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Fターム[3H033EE00]の内容

非容積形ポンプのロータ (3,696) | 目的、機能 (670)

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【課題】本発明は、チップタービンファンにおいて、駆動時におけるシュラウドの変形を抑制しつつファン動翼の端部に過剰な引張応力が生じるのを抑制することを課題とする。
【解決手段】主軸4と同軸となるように環状に形成されたシュラウド6の内周面にファン動翼5の端部が接続され、且つ、該シュラウド6の外周面にタービン動翼7が設けられており、該タービン動翼7にガスを供給することでシュラウド6を回転させ、それによってファン動翼5を回転させるチップタービンファン1において、シュラウド6の径方向の剛性を、ファン動翼5の比較的厚さの厚い部分との接続部分に比べてファン動翼5の比較的厚さの薄い部分との接続部分でより低くする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ軸の円滑な回転が実現されるポンプ構造を提供する。
【解決手段】ポンプ構造は、中心軸101に沿って延びる中空パイプ21と、中空パイプ21に嵌合されたポンプ軸24と、ポンプ軸24に支持されたインペラ25と、ポンプケース31とを備える。中空パイプ21は、中心軸101に沿う継ぎ目22を有する。ポンプ軸24は、継ぎ目22と摺動しながら中心軸101を中心に回転する。ポンプケース31は、内壁34に囲まれた位置にインペラ25が回転する渦巻き室35を形成する。中心軸101と内壁34との間の距離は、中心軸101を中心とする周方向に沿って変化するとともに、インペラ25の回転方向において吐出部33の直前で最大となる。継ぎ目22は、中心軸101を中心として、中心軸101と内壁34との間の距離が最小となる位相X1からずれた位相に配置されている。 (もっと読む)


【課題】安定した磁気検出を行うことが可能で、性能を向上させること。
【解決手段】中心軸(O)の方向へ延在する固定軸(11)に回転可能に配置された羽根車(150B)と、羽根車の内周に配置された円環状の永久磁石(155A)とを有するロータ(15B)を備えた遠心式ポンプ(10B)において、羽根車(150B)と永久磁石(155A)とはインサート成型により一体に構成される。羽根車(150Bは永久磁石(155A)の外周壁を覆う外側円筒部(154A)を有する。永久磁石(155A)は、外側円筒部(154A)の下端で半径方向外側へ突出する突出部(155a)を有する。ロータ(15B)の下端外周近傍に配置された磁気検出素子により、安定した磁気検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環用に使用される天井扇で、送風効率が良く、送風の到達範囲を広くすることができる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機4または本体2にアーム部7を介して固定される複数の羽根板8を備え、外側循環風と内側循環風を同時に生成するようにしたことにより、送風効率が良く、送風の到達範囲を広くすることができ、天井扇1の中心部の直下付近でも風速を高くすることができる天井扇1を得られる。 (もっと読む)


【課題】
ファンが回転する際、搭載したバランスウェイトが外れないように、嵌合強度を上げると同時に、従来方法より簡易な取り付けを可能とするバランスウェイトの取り付け方法を提供し、高速回転用ファンでもファンのバランスを取れるようにする。
【解決手段】
略U字状に形成し、U字両面がブレード5の湾曲に沿うように同角度方向に折り曲げられており、面2aより面2bを長く形成して、ブレード5との接触面を増やし、バランスウェイト1の挿入口をブレード5の厚さよりも狭くする。両面には略U字バネの内側に向けて係合用の爪3を設けて、ブレードとの接点を増やす。 (もっと読む)


