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Fターム[3H045DA47]の内容

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Fターム[3H045DA47]に分類される特許

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【課題】ポンプ複数台を切り替えながら運転する際に、安定な水量と圧力を確保でき、ポンプの締切り状態がなく、安全に運転できる送水制御装置とそのシステムを得る。
【解決手段】 本発明の送水制御装置13は、可変速ポンプの操作量を演算する調節部4と、調節部の結果を基に可変速モータのモータ制御装置3に送る制御指令を演算する回転数指令部5と、送水量の変動によりポンプの切替えを判断する台数判定部6とを有し、複数のポンプを並列運転させながら、送水量の変動に応じて回転数を制御し、ポンプの切替え制御を行うもので、可変速ポンプを並列運転にて制御する際に、可変速の可変速ポンプと固定速の固定速ポンプが無送水状態にならない可変速ポンプの制御範囲を自動で検出し、回転数を制御する速度演算部12を設けたものである。
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【課題】物理的な電源スイッチを採用しないエアコンプレッサにおいて、駆動中に電源が遮断され、その後に復旧した場合に、タンク部の圧力状態に応じて自動的にモータ部の駆動制御を行うこと。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサの制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて電力の供給が遮断されると判断した場合に、モータ手段の駆動の有無を判断し、モータ手段が駆動中であると判断した場合には、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段の運転休止状態を判断して当該運転休止状態に関する情報を不揮発性記録手段30に記録する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の運転頻度が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 制御回路9は、運転中の空気圧縮機1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。そして、制御回路9は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が時間しきい値Tsよりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。また、制御回路9は、予測した停止時間Tbと実際の停止時間Tb′との間に誤差時間Erが生じたときには、この誤差時間Erに基づいて次回の時間しきい値Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】各ポンプの運転時間を均一化するとともに各ポンプのメンテナンスの頻度を少なくすることのできるポンプ運転制御システムを提供する。
【解決手段】受水場1から配水池2に水を供給するためのポンプP1〜P3の運転制御を行う際、各ポンプの運転時間を設定する設定器3と、ポンプの累積運転時間を記憶する運転時間積算部6と、設定運転時間と累積運転時間とを比較する比較部7と、比較部7による比較結果に基づいてポンプに運転指令を出す運転・停止指令部9とを設け、運転・停止指令部9は、累積運転時間が設定運転時間に到達するまでは、同じポンプを運転させ、設定運転時間に到達した時に別のポンプを運転させるように指令を出す。 (もっと読む)


【課題】末端に位置する負荷機器の探索を不要とする。末端に位置する負荷機器への末端差圧を計測するための専用の差圧センサの設置を不要とする。
【解決手段】負荷機器12には冷水バルブCVが設けられている。冷水バルブCVは、そのバルブを流れる冷水の流量(負荷機器流量)を計測する手段と、そのバルブの入力側と出力側との間の差圧(バルブ差圧)を計測する手段を有している。これら手段が計測する負荷機器流量とバルブ差圧を制御装置11へ送る。制御装置11は、負荷機器12毎に、負荷機器流量からコイル差圧を推定し、推定したコイル差圧にバルブ差圧を加算して、負荷機器差圧を求める。この負荷機器12毎の負荷機器差圧中の最小値を末端差圧とみなして冷水の送水圧PSspを決定する。温水の場合も同様にして送水圧PSspを決定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機がロック状態になった場合に、不必要な停止時間を削減し、かつ、圧縮機モータやインバータ回路などを保護する。
【解決手段】
圧縮機モータ52を駆動制御する制御手段28は、圧縮機モータのロック状態を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1停止させた後に再起動させる第1再起動処理を行い、ロック状態以外の圧縮機の異常を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1より長い第2所定時間T2停止させた後に再起動させる第2再起動処理を行い、前記第1再起動処理を所定回数N行った後に圧縮機モータ52のロック状態を検出すると、前記第2再起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低温環境下および高温環境下のいずれにおいても冷凍サイクルの安定性および安全性を確保する。
【解決手段】圧縮機においては、最小容量運転移行時に圧力Pdhと圧力Pdlとの差圧(Pdh−Pdl)が開弁差圧ΔP1よりも小さくなると、吐出弁7の第1の弁部が閉弁し、吐出冷媒の漏洩および逆流を防止する。一方、このように第1の弁部が閉弁した状態において圧力Pdlが圧力Pdhよりも高くなった場合、その差圧(Pdl−Pdh)が開弁差圧ΔP2よりも大きくなると第2の弁部が開弁し、吐出冷媒の逆流を低流量に規制しつつも許容する。 (もっと読む)


