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Fターム[3H054CC03]の内容

栓、コック (2,447) | ハウジングの形状、構造 (117) | ハウジングに付属機構を設けたもの (55)

Fターム[3H054CC03]に分類される特許

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【課題】極力コンパクト化を図り、例えば機器などにコンパクトに組み込むことを可能とし、小型でありながら省スペース化を図って狭い設置場所にも着脱容易性を確保しながら配設可能にし、加工精度や流路の調整作業を必要とすることなくバルブとアクチュエータとを所定の位置関係で高精度かつ容易に着脱できるアクチュエータ付き回転弁を提供する。
【解決手段】ボデー4に内蔵した弁体をステム7を介して回転させ、ボデー4に設けたアクチュエータ2でステム7を回動させるようにした。ボデー4のステム7軸装側の外周頂部8と同等又は同等以下のボデー4の両側位置にフランジ部9を設けると共に、外周頂部8を跨いでフランジ部9にアクチュエータ2を位置させて、このアクチュエータ2の底面部側に設けた固着部21とフランジ部9とを固定手段10を介して取付けた。 (もっと読む)


【課題】シール材の破損を防げる切替弁を提供する。
【解決手段】本体2内に設けられた弁体3を軸4を介し回動させることにより流路を切り替えできるように構成した切替弁1において、弁体3の外周は円錐形状の円錐面31に形成されているとともに、弁体3を回動操作する時に、弁体3を軸4方向へ移動させて、弁体3の円錐面31と本体2の円錐面21との間に隙間Sを形成させる移動手段を備え、この移動手段は、台座5のカム面5aと弁体3の底側に設けたカム面32で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡易化し、アダプター等の別部材を用いることなく、配管を容易に接続することができるボールバルブを提供する。
【解決手段】 ボールバルブ10は、輸送流体を流通させる為の流路を内部に備える筒状のバルブ11本体と、該バルブ本体11内の流路上に回動可能に支持され、連通路13aが貫通形成された球状の弁体13と、該弁体13に連結され、弁体13を回動させるための操作部材16と、輸送流体の逆流を防止する逆流防止弁18を備えている。ボールバルブ10の樹脂パイプ差込口20bには樹脂パイプ21接続用の連結筒体20が接続され、該連結筒体20には樹脂パイプ21が接着剤60により接着接合される。連結筒体20及び樹脂パイプ21は塩化ビニル樹脂により形成されていることが好ましく、接着剤60は塩化ビニル樹脂用の接着剤で有ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特定の面間内で、ボール弁体を上流側寄りに配置して上下流の流体圧力を安定した状態で取り込むことを可能とし、かつ、簡単な構造で流量を正確に計測することができる流量計測機能付きボールバルブを提供すること。
【解決手段】所定の面間を有し、両端にフランジ1、3を設けた弁箱の上流側寄りの内部に弁軸を介してボール弁体6を回転自在に設け、前記フランジの上部外端面に上下流の流体圧力を測定する圧力センサ10,11をそれぞれ固着すると共に、前記フランジの肉厚に沿って圧力取出し用の連通路をそれぞれ穿設し、この連通路12、13から導入した上下流の流体圧力を前記圧力センサで測定することにより上下流の流体圧力の差圧信号と弁開度量から求めた弁容量係数によりボールバルブの流体の流量を演算して適切な流体流量に制御するようにしたことを特徴とする流量計測機能付きボールバルブである。 (もっと読む)


【課題】バルブの摺動抵抗及びシート部材の磨耗を低減可能な弁装置を提供する。
【解決手段】開閉弁36bは、流体が通流する流体通路41を内部に有するボディ40と、ボディ40に回動可能に設けられたシャフト48と、シャフト48に取り付けられ、シャフト48の回動動作に伴って流体通路41を開閉する球状の弁体50と、流体通路41に設けられ、弁体50に接触して弁体50を保持する可動側シート部材86を有するシート機構80と、を備える。シート機構80は、可動側シート部材86が弁体50に接触する接触状態と、可動側シート部材86が弁体50から離間する非接触状態と、を切り替え可能に構成されている (もっと読む)


