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Fターム[3H045DA07]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御形態 (1,097) | 回転状態制御 (266) | 電動機(例;回転トルク制御) (221) | 回転速度制御 (172) | 周波数制御 (86)

Fターム[3H045DA07]に分類される特許

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【課題】
吐出量を適切に制御可能な圧電ポンプ、冷却装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】
環境温度が変化するなどして圧電素子37の固有振動数が変化しても、冷却装置16の気体の吐出量に応じた信号をフローセンサ140により検出し、検出した信号に応じた電圧Vに基づき、吐出量が最大となる所定の駆動周波数fを検出し、この駆動周波数fに駆動制御回路35Aの発振周波数を設定することで、圧電素子37の駆動電圧を制御することができるので、吐出孔33からの気体の吐出量を最大に制御することができる。駆動制御回路35Aは、フローセンサ140の信号に基づき吐出量が最大となるように可変コンデンサ79の容量を制御することができるので、圧電素子37の固有振動数に駆動周波数を制御し、吐出量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ手段の状況に応じてPWM制御からPAM制御へと移行される条件となる電圧値を設定し、PWM制御からPAM制御へと円滑に移行させること。
【解決手段】エアコンプレッサ1は、PAM制御とPWM制御とを用いてモータ手段4の制御を行う制御手段5を備える。制御手段5は、モータ手段4の駆動開始直後に行われるPWM制御のDuty値の上昇状況に応じて、PWM制御からPAM制御へと移行される条件となる電圧値を変更する。 (もっと読む)


【課題】インバータの付属部品の大型化を防止することにより電動圧縮機のコストアップ、大型化を防止しつつ、高温環境下等の使用に際しても付属部品の不具合を防止可能な電動圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】駆動源としての電動モータを制御するインバータが一体的に組み付けられた電動圧縮機の制御方法において、前記インバータの付属部品の温度を取得し、該取得温度が前記付属部品の最大定格温度以上になった場合またはなっていた場合に、該取得温度において通電可能な電流を算出し、入力電流が前記通電可能な電流以下になるように電動圧縮機の回転数を制限制御し、前記付属部品の温度が、最大定格温度未満に低下した場合に前記制限制御を解除することを特徴とする電動圧縮機の制御方法。 (もっと読む)


【課題】密閉型圧縮機に関し、常に安定して十分なオイルを各摺動部に供給し、摺動部の摩耗や傷付きを防止し、信頼性の高い密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】オイル102を上方に汲み上げる給油機構を備えたクランクシャフト115と、円筒形の圧縮室を備えたシリンダブロックを備え、給油機構は、クランクシャフト115の外周に刻設された螺旋溝を備え、螺旋溝は、オイル102とともに汲み上げられた異物をクランクシャフト115と主軸受123との摺動部に排出することなく上部に搬送する異物排出防止手段131を備えているので、異物排出防止手段131により摩耗粉などの異物がオイルとともに集まって流れ、摩耗粉などの異物が摺動部に流れ出すのを防止することができ、摩耗粉などの異物による摺動部の摩耗や傷付きを防止し、信頼性の高い密閉型圧縮機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】任意の特性値に基づいて、抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づいて、制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0との交点からなる基準動力点P0を特定することにより、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき、基準運転点特定部16Aおよび基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出することにより、所望する未知の特性値を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプシステムの通常運転を継続しつつ、また検査用の作業負担を発生させることなく、ポンプの計測機器を検査する。
【解決手段】任意の特性値に基づき抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0の交点である基準運転点R0を特定して、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づき制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0の交点である基準動力点P0を特定して、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき基準運転点特定部16Aと基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出して、所望する未知の特性値を出力特性値2Cとして算出し、計測値検査部16Dにより、出力特性値2Cと検査特性値2Bを比較して、対象計測機器の計測正常性を検査する。 (もっと読む)


