保持した際に、確実に止着ボルトを抜け止め状態にできて配管脱落の心配がない配管支持金具を提供すること。
【解決手段】ボルト挿通孔9の係止挿通孔部9Aに止着ボルト8を移動させナット10を締付して配管包持部材3の挟持半体2を閉塞保持した際に、このナット10若しくは止着ボルト8のボルト頭部8Bに係止して止着ボルト8がボルト挿通孔9下部の係脱挿通孔部9Bに移動することを阻止する下動阻止突起11を、このボルト挿通孔9若しくはこのボルト挿通孔9を有する取付部2Aに設けた配管支持金具。 (もっと読む)


【課題】現場での追加作業を不測に発生させることなく、長尺体支持具に対して長尺体カバーを取付けられるようにする。
【解決手段】構造体側の被取付け部に対する取付け部8aと、長尺体Pの長手方向の一部を支持する支持部とを両端側に備えた長尺体支持具1に対して、それの取付け部8aを外部に位置させる状態で外装するための支持具装着部4Aを軸芯方向中間部に備え、且つ、長尺体支持具1の両脇で長尺体Pを被覆する長尺体カバー2の端部に外装するためのカバー装着部4Bを軸芯方向両端部に備えた筒状に構成され、被取付け部Wに取付けた状態の長尺体支持具1とそれの両側に配置した長尺体カバー2に対して装着操作が可能なように、径方向における相対近接操作で筒状に組付け可能な複数の分割筒部9、10から構成されている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの径が所定範囲内であれば、コルゲートチューブの径によらず同一のコルゲートクランプでガタつきなく容易に安定保持できる。
【解決手段】コルゲートチューブに対して、その半周側に外嵌する第1分割体と他半周側に外嵌する第2分割体との一端をヒンジ部を介して開閉自在に連結し、他端に互いにロック結合するロック部と車体係止部を設けており、第1分割体には固定円弧枠部を設ける一方、第2分割体には径方向へ移動可能とした可動円弧枠部を設け、固定円弧枠部と可動円弧枠部の内周面にコルゲートチューブの谷部に嵌合するリブを突設し、可動円弧枠部の周方向の端部を薄肉部を介して第2分割体に連結し、コルゲートチューブの谷部の外径に応じて薄肉部が撓んで拡径可能としている。 (もっと読む)


【課題】全ての方向で公差を吸収しながら被固定部材を固定することを可能にする。
【解決手段】本発明は、固定(車体)側に設けられたボルトに被固定部材3を固定するボルト固定部構造1であって、被固定部材3に支持枠体5を形成し、支持枠体5の内側にボルトが挿通する長孔7を有するカラー本体9を配置し、ボルトと係止する部分21が長孔7の長軸方向に延設されたボルト係止部11,11を長孔7の内側に設けると共に、支持枠体5とカラー本体の間に長孔7の短軸方向の変位を吸収する可撓性ヒンジ体13,13を設けた。 (もっと読む)


