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Fターム[3H025BB01]の内容

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【課題】作業用仕切弁が設置される箇所の流体管路に沿う方向(分岐管等の接続管の管路に直交する方向)の長さを短くした省スペース型であって取り付け箇所の補強構造を簡素にした作業用仕切弁を提供すること。
【解決手段】弁体10は、密封性を有する可撓シート状体30と、該可撓シート状体30を接触支持する支持部材31とから形成され、支持部材31は弁体10の移動方向と直交する方向に複数の支持要素に分割され、複数の支持要素は相互に回動自在にリンク結合され、ガイド手段24は、管軸に対して直交方向に延びる直交部Xと、管軸に沿う方向に延びる並行部Yと、直交部X及び並行部Yを滑らかに接続する円弧部Zとから形成されており、弁操作手段は、弁体10をガイド手段24に沿って出入可能な動力伝達手段60を有している。 (もっと読む)


【課題】配水管、特に配水支管に穿孔して、その孔に合成ゴム製の止水栓を圧嵌入して、一旦通水を止める技術を伴う工程にあって、その止水栓の圧嵌入前、及び取り外しの際に孔が開放されたままとなってしまい、これを一時的にも止める簡易仕切弁装置を提供する。
【解決手段】配水管1上部に団設されるサドル2を有し、そのサドル2の上部分にアダプターを取り付けるフランジを有する短管4を備え、その短管4の一方側面の連通孔に、その連通孔から出入し短管4内を開閉するスライド弁の収容ケース6を固着してあることとし、スライド弁は収容ケース6の外方に突出された操作杆に取り付けられる回転ハンドル10によりスライド操作されることとする。 (もっと読む)


【課題】流路切換弁の弁ハウジングと第1種継手管及び第2種継手管をろう付けする際に、ろう付け前の加熱工程短縮方法を提供する。
【解決手段】第1種継手管3a〜3cの端部を、弁ハウジング1の挿通孔11a〜11c及び弁座部材2の挿通孔21a〜21cに挿通して組み付ける。第2種継手管3dの端部を、弁ハウジング1の挿通孔11dに挿通して組み付ける。第1種継手管3a〜3cの対応する位置で、弁ハウジング1の外側からレーザービームB1を照射して溶融固化層A1を形成するように溶接する。第2種継手管3dの対応する位置で、弁ハウジング1の外側からレーザービームB2を照射して溶融固化層A2を形成するように溶接する。熱容量の大きな組み付け用の治具を用いずに、仮組みした本体アッセンブリ10を加熱し、ろう付けする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムバルブ上流側の配管内の液溜りを無くすことで流体に起因する配管の閉塞を防止する。
【解決手段】液状化合物を流体とする配管23において、流体進行方向L1に上方に向けて直交する方向L2に対して、配管23の周方向にダイヤフラムの開閉方向が30〜90°(θ2)の範囲で傾くようにダイヤフラムバルブ1を設置し、配管23内の流体進行方向L1が斜め下方に向き、かつ、該流体進行方向L1と地表面Gのなす角度が0°よりも大きく50°以下の範囲となるように配管23を設置する。 (もっと読む)


【課題】消火ガスシステムにおいて、消火ガスの噴出に基づく乱流および騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】火災が発生した対象室内に消火ガスを供給するためのガス配管22の供給口に連結されて、前記ガス配管22からの消火ガスを通過させる管路31を有する整流筒30を提供する。この整流筒30において、前記管路31の内周面31cには、前記管路31の一方の開口端31aから他方の開口端31bまで延びる溝33が複数形成され、これら複数の溝33は、その長手方向に沿って互いに平行するように前記内周面31cの周方向に配列されている。 (もっと読む)


【課題】前後移動する散水装置の管路に組み込まれ、簡単な構造で開け閉めできる手動バルブを提供する。
【解決手段】手動バルブ2が前後方向に移動する散水装置において、ゴムホース1が移動するとレバー4が切り替えピン3に接触する。手動バルブ2は、徐々に開き始め水の吐出しが始まる。ゴムホース1が逆方向に移動すると手動バルブ2も移動し、レバー4が切り替えピン3に接触し、レバー4が90度まで回転して手動バルブ2が閉となり水の吐出しが停止することになる。このように人が手で手動バルブ2のレバー4を開閉するかの如くゴムホース1を介して遠隔作用が可能となる。またゴムホース1の伸縮性が、手動バルブ2の破損防止に寄与する。 (もっと読む)