【課題】分岐管内に装着する種々の付属装置(例えば空気抜き装置)を、分岐管への不断水着脱を容易に行うことができる付属装置の装着構造を提供する。
【解決手段】開閉弁装置1と連結体2と付属装置3で構成され、開閉弁装置1の弁開口部と連結体2の透孔部を通して付属装置3の主要部を挿入して、連結体2の装置取付部に付属装置3を装着する。また前記連結体2には、所定の着脱器具を装着するための密封取付部を備え、前記密封取付部に対応する装着部を設けた密封本体を有する着脱器具を装着して、付属装置の不断水着脱を実現するとともに、付属装置分離後に、開閉弁装置で分岐管路との遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】金属製の水道本管に分岐孔を穿設したときに生ずる切り屑や切粉等が、仮に完全に排出されずに残留したとしても、その導電性を絶縁して、水道本管を電解腐食から保護することができるサドル分水栓を提供する。
【解決手段】鋳鉄等の金属製水道本管に装着可能なサドルと、下方開口から装填したボール型弁体を該下方開口に水密に螺入可能な環状締付部材によって支持した分水栓本体とを備え、当該分水栓本体を前記サドルにフランジ結合するように構成したサドル分水栓であって、前記分水栓本体の下方開口から前記水道本管側に露出する前記環状締付部材の下部を、電気絶縁性を有し、且つ、下面に前記通水孔と連通する中心孔を形成したキャップ状のカバー部材で被覆した。また、サドルはパッキンを介して水道本管に装着され、分水栓本体は、フランジ結合時、その下方開口の周縁の端面が前記パッキンの上面に水密に圧接することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】流路遮断機能と流量制御機能とを両立させ、前記流路遮断機能と前記流量制御機能とを好適に切り換えること。
【解決手段】単一の回転駆動源56と、流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源56からの回転駆動力の伝達をボール弁50とバタフライ弁52との間で切り換える切換機構54とを備え、ボール弁軸76の内径側にバタフライ弁軸84が同軸状に配置され、ボール弁軸76の上端部にボール弁作動用ギヤ部90が設けられると共に、バタフライ弁軸84の上端部にバタフライ弁作動用ギヤ部92が設けられる。 (もっと読む)


【課題】飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端のコックを開くことにより飲料を注出した後、サーバ内に不可避に残留する飲料を商品として提供できるように適切に注出することができる飲料サーバシステムを開示する。
【解決手段】飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端の開閉弁を開くことにより前記樽内の飲料を注出し、かつ、当該注出後に、前記飲料樽から前記開閉弁までの流路に飲料が残留する飲料サーバシステムにおいて、前記飲料樽よりも下流側に切替弁を備え、この切替弁は、一の出力に対して二つの切替可能な入力を有し、一方の前記入力には前記飲料樽からの飲料流路を接続して、前記加圧ガスに対応する圧力で飲料を出力する一方、他方の入力にはガス流路を接続して、前記加圧ガスよりも低圧なガスを出力する。 (もっと読む)


【課題】弁体に加わる半径方向の流体圧力を弁体の回転中心に対してバランスさせ、弁体と弁座との摩擦力を最小限に保持することにより、弁体を駆動するための消費電力及びバルブサイズの極小化を図る。
【解決手段】円筒状の弁体収容空間2、及び、半径方向に連通する複数の連通口18を具備するバルブボディ1と、バルブボディ1の複数の連通口18にそれぞれ連通可能な複数の弁口22を具備し、バルブボディ1の弁体収容空間2に収容された状態で駆動手段により回動され、バルブボディ1の複数の連通口18と複数の弁口22とがそれぞれ連通、または、非連通のいずれかに切り替えられる円筒状の弁体3と、流体流入口16及び流体流出口17を具備し、バルブボディ1を収容するケース4とを備え、バルブボディ1の外周面とケース4の内周面との間には全周にわたり均圧通路21が形成され、均圧通路21は流体流入口16又は流体流出口17と連通している。 (もっと読む)


【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1は、LPガス容器3,5,7,9側の圧力が集合管11側の圧力より低くなり、LPガス容器3,5,7,9側の圧力と集合管11側の圧力との圧力差が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、上記圧力差が第1の設定値より大きい第2の設定値を超えると作動して逆流を許容するリリーフ弁19と、を備えている。逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。弁体31は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合に貫通孔29の一端を封止するように位置し、上記圧力差が第2の設定値を超える場合に貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】油圧回路の給排管に生じた異常の検査、および給排管の空気抜きや油充填などの保守を手間無く短時間ですることができる油圧回路と、それに用いられる止弁と、油圧回路の保守方法と、を提供する。
【解決手段】ポンプ34および油タンク30と油圧シリンダ50との間に方向切替弁37を設けこの方向切替弁37と油圧シリンダ50を接続して方向切替弁37の操作により油圧シリンダ50作動油を給排する給排管35、36は、複数の止弁10を備えこの止弁10この止弁10を閉鎖して形成する区間回路を利用して油圧回路の検査、保守及び修理を迅速に行うものである。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の発電停止中における締切り性の向上と、バルブシート部の長寿命化とを両立した燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池と、燃料電池に接続されて空気が流通するエア供給配管およびエア排出配管と、を備え、これら配管には、空気の流量を制御する出口流量制御バルブおよび入口流量制御バルブが設けられる。出口流量制御バルブ40は、筒状のハウジング41と、ハウジング41の内壁面に沿って設けられた固定バルブシート部42と、固定バルブシート部42の一端面側に設けられた弁体43と、を備え、弁体43は、燃料電池側のバルブシール面433で固定バルブシート部42のシール面421に着座し、ハウジング41の内部には、弁体43バルブシール面433を固定バルブシート部42に向って付勢するスプリング45が設けられる。 (もっと読む)


