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Fターム[3H041CC15]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 目的、機能 (1,382) | 製造、分解、組立て、取付け、位置決め (220)

Fターム[3H041CC15]に分類される特許

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サブマージブル電気ポンプが圧送されるべき流体中に浸漬されるようになったハウジングを有し、孔がハウジングを貫通して延びている。電気モータ固定子が孔と連通関係をなしてハウジング内に位置決めされ、流体と接触関係をなすようになっている。内側及び外側ポンプ回転子が互いに噛み合い関係をなしてハウジング内に位置決めされ回転時に流体を圧送するようになっている。複数個の永久磁石が外側回転子と一緒に回転可能に固定されている。
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【課題】製造コストの削減を図ることが可能なギヤポンプの提供。
【解決手段】駆動源(モータ)により駆動される駆動軸10に連係して回転駆動する駆動ギヤ15a、18aと、駆動ギヤ15a、18aに歯合され、従動軸11a、11bに支持された状態で駆動する従動ギヤ15b、18bと、第1ギヤ15、第2ギヤ18の両側面に隣接して設けられ、第1ギヤ15、第2ギヤ18の側面からの作動油の漏れを抑制する一対のサイドシール部材(第1サイドプレート14(第2サイドプレート17)及びシール部材7)とを有し、従動軸11a、11bを一対のサイドシール部材(第1サイドプレート14(第2サイドプレート17)及びシール部材7)の少なくとも一方に固定すると共に、従動ギヤ15b、18bを従動軸11a、11bに対し相対回転可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】組み付け性が良好であって小型化を図ることが可能なギヤポンプの提供。
【解決手段】駆動軸10と、第1ギヤ15と、第2ギヤ18と、シール部材7と、第1サイドプレート14及び第2サイドプレート17と、駆動軸10と第1ギヤ15、第2ギヤ18との間において、回転方向には回り止め係合し、軸方向には相対移動可能に結合する結合部とを有し、結合部は、駆動軸10に設けられ駆動軸10の軸心から半径方向に伸びた駆動凸部(駆動ピン10a、10c)と、第1ギヤ15、第2ギヤ18に形成され駆動凸部(駆動ピン10a、10c)が係合する凹部15f、18fとからなり、シール部材7と駆動凸部(駆動ピン10a、10c)によって、駆動軸10と第1ギヤ15、第2ギヤ18とを軸方向に相対位置決めすることとした。 (もっと読む)


【課題】一般的なタイプの偏心スクリューポンプを非常に高い衛生標準を満たすものにする。
【解決手段】偏心スクリューポンプ1に、偏心スクリュー5と、駆動装置と、偏心スクリュー5を包囲している弾性部材4とを設ける。偏心スクリュー5又は弾性部材4に、駆動装置と、偏心スクリュー5又は弾性部材4との間の力の伝達を磁場力を経てのみ遂行するための磁性物質又は磁化可能部材8を設ける。この偏心スクリュー5又は弾性部材4の磁性物質又は磁化可能部材8を、駆動時に分配される流体と接触させないようにする。例えば、プラスチックカバーによって、磁性物質又は磁化可能部材8を流体と直接接触することから保護する。 (もっと読む)


【課題】
高い加工精度を必要とせずに高い機械効率を有し、同じ当り付け時間でも容積効率にばらつきの少ない高効率の外接歯車ポンプを実現すること。
【解決手段】
各々の回転軸が軸支され、互いに外接してかみ合う一対の歯車と、該一対の歯車の側面に摺接させて設けられた側板と、前記歯車と一部の方向から近接し、前記側板が接触してシールするシールブロックとを備え、前記回転軸の一方を駆動するポンプ組立体と、前記ポンプ組立体を収容するケーシングと、該ケーシングに固定され前記回転軸を軸支する軸受とを備えた外接歯車ポンプにおいて、前記シールブロックを前記ケーシングと一体の部品に対して回転軸と直角な面内での移動を規制する構成をとる。 (もっと読む)


【課題】コストアップとなることを抑制しつつ、吐出側に過剰に圧力が掛かることを防止するように改善された内接式ギアポンプを供給する。
【解決手段】図3(a)および図3(b)に示すように、吸入ポート51と吐出ポート52とは、インナーロータと摺接するポンプハウジング5の底部内周面上の部分であって、吸入ポート51と吐出ポート52との近接する部分を凹溝で構成された排圧路53によって連結されている。より具体的には排圧路53は吸入ポート51および吐出ポート52から延設された凹溝であって、吸入ポート51および吐出ポート52を両端部とし、両端部から中央部に向うに従って、凹溝の深さおよび幅が漸減する構造を有している。排圧路53を流れる液体の流れの方向と垂直な凹溝の断面の面積に対して、排圧路53の長さが比較的短いため、排圧路53はオリフィス絞りである。 (もっと読む)


