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Fターム[3H045BA41]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御目的 (1,216) | 危険回避 (206)

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【課題】高温時においても起動を円滑かつ確実に行うことのできる電動圧縮機の制御装置、電動圧縮機の起動制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パワートランジスタの温度が高い状態においても、その温度に応じたモータの回転数や加速レートを設定して徐々に電動圧縮機を起動させる。また、起動開始後は、所定時間毎にパワートランジスタの温度を再チェックしてモータの回転数や加速レートを更新し、パワートランジスタの温度に応じてモータの回転数や加速レートを高めていくことで、迅速な起動を可能とする。起動にともなって電動圧縮機のハウジング内を冷媒が流動しはじめると、制御基板が冷却されてパワートランジスタの温度も低下するので、その効果は相乗的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】急激な高速回転を伴う最小容量運転において液圧縮が発生しても斜板の異常復帰を防止することができるクラッチレス可変容量圧縮機の提供。
【解決手段】回転軸の軸方向へ傾動可能であって、かつ、回転軸16と一体的に回転する斜板と、斜板を収容するクランク室15と、圧縮室から吐出された冷媒が通過する吐出圧領域と、圧縮室35に吸入される冷媒が通過する吸入圧領域と、吐出圧領域における逆流を防止する逆止弁58と、吐出圧領域とクランク室15とを連通する給気路と、給気路の途中に設置され、クランク室15内の圧力を制御する容量制御弁40と、吸入圧領域とクランク室15を連通する抽気路43と、を有するクラッチレス可変容量圧縮機である。逆止弁58と圧縮室35との間の吐出圧領域に電磁弁59が備えられ、電磁弁59は、容量制御弁40が通電されていない時、閉じられ、通電されている時、開かれる。
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【課題】エアフィルタを圧縮空気生成部又は駆動部から容易に取り外して清掃又は交換することができるメンテナンス性の高い空気圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮空気を貯留するタンク部と、エアフィルタ27を通過して浄化された空気を圧縮して圧縮空気を生成する圧縮空気生成部と、該圧縮空気生成部を駆動するためのモータを有する駆動部とを備えた空気圧縮機において、前記エアフィルタ27を前記圧縮空気生成部(又は前記駆動部)に着脱可能に設ける。具体的には、前記圧縮空気生成部(又は前記駆動部)に前記エアフィルタ27を抜き差しするための凹部13bを形成し、前記エアフィルタ27の端部に把手27bを設け、該把手27bを前記圧縮空気生成部及び前記駆動部を覆う本体カバー7の表面に露出させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機がロック状態になった場合に、不必要な停止時間を削減し、かつ、圧縮機モータやインバータ回路などを保護する。
【解決手段】
圧縮機モータ52を駆動制御する制御手段28は、圧縮機モータのロック状態を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1停止させた後に再起動させる第1再起動処理を行い、ロック状態以外の圧縮機の異常を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1より長い第2所定時間T2停止させた後に再起動させる第2再起動処理を行い、前記第1再起動処理を所定回数N行った後に圧縮機モータ52のロック状態を検出すると、前記第2再起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】立上げ時に大きな動力を必要とせず、定常運転時に高効率で駆動することができる圧縮装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮装置において、IGVを最小開度に、ASVを全開開度に設定して、駆動機を始動させ(ラインC1)、供給ガスの分子量及び温度に基づいて、IGVのバイアス開度を求めると共に、最小開度にバイアス開度を加算し、加算した開度にIGVを制御し(ラインC2)、IGVの開度を一定にしたまま、ASVの開度を閉じていくことにより、圧縮機からの吐出圧力を上昇させ(ラインC3)、その後、所望の圧力となるように、IGV、ASVの開度を交互に制御する(ラインC4〜C7)。 (もっと読む)


