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Fターム[3H051DD01]の内容

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焼結金属

Fターム[3H051DD01]に分類される特許

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【課題】再始動時に速やかな応答性で再始動状態に切り換え可能であり、始動安定性を大きく高めることができる空気遮断バルブおよびこれを用いた再始動安定化方法を提供する
【解決手段】空気通路3に金属材質を重ねて当てたプラスチック材質のハウジングユニット1と、空気通路を開閉するフラップバルブ9と、運転者による始動開始時、制御器を通して駆動され、フラップバルブを開放するための回転動力を発生させるモータ11と、モータの回転動力を受けてフラップバルブを完全閉鎖状態から完全開放状態に切り換え、運転者による始動停止とは異なる異常な始動停止時、空気通路を通して空気供給が行われるように、モータの駆動なしにフラップバルブの完全開放状態を維持させる電子減速器20,30,40と、運転者による始動停止時、モータの駆動がない状態で弾性復元力でフラップバルブを完全閉鎖状態に戻す復帰ユニット50とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】分岐栓の水密性を確実に確保し、分岐栓の軸心方向の長さを短くする。
【解決手段】混合水栓本体とカートリッジとの間に配置され、混合水栓本体から流入した湯または水を分岐して接続対象物に流出される湯または水を分岐して取り出す、分岐栓1Aであって、第一分岐接続部材30の一端が外装本体の第一貫通孔25に挿入され且つ分岐栓本体10Aの第一開口部15に接合されることによって、分岐栓本体10Aの横孔14Aと第一分岐接続部材30の第一分岐流路35とが連通され、フクロナット22が混合水栓本体に固定されることによって、分岐栓本体10Aの突部17とフクロナット22の突部23とが係合して、分岐栓本体10Aが混合水栓本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成の流路、シール溝部、継手部、弁室、弁座などを切削加工する必要がなく、また、表面加工処理、封孔処理などが不要で、気密性に優れ、しかも、経年変化による劣化がなく、耐熱性、腐食性にも優れ、簡単な工程で、加工時間、コストが低減可能な制御弁用弁ハウジングを提供する。
【解決手段】制御弁用弁ハウジングが、複数の流路形成部材32,34と、弁座24を構成する弁座部材14と、弁座部材14を複数の流路形成部材32,34で挟持することによって構成した弁ケーシングユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを大きくすることなく、弁軸の弁体固定部の両脇部を保護しながら、クーラ側導出口の面積及びクーラ側通路の断面積を拡大すること。
【解決手段】バイパスバルブ1のハウジング3に、EGRガスの流入口11及び流出口12、流入口11に通じる流入通路13、EGRクーラに対するEGRガスの導出口14及び導入口15、導出口14と流入通路13との間のクーラ側通路16、導入口15と流出口12との間の流出通路17、流入通路13と流出通路17との間のバイパス通路18、弁軸4及び弁軸4に固定される弁体5が設けられる。弁軸4は中間の固定部4aが流入通路13に露出し、固定部4cにて弁体5の一部が固定され、固定部4aの両脇部4b,4cがハウジング3に覆われ、両脇部4b,4cを覆おう部分の一部が凸状の肉盛り部26,27として流入通路13に露出し、クーラ側通路14の幅W1は、固定部4aの長さL1よりも大きく、両肉盛り部26,27がクーラ側通路16にも露出している。 (もっと読む)