【課題】保護すべき部品の能力に応じて当該部品を熱損傷から保護することのできる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機構11と、圧縮機構11を駆動する電動モータ12と、電動モータ12の駆動を制御する制御部13とが単一の筐体に組み込まれた電動圧縮機10であり、さらに制御部13及び電動モータ12の一方又は双方を構成する一又は複数の部品の温度を検出する温度検出器14と、部品に流れる電流を検出する電流検出器15とを備え、温度検出器14が検出した温度を温度Tdとし、温度Tdを温度検出器14が検出したときに電流検出器15が検出した電流を電流Idとし、部品固有の電流に関する温度特性における、温度Tdに対応する電流を電流Ia(Td)とすると、制御部13は、Ia(Td)とIdを比較した結果に基づいて電動モータ12の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】吐出圧力に応じてモータの回転数を制御するインバータの過電流の防止を可能ならしめる圧縮機を提供する。
【解決手段】インバータ5で回転数制御されるモータ7を有する圧縮機本体3と、インバータ5の出力電流を検出する電流検出器8と、圧縮機本体3の吐出圧力を検出する圧力検出器9と、コントローラ10とを備えた圧縮機において、前記コントローラ10は、電流検出器8から入力されるインバータ5の出力電流と予め入力された定格電流値との間の偏差と、圧力検出器9から入力される吐出圧力信号と予め入力された吐出圧力設定値との間の偏差とをそれぞれなくすようにするモータ回転数を導出し、導出したモータ回転数のうちの小さい方に対応するモータ回転数信号をインバータ5に入力し、この小さい方に対応するモータ回転数信号に基づいてモータ7の回転数を制御する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 インバータ収容部に充填される防振、防湿用のジェル材等が熱膨張することにより発生する諸問題を解消し、信頼性を高めることができるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動圧縮機が収容されるハウジング2の外周にインバータ収容部11を一体に設け、該インバータ収容部の内部にインバータ装置20を収容設置するとともに、その上方部に空気層31を残して防振、防湿用のジェル材30を充填し、該インバータ収容部の上面開口部をカバー部材18で密閉したインバータ一体型電動圧縮機1において、カバー部材18に、透湿性防水膜42により構成される通気弁40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エアを圧縮して吐出する風量可変型の電磁式ポンプにおいて、少風量運転の場合であっても、ダイアフラムの異常発生の際にオートストッパー機構を適正に作動させることができ、以って電磁式ポンプの運転適正化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電磁式ポンプ100は、振動子140を電磁石120,130を介して振動駆動する制御に関し、振動子140の振幅が予め設定された規定振幅に達したときに駆動を停止する停止制御モードと、振動子140が規定振幅を下回る第1の振幅にて振動するように駆動制御する第1の駆動制御モードと、振動子140が規定振幅を上回る第2の振幅にて振動するように駆動制御する第2の駆動制御モードを有する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】作業時間を増大させることなく、遠隔通信が可能な給水装置及び給水システムを提供すること。
【解決手段】 給水装置1は、水道本管から分岐された分岐管5に接続され、ポンプユニット11と制御盤12を有するポンプ装置10と、ポンプ装置10の下流に給水配管6を介して設けられ、建造物Gに配設された蛇口等の各給水口Tと、前記ポンプ装置10と通信可能に形成された通信装置40とを備え、制御盤12と通信装置40とは、それぞれ通信部28,47を備えており、これら通信部28,47により、無線通信が可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低電圧域と高電圧域との間の絶縁境界部分においてフォトカプラ等の現状存在する絶縁素子を使用可能とするとともに、インバータ制御用マイコンに所定の電源電圧を確実に供給できるようにして、信号の通信の信頼性を向上した電動圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】高電圧電源から供給される直流を疑似交流に変換し電動圧縮機のモータに駆動電流として供給するインバータと、低電圧域に配置され高速通信バスを介して指示信号が伝達される通信用マイコンと、高電圧域に配置され、通信用マイコンと絶縁素子を介して接続され、通信用マイコンからの指示信号をインバータの制御信号としてインバータに伝達する制御用マイコンとを有し、通信用マイコンの電源電圧を低電圧電源から供給するとともに、、該低電圧電源からの電圧をトランスを介して変圧し、制御用マイコンの電源電圧として供給することを特徴とする電動圧縮機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気除湿装置の運転を停止させることなく、配電盤の温度が過熱することを防止する温度制御装置を提供する。
【解決手段】
圧縮空気除湿装置の配電盤温度制御装置は、主インバーター圧縮機と副インバーター圧縮機とを備えた圧縮空気除湿装置であって、制御回路1内に、主インバーターの周波数を制御する領域と副インバーターの周波数を制御する領域とを有し、制御回路1が取り付けられる配電盤の上または配電盤の近傍に配置される温度センサー4・THE1・THE2が検出する温度に基づいて、主インバーター圧縮機および副インバーター圧縮機のうちの少なくとも一方のインバーターの周波数が制御される。 (もっと読む)