【課題】吸入流量調整弁と制御部との接続関係が逆転して誤接続されたことを検出できる制御弁付き圧縮機における制御弁の誤接続検出方法および制御弁付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は吸入管21から吸入される気体を圧縮して吐出管22から吐出する。吸入流量調整弁3は吸入管21に設けられ、指示パルスによってその開度を可変とし、圧縮機1へと流れる気体の流量を制御する。制御部5は指示パルスを吸入流量調整弁3へと与えてその開度を制御し、また圧縮機1の圧縮動作を制御する。制御部5は基点出しを行った後の最初の圧縮機1の圧縮動作において所定の期間内に吸入管21内の気体の圧力が規定値を下回ったことをもって、吸入流量調整弁3と制御部5との接続関係が逆転して誤接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】 エアを圧縮して吐出する風量可変型の電磁式ポンプにおいて、少風量運転の場合であっても、ダイアフラムの異常発生の際にオートストッパー機構を適正に作動させることができ、以って電磁式ポンプの運転適正化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電磁式ポンプ100は、振動子140を電磁石120,130を介して振動駆動する制御に関し、振動子140の振幅が予め設定された規定振幅に達したときに駆動を停止する停止制御モードと、振動子140が規定振幅を下回る第1の振幅にて振動するように駆動制御する第1の駆動制御モードと、振動子140が規定振幅を上回る第2の振幅にて振動するように駆動制御する第2の駆動制御モードを有する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 駆動源より供給される一次電圧を検出して、一次電圧値がモータ手段の駆動に適した電圧値となっているか否かを作業者に報知すること。
【解決手段】 エアコンプレッサは、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段と、圧縮空気生成手段により生成された圧縮空気を貯留するタンク部と、圧縮空気生成手段を駆動させるためのモータ手段と、モータ手段の駆動量を制御する制御手段5、20と、モータ手段を駆動するために駆動源によって供給される一次電圧を検出する電圧検出手段28と、報知を行うための報知手段6、7とを有している。制御手段5、20は、モータ手段の駆動に要する所定の設定電圧値を基準として、電圧検出手段28によって検出された一次電圧値を分類する。また、報知手段6、7は、制御手段5、20によって分類された一次電圧値に応じて報知方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気機器でのドレン水の排出異常を検出するドレン排出異常の検出装置であって、ドレン水を排出する電磁弁24の下流のチーズ25に配設された圧力を検知する圧力センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開制御する前後で圧力センサ26の検知した圧力の圧力差が所定の圧力差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。 (もっと読む)


【課題】プレート間への砂塵等の異物の詰まりによるプレート式熱交換器7の性能低下を抑制することができる水冷式空気圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体2からの圧縮空気を冷却水で熱交換するプレート式熱交換器7を備えた水冷式空気圧縮機において、前記熱交換器7の冷却水供給管10と冷却水排出管13とに、それぞれ設けた第1の電磁弁11と第2の電磁弁14と、前記熱交換器7の出口側の圧縮空気の供給配管8と前記冷却水排出管13とを連結する送気用の管路15と、この送気用の管路15に設けた第3の電磁弁16と逆止弁17と、前記熱交換器7の冷却水供給管10に分岐して設けた排出管路18と、この排出管路18に設けた第4の電磁弁19と、前記第1乃至第4の電磁弁を開閉制御する制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプのサックバック工程で液垂れが生じないようにする駆動方法をさらに工夫し、不測の液垂れが皆無となるまでに改善された液体ポンプ装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】液体用ポンプPと、吐出側弁28と、吸入側弁27とを有し、吐出側弁28を閉弁し、かつ、吸入側弁27を開弁してポンプPを吸入動作させる吸入工程aと、吐出側弁28を開弁し、かつ、吸入側弁27を閉弁してポンプPを吐出動作させる吐出工程bとを切換える液体ポンプ装置の駆動方法において、吐出工程bから吸入工程aに切換える際には、吐出工程bの終了に伴って、吐出側弁28を開弁し、かつ、吸入側弁27を閉弁してポンプPを吸入動作させる逆駆動工程cを行ってから吸入工程aに切換え、吐出工程bから逆駆動工程cに切換えるときは、吐出側弁28の開弁状態と吸入側弁27の閉弁状態とを維持しつつポンプPを吐出動作から直ちに吸入動作に切換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を抑えた構造で、振動子の往復運動方向の異常な動きと、振動子の往復運動方向とは直交する異常な動きとの双方の検出を可能とした電磁式ダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】本発明の電磁式ダイヤフラムポンプは、異常検出装置20として、通常位置と異常位置の2つの位置の間を変位可能とした可動部材25と、振動子7の往復運動方向の動きが許容値を超えると、振動子の異常な変位を可動部材へ伝えて可動部材を異常位置へ変位させる第1伝達部30と、振動子の往復運動方向と直交する方向の動きが許容値を超えると、振動子の異常な変位を可動部材へ伝えて可動部材を異常位置へ変位させる第2伝達部35と、可動部材が異常位置へ変位するにしたがい異常信号が出力される異常信号出力部40とを有する構成を用いた。同構成により、振動子の異なる方向の許容値を超えた各動きが共通の可動部材へ伝達される。このときの可動部材の変位により、異常信号出力部から異常信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機が長時間停止しても、次に稼動するまでの間に水交換を行うなどの手間をかけずにセパレータ及び圧縮機並びに配管内で黴菌が繁殖するのを防止する。
【解決手段】
セパレータ3内の水を圧縮機1内部に噴射し、圧縮空気と共にセパレータ内に吐出し、分離する水噴射圧縮機において、セパレータ3に保有された水を水供給配管20と空冷水クーラ4とを介して圧縮機1に噴射する水噴射配管22と、水供給配管20と空冷水クーラ4との間に設けたポンプ29と、圧縮空気と圧縮機1に噴射した水とをセパレータ3に吐出する吐出配管15と、セパレータ3から水を分離した圧縮空気を吐出する吐出空気配管16と、を備え、圧縮機1の停止後、予め設定した時間経過した場合、圧縮機1を容量制御しながら稼動させる。 (もっと読む)