【課題】エンドカバーと弁体との間の組合せ関係を改善し、弁体の円柱度誤差がエンドカバーと弁体との間の組み立てや、溶接の精度に影響を及ぼす問題を克服する。
【解決手段】パイロット弁と主弁体の弁体とを溶接して固着するステップと、スライド弁、ブラケット、ピストン部品を組み立てるステップと、エンドカバーと弁体とを溶接して固着するステップなどを含む四方切換弁の組立方法であって、エンドカバー1’は軸方向に沿って順次に設置されている大径段と小径段とを有し、そのうち、大径段エンドカバーの外周は弁体2’と封止接続するために用いられ、小径段のエンドカバーの端部は主弁体のピストンと組み合わせるために用いられることにより、ピストンの作動位置を限定するための四方切換弁の組立方法において、エンドカバー1’と弁体端部との間は、アルゴン溶接、レーザー溶接或いは高エネルギー密度ビーム溶接により接続する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して内部構造の単純化や全体の軽量化を図りつつ、ジスクの傾きや振れを抑制して安定的にこのジスクを作動させることで弁閉時のシール性を向上し、弁開時には流路抵抗を抑えてスムーズに流体を流すことができる逆止め弁を提供する。
【解決手段】流入口5と流出口6とを有する一体構造のボデー1の流入口5側に環状弁座8を形成し、ボデー1内には環状弁座8を開閉するジスク2とこのジスク2を環状弁座8側に弾発付勢させるスプリング3とを挿入し、このスプリング3の一端をジスク2の外周側に位置するスプリング装着部9に装着し、他端をボデー1側に一体形成したスプリング受部10に装着すると共に、スプリング装着部9とスプリング受部10とをボデー1の口径Dbに対し同等又は同等以上とした。 (もっと読む)


【課題】エンドカバーと弁体との間の組合せ関係を改善し、弁体の円柱度誤差がエンドカバーと弁体との間の組み立てや、溶接の精度に影響を及ぼす問題を克服する。
【解決手段】四方切換弁の主弁体の弁体と組み合わせることに用いるエンドカバー1’であって、エンドカバー1’は軸方向に沿って順次に設置されている大径段11’と小径段とを有し、そのうち、大径段エンドカバー11’の外周は弁体と封止接続するために用いられ、小径段のエンドカバーの端部は主弁体のピストンと組み合わせるために用いられることにより、ピストンの作動位置を限定するためのエンドカバーにおいて、大径段エンドカバー11’の端部は、弁体の端面に当接して組み合わせることに用いられる半径方向に伸出した止め口111’を有する。 (もっと読む)


【課題】 ライン支持部材の位置決めを容易にすることで、組立て時間の短縮化を可能とするとともに、流体制御機器を支持する部分の高さの増加を抑えることができる流体制御装置を提供する。
【解決手段】 ベース部材30は、上横枠部材31および下横枠部材32とこれらに直交する左右縦枠部材33,34とによって方形の枠状に形成されている。各横枠部材31,32に、各ライン支持部材40を位置決めするための位置決め部が設けられて、各ライン支持部材40の上下端部は、各横枠部材31,32の位置決め部によって位置決めされた状態で、各横枠部材31,32とベース部材30に着脱可能に取り付けられた上下カバー部材37,38との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】弁ケーシングに従来使用されている鋳造材では、蒸気の高圧化・高温化に伴うねじ穴部への影響である負荷の増加及び許容荷重の低下に対して強度が不足し適用が困難である。このため、蒸気の高圧化・高温化に適用できる蒸気弁を提供する。
【解決手段】 蒸気弁90は、鋳造材より製造され弁内蔵物を収納する弁ケーシング11と、弁ケーシング11の上部開口部91を上蓋取付けボルト20により閉じる上蓋12と、を備え、弁ケーシングの上面に形成された弁ケーシングツバ部51と、弁ケーシングツバ部51及び上蓋12を貫通する上蓋取付けボルト20と、上蓋取付けボルト20に締め込まれる袋ナット61と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のアルミダイキャスト製の制御弁用弁本体のように、複雑な構成の流路、シール溝部、継手部、弁室、弁座などを切削加工する必要がなく、また、表面加工処理、封孔処理などが不要で、気密性に優れ、しかも、経年変化による劣化がなく、耐熱性、腐食性にも優れ、簡単な工程で、加工時間、コストが低減可能な制御弁用弁ハウジングを提供する。
【解決手段】制御弁用弁ハウジング10が、流路を構成する配管部材18、26と、弁ケーシング32とを、相互に接合することによって形成した弁ケーシングユニット38と、弁ケーシングユニットの周囲を、モールド材で一体成形することにより形成したモールド本体部40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を外ハウジングと内ハウジングとの2重構造となして、外ハウジング側の湯流入用開口と、内ハウジング側の湯流入用開口とを接続部材で接続するに際し、十分な湯の流入量を確保することのできる混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を貫通する湯流入用開口52を設け、また内ハウジング32には筒壁を貫通する湯流入用開口50を設けるとともに、これを取り囲む連結口部82を設けて、筒状の接続部材54の一端側を湯流入用開口52に水密結合する一方、他端側をスペーサ部材84及び連結口部82を介して湯流入用開口50に水密結合する。 (もっと読む)


