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Fターム[3H054GG03]の内容

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Fターム[3H054GG03]に分類される特許

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【課題】 廃プラスチックの熱分解において高温状態が続いても液洩れの無いバルブとしてバルブシートが耐えうるのか。
【解決手段】 バルブシートを使用せずに金属と金属を嵌合させて外周を冷却させるジャケットバルブを提供する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化してコンパクト化を図って面間距離を最小限に抑えつつ異物やゴミを捕捉分離でき、流路を直接開閉して内部の清掃やメンテナンスを簡単にでき、圧力損失を抑えてスクリーンの捕捉分離の効率を高めつつ高温・高圧の流体をろ過できるボールバルブ付ストレーナを提供する。
【解決手段】流入口6と流出口7と分岐口8とで形成したT字形ポート5を有するボデー1の中央位置に入口10と出口11とで形成したL字形ポート9を有するボール弁体2を回動自在に設け、ボール弁体2の出口11にスクリーン13を連通可能に設ける。スクリーン13をカバー体14で着脱自在に包囲し、流路室35とキャビティ室12とをボール弁体2の出口11に対比して流過面積の大きい連通流路37を介して連通させ、キャビティ室12のろ過流体を流出流路27を介して2次側の流出口7に流出させた。 (もっと読む)


本発明はHVAC(暖房、換気及び空調)温度制御の技術分野に属し、電動式フローティングボールバルブを提供する。従来の電動調節バルブの信頼性が低い、破損しやすい、制御精度が悪い、稼動騒音が高い、及びメンテナンス交換コストが高い問題を解決できる。本発明による電動式フローティングボールバルブは、バルブボディと、ステムと、バルブボディ内におけるバルブコアと、バルブボディ外における駆動手段とを備え、前記ステムはバルブボディを挿通し、且つ内端がバルブコアと接続され、駆動手段はステムの外端と接続されるとともに、前記ステムを回転するように駆動でき、前記ステムの外側が円筒状で金属材料で製造された放熱部品とスリーブ接続され、前記放熱部品は前記バルブボディと固定接続されている。本発明による電動式フローティングボールバルブの放熱部品は著しく放熱量を拡大でき、駆動手段が順調で安定に稼動することを保障し、電動式フローティングボールバルブの使用安定性を向上する。
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【課題】ボールバルブにおけるボール弁体の外周面とバルブ本体の内周面との間に形成されたキャビティ内をより効率的に乾燥させる。
【解決手段】バルブ本体61の流路内に回転自在に装着された貫通孔63を有するボール弁体64と、ボール弁体64に対して流路62の軸線方向両側から圧接される一対のシール機構65によりボール弁体64の外周面とバルブ本体61の内周面との間に設けられたキャビティ3とを備えるボールバルブ2を乾燥させる際に、キャビティ3と流路62とを遮断した状態で、当該キャビティ3内が大気圧未満となるようにガスを吸引する。 (もっと読む)


【課題】流体が流れる流路内に配設され、作動することにより前記流路を開閉する弁部を有する流体制御弁において、簡単な構造で弁部を開状態に保持する流体制御弁を提供すること。
【解決手段】コイルスプリング90で閉弁側に付勢された常閉弁体が、所定量流路を開く方向に作動したとき、弁体を開弁状態に保持し固定する係止溝70を有し、ハウジング10側に設けた弁体の係止溝70に係止する係止爪80とを備え、開弁状態で係止溝70に係止爪80を係止させ、開弁状態を保持する保持手段を備えた流体制御弁100。 (もっと読む)


【課題】 流体の大流量を確保しつつ弁体のサイズを小さく保ち、且つ流量および弁体の回転角度の確実な制御性を実現できる回転式流量制御弁の提供。
【解決手段】 弁体4を軸方向に切り欠くことにより、流体の流量を確保しつつ弁体4が小型化され、慣性モーメントの低下による弁体4の回転制御性、それに伴う流体の流量制御性が向上する。この結果、小型小出力のアクチュエータ等でも十分な制御応答性が可能となり、回転式流量制御弁自体の小型化、低コスト化を実現できる。また、弁体4が回転して切り欠き平面44、45が弁室2の平面側壁21に当たることで機械的回転止となるため、アクチュエータ等が弁体4の回転角度を見失った際にも、機械的回転止位置を基準として、適切な基準回転角度を見出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 スチームトラップが故障して開弁あるいは閉弁できなくなってしまっても尚スチームトラップ機能を維持できるスチームトラップを具備したボール弁を提供する。
【解決手段】 入口4と出口5を直角方向に形成したケーシング1内にT字状流通路6を有するボール弁体2を回動自在に配置し、T字状流通路6の長通路11の一側にスチームトラップ3を配置する。ボール弁体2のT字状流通路6の長通路11の他側にオリフィス通路18を設ける。T字状流通路6の長通路11の一側を入口4に接続しT字状流通路の短通路17を出口5に接続することにより、スチームトラップ機能を果す。入口4あるいは出口5をボール弁体2で遮断することにより、入口と出口を遮断する流路遮断機能を果すことができる。T字状流通路6の短通路17を入口4に接続しオリフィス通路18を出口5に接続することにより、スチームトラップ機能を維持する。 (もっと読む)