【課題】容易に入手可能な機器を使用して、非常油ポンプを滑らかに起動することができる非常油ポンプのポンプ駆動機構を提供する。
【解決手段】停電時に非常電源50を用いて回転機械に潤滑油を供給する非常油ポンプのポンプ駆動機構において、非常油ポンプの非常電動機23aが非常電源50からインバータを介して給電を受ける交流電動機とされ、インバータとしてEOP常用インバータ31及び予備インバータ35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】漏電または過電流によるターミナルの損傷を回避すること。
【解決手段】圧縮機のターミナル(17)に接続されるリード線(21)と、電流を遮断する電流遮断器(22)とを備えている。また、ターミナル(17)における漏電を検出する漏電センサ(24)と、ターミナル(17)における過電流を検出する過電流センサ(23)とを備えている。そして、漏電センサ(24)の検出値または過電流センサ(23)の検出値がそれぞれの基準値以上になると、電流遮断器(22)を遮断する制御部(27)を備えている。 (もっと読む)


【課題】一体型電動圧縮機の小型化を図るとともにラジオノイズを有効に低減することのできる一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動圧縮機のインバータにおいて、電源の入出力端子20とスイッチング素子18との間に、抵抗RとコンデンサCとからなるスナバ回路21を設ける。このスナバ回路21は、パワー基板16上に、抵抗Rを構成する抵抗素子と、コンデンサCを構成するコンデンサ素子とを表面実装することで構成される。このようにしてモータ19からの漏れ電流を抑えてラジオノイズを低減する。また、スナバ回路21を構成する抵抗素子およびコンデンサ素子は、パワー基板16に対し、コントロール回路基板が配置されている側とは反対側の面に表面実装するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複数の可変速駆動手段によって駆動する複数のポンプを用いた給水装置においてn重系自律分散制御システムを構築し、システム信頼性を向上させる。
【解決手段】マイクロプロセッサMCUを搭載したインバータ本体1−2と制御基板1−1及びポンプ8−1、モータ9−1でn重系とし、マイクロプロセッサMCUを搭載したインターフェース基板I/Oを備え、給水装置の運転を制御するn重系システムにおいて、マイクロプロセッサMCU間を通信信号線Sで結線し、制御基板1−1はマスター号機かスレーブ号機かを選択設定手段を有し、制御基板の1台のみをマスター号機に他はスレーブ号機に設定され、マスター号機は自己を運転制御し、他のスレーブ号機全ての運転制御指令を行う。マスター号機は、自己の運転制御時及び運転制御停止時に、他のスレーブ号機全ての運転制御指令を行う。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの異常を精度よく判定する。
【解決手段】油圧ポンプ2の異常動作と相関関係のある物理量Pdを検出する物理量検出手段12と、物理量検出手段12により検出された物理量Pdに基づき、正常に動作する油圧ポンプ2の運転時間と物理量Pdとの関係である基準特性Lを設定する設定手段10Aと、設定手段10Aにより設定された基準特性Lと、基準特性Lの設定後に物理量検出手段12により検出された物理量Pdとに基づき、油圧ポンプ2の異常を判定する異常判定手段10Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】1本の動力系ラインを並列接続された複数の配線に分岐した構成において、複数の配線の断線を検出することができる真空ポンプ装置。
【解決手段】U相ラインの配線は2つの配線UL1,UL2に分岐され、コネクタC2の2本のコネクタピンにそれぞれ接続されている。各配線UL1,UL2には、モニタ用の抵抗RMが設けられている。並列配線されたU相配線UL1,UL2間には比較回路202Uが設けられており、比較回路202Uにより配線UL1,UL2が断線したときの抵抗RMの電圧ドロップを検出する。その結果、分岐された配線の断線によるコネクタピンの定格電流超過の発生や、配線の定格を超えた使用を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機を用い、低コストの泡噛み判定を行う。
【解決手段】進相コンデンサ12を直列接続した巻線31を含む複数の巻線を有する誘導電動機11を有し、泡噛み判定手段18は、電圧検知回路15に対して位相が変化する電流検知回路17からの信号を受けて泡噛みを判定することにより、回転センサが不要で、泡噛みが適切に検知できる低コストのポンプ装置を実現する。 (もっと読む)


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