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Fターム[3H059AA03]の内容

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【課題】 作動油の逆流を可能にするためにマニホールドブロックにチェック弁を挿入することなく、圧力制御カートリッジ弁を使用した構造をコンパクトにし、部品点数を少なくすることによりコストを低減する。
【解決手段】 一次側の流体圧が所定圧以上になると開弁して二次側へ作動流体を流すための第一の弁を備える圧力制御弁であって、二次側の流体圧が一次側の流体圧よりも高い場合に、前記二次側の流体圧と前記一次側の流体圧との差圧により、第一の弁とともに第二の弁を開弁して、二次側から一次側へ作動流体を流すことができるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 チャタリング等を生じても、操作棒の下部が弁体の凹溝から抜け出すことがなく、操作棒の傾きを防止できる減圧弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋2で弁ケーシングを形成し、本体1に入口5と出口6を形成し、入口5と出口6を連通する弁口8を開けた弁座7を本体1に取り付け、弁口8を開閉する弁体9を弁口8の下方に弁体ばね19で閉弁方向に付勢して配置する。出口6側圧力と圧力設定ばね3の設定力との偏差に基づいて変位するベローズ4により操作棒11を介して弁体9を駆動して弁口8を開閉する。操作棒11の上部を案内部材16で上下に摺動自在に案内する。操作棒11の下部を弁体9に設けた凹溝10内に配置する。弁体9の凹溝10の深さを弁体9の全閉から全開への変位距離よりも大きく形成し、操作棒11の下部を弁体9の凹溝10で上下に摺動自在に案内する。 (もっと読む)


【課題】所定圧を越える高圧が供給されたときは速やかに大気に放出。
【解決手段】一次圧側と二次圧側の開口部2、3間に圧縮空気の導通空間Sを形成するとともに、一次圧側には圧力調整機構を設け、二次圧側開口部3には低圧用プラグ53と中間圧用プラグ54と高圧用プラグ55とを接続させるカプラ9を設け、中間には圧力調整機構によって調圧された圧縮空気を二次圧側に開放遮断する弁体7を設け、上記圧力調整機構を作動させて各プラグに応じた空気圧の圧縮空気を供給するようにした圧縮空気供給装置において、所定圧を越える圧縮空気を大気に開放する安全弁30を導通空間Sに対して開閉自在に配置し、低圧用プラグ53が作動したときにのみ、導通空間S内の圧縮空気を安全弁30に供給させる。 (もっと読む)


タンク(10)と、前記タンク(10)内に含まれる水を抽出するパイプ(11)と、前記水抽出パイプ(11)に接続される流量計(12)と、ポンプ(13)と、第1振動減衰弁(14)と、ボイラー(15)と、第2レリーフおよび安全弁(16)と、水/スチームコック(17)と、第3飲料流量弁(18)と、回収タンク(19)とを備えるインスタント飲料機械の流体回路。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを複数枚有する制御弁において、腐蝕性かつ高清浄度が要求される流体の流通に対応可能とし制振機能を有する流量制御弁を提供する。
【解決手段】流入部12側に配された第一ダイヤフラム50と、流出部15側に配された第二ダイヤフラム60とを有し、各ダイヤフラムは、その外周部がボディ本体に固定されてチャンバ20内に取り付けられ、チャンバを第1ダイヤフラム外側の第一外室21、第一ダイヤフラム及び第二ダイヤフラムに囲まれ流入部及び弁座16並びに流出部を有する弁室25、第二ダイヤフラム外側の第二外室30に区分し、少なくとも第一又は第二外室のいずれかに加圧手段Mを備える制御弁において、第一外室内又は第二外室内のボディ本体11に弁機構体の進退方向と同一方向に穿設した摺動孔80を形成し、弁機構体に摺動孔の内面81と空隙部85を介して圧接摺動する樹脂弾性体よりなる制振部材90を設ける。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを複数枚有する制御弁において、腐蝕性かつ高清浄度が要求される流体の流通に対応可能とし制振機能を有する流量制御弁を提供する。
【解決手段】流入部12側に配された第一ダイヤフラム50と、流出部15側に配された第二ダイヤフラム60とを有し、各ダイヤフラムは、その外周部がボディ本体に固定されてチャンバ20内に取り付けられ、チャンバを第1ダイヤフラム外側の第一外室21、第一ダイヤフラム及び第二ダイヤフラムに囲まれ流入部及び弁座16並びに流出部を有する弁室25、第二ダイヤフラム外側の第二外室30に区分し、少なくとも第一又は第二外室のいずれかに加圧手段Mを備える制御弁において、第一外室内又は第二外室内のボディ本体11に弁機構体の進退方向と同一方向に穿設した摺動孔80を形成し、弁機構体に摺動孔の内面81と空隙部85を介して圧接摺動するゴム弾性体よりなる制振部材90を設ける。 (もっと読む)


