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Fターム[3H025EB04]の内容

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【課題】内張り材にガラス繊維の織物を使用して強度向上を図るとともに、織物を構成するガラス繊維の目ずれを防止して、均一な強度を発現できる内張り材を提供することである。
【解決手段】管路に設置される内張り材は、有機繊維の不織布4とガラスロービングクロス5とが重ね合わされた積層部材2を有する。ガラスロービングクロス5の両面には不織布4がそれぞれ重ね合わされ、ガラスロービングクロス5が2層の不織布4により挟まれた状態で、不織布4とガラスロービングクロス5とがニードルパンチで接合されている。 (もっと読む)


【課題】古くなった埋設管は、取り替えるのが理想であるが、それは非常に時間と費用のかかることである。よって、埋設管を補修することになるが、このような補修には、プラスチック製の筒状体を埋設管の内面に接着することが行なわれている。これはポリプロピレンやポリエチレン等のプラスチックシート製の筒状体を埋設管の中に挿入し熱や圧縮空気で膨らませて埋設管に密着させるものである。しかしながら、膨張可能なプラスチックシートを内面に貼付するだけでは、小さなクラックの密閉程度の効果はあるが、そのクラックに再度荷重がかかったときに破壊を防止する程度の強度は有していない。そこで、本発明では、強度のある埋設管及び埋設管の補強方法を提供する。
【解決手段】埋設管の内部に、カーボン繊維を織った織布からなる補強織布があり、さらにその内側にプラスチックシートが固着された状態で補強されたもの。 (もっと読む)


【課題】配管の漏洩部の存在する箇所によらず、配管の漏洩部を確実に補修する。
【解決手段】配管補修具1は、長尺板状を呈する当接部材2と、バンド部材3と、当接部材の他端部2bに設けられたネジ穴7に螺合するボルト23と、を備えている。配管補修具1では、当接部材2の一端部2aが漏洩部Pを覆うように配管20に当接され、当接部材2において一端部2aと他端部2bとの間に位置する所定部分がバンド部材3で配管20に締め付けられる。つまり、当接部材2は、漏洩部Pを塞ぐと共に漏洩部Pから離れた位置で配管20に固定される。そして、ボルト23で配管20の外周面20aを押圧することにより、他端部2bが配管20から離れるように付勢され、当接部材2におけるバンド部材3で締め付けられた部分を支点とする梃子の原理が利用され、配管20を押圧する押圧力F2が一端部2aに発生する。 (もっと読む)


【課題】 既設本管と取付管との取付開口近傍において、長期間にわたり確実に止水することができる取付管の更生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 地上側から既設本管1へと接続された取付管3の更生方法である。孔部6が形成された鞍型サドル部8とサドル部8の孔部6廻りに付設され弾性円筒部9と円筒部9の外周に設けられる金属リング部材10とからなる取付管口補修材を用いる。鞍型サドル部8の上面に接着剤12を塗布した補修材を、既設本管1内を移動させて、円筒部9が取付管口4に入るように、サドル部8を既設本管1の内周面7に貼り付ける。その後、合成樹脂製の更生管5を、地上側から取付管3に送り込んで、補修材の円筒部9に挿入する。そして、更生管5内を加熱又は加圧して径方向に拡げる。 (もっと読む)


【課題】ジャッキを用い補修部材の枝部が枝管内に挿入され、金属板によるシ―ルゴムリングの圧縮によって止水能力を助長し、枝管と枝管の近傍の本管の内面とを補修部材によりライニングする分岐管を有する管路の補修方法を提供する。
【解決手段】ジャッキ8を内蔵したパッカ―2を本管1内に配置し、該パッカ―に熱硬化性樹脂9と円筒状に巻かれた金属板10,11,12と補修部材本体13とを巻き付け、該パッカ―の枝管側のゴム筒14を枝管18の中心部位まで移動させ、ジャッキにより枝管側のゴム筒を枝管内に進入させ、パッカ―内に圧縮空気を供給して空気圧によって金属板の円筒外径を拡大させ金属板によってシ―ルゴムリング15,16,17を本管と枝管に圧着させ、熱硬化性樹脂を加熱硬化させて金属板のリングをエンドレスにそれぞれ固型化すると共にシ―ルゴムリングの止水能力を助長させるようにした分岐管を有する管路の補修方法。 (もっと読む)


