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Fターム[3H041BB02]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 形式 (761) | ギヤポンプ (628) | 外接形 (191)

Fターム[3H041BB02]に分類される特許

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【課題】複数のドライブシャフトを備えるギアポンプにおいて駆動源の負荷を低減させる。
【解決手段】第2ドライブシャフト9bが設置されたギア1dが形成する第4外側隙間領域RA4を挟んで配置される第1入口流路4a及び第2吐出流路5bの第1入口流路4aの圧力を、アンロード装置6によって第2吐出流路5bの圧力よりも上昇させ、第1入口流路4aと第2吐出流路5bとの間の第4外側隙間領域RA4を形成するギア1dに設置された第2ドライブシャフト9bに作用するトルクを第1ドライブシャフト9aに伝達する。 (もっと読む)


互いに噛合するベーン(222,322)と,間隔をおいて互いに平行に配置された回転軸(221,321)と,部分的に互いに交差する外周(224,324)をもつ2つの回転ピストン(110,120)と、入口開口(250,350)と,出口開口(240,340)と,回転ピストンの外周の一部を取り囲む内壁(231,331)と,外壁(232,332)をもつハウジング(230,330)とを備え、固体(a,b)を含む流体媒体を供給方向に向かって入口開口から出口開口へ輸送する回転ピストンポンプ。出口開口(240,340)は、ハウジングの内壁上で上記回転軸(221,321)の平面と平行かつ回転軸と垂直な方向に測った最大吐出寸法が、入口開口(250,350)のハウジング(230,330)の内壁上での最大寸法よりも大きい。
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【課題】 振動や騒音を抑制しつつ高いポンプ効率を達成可能な外接ギヤポンプを提供すること。
【解決手段】 本発明の外接ギヤポンプでは、膨張行程時に低圧室と第1の閉じ込み領域とを連通する第1の連通溝と、圧縮工程時に高圧室と第1の閉じ込み領域とを連通する第2の連通溝とを設け、第1の閉じ込み領域内であって、第1及び第2の連通溝との連通が遮断された遮断区間内に所定体積の最小値がくるようにした。 (もっと読む)


【課題】 入力軸の正逆転駆動に自動的に対応して常時一定方向に流体を圧送可能とすると共に、必要部品点数を各段に削減して構造の大幅な簡素化と小型軽量化を達成可能とする新たな油圧ポンプ技術を提供する。
【解決手段】 吸込口25および吐出口26を有するポンプケーシング2内に一対のポンプ歯車3,3同士を噛合状態に内装軸着した耐圧室24を形成し、一対のポンプ歯車3,3の同一方向軸端31,31夫々に、ワンウェイクラッチ40,40を装着すると共に、双方のワンウェイクラッチ40,40同士を同一方向に回転可能とする回転方向整合装置4を形成した上、同回転方向整合装置4の何れか一方のワンウェイクラッチ40か、または、同回転方向整合装置4に設けた回転力伝達機構5かの何れか一つに、正逆回転入力可能な入力軸6を接続てなるものとした、この発明のギアポンプ1である。 (もっと読む)


【課題】分解清掃作業の迅速化及び簡素化を図り得る多軸押出機を提供する。
【解決手段】多軸押出機において、軸支持壁体6の蓋部11に、複数のボルト挿通孔7として、固定用ボルト8の頭部8hが通過可能な複数の内側ボルト挿通孔13が設けられ、軸支持壁体6の押さえ部12に、複数のボルト挿通孔7として、固定用ボルト8の軸部8aが挿通可能で且つ固定用ボルトの頭部8hよりも小径の小径部14sと固定用ボルト8の頭部8hが通過可能な大径部14bとを連通して備えた複数の長孔状の外側ボルト挿通孔14が、夫々の長手方向を押さえ部12のスライド方向に沿わせた状態で設けられ、複数の固定用ボルト8を緩めた状態で、押さえ部12が、外側ボルト挿通孔14の小径部14sに固定用ボルト8が挿通される状態の位置と大径部14bに固定用ボルト8が挿通される状態の位置とにわたってスライド方向に沿って移動自在とされている。 (もっと読む)


【課題】研磨性のポリマ溶融物の押出し用途において、溶融物に含まれた研磨性粒子による歯面摩耗を改良した歯車ポンプ装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット7と個々の軸2,3との間の偏心を補償するためのカップリングユニット22が、各歯車11,12と駆動ユニット7との間に配置されており、歯車の中心と個々の駆動ユニットの中心との間に、ロータリエンコーダ及びセンサユニット24,25を配置する。 (もっと読む)