【課題】固定体の一部を独立して分解可能な構造とした人工心臓ポンプを提供する。
【解決手段】固定体3に接合された固定軸4の固定体8側の端面4xの中心位置に設けられた穴4aに、固定体8の後方端面8xの中心位置に設けられた突起部8bが挿入されることで、接続される。これにより、固定体3を外すのみで、スリーブ5を取り外すことが可能となる。内部点検などで回転のみを取り外す場合に、従来のように固定体の両方を取り外す必要が無く、組立性を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】脱気効率に優れ、コスト廉価で維持管理も容易な脱気装置と、この脱気装置を用いた超音波洗浄装置を提供すること。また、マイクロバブルの存在下で被洗浄物の超音波洗浄を行なうようにした超音波洗浄装置を提供すること。
【解決手段】超洗浄槽1内の洗浄液2を循環ポンプ8によって吸引して所定の経路を循環させた後、再び洗浄槽に戻すようにした洗浄液循環路7を形成するとともに、該洗浄液循環路の経路途中に、キャビテーションによって洗浄液中の溶存空気を気泡化する脱気装置9を接続し、該脱気装置9によって洗浄液循環路7内を流れる洗浄液中の溶存空気を気泡化し、該気泡化した溶存空気を洗浄液とともに洗浄槽1へ還流することにより、気泡化した溶存空気を洗浄槽の液面から槽外へ排出するようにした。また、循環ポンプ8としてプロペラ式のポンプを用いるとともに、洗浄液の溶存空気濃度を2.5〜3.5mg/lの範囲に制御した。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンのファン・コンプレッサ翼等の部品のLCF(Low Cycle Fatigue)強度を落とすことなく、低コストで、長寿命の耐摩耗性皮膜を提供する。
【解決手段】 二硫化モリブデン粒子の表面に当該二硫化モリブデンの熱分解温度よりも低い温度で溶融する金属(銅、銀、アルミニウム、またはニッケル及びこれらの合金)を付着させたサーメット溶射材料(金属の含有量は、50〜80重量%)を、エアシュラウド付き高速フレーム溶射法によって溶射することで皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 最大流量付近でのモーター動力を低減し、省エネルギー化が可能となる軸流ファンを提供すること。
【解決手段】 ハブ5の外周面に複数枚の翼6を備えた羽根2を回転軸で支持するモーターを設けた軸流ファンにおいて、流量係数φの最大値と動力係数μとの比が大きくなるように反り率Qと、前記羽根中心15と翼根元中心13とを結ぶ直線、および翼根元中心13と翼端中心14とを結ぶ直線との成す狭角αを設定した軸流ファン。 (もっと読む)


【課題】クロスフローファンの掃除が極めて容易に行えるようにしたクロスフローファン付きの機器を提供する。
【解決手段】外周に複数のファンブレード58を有し、室内空気を吸引してこれを送風するクロスフローファン36を備えたもので、前記クロスフローファン36には、駆動手段56と該駆動手段56によって待機位置から掃除位置へ可動される可動板57と、この可動板57に備えられたブラシ59とで構成された自動掃除機能を備えたので、クロスフローファン36が自動的に掃除され、ファンブレード58に付着する綿塵等が除去されるので、常に清潔な状態を維持出来ると共に、綿塵等の堆積による送風量の低下が防止され、良好な性能を維持出来るものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプ内で送液と同時に乳化することにより、一様な流れの中で処理液に剪断力を付与し、短時間で均一な乳化状態とすることができる乳化ポンプを提供すること。
【解決手段】ロータ2の前面に、ロータ2より内側に外周面を有する複数の遠心羽根3を突設し、遠心羽根3の外周面に摺接する筒状の内側ステータ5をスリットSを備えて形成するとともに、内側ステータ5の外側にロータ2の外周面に摺接する筒状の外側ステータ6を配設し、外側ステータ6の内周面及びロータ2の外周面に、相互に一致する位置で下流側流路7への連通部を形成する複数の溝61、21をそれぞれ周方向に断続的に形成しする。 (もっと読む)


【課題】 吸込口から空気が吸込まれて空気吸込渦が発生するのを防止することができるとともに、揚水遮断水位を従来よりも引き下げることが可能な立軸ポンプの運転方法を提供する。
【解決手段】 水位が気水切替弁閉水位Laよりも下位にある場合、羽根車11を回転させた状態で気水切替弁22を開き、吸気通路21から吸込通路14内へ空気を吸入して揚水を遮断する先行待機運転を行い、水位が上昇して気水切替弁閉水位Laに達すると、気水切替弁22を閉じて、吸気通路21から吸込通路14内への空気の吸入を停止し、さらに水位が上昇して揚水開始水位Lbに達すると揚水が開始され、揚水により水位が低下して制御水位Ldに達すると、制御水位Ldから揚水遮断水位Lcまでの領域Bにおいて、吐出部16から吐出される吐出水量を定格運転時よりも少なくし、水位が揚水遮断水位Lcまで低下すると、気水切替弁22を開いて揚水を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ファン部の軽量化と漏洩磁束の低減化の両方を実現できるファンモータの提供。
【解決手段】ファン部2をヨーク1に取り付けたロータと、ステータとを有するファンモータであって、ファン部2に係止部2cを設け、ヨーク1に係止部2cに対応する孔部1cを設け、係止部2cを、孔部1cに対して取り外し可能に係合して、ファン部2とヨーク1とを固定した。 (もっと読む)


【課題】ブレード一体型ローターを製造、修理する改良された方法を提供する。
【解決手段】チタンベース合金で形成されたハブ部分12を準備するステップと、ハブ部分12にチタンベース合金で形成されたエアフォイル14を溶接するステップを有してなる。本方法はさらに、溶接の前にハブ部分12を部分時効処理して冷却するステップ、溶接の後にエアフォイル14、およびエアフォイル14とハブ部分12の間の溶接接合部16を時効処理するステップを有する。溶接後の時効処理ステップには内包式の局所エアフォイル加熱装置を用いることができる。この装置は高耐熱布材料でできたジャケットに織り込まれた複数の加熱要素を有する。 (もっと読む)