【課題】内部環境を外部環境から分離するハウジングを持つコントロールモーメントジャイロ(CMG)100で使用するためのバルブ(120)を提供する。
【解決手段】 バルブ(120)は、バルブハウジング(122)と、バルブエレメント(126)と、ベローズ(128)とを含む。バルブハウジング(122)は、CMGハウジングに連結するように形成されており、キャビティ(136)を形成する内面と、外面と、内面と外面との間を延びる開口部とを含む。バルブエレメント(126)は、バルブハウジングキャビティ(136)内に配置されており、バルブハウジング開口部を通って流体が流れないようにする閉鎖位置と、バルブハウジング開口部を通して流体を流すことができる開放位置との間で移動自在である。ベローズ(128)は、ベローズの内部チャンバ(129)とバルブハウジングキャビティ(136)との間の差圧に応じてバルブエレメント(126)を閉鎖位置と開放位置との間で選択的に移動する。 (もっと読む)


【課題】2種類の気体を等圧で供給でき、微調整が容易な等圧弁を提供する。
【解決手段】等圧弁1は第1及び第2減圧弁2,2bを有する。両減圧弁の各弁体7,7bは、弁箱4内で間隔をおいて配置された第1及び第2可撓性膜10,10bにそれぞれ当接している。両可撓性膜の間には、各減圧弁を押圧する主ばね12があり、弁箱に設けられた調整ナット15と各可撓性膜との間には、それぞれ第1及び第2調整ばね17,17bがある。両弁の流量は、可撓性膜と主ばねを介して自動的に均等となるが、調整ナットを回動して移動することにより調整ばねで可撓性膜を押圧して微調整できる。医療用の気体混合装置に空気と酸素を精密に等圧で供給できるので、任意の混合比で両気体をブレンドできる。 (もっと読む)


【課題】 逆流防止装置を小型で低コストに製造できるようにし、ダイヤフラムからの気密漏れを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明に係る逆流防止装置においては、ダイヤフラム18とピストン6とがボルト及びナットやリテーナなどの別部品を介在させることなく、密着した状態で一体的に動作する。このため、別部品が設けられない分、部品点数が削減されてコストを低減できるとともに、逆流防止装置全体をコンパクトに構成することができる。さらに、ダイヤフラム18に固定用の孔部を設ける必要がないため、気密漏れを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジにより、包装容器に収容、密封されている内容物を加熱する際に、内容物から発生するガスを包装容器外に適切に排出することが可能な、包装容器を密封するためのガス抜きバルブ付きフィルムを提供する。
【解決手段】 包装容器を密封するフィルムであって、基材フィルム2と、基材フィルム2の一方の面2aに設けられ、包装容器の内容物を電子レンジにて加熱した際に、内容物から発生したガスを包装容器外に排出するガス抜きバルブ3とを備えたガス抜きバルブ付きフィルム1を提供する。 (もっと読む)


