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Fターム[3H058CC01]の内容

逆止弁 (6,951) | ハウジングの形状、構造 (518) | ハウジングに付属機構を形成 (251)

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【課題】 ノーマル状態において流入ポートから流出ポート及び流出ポートから流入ポートの双方向の高圧ガスの流れを阻止できる双方向ノーマルクローズ形ガス用弁装置を提供する。
【解決手段】 弁装置16は、ハウジング31を備えており、このハウジング31内には、シート部材32と、主弁体33と、電磁ソレノイド35と、逆止用弁体36が設けられている。また、主弁体33は、電磁ソレノイド35の駆動力により開位置へと移動して弁通路38を開き、流入ポート31a側のガスによって閉位置に押されてシート部材32に着座して弁通路38を閉じるようになっている。逆止用弁体36は、シート部材32に着座する遮断位置と、前記シート部材32から離れる許容位置との間で移動可能になっており、流出ポート31b側のガスから遮断位置に向かって押されて弁通路38を閉じるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁の部品を交換する際に、止水栓自体を給水管路に設置した状態で工具を使用せずに逆止弁の二次側を止水でき、二次側に残っている水道水が逆流して止水栓から外部へ溢れ出すのを防止する。
【解決手段】 流入口1aに連通する止水栓室1b、流出口1cに連通する逆止弁室1d、止水栓室1bと逆止弁室1dとを仕切る隔壁1e、隔壁1eに形成した通水口1fをそれぞれ有する本体胴1と、止水栓室1bに回転操作自在に収容された通水孔2aを有するボール2と、逆止弁室1dに設けられ、逆流を阻止する逆止弁4と、逆止弁4の周囲に配置されて本体胴1に操作可能に且つ移動調整自在に設けられ、逆止弁室1d側の隔壁1eに当離座する第2弁体パッキン30を取り付けた筒状の第2弁体6とを備えており、第2弁体6は、その第2弁体パッキン30を逆止弁室1d側の隔壁1eに当接させたときに、逆止弁4を囲繞して逆止弁4の二次側を止水する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス時などにおいて、バルブ本体の内部圧力を外部に放出させることができ、ヒンジピンが外部に飛び出してしまうことを確実に防止することのできる逆止弁を提供する。
【解決手段】 流体の流入口および流出口を有し流入口側に弁座5を備えたバルブ本体4と、バルブ本体4の内側に形成されヒンジピン10を支持するピン支持部9と、ピン支持部9に形成されヒンジピン10を挿入するためのピン挿入孔11と、ヒンジピン10に揺動アーム14を介して揺動自在に装着されバルブ本体4の弁座5に当接される弁体15と、バルブ本体4の内部とピン挿入孔11部分とを連通する圧力放出用孔16およびピン外部連通孔17からなる外部連通孔18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁体を開方向へ付勢せずに、大口径にも適用可能な作動弁型の流水検知装置の提供。
【解決手段】 流水検知装置は弁体と係合しながら変位可能な検知棒を備えており、検知棒の一端側は閉弁状態において弁体と係合した状態で保持されている。弁体の他端側にはスイッチ装置が配置され、弁体の開方向への回動により弁体と係合しながら変位する検知棒の変位によってスイッチ装置がオン/オフとなる。弁体と係合している検知棒は弁体の回動とともに変位するが、所定の位置まで変位すると弁体との係合を解除して開弁時保持手段により検知棒はその位置で保持される。弁体が開放状態から閉弁状態に戻る際には、開弁時保持手段に保持された検知棒を係合しながら弁体が閉弁状態に戻り、検知棒は元の閉弁時の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で装置全体を小型化することができ、直管状の流体管路に適用することができ、発電力が良好な逆止弁を提供する。
【解決手段】流入閉止弁120を少なくとも一対のマグネット141,142の反発力により流入口111に弁付勢機構140が付勢する。流入口111から流入して流入閉止弁120の周囲を通過する流体を流体回転機構150が回転させる。流体とともに回転する流入閉止弁120の外周部に少なくとも一対の極性の磁力を磁力発生機構121が発生させる。回転する流入閉止弁120の外周部と対向している電力発生機構160が磁力で電力を発生する。 (もっと読む)