【課題】 スチームトラップが故障して開弁あるいは閉弁できなくなってしまっても尚スチームトラップ機能を維持できるスチームトラップを具備したボール弁を提供する。
【解決手段】 入口4と出口5を直角方向に形成したケーシング1内にT字状流通路6を有するボール弁体2を回動自在に配置し、T字状流通路6の長通路11の一側にスチームトラップ3を配置する。ボール弁体2のT字状流通路6の短通路17の反対側にオリフィス通路18を設ける。T字状流通路6の長通路11の一側を入口4に接続しT字状流通路の短通路17を出口5に接続することにより、スチームトラップ機能を果す。T字状流通路6の短通路17を入口4に接続しT字状流通路6の長通路11の他側を出口5に接続することにより、ブロー機能を果す。T字状流通路6の長通路11の他側を入口4に接続しオリフィス通路18を出口5に接続することにより、スチームトラップ機能を維持する。 (もっと読む)


ハウジング(2、4)と、流れ媒体のための貫通通路(18)を有し、上記ハウジング内に回転可能に配置された、好ましくは球状の回転体(16)とを備えるバルブであって、回転軸(22)を中心とした回転体(16)の回転角位置に従って、流路が閉鎖または少なくとも部分的に開放されるバルブを提供する。本発明はさらに、ハウジング(2、4)内に互いに一定距離離間して配置される2つのシートリング(30、32)を備え、上記シートリングは、好ましくは、回転体(16)の球状外面上に封止するように当接する。バルブはさらに、回転体(16)に動作可能に接続され、ハウジングの開口部(26)の外側に伸びるシャフト(24)を備え、シャフト(24)の一部(46)は、封止要素(34)が少なくとも部分的に当接する球状外面に関係付けられる。本発明は、漏れ率を最小限に抑え、長い耐用年数を有し、それと同時に高い機能信頼性を保証する単純なバルブ設計の開発を目的とする。この目的のために、回転体(16)とシャフト(24)とは互いに強固に接続され、または単一部品として構成され、封止要素(34)はシャフト(24)の上記部分(46)の領域で少なくとも部分的にシャフト部分(46)の球状外面(48、50)に当接し、回転体(16)はシャフト(24)と共に、球状外面(48、50)に関係付けられたピボット軸(28)を中心としてピボット回転可能であり、上記ピボット軸は回転軸(22)に対してほぼ垂直である。
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【課題】弁筐10と、弁筐内に回転自在に設けられる、軸方向一端が開放されると共に周壁部に流入口12が開設された筒状の弁体11とを備え、弁筐に、弁体を挟んで弁体の径方向に対向する第1と第2の一対の入水ポート15,16と、弁体の軸方向一端に連通する出水ポートとが設けられた2水混合弁において、第1入水ポートから流入する水と第2入水ポートから流入する水との混合比率が弁体の回転角度に応じて直線的に変化するようにして、且つ、弁の大型化も回避できるようにする。
【解決手段】弁体11内に、弁体11の軸方向に延在する邪魔板18が、邪魔板18の板幅方向両側の各側縁と弁体11の周壁部の内周面との間に隙間18aを生ずるように設けられる。また、邪魔板18は、第1と第2の両入水ポート15,16の対向方向に直交する位相で弁筐10に固定される。 (もっと読む)


【課題】彎曲部を有して排気弁口に連なる排気通路を形成する排気通路形成手段に、排気通路の開口面積を変化させ得る排気制御弁が配設される車両用エンジンの排気制御装置において、排気流速を良好に制御することを可能とする。
【解決手段】排気制御弁であるロータリバルブ71が、排気弁口に最も近い彎曲部65aでの排気通路67の通路断面積のうち彎曲外側の一部通路断面積を変化させ得るようにして排気通路形成手段70に配設される。 (もっと読む)


【課題】流体と接触するフランジ部およびボディーの流路側がチタン等のスーパーアロイにより形成されたボールバルブを提供する。
【解決手段】ボール型の弁体20と、ボディー本体30と、フランジ部40と、を備えたボールバルブ10において、前記フランジ部40は、チタン製のバルブ本体端部30aと、円筒空間を有する円筒形状のエンドフランジ50と、中空を有するチタン製の円盤状プレートであるフランジプレート60と、からなり、前記本体端部30aの外周に前記エンドフランジ50を外嵌し、前記本体端部30aの液体流入口と流出口側に前記フランジプレート60を溶接するとともに、前記本体端部30aと前記エンドフランジ50と前記フランジプレート60とがボルト42により締結されているボールバルブである。 (もっと読む)