【課題】外部漏れに対するシール箇所を極力減少させてシール性の向上を図り、しかも、分水栓本体の高さを更に抑えて、耐震性を向上させたサドル付き分水栓を提供すること。
【解決手段】環状保持体40の上部の外周側に段部面41を形成し、分水栓本体28の連通口29の下部に形成した当接面42に突き当てる構造とし、この段部面41と当接面42とをメタルタッチで金属同士により面シールさせ、当該部位の密封性を図ることにより、外部漏れに対するシール箇所を減じるとともに、筒部30下部によりガスケット27のボリューム領域を圧縮させてシール性を向上させた。また、従来のように、Oリングや鍔部などを設けない環状保持体40は、それだけ高さを低減することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制して小型化を可能としつつ制御を複雑化することなくきめ細かく流量調整できる電動比例弁を提供する。
【解決手段】製造コストを抑制して小型化が可能になる。ステッピングモータ33から出力する回転力を棒状のスプール32にシャフト34を介して伝達し、制御を複雑化することなくスプール32の回転量に応じて貫通孔71と連通路38との連通量を変化させてきめ細かく流量調整できる。弁開時の流体の漏れをある程度許容することで例えばボール状の弁体およびシール材などを用いる場合と比較して構造が簡易となり、駆動に必要な回転力を低く抑えることができるので、製造コストの抑制および小型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来、ボール弁式止水栓における流量調整は、ボール弁を半開状態にして行われてきたが、ボールシートに局部変形が起こり漏水の原因となるため、本体弁室を内部区画してコマ弁を設定しハンドル操作による弁開度の調整が行われたが、コマ式は圧力損失が大きく弁体の開閉状况を把握し難い問題があった。
【解決手段】貫通通水孔21とこれに直交する側方通水孔22を一側に設けたボール弁体を内蔵する本体弁室1に、その1次側若しくは2次側の流路と連通するバイパス通水路3の開口部を設け、ボール弁体を90度ずつ回動させることにより、側方通水孔をバイパス通水路に選択的に接合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】リーク検査の際に配管内に流体を流す必要がなく、リーク検査を容易に実行することができるボールバルブを提供する。
【解決手段】流体が流れる配管の途中に介設され、内部に流体通路11を有するバルブボディ12と、流体通路11に直列に配設され、流体通路11を開閉するためにバルブボディ12内に回動可能に収容された二つのボール弁体14と、これら両ボール弁体14間のバルブボディ12に設けられ、流体通路11内に流体を供給する流体供給源25及び流体通路11内の流体の圧力を検出する圧力計26を有するリーク検出手段23を接続するための接続部24とを備える。 (もっと読む)


弁であって、予荷重手段(38)によって生成された第一の力の作用によって前記弁座(14)に当接して休止位置に維持される閉塞体を備え、さらに開放位置または閉鎖位置に弁を配置するように閉塞体(16)を回転させる手段(28)を備える、弁において、閉塞体(16)と弁座(14)との間に間隙(j1)が創り出されるように閉塞体(16)を移動させるために、閉塞体を並進させる手段(26、40)を具備し、並進手段が、閉塞体(16)の回転移動から独立して並進移動させるように閉塞体を駆動させるようにされている、弁に関する。
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【課題】斜めにねじ込まれたとしても、サドル型EF継手の雄ねじ筒部のねじ山が潰れることを防止でき、また、バルブの面間を従来の砲金製のものと同じにすることができるサドル型分岐継手の本管への活管分岐接続に用いられるボールバルブを提供することを目的としている。
【解決手段】合成樹脂製のサドル型EF継手7の分岐管部71先端に設けられた雄ねじ筒部71aに螺合する雌ねじ部22を有するサドル型EF継手7の本管8aへの活管分岐接続に用いられるボールバルブAであって、雌ねじ部22を有する合成樹脂製のねじ筒部材2と、このねじ筒部材2の少なくとも雌ねじ部22が内嵌されるねじ筒部材嵌合部を有する金属製の本体部材1とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


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