【課題】温度が氷点下である気体を流通させる配管内に設けられる逆止弁において、冷房能力を大きく低下させることなく、また、機構の複雑化を招くことなく、圧力損失の増大等を抑制可能な構成を実現する。
【解決手段】気体を一定方向に流通させる主流路1aを内部に形成するハウジング1と、その主流路1aを開閉すべくハウジング1内に配設される弁機構2と、弁機構2の付近に高温気体を流入するための高温気体流路6xと、圧力室7b、及び弁機構2の付近に設けられ主流路1aの上流側に向かって開口し主流路1a内の気体を圧力室7b内に導くポート7aを有する着氷検知機構7と、前記圧力室7b内の圧力と外部圧力との差圧を利用し、着氷検知機構7が着氷を検知した場合に高温気体流路6xから高温気体を導入可能な開放状態をとり他の場合に高温気体を遮断する遮断状態をとる制御弁8とを具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】水撃緩衝器において、ウォーターハンマー現象による水撃の緩和機能を確保しつつ、容易に設置できるようにする。
【解決手段】外ケース1に上流側となる流入口6及び下流側となる流出口7を設け、外ケース1の内側に、内挿体2を上流側及び下流側へスライド自在に挿入し、内挿体2の外周部と外ケース1の流出口7の周囲とに、ベローズ4の両端を固定し、内挿体2の内側に下流側から上流側への逆流を阻止する逆止弁3を設け、内挿体2の外周部と外ケース1の流入口6の周囲との間に、内挿体2を下流側へ付勢するコイルばね5を設け、通水時にはベローズ4が圧縮応力を生じつつ縮み、水撃発生時にはベローズ4がコイルばね5の付勢力に抗して引張応力を生じつつ伸びるようにする。 (もっと読む)


本発明は、逆止弁(10)であって、傘状の閉鎖体(14)を有した弁ダイヤフラム(12)が設けられており、前記閉鎖体(14)は閉鎖位置では、弁体(16;36)に設けられた貫通孔を通る媒体貫流を阻止するようにケーシング体(5)に当接しており、前記閉鎖体(14)は開放位置では、前記貫通孔を通る媒体貫流を可能にするためにケーシング体(5)から持ち上げられる形式のものに関する。本発明は、前記閉鎖体(14)が開放位置及び/又は閉鎖位置で、少なくとも1つの個所で、弁体(16;36)とケーシング体(5)との間に挟み込まれていることを特徴とする。
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【課題】破損や変形することなく確実かつスムーズに弁体を開口に取付け可能なフラップ弁装置を提供する。
【解決手段】フラップ弁装置10は、本体部20と弁体40とバネ部材60とを備え、本体部20は、直線アーム25及び折曲アーム27からなるフラップ取付アームと、バネ取付部33とを有し、弁体40は、回動アーム41,41とピン43,43とを有し、フラップ取付アームは、互いの間隔を広げつつ伸びる基端部と、平行に伸びる先端部と、スリット29とを有し、フラップ取付アームは、その基端部側の外側面どうしの間隔は、一方の回動アーム41から突出されたピン先端面と、他方の回動アーム41の内側面との間隔と同じか狭い幅に形成され、更に先端部側の外側面どうしの間隔は、回動アーム41,41の内側面どうしの間隔よりも狭く、回動アーム41,41のピン43の先端面どうしの間隔よりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】バルブボディとハウジングとを分離可能にロックし、かつ組立ておよび操作を容易にする。
【解決手段】
バルブボディ(1,1’)が保持手段(4,4’)によって分離可能なようにハウジング(3,3’)に結合され、ハウジング(3,3’)は電子式のタイヤ圧測定手段を取り付けることができる。保持手段は、ロック状態に於いて、バルブボディをハウジングに対してある相対位置に固定する。ロック解除状態において、バルブボディは、ハウジングに対してバルブボディの軸方向に相対運動して、ハウジングから解除される。保持手段はハウジングに取り付けられ、横方向にタイヤ側のバルブボディの固定要素(6,6’)と噛み合ってロック状態をつくりだす。ロック状態に於いて保持手段は、ハウジング内で保持またはロックされるよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤバルブへの接続前に圧縮空気及び液剤が飛散し周囲を汚損することを防止することができ、且つ、タイヤバルブから取り外す際に圧抜きすることができるバルブコネクタを提供すること。
【解決手段】圧縮空気及び液剤が圧送される耐圧ホース16とタイヤバルブ2とを接続するバルブコネクタ20において、耐圧ホース側とタイヤバルブ側とを連通する連通路26と、連通路26を閉じる閉位置と連通路26を開く開位置との間で移動可能な可動部30と、可動部30を開位置から閉位置へ付勢する付勢部40と、可動部30を開位置で係止する係止部50とを備える。タイヤバルブ2に接続されるとき、タイヤバルブ2により付勢部40の付勢力に抗して可動部30を閉位置から開位置へ移動する。また、タイヤバルブ2から取り外されたとき、係止部50により可動部30を開位置で係止する。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブのバルブシートの摩耗を抑制し、チェーンテンショナのダンパ作用を安定させる。
【解決手段】シリンダ9内にプランジャ10を軸方向に摺動可能に挿入し、そのプランジャ10を突出方向に付勢するリターンスプリング26を設け、シリンダ9とプランジャ10とで囲まれた圧力室12内に作動油を導入する給油通路13を設け、その給油通路13の圧力室12側の端部に作動油の逆流を防止するチェックバルブ14を設け、そのチェックバルブ14を、弁孔15を有するバルブシート16と、そのバルブシート16に接触、離反して弁孔15を開閉するチェックボール17と、そのチェックボール17の移動範囲を規制するリテーナ18とで構成したチェーンテンショナ1において、バルブシート16のチェックボール17に対する接触面28にクロム拡散層29を設ける。 (もっと読む)