【課題】流量が少量で且つハンドル操作に応じて流量が変化する小流量域と、流量が大量で且つ小流量域におけるハンドル操作量に比べて流量の変化が急激且つ大である大流量域とに切替可能な流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】弁体18の移動によって流体の流量を変化させる流量調節弁装置10において、弁開度を小さくする方向に弁体18を付勢するばねとして、超弾性合金ばね20を用い、流量増大操作に際して初期には超弾性合金ばね20を通常の弾性域で弾性変形させつつ弁体18を移動させ、通常の弾性域を超えたところでこれを超弾性変形させつつ弁体18を移動させ、小流量域から大流量へと切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】射出成形後、流量調整窓部に生じるバリについては除去する必要がなく、成形と同時に所定のフィレット形状が得られ、製造性を高めるようにしたボール弁用弁体およびボール弁を提供する。
【解決手段】射出成形用金型85によって形成されるボール弁用弁体4に設けた貫通流路35の両端開口部のうち、流量特性部を形成する流量調整窓35bの表面に凹み部37を設ける。この凹み部37は、流量調整窓35bを形成するスライドコア83と弁体4の球表面を形成する金型80,81とのパーティングラインが凹み部37の内周縁となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 バルブ装置を各部品毎に分けて、溶接接合することにより材料コストを極力減らし、さらに切削により生ずる大量の無駄な部分を極力減らすことのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】 高温・高圧処理を行うプラントで使用するバルブ装置が、チタンライズプレートが接着され配管フランジが接着される第一筒体と、チタンライズプレートが接着され配管フランジが接着される第二筒体と、バルブを回転させることができる上部のチタンパイプと、略球状の空洞部を持つ中央部と、からなり、それぞれの部材が溶接接合されている構造である。 (もっと読む)


【課題】
ボールの中心がステムの中心軸上から移動しステムにひずみを生じても、簡単な構造でハンドルの回転トルクを低減し、ハンドル操作が容易でボールやステムの磨耗を起こし難くい、気密性のよいフローティングボールタイプのボールバルブの提供。
【解決手段】
ハンドルによって駆動できるように一端をハンドルに固定されている第1のステムの他端と、一端がボールに固定されている第2のステムの他端とを互いに結合して1本のステムを形成し、ハンドルの回動に連動してボールが回動可能であるボールバルブにおいて、2本のステムの結合部を中心として第1のステムの回転軸に対し第2のステムの回転軸が屈折可能であるボールバルブ。例えば、第1のステムと第2のステムが互いに断面形状が正六角形の凹凸嵌合構造で、凹型部の先端部において線接触により嵌合し、凹型部の奥部側面と凸型部側面との間には間隙が存在しているボールバルブ。 (もっと読む)


【課題】ドレン抜きラインにドレンが溜まらないようにし、ドレン滞留に伴う不都合、とくに所定の滅菌温度に維持できなくなる不都合等の発生を防止できるようにした蒸気用弁を提供し、さらにこの蒸気用弁を用いて所定の滅菌操作を確実に行うことができるようにした蒸気滅菌システムと方法を提供する。
【解決手段】全閉状態で微少流量にて蒸気を常時通気可能な微小流路を有することを特徴とする蒸気用弁、およびそれを用いた蒸気滅菌システムと方法。 (もっと読む)


本発明は、本体(12)を有する流体循環システム用の制御弁(10)に関する。本体(12)は、流体入口(18)と、少なくとも2つの流体出口(20)(22)(24)とを備え、回転軸(XX)を中心に回転し、かつ前記出口を通る流体の分配を制御するために、種々の角度位置を占めるように構成されている調節要素(26)のための回転ハウジングを画定している。調節要素(26)は、調節要素に回転可能に取り付けられた、開いた環状のシールリング(42)により、調節要素とシールリングとの間に、小さな間隙をおいて囲まれている。このようにして、流体の圧力の作用下で、シーリングを確実に設けるために、シールリングを、流体出口(20)(22)(24)が開口する側壁(16)に接触させて内側へ押圧することができる。本発明は、自動車の流体システムに特に適している。
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【課題】インサートの外径を大きくすることなく、流路への突出部の少ないボールバルブを実現し、しかも、着脱治具の係合部も鋳造成形可能なインサートを有するボールバルブを提供する。
【解決手段】ボデー2内部に貫通孔10を有する球状弁体11を一対のボールシート8,9で支持して回転自在に内蔵したボールバルブ1である。少なくとも一側のボールシートを先端で保持する筒状のインサート12には、前記弁体11の貫通孔10の口径と略同径である先端部12dから開口端部12eに向かって拡径する断面テーパ状の流路孔13を形成している。この流路孔13の先端近傍の内周面には、流路孔13のテーパ面より求心方向に突出しない係合内周面12hから構成される多角形状を呈した係合部12fを有し、この係合部12fにインサート着脱治具を係止させて、インサート12の着脱を行い得るようにしたボールバルブである。 (もっと読む)


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