【課題】比較的長い配管であっても、配管中に被覆材を円滑に導入することができ、しかも、配管のエルボ部分であっても、流路を十分に確保することができる配管補修方法を提供する。
【解決手段】
被覆材を配管の内周面に接着させるために用いる接着剤を配管の内周面にあらかじめ塗布する工程と、この接着剤を潤滑剤として被覆材を配管内に挿入する工程とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】 防水効果の高い埋設管補修器用パッキンの提供。
【解決手段】 本発明は、埋設管の破損部分に当該埋設管の外周面側から当てがわれる埋設管補修器用パッキンにおいて、前記パッキンの内周面の外縁に沿って前記内周面を囲うように外縁隔壁を設けると共に、前記内周面内を複数の区画に分けて隔室を形成する内部隔壁を設けたことを特徴とする。
又、内部隔壁は前記内周面の中央から前記外縁隔壁に至る間に複数の隔壁が形成されるように設けたことを特徴とする。
又、内部隔壁は隣り合う隔室を形成する内部隔壁と共有されるように設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 既設管内に更生管を引き込むに際し、更生管の先端から脱落したり、既設管の曲がり箇所において更生管が引っ掛かってしまうといったことを回避できる更生管引き込み用治具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製の更生管1の先端部に装着される先端栓2に、更生管1の内部に挿入される略筒状の挿入部2Aを設け、この挿入部2Aの外周面の複数箇所に溝23,23を設けておき、締め付けバンドB,Bを利用して、この溝23,23に嵌り込むように更生管1を変形させる。これにより、更生管引き込み作業の途中で更生管1の先端から先端栓2が脱落してしまうことが防止できる。また、更生管1の先端部が折れ曲がってしまうことが阻止され、これによって更生管1が既設管内で引っ掛かって引き込みが不能になるといった事態が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 配管の変位をゴムリングの摺動により吸収することで、配管の伸縮、偏心に効果的に対応できる配管内面継手を提供する。
【解決手段】 管体2,2の半径方向内側に筒状体3を配置し、前記筒状体は、長手方向に延びる複数の円弧状片を互いに接合し、隣接する円弧状片同士を液密に溶接することで形成され、筒状体3の両端部内面に係止部3aを設け、筒状体3の半径方向内側にゴムリング4を配置し、ゴムリング4を筒状体3に設けた係止部3aに係合するように筒状体3の両端部に結合し、ゴムリング4の半径方向内側にシールバンド5を配置し、シールバンド5をゴムリング4に締結することでゴムリング4を筒状体3および管体2に圧着保持させた。 (もっと読む)


【課題】樹脂含浸性に優れ、作業性を向上させると共に、更なる長尺化を可能とした管状ライナーを提供する。
【解決手段】管状ライナー1の繊維スリーブ積層体2Aを構成する炭素繊維シート21、22は、多数本の炭素繊維モノフィラメントを収束した炭素繊維ストランドに撚りをかけた単撚繊維束5か、又は、多数本の炭素繊維モノフィラメントを収束した炭素繊維ストランドを複数本合わせて撚りをかけた合撚繊維束5Aを使用し、この単撚繊維束5又は合撚繊維束5Aを一方向に配列して形成し、繊維スリーブ積層体2Aを構成する複数の炭素繊維シート21、22は、単撚繊維束5又は合撚繊維束5Aの配向角度が異なる炭素繊維シートを含む。 (もっと読む)


【課題】 略水平方向に延びる管路の、マンホールへの取り付け部付近において、地上から受ける震動や衝撃、また地震や不等沈下に対し、管路の機能を維持し得る管路の耐震化構造及び管路の耐震化構造を形成する方法を提供すること。
【解決手段】 マンホール10への取り付け部11a近傍において、管路12の内周面12aの全周に亘って、密閉用部材が装填された溝状の誘導メジ18を形成する。そして、所定の厚みを有する可撓性材料で形成された環状シート部材20と、このシート部材20の内側から拡径するスリーブ22と、このスリーブ22の拡径状態を固定する固定部26とを有する被覆体14で、誘導メジ18が形成された位置において管路12の内周面を被装する。 (もっと読む)


【課題】 伸びを発生させずに既設排水管内に樹脂管を配置することができる排水管補修方法を提供する。
【解決手段】 地中に埋設された状態でマンホール等の接続躯体間に接続され、下水や雨水等をその接続躯体に案内する排水管の補修方法において、管軸方向の伸びを規制する補強材5fが埋設されている軟質樹脂管5d,5eの外壁に、硬質樹脂からなる突条部5cが螺旋状またはリング状に形成されている波付き樹脂管5を、一方の接続躯体の上部開口から搬入し、搬入した波付き樹脂管5の先端部をその接続躯体に接続されている排水管開口部から挿入し、排水管に挿入された波付き樹脂管5を他方の接続躯体側から引っ張ることにより、排水管全長にわたって波付き樹脂管5を配置する排水管補修方法である。 (もっと読む)


【課題】
断面が略四角形の内部空間を有する管路に対する被覆補修を的確に行うことのできる補修用被覆体と管路の補修方法を提供すること。
【解決手段】
管路90の四角形状の各辺の長さに対応する長さを有し、湾曲形状を成し、弾力性を有する平板状のスリーブ構成部材14−1〜14−4と、管路90の四隅に配され、スリーブ構成部材14−1〜14−4の対向端部22を係止する係止凹部37を備える中間固定部材30と、スリーブ構成部材14−1〜14−4が連設されて構成されるスリーブ14と管路内側面90aとの間に装填される環状弾性シート部材16とで補修用被覆体10を形成する。スリーブ構成部材14−1〜14−4の連設設置は、スリーブ構成部材14−1〜14−4を管路90の壁面に湾曲形状の突面側を対向させ、湾曲状態を弾性力に抗して直線状に近い状態に伸長させた状態で端部22を中間固定部材30の係止凹部37に係止させて行う。 (もっと読む)