本明細書において、バルブと共に用いられる流体流れ制御部材が記載される。バルブと共に用いられる例示的な流体流れ制御部材は、バルブを通過する流体流れを制御する第1の座面を有する本体を含む。本体は、バルブを通過する流体の流れを制御する第1の座面と反対側の第2の座面を形成する。更に、本体は、バルブの弁棒を受容する孔、及び第1の座面に囲まれ、シール又は摺動部材の少なくとも1つを受容するボアを形成し、シール及び摺動部材のそれぞれは、弁棒に連結されたバネ座の第2の表面と係合する第1の表面を有し、バルブを通過する流体流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】作動応答性や組付性を向上させることができる弁装置を提供する。
【解決手段】導入路111を通じて流体が導入される一次室110a、および導出路121を通じて流体が導出される二次室120aが設けられたボディと、一次室110aと二次室120aとの間を連通または遮断し、駆動機構により駆動される弁体130と、を有する弁体ブロック100Aと、弁体ブロック100Aに隣接配置され、導入路111に通じる入口ポート171と、入口ポート171に通じる出口ポート181と、入口ポート171と出口ポート181との間に設けられ、入口ポート171側から出口ポート181側への流体の流れのみを許容する一方向弁192と、を有する通流路ブロック100Bとを備え、一方向弁192は、一次室110aの直近に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した遅延時間を確保して瞬間的な圧力変動や漏水等を原因とする断続的な流水に対して誤作動を防止することにあり、一方、火災の発生時には、確実に作動して火災発生を検知できる流水検知装置を提供する。
【解決手段】逆止弁11と、この逆止弁11を介して流入する水圧により遅延機構21を介して逆止弁11への流水を検知する圧力スイッチ12とを有する流水検知装置である。遅延機構21は、可動部30と従動部31とを備えている。可動部30は、逆止弁11を介して水圧が加わる間可動する。一方、従動部31は、可動部30の動作に従動し、可動部30の一定時間に満たない動作時には動作の途中で可動部30と共に元の状態にリセットされ、可動部30の一定時間以上の動作時に動作を完了してリミットスイッチ42等の接点42aをオンにする。 (もっと読む)