【課題】主管を流れる流体の抵抗を低減することができるとともに副管内の流体の吸引効果を向上させることができる流体管路を提供する。
【解決手段】径の大きな主管10に対し径の小さい副管20が直交する方向からその先端が主管10内に突出する状態で連結され、主管10を流れる流体における副管20の集合部の流速が速くなることにより副管20内の流体を吸引する。副管20における主管10内での開口面は、主管10内での上流側に設けられ、主管10の軸線L10に対し平行なる方向に延びる第1部位23と、主管10内での下流側に設けられ、主管10の軸線L10に対し斜めとなる方向に延びる第2部位24とを有する。 (もっと読む)


【課題】流水管路内の夾雑物を、より確実に除去できるようにする。
【解決手段】ブロック配水管の下流側末端に流速計20とインラインフィルタ装置10とを配置する。インラインフィルタ装置10は、夾雑物を捕捉する機能を有するフィルタ5と、そのフィルタ5を夾んで上流側と下流側に位置する開閉自在のドレン排水管9及びフィルタ逆洗用排水管8とを備える。洗管の際には、流速計20の示す数値に基づいて前記両排水管8,9を交互に開放して流水管路P内の流速を上昇させ、その流速の上昇により前記夾雑物の除去を促進する。また、ブロック配水管の途中に設けられた開閉弁の操作により、夾雑物を除去しようとする流路を特定し、他の流路を閉じることによりさらに流速を高めることができる。また、インラインフィルタ装置10のフィルタ5が、その洗管位置の下流側に位置するので、夾雑物を下流側の流水管路Pに流さないように捕捉することができる。 (もっと読む)


【課題】防音性と耐火性とを有し、特に呼び径が125φ以上となった場合でも優れた耐火性を有する防音排水管を提案すること。
【解決手段】管体12周面を遮音層16と吸音層15とからなる防音部材13によって前記吸音層15を内側層として被覆してなる防音排水管11において、前記吸音層15として、平均繊維径が5〜10μmであり、かつ繊維長が0.2〜75mmのガラス繊維を構成繊維とし、70kg/m3を超え、かつ100kg/m3を上回らない範囲の繊維密度としたグラスウールシートを用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被圧入部品の内面に対してバリの発生を防止するための特別な表面処理工程を必要とすることなく、バリや表面処理剤が燃料供給経路等の流路に流れ出てしまうことを防止できる圧入構造及びその圧入構造を備えたコモンレールを提供する。
【解決手段】コモンレール1の分岐管部12にオリフィス部材4を圧入する構成に対し、オリフィス部材4の先端部の外周側コーナ部に切り欠き部43を形成し、オリフィス部材4の圧入時、分岐管部12の段部15と切り欠き部43との間に封入空間5が形成されるようにする。圧入時に発生するバリや表面処理材等の異物は封入空間5に封入され燃料供給経路に流れ出ることがない。 (もっと読む)


【課題】消火作業中、何らかの原因によって送水ホースに高圧力が加わっても、その送水ホース等が破損することはなく、また安全性を向上できる安全機構付き接続金具を提供する。
【解決手段】軸方向の両端部にホース、配管あるいは流体機器と接続される接続部を有し、内部に流体通路52を形成した接続金具本体51と、接続金具本体に設けられ前記流体通路と連通する分岐通路56を有する分岐管55と、前記分岐管に設けられ前記分岐通路の内圧が設定圧を超えたとき内部流体を外部に放出させる安全機構としての破裂板62とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアモータを駆動する圧縮空気工具等へ充分な量の圧縮空気を圧力降下をすることなく供給する
【解決手段】圧縮空気供給源から供給される圧縮空気を貯留するエアチャンバ8を備えるとともにこのエアチャンバ8の容量が90cc以下に設定された圧縮空気工具を圧縮空気供給源と接続するためのソケットとエアプラグとから構成される流体継ぎ手のエアプラグ15であって、ソケット内に嵌合される前記エアプラグ15のシール部19の外径を7.1mm以下に形成するとともに、ソケット側からエアプラグ15側へ圧縮空気が流入するエアプラグ15側の前記シール部19の中心に形成したエア流路20を、直径3mm以上の穴相当の間の流路断面に形成し、このエア流路20を同一の流路断面で前記シール部19の端面に開口させる。 (もっと読む)


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