圧力容器用バルブは、センタボアとノズル接続用ポートを有するバルブハウジングを含んでいる。好ましくは、バルブは一方向段付きバルブハウジングを持つ。このハウジングにおいて、センタボアは、上部、下部及び中間部を持ち、下部は中間部より狭く、中間部は上部より狭い。ノズルとバルブの接続を容易にするポートは前記ハウジングの中間部に設けられている。バルブは、下端にキー溝と、バルブシートの上部を受けるキャビティを形成したT形ステムを有する。バルブシートは、前記バルブが閉じる時に主バルブシールを提供する。バルブシートはバルブハウジングと協働して主バルブシールを形成する形状の下部を有している。バルブシートの上部は係止アッセンブリを提供するために前記T形ステムと係合する寸法と形状を有している。前記T形ステムとバルブシートアッセンブリはセンタボア内に内設され協働して主バルブシール用バルブシートを位置決めする。好ましくは、遮断要素は、センタボアの下部に設け、容器の再充填を阻止する。更に好ましくは環状リングを設け、バルブが開の状態の時、バルブシートとバルブハウジング間にシールを形成する。
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本発明は圧力制限弁に関し、該圧力制限弁は、閉弁面(8)を有する弁閉塞体(7)にして、その閉弁面(8)が閉弁面(8)と反対側に位置する第1の弁座(9)と協働して第1の封止弁座を形成する弁閉塞体(7)を備える。該弁閉塞体(7)は、第2の弁座により囲繞されかつ軸方向に変位可能な弁ボルト(13)上に構成された閉弁ヘッド(14)と協働して第2の封止弁座を形成する弁閉塞体オリフィス(11)も備える。前記圧力制限弁は、弁ボルト(13)に接続され、かつそれと共に軸方向に変位可能なばね板(15)と、ばね板(15)と弁閉塞体(7)との間に設けられ、弁ボルトを、弁閉塞体(7)上に形成された第2の弁座(12)と反対方向に付勢する第1の復帰ばね(10)、弁装置(7、13、15、10)を第1の弁座(9)と反対方向に付勢する第2の復帰ばね(35)も備える。弁ボルト(13)の全軸長にわたり延圧する長手方向導孔(53)が弁ボルト(13)内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 電動弁のキャンに発生する共鳴の防止を図る。
【解決手段】 電動弁1は、弁座12と弁室14を有する弁本体10を備え、弁室14内に弁体30が配設される。弁体30を操作する弁棒40は、ベローズ50でシールされる。ねじ棒70は、案内部材60に螺合し、回転運動を直線運動に変換する。電動モータと歯車減速装置は、金属製の円筒形状のキャン200内に装備され、プレート90とシール部材80によりキャン内に封止される。プレート90には、有底310の開口部300が設けられる。焼付ゴムの薄肉部320は、キャン200内が高圧になると、破断して高圧を開放する。 (もっと読む)


【課題】 ピストン型調圧弁のシールの耐久性とダンパ作用を得る。
【解決手段】 本発明の調圧弁(10)は、ケース部(21,26)内の一次室(17)と二次室(19)の間を連通又は遮断するように移動する弁移動体(11,14)を備えた調圧弁において、ケース部と弁移動体の間に複数の中間部材(20,25)を配置すると共に、複数の中間部材を互いに異なる材質とした、ことを特徴とする。材質の異なる中間部材を配置することで、中間部材によるダンパ作用とシール耐久性の両立が可能となる。 (もっと読む)