【課題】歯車ポンプを制御する方法を提供することである。
【解決手段】2つの歯車(11)が個々の軸(2,3)を介してそれぞれの駆動ユニット(7,8)によって駆動される、2つの噛み合った歯車(11,12)を有する歯車ポンプ(11)を制御する方法において、一方の歯車(11,12)の現在位置を、他方の歯車(12,11)の現在位置に関して決定し、一方の歯車(11,12)の現在位置を、指定された所定の作動条件に従って他方の歯車(12,11)の現在位置に対して継続して調整する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズを低減すると同時に、比較的簡単に製造することができるので製造コストを抑えることができる高圧操作型の回転容積式ポンプを提供すること。
【解決手段】 予め規定された座標{X, Y}を有する複数の節点を通る自然スプライン関数によって規定される歯形に類似する理論的歯形に対して、前記各歯の歯形が、歯たけの±1/20の公差範囲に入ることを特徴とする高圧操作型の回転容積式ポンプ用歯車。 (もっと読む)


【課題】微細化された気泡を浄化槽等の水中に吹き込むことにより溶存酸素濃度を高めて水質の改善を図る微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】ポンプケーシング4内に収められた一対の2葉式ルーツロータ26を駆動モータ38により回転自在に設けたルーツポンプ3を備え、吸入管45に連通する管路には空気導入口46と、吸い込んだ水を衝突させる衝突部材50とを設け、ルーツポンプ3の運転により吸入管45から水を吸い込むと共に空気導入口46から取り込まれる空気が混合した水を衝突部材50に衝突させることにより多量の気泡を発生させ、かつ、ルーツポンプ3による圧縮作用により気泡が微細化され、微細化された気泡を含む水を排出管55から浄化槽又は河川の水中に吹き込むようにした。 (もっと読む)


【課題】ボディの組立方向を誤った歯車ポンプまたはモータを確実にかつ簡便に検出できるようにする。
【解決手段】ボディ11の歯車収容室111の内周面における吐出通路113寄りの一部領域に、歯車2、3の歯先面との間の隙間を拡大させて歯車2、3の歯溝と吐出通路113とを連通せしめる溝または凹部115を設け、ボディ11の吐出側と吸込側とを逆にして組み立てられた場合に、この溝または凹部115を介して作動液の歯先漏れを惹起するようにした。これにより、正常な製品よりも明らかに吐出流量または吐出圧力の性能を低下させることができるので、ボディ11の組立方向を誤った製品を確実にかつ簡便に検出することが可能になる。 (もっと読む)


コーティング材料の供給源と供給装置との間で流体回路に接続するポンプである。ポンプは、ポンプハウジングを通って延在し、流体回路に隣接する作動体を含む。作動体の通路は、ポンプの動作を許容するためにシールシステムを含む流体回路に隣接し、作動体に沿ってハウジングの中から外へ回路からのコーティング材料の漏れの可能性を減らす。シールシステムは、少なくとも第1のシールと第2のシールとを含み、第1のシールと第2のシールとの間で、汲み上げられるコーティング材料を含むポンプ室に対向するシール室が規定される。
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【課題】 加工時に、ギヤ側面やボディ側対向面の平面性や角度などにばらつきがあったとしても、それを吸収して容積効率を確保できるギヤポンプを提供することである。
【解決手段】 ボディに一対のギヤを組み込むとともに、ギヤ側面とボディの内壁面との間にサイドプレートを介在させ、このサイドプレートでギヤの歯溝をシールする構成にしたギヤポンプにおいて、上記ギヤ側面と上記サイドプレート側面との相対的な形状を、少なくとも上記ギヤの歯先が上記サイドプレートに接触するとともにギヤ側面1aと上記サイドプレート3間の隙間がシャフト2の中心に向かって徐々に大きくなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら吐出流量の調節が容易に行えるギヤポンプの提供。
【解決手段】駆動軸11の駆動で回転する第1駆動ギヤ21と、回転軸12と同軸で回転可能に設置された第1従動ギヤ22とを有する第1ポンプ20と、回転軸12と同軸で回転可能に設置された第2駆動ギヤ31と、駆動軸11と同軸で回転可能に設置された第2従動ギヤ32とを有する第2ポンプ30と、を備え、回転軸12は、第1ポンプ20の吐出圧に応じて軸方向に移動することで、第1従動ギヤ22と第2駆動ギヤ31を回転方向に係脱可能である。第1ポンプ20の吐出圧が高いときは、第1従動ギヤ22の回転が第2駆動ギヤ31に伝達されず第1ポンプ20のみが稼働し、第1ポンプ20の吐出圧が所定以下になると、第1従動ギヤ22の回転が第2駆動ギヤ31に伝達されて第1ポンプ20と第2ポンプ30の両方が稼働する。 (もっと読む)