【課題】可変容量型ポンプと、該可変容量型ポンプを駆動する回転数制御自在な電動機とを備えた油圧ユニットにおいて、ポンプの回転数と容量との組み合わせを適切に選択することにより、ポンプの効率を向上させる。
【解決手段】流量調整手段によって、可変容量型ポンプの容量を最大に保ち、電動機の回転数制御により流量を調整する第1領域Aと、電動機の回転数を第1領域Aよりも低い最低回転数に保ち、可変容量型ポンプの容量を変化させて流量を調整する第2領域Bと、第1領域Aよりも可変容量型ポンプの吐出圧力が大きい範囲で、吐出圧力と電動機の最大軸トルクとから導かれる可変容量型ポンプの許容最大容量を保ちながら、電動機の回転数を最低回転数よりも大きい範囲で変化させて流量を調整する第3領域Cとの間で切り換える。 (もっと読む)


【課題】多段の圧縮機からなるロータリコンプレッサにおいて、低圧段圧縮機の回転速度と高圧段圧縮機の回転速度を別々に制御可能にすることによって、使用圧力に応じて常に最適な状態で運転できるようにする。
【解決手段】少なくとも2段の低圧段圧縮機と高圧段圧縮機が直列に接続されたロータリコンプレッサの運転制御方法において、低圧段圧縮機11と高圧段圧縮機12とをそれぞれ別個の駆動装置13及び14で駆動するか、又は単一の駆動装置41でそれぞれ別個の変速装置43及び44を介して駆動し、運転条件に応じて低圧段圧縮機11と高圧段圧縮機12間の負荷バランスが均等となるように低圧段圧縮機11及び高圧段圧縮機12の回転速度をそれぞれ独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機が長時間停止しても、次に稼動するまでの間に水交換を行うなどの手間をかけずにセパレータ及び圧縮機並びに配管内で黴菌が繁殖するのを防止する。
【解決手段】
セパレータ3内の水を圧縮機1内部に噴射し、圧縮空気と共にセパレータ内に吐出し、分離する水噴射圧縮機において、セパレータ3に保有された水を水供給配管20と空冷水クーラ4とを介して圧縮機1に噴射する水噴射配管22と、水供給配管20と空冷水クーラ4との間に設けたポンプ29と、圧縮空気と圧縮機1に噴射した水とをセパレータ3に吐出する吐出配管15と、セパレータ3から水を分離した圧縮空気を吐出する吐出空気配管16と、を備え、圧縮機1の停止後、予め設定した時間経過した場合、圧縮機1を容量制御しながら稼動させる。 (もっと読む)


【課題】 吸込み圧力が低下したときに、気体の吐出量を増加してタンクに対する気体の充填時間を短縮する。
【解決手段】 空気圧縮機11は、電動モータ12によって駆動する圧縮部14と、電動モータ12の駆動を制御する制御回路26とを備える。また、圧縮部14の吸込口19には、圧力配管25を介して吸込み圧力センサ24を接続する。そして、電動モータ12は、吸込み圧力センサ24によって検出した吸込み圧力Pinが基準圧力範囲P0よりも低下したときには、吸込み圧力Pinに応じて電動モータ12の回転数を増速する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機モータの3相巻線を全て用いて予熱することで、インバータの非線形性による電圧誤差を別途の補償手段を用いて補償せずに電圧誤差影響を除去できるので、モータに印加される電圧を正確かつ迅速に算出できる圧縮機の予熱制御装置及びその方法を提供する。また圧縮機の内部温度を正確に検出できる圧縮機の予熱制御装置・方法を提供する。
【解決手段】3相インバータ圧縮機の予熱装置において、予め設定された指令電流パターンによって指令電流を段階的に変化させる電流指令部と、前記指令電流を追従する指令電圧を生成する電流制御部と、前記指令電流及び指令電圧をサンプリングした後、少なくとも二つの段階のサンプリングされた指令電流及び指令電圧に基づいたモータ抵抗を算出して圧縮機の内部温度を算出し、算出された温度によって予熱を制御するメーン制御部とを含んで圧縮機の予熱制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】制御装置からの発熱を抑えつつ、ポンプ騒音も実用上問題にならないようにすることができる流体用ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンコントロールユニット(ECU)40と、ECU40からの制御信号に基づきPWM制御されるポンプモータ19を内蔵する燃料ポンプ16と、ポンプモータ19に対する電力供給を制御するポンプコントローラ20と、エンジンの運転状態を検出するセンサ類31とを備える燃料供給システム10において、ポンプコントローラ20に備わる制御部21が、出力回路22のパワートランジスタTrを駆動するPWM制御信号のデューティ比Duが大きい場合には周波数fを低くし、デューティ比Duが小さい場合には周波数fを高くする。 (もっと読む)


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