【課題】 量産性に優れ、コスト低減が可能であって、高効率かつ低騒音な遠心送風機および該遠心送風機を備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】 軸心部にモータ4の回転軸4aが連結されるハブ2と、該ハブ2の外周部に円周方向所定間隔に多数立設され、その前縁3a,3a・・・が回転方向前方に向って傾斜した羽根3,3・・とからなる羽根車1を備え、該羽根車1の空気吸込側に、空気吸込口6を有するベルマウス5を配設してなる遠心送風機であって、前記羽根車1の吹出側から前記ベルマウス5における空気吸込口6の背面側を通って再度前記羽根車1に吸い込まれる循環流f2を形成し得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】 ファンのモーターベースをハウジングの中に上げ、気流の流出または流入の面積を増加し、安定した気流を提供することができるファンとそのファンフレームを提供する。また、従来のファンが動作の時、インペラの回転によって生じる振動がモーターベースを介してシステム端末に伝わり、雑音を引き起こす問題を解決する。
【解決手段】 その両端にそれぞれ排気口と吸入口を形成する貫通孔を有するハウジング、および前記ハウジングの中に位置されるモーターベースを含み、前記モーターベースが前記排気口と前記吸入口に位置された時、前記モーターベースの底面は、前記排気口の端、または前記吸入口の端と異なる平面に位置するファンフレーム。 (もっと読む)


【課題】 再ろう付け工程の前に労力を要し、化学的、機械的にろう付け材を取り除いて第1の部材と第2の部材を完全に分解する必要性を排除することによって単純化された航空宇宙用アッセンブリの補修方法を提供する。
【解決手段】 ろう付け接合部の補修方法及びその結果得られる接合部であり、該方法は、航空宇宙用アッセンブリの第1の部材と第2の部材の間における接合部中の第1の接合材の不適合な部分を除去することと、その接合部を洗浄することを含む。第1の接合材の不適合な部分を除去するのにストリッピング液が使用される。接合部を洗浄するのに第1の洗浄液が使用され、第2の洗浄剤を使用することによって接合部はさらに洗浄される。再ろう付け工程の間、第2の接合材は、不適合な部分除去することによって残された空洞内へ移動し、第1の部材と第2の部材の間に残存した第1の接合材と第2の接合材を含む新たな接合部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービンエンジン(16)用のファン組立体(32)を提供する。
【解決手段】 本ファン組立体(32)は、ロータディスク(74)の周りで延びる円周方向の列(52)の形態で配置されるように共に結合された複数のファンブレード(40)を含み、各ファンブレードは、前縁(42)及び後縁(44)において互いに接合された第1の側壁及び第2の側壁を有する翼形部を含み、かつ根元(46)と先端(48)との間で半径方向に延びる。本ファン組立体はまた、複数のファンブレード先端の少なくとも1つに結合されかつロータディスクの周りで円周方向に延びる少なくとも1つのシュラウド(60)と、少なくとも1つのシュラウドから半径方向外向きに延びる少なくとも1つの列のロータブレード(90)とを含む。各ロータブレードは、前縁(92)及び後縁(94)において互いに接合された第1の側壁及び第2の側壁を有する翼形部を含む。 (もっと読む)


【課題】従来技術において遭遇したよりも非常に低い製造コストを導入する、外部一次部品のブランクを製造する。
【解決手段】ターボ機械のための中空ブレードを製造するための方法において、ブレードは、外部一次部品から得られるプリフォームから作られる。基部部分を備える各一次部品は、コストを削減するために、隆起部32が設けられた大きな直径dを有するリング30から切り取られた、ブランク42を平坦化することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトかつ高効率で、小径の配管へのインライン組み込みに適した軸流ポンプを提供する。
【解決手段】 ハウジング20内に配置された円筒形モータロータ1の周方向回転を、ハウジング20の内周面20bとこのモータロータ1の外周面1aで構成されたすべり軸受によって支持するとともに、モータロータ1の上流側端面1cおよび下流側端面1dの近傍に、スラスト支持部材3Aおよび3Bを配置する。この構成により、流体の流れの中心となるインペラ13の回転軸心上に、流体の流れを阻害する部材を配置することなく、モータロータ1の周方向の回転と、流体送出の反力によるスラスト方向の荷重とを支持することができる。また、この軸流ポンプは、流体を押し出すインペラ13がモータロータ1の内側に一体に形成されており、装置全体を軽量・コンパクトに構成することができる。 (もっと読む)


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