【課題】弁体部1と圧力センサを備えた弁駆動部2とを有するガス遮断弁において、弁駆動部2の交換・修理等の際に、ガスの供給を停止することなく、弁駆動部2の取り外し及び取り付けを可能にする。
【解決手段】
弁体部1において弁ハウジング3の弁室33内にボールバルブ4を配設する。ボール
ボールバルブ4の従動軸41を軸受け36で軸支してシール部材37で弁室33の気密を保つ。弁ハウジング3の取付座3Bに連通孔3Cを形成する。連通孔3C内に逆止弁5を配設する。弁駆動部2を弁ハウジング3の取付座3Bに取り付けて圧力センサ6を逆止弁5に対向配置する。従動軸41と弁駆動部1の駆動軸7とを連結ピン8で連結する。逆止弁5の弁棒55と弁体53を弁駆動部2の接続部23で押し下げ、逆止弁5を開状態とする。弁駆動部2の連結ピン8を外して駆動軸を取り外すとき、逆止弁5のコイルバネ54により弁体53を移動して、逆止弁5を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】製造原価のコストダウンを図ることができ、さらに、歩留りを向上させることができる送気減圧弁、その製造方法及び血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】送気球10に取り付けられる送気減圧弁1であり、樹脂製のハウジング蓋体2及びハウジング基体3と、微少排気するための、ハウジング蓋体2と一体成形されたスリット23とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて一方向とは異なる他方向へ流体が流動できかつ密閉性が低下しない弁装置を提供する。
【解決手段】逆止弁14は、第1流体通路12および第2流体通路13を接続した弁本体16を有する。この弁本体16内に、第1流体通路12および第2流体通路13に連通する弁室19を設ける。弁室19の第1流体通路12側の端部の第1流体通路12へ向かって開口した弁孔20の周縁に弁座部21を設ける。さらに、この弁座部21に接触して弁孔20を閉塞し、第1流体通路12からの流体の流入にて弁座部21から離間して弁孔20を開口しかつ少なくとも一部に磁性を有する可動弁体23を設ける。このような、逆止弁14の弁本体16の外側に、磁力により可動弁体23を弁座部21から離間し、その可動弁体23の状態を保持する弁体保持具15を設ける。 (もっと読む)


弁(10)を介して流れを調整する薄膜(12)を有する弁(10)であって、薄膜(12)は、開閉位置を有している。要素(14)は、薄膜(12)を閉位置へ付勢し、弁(10)の一端(18)において、真空圧が要素(14)の付勢に打ち勝つことによって、薄膜(12)が開位置へ移動する。アクチュエータ(26)は、薄膜(12)の移動を容易にするか又は開始するために設けられる。いくつかの実施の形態において、弁(10)は、様々な用途に使用される弁アセンブリの形態を取ることができ、例えば、真空圧を除去するための弁アセンブリ(30)は、取込端部(16)と排出端部(18)と、アセンブリ(30)を介して流れを調整するための薄膜(12)と、薄膜(12)に閉じるようバイアスを掛け、真空圧がこのバイアスに打ち勝つことによって薄膜(12)が移動するバネ(14)と、薄膜(12)の移動を開始するためのアクチュエータ(26)と、を含む。
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【課題】 弁体の開方向への回動を検知して信号を出力する流水検知装置において、バルブ口径が大きな流水検知装置においても弁体の開放による回動を検出して信号出力可能な流水検知装置を提供する。
【解決手段】 弁体6の周縁から突出して設けられた係止部10に接触するロッド11を弁箱外部から挿通し、該ロッド11は弁体6の開放により二次側方向へ回動可能に軸支され、弁箱外部に突出したロッド11の端付近にはスイッチ手段14が配置されており、弁体6の開放によりロッド11が二次側方向へ回動することによりスイッチ手段14が作動して信号を出力する。 (もっと読む)


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