【課題】品点数が少なく、クランプ部の位置決めを容易かつ確実に行うことができるクランプ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】横断面が略小判型をした位置決め部51を有する支柱部5と、この支柱部5の一端に支持固定されてポリエチレン管P1をクランプするクランプ部4とを有する複数のクランプ本体2と、位置決め部51が回り止め状態に嵌り込む3つ以上の位置決め凹部31を有し、これらの位置決め凹部31に選択的にクランプ本体2の位置決め部51を嵌め込むことによって2つのクランプ本体2を、2つのクランプ本2体間の距離及びクランプ部クランプ軸のなす角度が融着条件にあった距離及び角度に保持された状態に支持する支持プレート3と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数本の縦配管がフレームの取付け面に近接した鉛直平面上に沿って配設されている条件下において、そのうちの特定の縦配管を第1配管固定具で固定する場合でも、縦配管の流体本管を屈曲加工することなく共通のフレームに確実・容易に固定する。
【解決手段】躯体に固設されたフレーム1に、縦配管Pの流体本管2を係合阻止した状態で固定する第1配管固定具Aと、縦配管Pを保温材3の外周面側から締め付ける状態で取付け面1aに固定する第2配管固定具Bとを選択的に取付け可能に構成し、第1配管固定具Aが、フレーム1の上面又は下面を第2取付け面1bとして当て付けた状態で固定される取付け基部7とフレーム1の横断方向に沿う姿勢で上方又は下方に延設される連結部8とを備えた取付け基材A1と、流体本管2に係合状態で外装される管係合支持部材A2と、これら両者を固定する固定手段6とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 取り付け作業が容易なクランプを提供する。
【解決手段】 係止孔206が形成された車体パネル205に、フィラーパイプ200等を取り付けるためのパイプクランプ10であって、ベース部材11と、蓋部材12と、ピン部材13とを備えている。ベース部材は、車体パネル上に配置され、ピン孔25が形成されるとともに、ピン孔の周縁部から突設されて係止孔に突入可能な複数の脚片部16と、パイプ保持部17,18とを備えている。蓋部材は、ベース部材に回動自在に設けられ、パイプ保持部を覆う閉鎖位置に回動した状態でベース部材に係止される。ピン部材は、ピン孔に保持され、脚片部の先端側に変位することによって、脚片部をピン孔の径方向外方に変位させ、脚片部を係止孔に係合させる。蓋部材には、閉鎖位置にある状態でピン部材を外部に露呈させるアクセス孔86が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長尺の管体、棒状体を所定の許容径範囲で確実に保持固定できるとともに、管体等の振動を減衰させることのできるクランプを提供する。
【解決手段】凹面部材を組み合わせて筒状体を構成するとともに前記凹面部材の何れかにクランプを固定するための固定手段を備えたクランプ本体と、前記凹面部材の内周側に配設された略円弧状の緩衝部材とから成り、前記緩衝部材は、略凹面状に構成された保持面を有し、前記凹面部材と対向する側面に膨出形成された脚部を備え、前記筒状体を構成した凹面部材の内周に配設された緩衝部材で長尺体を保持するので、管体、棒状体を所定の許容径範囲で確実に保持固定できるとともに、管体等の振動を減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】 容易に開閉できるクランプを提供する。
【解決手段】 クランプ1は、筒状体を軸方向に2分割してなる形状を有する一対の第1保持部10および第2保持部20と、第1保持部10に取り付けられる取付部材30と、からなる。延出部11は、L字型の断面形状を有しており、第1保持部10の底部10aの外周面から、第1保持部10の外周面に沿って第1保持部10の一方の端部10b近辺まで延び出している。延出部11の先端には、第1係止片12が設けられている。第2保持部20の一方の端部20aには、第2係止片21が設けられている。このクランプ1では、延出部11に第1係止片12が設けられているため、延出部11のバネ性により容易に第1係止片12と第2係止片21との係止および係止の解除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】機器、配管などの構造物の制振サポート構造に係わり、温度変化による構造物の熱膨張を許し、流動や機械等の振動源や地震などに対しては、構造物を剛に支持する制振サポートを提供する。
【解決手段】内円筒10と外円筒12からなる二重円筒と、前記内円筒の内部に配置された構造物8を内円筒に支持する支持部材9,11と、前記外円筒を支持構造物17に連結固定する連結部材7と、前記二重円筒の間の環状の間隙部に封入される非圧縮性の連成流体14と、前記二重円筒の両端部を封止するとともに該二重円筒の相対変位を許容する封止部材13と、を備えることを特徴とする制振サポート。 (もっと読む)


導管を覆って配置されるように構成されているリング部材を備える導管取付具10であって、上記リング部材は貫通軸及び周方向の半径方向外面を有し、該面は、周方向に実質的に円形の弓状トラックを画定するように軸方向に離間した肩部15を有し、上記トラックはケーブルタイを受け入れるように構成されている、導管取付具。リング部材は、該リング部材の開閉を可能にするように分割されており、リビングヒンジ13によって接続されている半円形のリング部分を含み、上記リング部材は、該リング部材の閉状態で係合可能である解放可能なラッチ18を含み、装着基材と係合する拘束部分を更に含む。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの回転を確実に規制すると共に、ウオッシャーチューブ等の線材を潰すことなくワンタッチで保持固定する。
【解決手段】コルゲートチューブ30に外嵌固定する一対の半円環筒部12A、12Bの軸線方向一端側の外周端縁に沿って、周方向に並列に複数の突出片21を径方向の外向きに起立するように突設し、突出片21の基端側にヒンジ部22を形成すると共に、突出片21と半円環筒部12A、12Bの外周面とを支柱27で連結している。各突出片21には、線材貫通孔23を設けると共に先端より一対の係止部25を突設し、線材51を突出片21Aの線材貫通孔23に貫通させてコルゲートクランプ10に固定すると共に、他の突出片21Bは支柱27を切断してヒンジ部22に沿って倒し、コルゲートチューブ30のスリット32に係止部25を挿入係止してコルゲートチューブ30を回転規制する。 (もっと読む)


【解決手段】 下側バンド及び上側バンドを備えているサイドロック式クランプが提供される。下側バンドは、近位端に配置されたヒンジ部を備えた弧状本体と、取付穴及び遠位端に配置されたロッキングタブを備えた延長部とを有する。上側バンドは、ヒンジ部を備えた弧状本体であって、近位端に配置され、下側バンドのヒンジ部に係合することでヒンジを形成し、このヒンジの回りを上側バンドが開位置から閉位置に回転する弧状本体と、取付穴及び遠位端に配置されたロッキングタブを備えた延長部であって、このロッキングタブは、上側バンドが閉位置に配置されているとき、下側バンドのロッキングタブにスライド係合してこのクランプをロックする延長部とを有する。 (もっと読む)


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