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Fターム[3H058EE05]の内容

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Fターム[3H058EE05]に分類される特許

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【課題】除湿性能等を良好に確保可能な車両用冷暖房装置、およびそれに好適な制御弁を提供する。
【解決手段】車両用冷暖房装置1は、室外凝縮器から導入された冷媒を膨張させて室内蒸発器に導出可能な第1の膨張装置と、補助凝縮器から導入された冷媒を膨張させて室外蒸発器に導出可能な第2の膨張装置と、補助凝縮器から導入された冷媒を膨張させて室内蒸発器に導出可能な第3の膨張装置と、を備える。第1の膨張装置は、上流側と下流側との差圧が第1の設定値以上になると開弁する差圧弁31からなる。第2の膨張装置は、上流側と下流側との差圧が第2の設定値以上になると開弁する差圧弁32からなる。各差圧弁は、ボディに支持されつつ弁孔に接離して弁部を開閉する弁体と、弁体を閉弁方向に付勢する付勢部材と、弁体を貫通するように形成されて弁部の開閉方向に延びるオリフィスを含む。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータのガス流入筒部及びガス流出筒部がメータ用接続継手(34)(35)を介して接続するガスメータの上流側及び下流側の配管等のガス漏れを検知するガス圧検圧用接続具に関し、ガスメータとメータガス栓との間に、複数の配管や継手等が介在されている場合でも、メータガス栓からガスメータに至る上流側の配管や継手等のガス漏れの点検も容易にできるようにする。
【解決手段】 ガスメータの上流側の配管及び下流側の配管にそれぞれ接続された状態のメータ用接続継手(34)(35)に、一端が着脱自在に接続可能な主体筒部(11)と、一端が主体筒部(11)の他端に接続され且つ他端にソケット(4)が着脱自在に接続可能なプラグ筒(12)とからなり、プラグ筒(12)内には、ソケット(4)の接続により開弁する常閉の弁体(26)が内蔵され、弁体(26)の開弁により、プラグ筒(12)と主体筒部(11)とは連通する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが高過給となっても、排気バイパスバルブを作動させるアクチュエータの荷重を上げなくとも済む排気バイパスバルブを提供する。
【解決手段】過給器21のタービン28をバイパスする排気バイパス通路23と、排気バイパス通路23を開閉する弁体41とを備えた排気バイパスバルブ40において、排気バイパス通路23よりも小径に形成され、弁体41の上流と下流とを連通する通気通路46と、通気通路46に配設され、弁体41の上流側圧力(Pe)と下流側圧力(Pp)との差圧(Pe−Pp)が所定圧力を下回っている間は通気通路46を開放し、弁体41の上流側圧力(Pe)と下流側圧力(Pp)との差圧(Pe−Pp)が所定圧力を超えると通気通路46を閉塞する開閉バルブ47とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ノーマル状態において流入ポートから流出ポート及び流出ポートから流入ポートの双方向の高圧ガスの流れを阻止できる双方向ノーマルクローズ形ガス用弁装置を提供する。
【解決手段】 弁装置16は、ハウジング31を備えており、このハウジング31内には、シート部材32と、主弁体33と、電磁ソレノイド35と、逆止用弁体36が設けられている。また、主弁体33は、電磁ソレノイド35の駆動力により開位置へと移動して弁通路38を開き、流入ポート31a側のガスによって閉位置に押されてシート部材32に着座して弁通路38を閉じるようになっている。逆止用弁体36は、シート部材32に着座する遮断位置と、前記シート部材32から離れる許容位置との間で移動可能になっており、流出ポート31b側のガスから遮断位置に向かって押されて弁通路38を閉じるようになっている。 (もっと読む)


【課題】リード板の開弁作動の悪化を抑制可能な流体制御弁装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10は、流体通路5およびシール部131を有している。リード板20は、外縁部21がハウジング10に固定されるようにして流体通路5に設けられ、湾曲するよう変形し外縁部21とは反対側がシール部131から離間し開弁することで流体通路5の流体の流れを許容し、外縁部21とは反対側がシール部131に当接し閉弁することで流体通路5の流体の流れを遮断する。第1規制部材30は、リード板20の外縁部21を固定する固定部31、固定部31からリード板20とは反対側へ所定の長さ延びるよう形成される中間部32、および、中間部32の固定部31とは反対側の端部からリード板20に対し略平行となるように延伸する延伸部33を有し、リード板20の開弁時、延伸部33がリード板20に当接することでリード板20の変形を規制する。 (もっと読む)