ステータ部と、ステータ部と軸合わせされステータ部に取り囲まれるロータ部と、ステータ部と駆動シャフト接続部との間に配置される駆動シャフト接続部と吸引チャンバとを備える容積型ポンプであって、吸引チャンバを、ステータ部または駆動シャフト接続部を移動させることなく分解可能であるよう構成することで、メンテナンス作業のパフォーマンスを上げる。 (もっと読む)


【課題】粉末冶金法で製造される内接歯車ポンプ用ロータの脈動性能を、インナーロータとアウターロータの歯面の傾き修正をせずに安定させることを課題としている。
【解決手段】少なくともサイジングの工程を経て製造されるインナーロータ2とアウターロータ3について、それぞれのロータの歯面6,7に対して鋭角に交わる側の端面をA面、鈍角に交わる側の端面をB面として、インナーロータのA面とアウターロータのA面が同じ側に置かれるようにインナーロータ2とアウターロータ3を組み合わせた。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室を形成する内周面の面粗さの悪化を回避する。
【解決手段】駆動ギヤ17の外周には複数の歯170が設けられており、被動ギヤ21の外周には複数の歯210が設けられている。駆動ギヤ17と被動ギヤ21とは、互いに噛み合わされた状態でポンプ室111に収容されている。駆動ギヤ17の外周(歯170の全周面及び歯底)にはダイヤモンド・ライク・カーボンからなるコーティング層24が設けられている。被動ギヤ21の外周(歯210の全周面及び歯底)にはダイヤモンド・ライク・カーボンからなるコーティング層25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】粉末冶金法で製造される内接歯車ポンプ用ロータの吐出性能(吐出量)を、インナーロータとアウターロータの歯面の傾き修正をせずに安定させることを課題としている。
【解決手段】少なくともサイジングの工程を経て製造されるインナーロータ2とアウターロータ3について、それぞれのロータの歯面6,7に対して鋭角に交わる側の端面をA面、鈍角に交わる側の端面をB面として、インナーロータのA面とアウターロータのB面が同じ側に置かれるようにインナーロータ2とアウターロータ3を組み合わせた。 (もっと読む)


【課題】固形物を含有する被移送物を移送するにあたり固形物を破砕することのない2軸スクリューポンプが望まれている。
【解決手段】2軸スクリューポンプ1は、非接触に噛合して回転する螺旋歯21a,21bを有する一対のポンプスクリュー5a,5bと、一対のポンプスクリュー5a,5bを収容するポンプ室3を内部に形成したポンプケーシング2と、ポンプスクリュー5a,5bの片端をそれぞれ回動自在に支承する駆動部4とを備え、ポンプ室3をはさんで駆動部4とは反対側に取入口10を有し、ポンプスクリュー5a,5bの回転駆動により、取入口10からポンプ室3に被移送物を取り入れて移送するポンプであって、一対の螺旋歯21a,21bにおける取入口10と対面する端面および外周面を切り欠いて、取入口10に向かうほど縮径するテーパ面22a,22bを螺旋歯21a,21bに形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率の向上した電動オイルポンプを提供することにある。
【解決手段】シャフト3は、ケース1に対して、その中央部をベアリング5a,5bにより回転自在に支持されている。電動モータのモータロータ6は、シャフト1の一方の端部に固定されている。モータコア8は、ケース1の内部に固定されている。ポンプのインナーロータ2bは、シャフト3の他方の端部に、電動モータの駆動力は伝達されるが、シャフトのスラスト力は伝達されないように、スプライン軸により係合されている。ポンプのアウターロータ2aは、インナーロータにより駆動されるとともに、ケースの内部に回転可能に保持されている。突出部2cは、インナーロータと一体的に形成され、ケースの内周と滑り軸受け構造により係合している。 (もっと読む)