【課題】油圧作業機の油圧回路に介装され、油圧作業機の起動・停止時の作動ショックを緩和するダンパ室を備えるリリーフバルブにおいて、ダンパ室の拡縮に伴って変化する設定圧力の特性(変化の勾配)を簡単に調整しえるようにする。
【解決手段】バルブ11上流側の圧力が所定圧力以上になるとダンパ室20の圧力によりピストン12がスプリング13の圧縮方向へ移動してバルブ11の設定圧力を高め、バルブ11上流側の圧力が設定圧力以上になるとバルブ11がスプリング13に抗して開弁して油圧回路の過剰な圧力をドレン回路へ逃がすように構成する。導圧通路26にオリフィス30の有効径を調整するための手段として複数のオリフィス30aを直列に組み付け可能な収装部31を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高低2つの設定値を容易に設定できるようにし、使用個数の削減によってコストの低廉化を実現するとともに、接合部分等からの漏れ等の不確実な要素を利用する必要をなくして設計作業及び組立作業を簡略化する。
【解決手段】リリーフ弁10において、ネジ部23Aに対する低圧調整ナット4の螺合量を調整してコイルバネ3の有効長を変化させ、内圧防爆容器20の内圧が低圧側の設定値を超えたときに、弁体2が矢印X方向に移動するように、弁体2を矢印Y方向に付勢するコイルバネ3の弾性力(付勢力)を調節する。また、リリーフ弁10において、支持部材6のネジ孔6Aにおける高圧調整ネジ5の螺合位置を調整し、内圧防爆容器20の内圧が高圧側の設定値となった時に、弁体2の弁部21が高圧調整ネジ5に当接して弁体2の矢印X方向についての摺動量が最大値となるようにする。 (もっと読む)


電気的に制御された圧力解放弁を制御するシステム及び方法は、バルブの位置を制御するためにソフト位置制御ループを使用することができる。圧力解放弁は、安定性を改善するために、バルブの操作範囲にわたって効果的な帯域を均一に分配するために、及び調整可能な初期モードを備えるために、改変されたオリフィス形状も含むことができる。
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燃料流を導き、燃料供給装置内での弁座の摩耗を低減する流通圧調整装置(10)に関する。燃料が、燃料入口を通って流入し、弁組立体及び弁偏倚部材(90)に通じる燃料入口を備える下方容器(20)を含み、弁組立体は下方弁部材(30)と上方弁部材(80)を、そして下方弁部材は複数の燃料通路(45)が含む。弁偏倚部材は、上方弁部材の開閉に応じ、下方弁部材を通る燃料流を流通・遮断する。弁偏倚部材は、ブリッジ(120)で結合した2つの網状同心リング(110、110)を備えた平板を含む。燃料が開いた上方弁部材を通過し、下方弁部材の周りを回って、弁偏倚部材に至る複数の燃料通路(45)を通る。次に、弁偏倚部材が燃料流を拡散する。燃料カバー(150)が、燃料流を弁偏倚部材から燃料出口(170)に導く。
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【課題】加圧流体の過充填防止を適正に行うことができる弁を提供する
【解決手段】 本体16の流体通路12に連通された弁収納室14内に設けられた弁アセンブリ18が、流体通路を開閉するメーン弁体20と、流体通路内の流体圧力が所定値になったときに、メーン弁体20に設けた連通孔26を開き、流体をメーン弁体の裏面24側に導入することにより該メーン弁体20を流体通路閉止位置に変位させるためのサブ弁体30を有する。 (もっと読む)


【課題】流体圧変動の影響を受け難くして、圧力調整動作が安定的に行え、多少の過大な圧が作用しても破損するおそれが生じないよう、改善された圧力調整弁を提供する。
【解決手段】供給側流路3と排出側流路4との連通口3A、及びこれを開閉する弁体5を有する弁箱1と、連通口3Aが閉じ状態となるように弁体5を付勢する付勢手段7を有する蓋箱2とが組付けられ、供給側流路3の圧が所定値を上回ると付勢手段7による付勢力に抗して弁体5が開き移動されて連通口3Aが開き、かつ、供給側流路3の圧が所定値以下のときには連通口3Aの閉じ状態が維持されるよう構成されている圧力調整弁において、弁体5は、連通口3Aの開閉が自在で、かつ、付勢力が付与される弁部10と、この弁部10に一端が気密状に固定され、かつ、弁箱1に他端が気密状に固定されるベローズ11とを有して構成する。 (もっと読む)


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