【課題】吸入圧力制御の安定性を損なうことなく、吸入圧力制御の制御範囲の拡大をもたらす容量制御弁を提供するとともに、該容量制御弁を用いた可変容量圧縮機、及び、該可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機のための容量制御弁(300)は、バルブハウジング(302)と、バルブハウジング(302)内に配置された弁体(314)と、弁体(314)に電磁力を作用させるためのソレノイド(336)とを備える。弁体(314)は、吐出室(142)の圧力が開弁方向にて作用する第1受圧面(354)、及び、吐出室(142)の圧力と対抗する閉弁方向にて吸入室(140)の圧力が作用する第2受圧面(356)を有する。第2受圧面(356)の面積は第1受圧面(354)の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】吸入圧力制御の制御範囲が拡大された可変容量圧縮機のための容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機のための容量制御システム(A)は、容量制御弁(300)と制御装置(400)とを具備する。容量制御弁は、吐出圧力が開弁方向に作用し、且つ、吸入圧力及びソレノイドの電磁力が閉弁方向に作用する弁体と、弁体と断続可能に連結される感圧器とを有する。制御装置(400)は、検知された吐出圧力及び目標吸入圧力設定手段(410)によって設定された目標吸入圧力に基づいてソレノイドに供給する電流を調整する電流調整手段(412,413)を有する。弁体と感圧器とが連結されている状態及び弁体と感圧器とが切り離されている状態の両方の状態において、目標吸入圧力設定手段(410)は目標吸入圧力を設定し、電流調整手段(412,413)は電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却装置に用いられる冷却媒体を循環させるための電動ポンプの空転を電動機電流を用いずにより適正に判定すると共に電動ポンプの空転が判定されたときにはより適正に対処する。
【解決手段】デューティ比dBが閾値dBref以上で電動ポンプ30の回転数Npが閾値Nref以上、且つ、電動ポンプ30の回転数Npから推定回転数Nestを減じた差回転数が閾値ΔNref以上のときに、電動ポンプ30の空転を判定し(S130〜S150)、この空転の判定が継続して所定空転時間経過したときに所定停止時間だけ電動ポンプ30を一時停止する(S160,S190〜S210)。これにより、電動ポンプ30に流れる電流を検出しなくても、電動ポンプ30の空転をより適正に判定することができ、電動ポンプ30の過熱や破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの起動・停止回数を減少させ、ポンプへの負荷を低減でき、かつ、ポンプの寿命を延ばすことができるポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御装置は、ポンプ5の能力を設定するポンプ能力設定装置10と、ポンプ吐出量と流量差との比率を演算する流量差比率演算装置13と、算出した比率によりポンプの最大運転、最小運転、停止を設定するポンプ最大・最小能力設定装置14と、ポンプ最大・最小能力設定装置14の値と流量差比率演算装置13の値からポンプの起動モードを決定するポンプ起動モード判定装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】多量の水が短時間に使用された場合でも、給水圧力の変動を抑えることができる可変速給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の可変速給水装置は、ポンプ1Aと、ポンプ1Aを駆動するモータ2Aと、モータ2Aの回転速度を変える変速手段3と、変速手段3を介してポンプ1Aの回転速度を変えることによりポンプ1Aの吐き出し側の水圧を制御する制御部4とを備える。制御部4は、ポンプ1Aの吐き出し側の水の流量が所定の値にまで低下したときにポンプ1Aを停止させ、ポンプ1Aの吐き出し側の水圧が予め設定された始動圧力にまで低下したときはポンプ1Aを始動させ、さらに、予め設定された始動時刻において、ポンプ1Aが停止している場合は、ポンプ1Aを所定の回転速度で回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】吸入流量調整弁と制御部との接続関係が逆転して誤接続されたことを検出できる制御弁付き圧縮機における制御弁の誤接続検出方法および制御弁付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は吸入管21から吸入される気体を圧縮して吐出管22から吐出する。吸入流量調整弁3は吸入管21に設けられ、指示パルスによってその開度を可変とし、圧縮機1へと流れる気体の流量を制御する。制御部5は指示パルスを吸入流量調整弁3へと与えてその開度を制御し、また圧縮機1の圧縮動作を制御する。制御部5は基点出しを行った後の最初の圧縮機1の圧縮動作において所定の期間内に吸入管21内の気体の圧力が規定値を下回ったことをもって、吸入流量調整弁3と制御部5との接続関係が逆転して誤接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】容量制御弁を介して潤滑油をクランク室に戻すようにした可変容量型圧縮機において、最大吐出容量に制御されている時にも適切に潤滑油を戻せるようにし、貧潤滑状態の発生を回避して不具合の発生を防止可能な可変容量型圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】外部信号により制御可能な容量制御弁を備え、冷媒中の潤滑油を容量制御弁内通路を介してクランク室に戻すようにした可変容量型圧縮機の制御において、容量制御弁の弁全閉状態を検知または推定する手段を備え、弁全閉状態と判定されたときに容量制御弁を間欠的に適度に開弁することを特徴とする可変容量型圧縮機の制御方法。 (もっと読む)