【課題】 所望のポンプ性能を安定して発揮できるギヤポンプの提供。
【解決手段】収容部14j,22jは、底部30と側壁部(高圧側側壁部31及び低圧側側壁部32)とで構成され、底部30とシール部材(シールS5,S6)との間にポンプ作用によって発生する圧力を導入する圧力導入手段(連通溝33)を設け、導入された圧力によりシール部材(シールS5,S6)が底部30から離間することとした。 (もっと読む)


【課題】高圧側と低圧側の圧力差が小さい場合であっても十分な昇圧特性を実現できるギヤポンプ及びブレーキ装置用ギヤポンプの提供。
【解決手段】駆動軸10と、第1ギヤ15と、第2ギヤ23と、第1プレート(シール部材)と、第2プレート(第1サイドプレート及び第2サイドプレート)と、各ギヤ15,23の歯先をシールするシール面(歯先シール部)を有し、各第2プレート(第1サイドプレート及び第2サイドプレート)と共に吸入部を構成する歯先シール部材(シールブロック)と、駆動軸10をシール面(歯先シール部)に向けて付勢する付勢機構(第2軸受け部材32及びバネ部材33)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプを大型化することなく、始動時におけるポンプの見かけ上の容積効率を向上させて燃料の昇圧速度を向上させる。
【解決手段】ポンプから吐出される燃料の圧力が、供給先が求める圧力以下である場合に静圧軸受への燃料の供給を制限可能なチェック弁(燃料供給制限手段)76を備え、燃料の圧力が、供給先が求める圧力を越える場合に、チェック弁が開口して、燃料の一部を静圧軸受へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 小型化と製造コストの削減を実現できるギヤポンプの提供。
【解決手段】 駆動軸10及び従動軸11には、それぞれ対応する駆動ギヤ16,26及び従動ギヤ17,27を駆動可能な駆動ピン10b,10e及び従動ピン11b,11dが設けられ、駆動ギヤ16,26及び従動ギヤ17,27には、それぞれ対応する駆動軸10の駆動ピン10b,10e及び従動軸11の従動ピン11b,11dと嵌合可能な凹部16b,17b,26b,27bが共通の位置に設けられ、駆動ギヤ16,26及び従動ギヤ17,27は、凹部16b,17b,26b,27bの位相をずらして互いに組み付けられることとした。 (もっと読む)


本発明は、互いに噛み合う2つの歯車を収容するためのハウジングを備えた歯車機械に関する。両歯車は、軸方向では、ハウジング内に収容された軸受体の間における軸方向面で滑り支承されていて、半径方向では、軸受体内に受容された各1つの支承軸で滑り支承されている。歯車機械の運転時には液圧による力と機械的な力とが発生し、この場合これらの力の軸方向力成分は、等しい軸方向において歯車に作用する。このような軸方向成分に抗するために、圧力場が歯車の、軸方向力成分の作用方向に位置している少なくとも1つの軸方向面と、少なくとも1つの軸方向面に隣接した軸受体との間に設けられている。
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本発明は、互いに噛み合う2つの歯車、特にはすば歯車を収容するためのハウジングを備えた歯車機械に関する。これら2つの歯車は、ハウジング内に収容された軸受体の間で、これらの軸受体内に収容されたそれぞれ1つの軸受シャフトによって、半径方向で滑動可能に支承されており、それぞれ1つの前記歯車に、歯車機械の運転中に発生する液圧的な力と機械的な力との合力の軸方向の力成分が同じ軸方向に作用するようになっている。本発明によれば、歯車及び/又は軸受シャフトが、それぞれの軸方向の力成分に抗して、それぞれの軸方向の力成分の大きさと同じか又はそれよりも小さい対抗力によって押圧されることを特徴としている。
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【課題】ギアの側面とケースとの間のオイル洩れを抑制することができるオイルポンプを提供する。
【解決手段】オイルを送るための互いに噛合する二つのギア2、3をケース4内に収容すると共に、上記ギア2、3の側面5、6を上記ケース4に摺接させてオイル洩れをシールするようにしたオイルポンプ1において、上記ギア2、3の側面5、6と該側面5、6に対向する上記ケース4の内面7とのいずれか一方または両方に被膜層8を形成し、該被膜層8を上記ギアの慣らし回転により削って上記ギアの側面と上記ケース4の内面との間にシール層9を形成してなるものである。 (もっと読む)


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