【課題】 ロータ及びステータが温度変化によって体積変化したり、ロータ及びステータに磨耗が生じたときでも、ロータ又はステータを交換せずに、所定の吐出流量で流体を吐出することができる一軸偏心ねじポンプを提供すること。
【解決手段】 雄ねじ型ロータ13が雌ねじ型ステータ14の内孔14aに嵌挿し、ロータ13がステータ14に対して相対的に回転して、流体を第1開口部23から吐出することができる一軸偏心ねじポンプ12において、ロータ13及びステータ14のそれぞれの対応する後端部13a、14bから先端部13b、14cに向かうに従って、ロータ13の外径が小さくなると共に、ステータ14の内孔14aの内径が小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】アウターロータの回転時の抵抗を低減化し、スムースな回転を実現できる。
【解決手段】外歯が形成されたインナーロータ2と、インナーロータ2の外歯と噛み合う内歯が形成されたアウターロータ3と、流体が吸入される吸入ポート10及び流体が吐出される吐出ポート9が形成されたハウジング1とを備え、アウターロータ3とインナーロータ2とをそれぞれの軸芯周りに回転可能に噛み合わせた状態に収納するロータ室1Dがハウジング1の内部に設けてあり、ロータ室1Dにおいてアウターロータ3の外周面を摺接自在に支持するロータ支持内周面1Baに、アウターロータ3の回転に伴って流体Rが流入し、回転流を形成可能な凹状部13を、ロータ支持内周面1Baの周方向で分散する複数個所に夫々形成してある。 (もっと読む)


【課題】内接型ギアポンプに用いられるインナーロータやアウターロータ等の歯部を備えた部品を、一組の成形型により効率よく、かつ低コストで生産することができるギアポンプ用ロータの製造方法を提供する。
【解決手段】円板状のブランク21を成形する。次いで、このブランク21を成形型1、2内で鍛造して内周面に歯部31aを有するアウターロータ成形部23と、外周面に歯部32aを有するインナーロータ成形部24とが一体成形されたロータ用鍛造品22とする。次いで、このロータ用鍛造品22からアウターロータ31およびインナーロータ32を各々切り取る。なお、アウターロータ成形部23の前方側にインナーロータ成形部24を膨出させた状態でロータ用鍛造品22を押し出し成形するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 フリクションの増大を抑制しつつシール部材の噛みこみを防止したギヤポンプのシール装置を提供する。
【解決手段】 肩部は、低圧部に設けられ、シール部材は、少なくとも高圧部に面し、バックアップ部材は、肩部の先端部に面し、肩部の付け根部とシール部材との間に、シール部材が弾性変形した際の肉を逃がす収容部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 流体を高流量精度、低脈動、及び長寿命で移送したり、充填することができる一軸偏心ねじポンプを提供すること。
【解決手段】 雄ねじ型ロータ12が雌ねじ型ステータ13の内孔13aに嵌挿し、ロータ12が回転駆動されてこのロータ12に伴ってステータ13が回転して、流体を第1開口部21から吐出することができる一軸偏心ねじポンプ11において、ロータ12に設けられロータ側磁極を生成する第1〜第4ロータ側磁極部39と、ステータ13の第1〜第4案内孔42(内孔13a)を形成する各対の各平行内壁部42aに設けられステータ側磁極を生成する第1〜第4ステータ側磁極部40とを有する第1〜第4反発力生成部35〜38を備え、ロータ側磁極及びステータ側磁極の極性が互いに同一であるとした構成。 (もっと読む)


【課題】駆動効率を向上することができる内接ギヤポンプ及び電動ポンプを提供する。
【解決手段】内接ギヤポンプPは、円筒状内周面2eを有するポンプハウジング2と、円筒状内周面2eに摺接する外周面9bを有するとともに内歯を有するアウターロータ9と、内歯に噛み合う外歯を有するインナーロータ8とを備えている。そして、円筒状内周面2eとアウターロータ9の間に隙間Sを形成するために、軸方向Aにおける外周面9bの端部9c,9dが、軸方向Aに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ低コスト化を図るとともに組立工数を減少させた電動ポンブを供給する。
【解決手段】ステータハウジング2の軸方向において前方を封じるポンプハウジング3は、有底円筒状のポンプハウジング部31と、およびポンプハウジング部31の底部38より後方に延設されたフロントインシュレータ33とが一体的に形成された部材である。ポンプハウジング部31によって、ステータハウジング2の前方が封じられるとともに、フロントインシュレータ33が6個のコア本体73の前方の端部(以下、前方端74とする)に被せられている。 (もっと読む)


【課題】 オイルポンプ10の区画室18内にインナーロータ14とアウターロータ16を収容した後に、インナーロータ14に形成した貫通孔20にクランクシャフト30を接合する際に、貫通孔20の位置が多少ずれていてもインナーロータ14を簡単にクランクシャフト30と接合できるようにすること。
【解決手段】 クランクシャフト30の先端に外表面に先細となるテーパを備えた治具40を取り付けて、インナーロータ14を治具40によって案内されるようにしたこと。 (もっと読む)


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