【課題】管内に貯留された水や簡易処理施設などを有効に活用することにより、放流水が汚濁されるのを低減することができるとともに、浸水の恐れがない安定した雨水ポンプの運転ができる雨水ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】河川に直接雨水を放流する直放ポンプ8と簡易処理施設9に送水する簡易処理ポンプ7に対してそれぞれ目標上下限貯留量を設定し、貯留量が目標到達時間で目標上下限貯留量に達するために必要な揚水量を、雨水流入量予測値、現在貯留量及び目標上下限貯留量から求め、必要最小揚水量が現在運転中のポンプの最大揚水量より大きい時、追加運転を簡易処理ポンプ、直放ポンプの順に行い、又必要最大揚水量が現在運転中のポンプの最小揚水量より小さい時、直放ポンプ、簡易処理ポンプの順に停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数の可変速駆動手段によって駆動する複数のポンプを用いた給水装置において給水ユニット要求仕様(水量Q0、全揚程H0)の1点でポンプ運転制御、末端圧力一定制御に必要なパラメータ及び演算式を自動生成するのに好適な可変速ポンプを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動手段によって駆動される複数の可変速ポンプ及び給水管1と、給水管1に取り付けた圧力検出手段と、給水系の所望する圧力目標値を設定する手段と、圧力目標値に従いポンプが予め定めた関係となるように可変速運転する手段とを備えた給水装置において、入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御の演算式を自動生成する手段と、生成した演算式を記憶する手段とを有する。入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御に必要なパラメータを自動生成する手段と、生成したパラメータを記憶する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】吸入圧力を機械的にフィードバック制御するための感圧部材を有さない簡単な構成の容量制御弁を備え、可変容量圧縮機の回転数が高いときに当該圧縮機の負荷を低減可能な可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、外部情報検知手段によって検知された外部情報に基づいて吸入圧力の目標である目標吸入圧力を設定する目標吸入圧力設定手段(410)を有する。目標吸入圧力設定手段(410)は、下限圧力よりも大きな値に目標吸入圧力を設定する。下限圧力は、圧縮機回転数検知手段によって検知された物理量に基づいて変化し、可変容量圧縮機の回転数が高い高回転数領域では、可変容量圧縮機の回転数が低い低回転数領域に比べて大きい。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルにおいて、冷媒不足状態における可変容量圧縮機の不要な大容量運転を回避できるようにする。
【解決手段】蒸発器4の出口側には、圧力スイッチ60が設置される。圧力スイッチ60は、吸入圧力Psを感知し、その吸入圧力Psが設定圧力よりも低くなると、その旨を表す信号を制御部6へ出力する。制御部6は、その信号を受けて吸入圧力Psが設定圧力よりも低くなったと判定すると、制御弁5への通電を遮断し、圧縮機1を最小容量運転状態へ移行させる。すなわち、仮に冷凍サイクルが冷媒不足状態となって吸入圧力Psが低下すると、圧縮機1の機能が一時的に停止される。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガス運用機器の末端圧力等に応じて吐出圧力の設定目標値を自動調整することにより、応答遅れのない安定した動作で不要な電力消費を防止した、圧縮機装置とその制御方法を提供することにある。
【解決手段】圧縮ガス運用機器9に接続されるガスヘッダ8に設けられた圧力検出装置32により末端圧力を検出し、前記検出した末端圧力と圧縮ガス吐出圧力の検出値を基に前記圧縮機における圧縮ガス吐出口と圧縮ガス運用機器9との間の圧力損失を算出し、前記算出した圧力損失と予め設定の末端圧力設定目標値とから目標吐出圧力を算出し、前記算出した目標吐出圧力を新たな吐出圧力設定目標値として容量制御する。 (もっと読む)


【課題】気体を圧縮する圧縮機において、圧縮機本体とその周辺経路に存在する液体は、低温環境で使用する場合の粘性の高くなった潤滑油や長期間未使用で放置された後に使用する場合に一部液化した冷媒等が原因で、起動時のトルク増大により安定した起動が困難となり、圧縮機の保護機能により停止する場合がある。その場合には圧縮機の再起動等の保守作業が必要となり、信頼性の低下につながる。これらの液体に起因する負荷トルク増大の影響を改善する起動の安定化制御が必要である。
【解決手段】起動の安定化制御のために、回転子の停止直後の液体の粘性が低いときに位置決め運転を行う、あるいは、起動直後に所定の回転量を回転させた後一旦停止させ、続いて制御指令値として与えられた指令回転数で駆動させる。 (もっと読む)


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