【課題】流体が一定の方向に流れる場合には、流体の流量が制限されないが、流体が逆方向に流れる場合には、流体の流量が制限される継ぎ手及びこれを備えた弁装置を提供する。
【解決手段】ガスタンク内に高圧の水素ガスを充填する充填路21に供給配管9を連結するための供給側継ぎ手10は、充填路21と供給配管9とを連通する導通路33が形成された継ぎ手本体61を備えた。そして、供給側継ぎ手10は、充填路21から供給配管9へと流体が流れる場合の開口面積が、供給配管9から充填路21へと流体が流れる場合の開口面積よりも小さくなる絞り弁62を備えた。 (もっと読む)


【課題】誤って継ぎ手をボディから取り外そうとしても、シール性が低下することを防止できる弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、充填路21が形成されたボディ2と、ガス流路8に接続される導通路39が形成され、ボディ2に対して着脱可能な供給側継ぎ手10とを備えた。また、弁装置は、充填路21と導通路39とを連通する弁口42が形成され、ボディ2と供給側継ぎ手10との間で挟み込まれる弁座43と、充填路21内において弁座43に対して接離可能に配置され、弁口42を開閉する弁体44とからなる逆止弁23を備えた。そして、ボディ2と供給側継ぎ手10との間を弁座43により気密に封止した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して内部構造の単純化や全体の軽量化を図りつつ、ジスクの傾きや振れを抑制して安定的にこのジスクを作動させることで弁閉時のシール性を向上し、弁開時には流路抵抗を抑えてスムーズに流体を流すことができる逆止め弁を提供する。
【解決手段】流入口5と流出口6とを有する一体構造のボデー1の流入口5側に環状弁座8を形成し、ボデー1内には環状弁座8を開閉するジスク2とこのジスク2を環状弁座8側に弾発付勢させるスプリング3とを挿入し、このスプリング3の一端をジスク2の外周側に位置するスプリング装着部9に装着し、他端をボデー1側に一体形成したスプリング受部10に装着すると共に、スプリング装着部9とスプリング受部10とをボデー1の口径Dbに対し同等又は同等以上とした。 (もっと読む)


【課題】全体的に軽量かつコンパクトで、製造コストの低い逆止弁付き三方弁を提供する。
【解決手段】金属製で管状の本体2を備える逆止弁部10と、本体の一方の開口端部に溶接接続される金属製のT字継手8とからなり、逆止弁部は、本体内に収容される弁組立体7と、本体の他方の開口端部に溶接接続される金属製の管状部材9とを備え、弁組立体は、樹脂製の弁体3を有し、一方向の流体流れを許容すると共に他方向の流体流れを制限するように構成され、管状部材が本体に溶接接続される前の状態で弁組立体が本体の他方の開口端部から本体内に挿入装着可能である。弁組立体以外の部分がすべて管状の部材又はT字継手であるため、全体的に軽量で、溶接箇所も2箇所であり、製造コストを低く抑えることができる。本体にT字継手を溶接接続した後、弁組立体を本体に収容して弁体に対する熱影響を回避し、全体高さを低く抑え、コンパクトに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1の逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。リリーフ弁19は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合にコイルスプリング41により第1小径部29aへ押しつけられて貫通孔29の一端を封止するように位置し、圧力差が第2の設定値を超える場合にコイルスプリング41の付勢力に抗して第1小径部29aから第2小径部29b側へ移動して貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】過流出防止弁のリセット操作を行う際に、過流出防止弁のリセット操作を行う磁力発生部材間を非接触として動作させる磁力作用手段を備えているガス栓を提供する。
【解決手段】リセット手段は、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動に伴って磁力発生部材G1、R5間に生じる磁力を作用させてその磁力発生部材間を非接触として動作させてリセット操作を行う非接触式の磁力作用手段R1、R2を備えている。 (もっと読む)


【課題】許容方向に流体が流れた後に自動的に閉弁する際の弁前後の圧力差を小さくし、騒音発生の抑制を図ることのできる高圧流体用逆止弁を提供する。
【解決手段】バルブボディ12に、ガス導入口14と水素タンク2内を連通する連通路13を設け、連通路13内に弁座19を設ける。弁座19に対して、連通路13内の水素タンク2側から離接する弁体16を設け、弁体16をスプリング20によって弁座19方向に付勢する。弁体16の弁頭部16aの先端部には、非貫通の穴21を設ける。充填ガスの充填が開始された後には、弁頭部16aの穴21で受ける通過抵抗が開弁保持力として加算され、水素タンク2内のガスの圧力が増大しても弁体16が安定して開弁状態に維持され易くなる。 (もっと読む)