【課題】大きな作業スペースを要することなく設置できる制流弁を提供すること。
【解決手段】樹脂製から成る流体管1の外面1aを水密に被覆する筐体2と、筐体2に支持されるとともに筐体2内で流体管1に穿設された穿孔Qを介して動作する弁体5と、を有し、不断流状態で設置され流体管1の流路を開閉可能な制流弁10であって、筐体2は、樹脂製から成り流体管1の外面1aに当接する当接部12bと、当接部12b及び流体管1の外面1aを加熱することで互いを熱融着させる加熱部13と、を備えるとともに、流体管1の外面1aに穿孔Qの穿設方向に配置可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】バルブが切り離された単体の状態で、これを安定的に正立保持させることができて、整備、保管中のバルブ転倒事故を防止して作業を行い易くし、かつ高い汎用性を有する取付け方が行えて、コンパクト、軽量、かつ安価に製作することが可能なバルブ専用の安定化台を提供する。
【解決手段】バルブ21を単独で設置して、安定化台22が、バルブフランジ部8の中心線の片側、あるいは両側に取付けられてバルブ21の正立姿勢を支持する。本体平板部1がフランジ部8のボルト孔9に機械的に連結される支点11と、設置面に接地する作用点12と、フランジ中心方向に押付けボルト3で固定する力点13があり、本体平板部1がこれら三箇所の支持点の位置を堅持して、安定化台22がバルブ21を正立して保持するバルブ安定化台の構造と取付け方法を行う。 (もっと読む)


【課題】弁箱の流体路の内面にライニング層を必要とするバタフライ弁において、そのバタフライ弁の弁箱を、複数の構成部材に分割して製作可能とする。
【解決手段】内部に流体路を有する弁箱1と、その弁箱1の内部に設けられた弁軸2と、その弁軸2に取り付けられた弁体3とを備え、前記弁箱1は、前記流体路F周りに複数の金属製の構成部材11に分割されてその複数の構成部材11,11を締結することにより前記流体路Fが構成されるバタフライ弁である。流体路Fの内面にゴム又は樹脂のライニング層10が施され、前記複数の構成部材11,11は、対向する金属の素材同士が直接接触した状態で締結される。分割して製作された構成部材11,11同士は、金属の素材同士が直接接触した状態で締結されるので、流体路Fの内径寸法の精度の悪化を防ぐことができる。また、その接合部がメタルタッチであるから、経年による接合面間の緩みや隙間の発生を防ぐこともできる。 (もっと読む)


【課題】複数の制御弁を含む集合弁を簡易かつ低コストに製造できるようにする。
【解決手段】切替弁41,42は、作動流体の流れを制御する複数の制御弁を含む。切替弁41,42は、複数の制御弁の弁部を収容するための内部空間が形成され、弁部を挿入するための挿入口と、作動流体を導入するための導入ポート120と、作動流体を導出するための導出ポート122,124とが形成された共用のボディ105と、ボディ105に挿入口から挿入され、導入ポート120と導出ポート122,124とをつなぐ冷媒通路を区画形成する通路形成部材126,128と、を備える。そして、ソレノイド104によりボディ105の挿入口が封止されている。 (もっと読む)