【課題】管口サドルを取付管口に固定する更生作業において、本管の内面や取付管口の周囲の劣化状態が激しい場合でも、管口サドルを取付管口に確実に固定しうる更生方法を提供する。
【解決手段】本発明の取付管口5の更生方法は、筒状のスリーブ11と、スリーブ11の一端縁から張り出す鍔状のフランジ12とを具備してなる管口サドル1を、ガラス繊維質製基材に紫外線硬化樹脂を含浸させてなる更生シート2の表面に載置した状態で本管4内に搬入し、管口サドル1のスリーブ11を取付管口5に挿入しつつ、管口サドル1のフランジ12及び更生シート2を取付管口5の周囲の本管4内面に押圧した後、更生シート2に紫外線を照射して硬化させることにより、管口サドル1を取付管口5に固定するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数階の各スラブを貫通して配設された排水立て管の管長が長い場合でも、また排水立て管に横引き枝管が接続されている場合でも、手間がかからず短時間に容易に、枝管を含む全配管の内面に均一の厚さで樹脂層を形成することができる排水立て管の更生方法を提案する。
【解決手段】 複数階のスラブ床面1a、2aを構成するコンクリートスラブ1、2を貫通して配設された排水立て管10の更生方法。更生する当階とその上階の間の排水立て管10を、当階のスラブ床面から所定の位置および上階のスラブ天井面から所定の位置で切断して、その間の連結部を除去する切断工程(A)と、当階のスラブ床面及び/又は上階のスラブ天井面に残存する排水立て管のスラブ貫通部11,12の内面を研磨洗浄後、その内面にエポキシ樹脂皮膜を形成する貫通部更生工程(B)と、切断工程で除去した部分に、新たな管13bを継ぎ足す連結部更生工程(C)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 埋設本管に対する取付管の接続状態として種々の接続状態に対応可能な取付管口の止水方法及びその方法に使用される止水部材を提供する。
【解決手段】 取付管口3を止水するための部材として熱可塑性材料で成る止水部材20を使用し、この止水部材20の内部に拡径部材40を挿入した後、この拡径部材40の内部に蒸気を供給する。拡径部材40の拡径動作に伴って止水部材20を拡径方向に押圧すると共に蒸気の熱が止水部材20に伝達されて止水部材20が軟化する。止水部材20に形成した開口21の周縁部が取付管8の内面に沿うように変形してスリーブ23が形成され、このスリーブ23が取付管8の内面に密着する。 (もっと読む)


【課題】 下水管等の配管内面を、迅速に且つ容易に補修する補修材であって、熱硬化性または光硬化性の樹脂材の使用量が少なく、且つ丈夫で耐食性の高いものの提供。
【解決手段】 基布1の一方の表面のみに多数のタイル3を並列させ、タイル3の目地2に樹脂材4を埋めると共に、基布1に樹脂材4を含浸または塗布させる。 (もっと読む)


【課題】 地中管路を樹脂製の更生管によってライニングするに際し、取付管口において、止水パッドのスリーブを拡径する際に、フランジ部が変形することを防止し、十分な止水性を発揮し得る止水パッド及び取付管口の止水方法を提供する。
【解決手段】 取付管の内径よりも小さい外形を有する筒状スリーブ20aと、この筒状スリーブ20aの一方の端縁部から鍔状に張り出したフランジ20bとが一体に成形され、前記フランジ20bの表面に合成ゴム系の粘着剤21が塗布されるとともに、前記筒状スリーブ20aの外周に、筒状スリーブ20aの変形を防止可能な保護リング22が配設される。 (もっと読む)


【課題】 止水パッドのスリーブを本管側または人孔側から取付管口に挿入し、合成ゴム系の粘着剤を介して止水パッドのフランジを本管または人孔の内面に貼着する際に、密着性があがり接着力を向上することができる止水パッド及び取付管口の止水方法を提供する。
【解決手段】 取付管の内径よりも小さい外形を有する筒状スリーブと、この筒状スリーブの一方の端縁部から鍔状に張り出したフランジとが一体に成形され、前記フランジの表面に合成ゴム系の粘着剤が塗布されるとともに、前記フランジの形状が円筒面の一部をなす湾曲形状に形成され、湾曲形状が円筒面を半分に分割した形状よりも大きく、湾曲形状を形成する円筒面の曲率が本管の内面の曲率より大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】火気を使わずに、画一的に収縮させることができ、且つ省人化が可能な熱収縮チュ−ブ用縦型加熱収縮装置の提供
【解決手段】この発明の熱収縮チュ−ブ用縦型加熱収縮装置は、下側にカ−テンレ−ル1を取付けた環状の上部締着部材2と環状の下部締着部材3間に、上縁部aにカ−テンレ−ル1に掛けるフック4を取付け、長さ方向の一端部bにスプリング5を取付けた所定長の面ヒ−タ6の他端部cを固定するための面ヒ−タ締着部材7を取付け、スプリング5を伸張状態で係止するためのコ字状の支持部材8を上部締着部材1と下部締着部材2に固定している。 (もっと読む)


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