【課題】200℃を超える高温下で、排ガス中に高濃度の硫黄酸化物が含まれていても腐食や破損のないEGR装置用リードバルブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】EGR管21に、弁座ハウジング31とその弁座ハウジング31を開閉するリード弁体32とからなるリードバルブ24を接続したEGR装置用リードバルブにおいて、弁座ハウジング31とリード弁体32に、ポリアミドイミド樹脂中に、フッ素樹脂粉末と無機粉末を分散させた皮膜を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】吸入リードの摩耗を防止し、かつ吸入リードと吸入孔のシール部をほぼ均一に接触させることで、効率の高い圧縮機を提供する。
【解決手段】バルブプレート121に形成した吸入孔115をオーバル形状とし、そのオーバル形状を、長辺131aの半径をRa、シリンダ111の内径半径をRとした場合、長辺131aを、Ra<Rの関係で、かつシリンダ111の内周に沿う円弧とし、オーバル形状131の短辺131bを、その半径Rbを長辺131aの半径Ra以下として長辺131aの両端を接続する円弧とし、長辺131aと短辺131bの接続部を、長辺131aの接線Sと短辺131bの接線Sが一致するようにした形状とすることにより、吸入リード122と吸入孔115のシール部をほぼ均一に接触させることができ、吸入リード122と吸入孔115のシール部間のシール性を向上させ、効率の高い圧縮機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス流出孔の下流側の端部に水や油が入って溜まることを防止する。
【解決手段】ガス流出孔4bの上端部に弁座孔部4fを形成する。弁座孔部4fに副弁体13の弁部13cを着座、離間可能に着座させる。弁部13cの上端面13dについては、弁部13cが弁座孔部4fに着座しているとき、つまり副弁体13が閉位置に位置しているとき、プラグ部4Aの上端面と同一平面上に位置させる。主弁体8及び副弁体13については、両者が閉位置に位置しているとき、上下方向へ互いに離間するように配置する。 (もっと読む)


【課題】リードがベースと当たる際の衝撃を和らげることで、リードに繰り返し発生し得る衝撃荷重によるリードの折損を抑制する。
【解決手段】気体が流通する流路に配設され前記気体が通過可能な弁孔31を有するベース32と、板状に形成されると共に一端側がベース32に固定され他端側がベース32の受座面34と離間当接して弁孔31を開閉するリード33とを備えたリードバルブ30において、ベース32の受座面34に、リード33がベース32と当たる際の衝撃を和らげるための気体溜り凹部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】腐食の厳しい環境でも耐久性の高いリードバルブを提供する。
【解決手段】流体が流通する流路に配設され前記流体が通過可能な弁孔31を有するベース32と、板状に形成されると共に一端側がベース32に固定され弁孔31を開閉するリード33と、板状に形成されると共にリード33に重ねられた状態で一端側がベース32に固定されリード33の最大開度を規定するストッパ34とを備えたリードバルブ30において、リード33における閉弁時に弁孔31を覆う部分よりも一端側の部分に、板状のリード33を弁孔31とは反対側に凸となるように部分的に湾曲させて形成されると共にリード33の幅方向に沿って延びる湾曲部41を設けることで、開弁時にリード33が湾曲部41で曲がるようにした。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車において、電気モータの駆動が多くなってエンジンが作動しない条件(未ファジー)で燃料タンク内の蒸発ガス発生量が増加する場合蒸発ガスがキャニスタに流入することを完全に遮断すると共に、エンジンが作動する条件では蒸発ガスを制御することができるハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、燃料タンクに用いられるバルブ構造であって、一側は燃料タンクと連結され他側はキャニスタと連結されるハウジング、前記キャニスタと連結される前記ハウジングの内部に位置して開閉するチェックバルブ、前記チェックバルブと連結されて燃料タンク内部の圧力を調節するように開閉するソレノイドバルブ、燃料タンクと連結される前記ハウジングの終端に結合されるヒューエルリミットベントバルブ、および、前記キャニスタと連結される前記ハウジングの下端に結合されるリリーフバルブ、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁押さえが受ける加振力を低減することによって、騒音を抑制することができる圧縮機を提供することにある。
【解決手段】弁体92及び弁押さえ94は、ボルト96によって弁座24a1の吐出表面41aに固定されている。弁体92は、吐出孔41の吐出表面41a上の開口部を開閉する部材である。弁押さえ94は、弁体92の上方に配置され、弁体92とは反対側に向かって凸状に膨らんだ断面形状を有する部材である。 (もっと読む)


【課題】、組み付けが容易で、製造コストを低く抑える事が出来ると共に、小さい取付けスペースに収まり、しかも、安定した開弁圧を長期間に渡って維持することが可能な圧力開放弁を提供することを目的とする。
【解決手段】流体を仕切るハウジングに設けた取付孔に取り付けられ、一端側に環状の係止部を設けた軸部と、前記軸部の他端側に連結され、前記ハウジングに設けた流路内の流体の移動を一方向に制御する傘部とを備えた傘型バルブを有する圧力開放弁において、
前記係止部の外周面に軸方向に伸びる切欠き部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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