【課題】ガスコックと、コック本体のフランジ部に接合するフランジ部を有する流路ブロックと、流路ブロック内のガス流路を開通遮断する電磁弁と、電磁弁と並列の側路に介設したオリフィス部材とを備えるガス弁装置であって、側路を形成するための孔明け加工を不要とした低コストのものを提供する。
【解決手段】コック本体2のフランジ部21に第1と第2の2つのガス流出口23,24が開設され、閉子4に、第1ガス流出口23にガスを流す第1閉子孔41と第2ガス流出口24にガスを流す第2閉子孔42とが形成される。流路ブロック5のフランジ部51に、電磁弁上流側のガス流路の部分となる第1接続口52aと、第2ガス流出口24と電磁弁下流側のガス流路の部分とを連通する第2接続口52dとが開設され、第2ガス流出口24又は第2接続口52dにオリフィス部材7が装着される。 (もっと読む)


【課題】各部材をプレス成形する事により形成されるものに於いて、ろう付けの際に特殊な治具が不要であるばかりでなく、ろう付け後においても部材間の緩みが無く、寸法精度が良好な電磁弁を提供する。
【解決手段】プレス成形品であるバルブ本体5側に保持され、弁体4と協働して第1の管部材61により形成された第1のポートと第2の管部材71により形成された第2のポートとの間の流体の流路を制御する弁座部材8とより成る電磁弁において、弁座部材が、弁体と当接する環状の弁座部81と、弁座部から軸方向に伸びる円筒状部82と、円筒状部の外周面821と弁座部材との間で形成された環状段部822と、バルブ本体の一端に設けた径方向内方に伸びる第1のフランジ部51と第2の管部材の一端に設けた径方向内方に伸びる第2のフランジ部711とを環状段部との間で固定する為のかしめ部83とより構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部漏れに対するシール箇所を極力減少させてシール性の向上を図り、しかも、分水栓本体の高さを更に抑えて、耐震性を向上させたサドル付き分水栓を提供すること。
【解決手段】環状保持体40の上部の外周側に段部面41を形成し、分水栓本体28の連通口29の下部に形成した当接面42に突き当てる構造とし、この段部面41と当接面42とをメタルタッチで金属同士により面シールさせ、当該部位の密封性を図ることにより、外部漏れに対するシール箇所を減じるとともに、筒部30下部によりガスケット27のボリューム領域を圧縮させてシール性を向上させた。また、従来のように、Oリングや鍔部などを設けない環状保持体40は、それだけ高さを低減することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】カシメ接続に起因した問題の発生を解消することができる電磁弁用ノズルを提供する。
【解決手段】元部品121を加熱室に収容して浸炭法により表面処理を施し、元部品121を表面硬化して内表面111、外表面131、及び端面132,132に硬質化された表面層を形成する。基端の大径部141を旋削して接続部71を切削加工し、硬質化された表面層を削って接続部71に靱性部142を露出する。これにより、表面層が硬質化された硬化部143と硬質化されない靱性部142とをノズル本体24の表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】 加工が極めて容易でかつ材料の歩留りもよく、製造コストを大幅に低減することができる弁本体の製造方法を提供する。
【解決手段】 弁本体を、所定長の管材(20)を用意し、管材の一側部(22)に管材の中空部にまで貫通して開口すると共に横方向から見て略V字状ないし略U字状の断面形状を有する開口溝(24)を形成し、溝の底部が少なくとも管材の一側部と面一となる位置近傍まで変形するように且つ管材の他側部(25)の内部に横方向から見て山状の断面形状を有する凸部が形成されるようにプレス曲げ加工し、管材の一側部を所定形状に機械加工し、中心部に略円形の開口部を有する板材を管材のプレス曲げ加工後の開口溝によって形成される開口部上に溶着し、管材を所定寸法に機械仕上げ加工して形成する。 (もっと読む)


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