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Fターム[3H060AA05]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 弁の型式 (373) | リフト型 (293) | 直線型 (239) | ニードル型 (21)

Fターム[3H060AA05]に分類される特許

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【課題】モータポンプユニットの最大限のコンパクト性とシステム全体のエネルギー効率の改善とともに、機能構成要素の高い不具合耐性を確実にするモータポンプユニットを提供する。
【解決手段】油圧的に作動される機能構成要素を有する工作機械において、モータポンプユニットによって提供される圧力管路が、減圧弁によって高圧セクションと低圧セクションとに分かれており、蓄圧器8と圧力スイッチ7とが高圧セクションに接続され、減圧弁は座弁設計の3ポート弁であり、戻り管路11へ減圧弁の第2の出口16と接続されており、圧力スイッチは、概ね高圧セクション内の圧力レベルに対応する上限スイッチオフ閾値と、少なくとも低圧セクション内の圧力レベルの1.5倍に対応する下限スイッチオン閾値とに設定され、蓄圧器は、低圧セクション内の圧力レベルに対応してプリテンションされ、蓄圧器から機能構成要素を主に作動させることができる油容量を有す。 (もっと読む)


【課題】高圧下での著しい流量低下を抑制するとともに、定流量弁における流体の圧力損失を小さくすることを可能とする。
【解決手段】ハウジング蓋218と可動弁体22とにより形成される第1室213と、ハウジング本体217と可動弁体22とにより形成される第2室214と、第1室213と第2室214とを連通し、流体が通過することで第1室213と第2室214との間に圧力差を生じさせる第1孔223と、可動弁体22に備えられた弁部222に対応して設けられる弁座212aと、弁部222と弁座212aとが開弁する方向に可動弁体22を付勢する弾性部材23とを備えた定流量弁2において、弁座212aに対応した弁部222が可動弁体22に設けられ、弁部222には、弁部222と弁座212aとの間隙212bを介さずに第2室214あるいは第1室213から流出口212に直接流体を流すことのできる第2孔224が形成される。 (もっと読む)


【課題】現場での改造又は再取付けが容易なモジュラー式インライン型流体調整装置を提供する。
【解決手段】モジュラー式流体調整システムは、本体218を備えており、この本体は、流体の入口220と、もう一方の流体調整装置のねじが設けられた開口224に螺合して第1の調整装置202と第2の調整装置204を直列に流体連通させるねじが設けられた外面222とを有する。この例示的な流体調整設備はまた、第1の流体調整装置を通過する流体の流れを調整する弁232と、この弁の位置を調整して第1の流体調整装置の出口242における出力圧力を調整する、この弁に作動可能に結合された圧力検出部材234も備える。圧力検出部材及び弁は、ねじが設けられた開口に近接した第2の流体調整装置のキャビティ231内に収容されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】配管が接続された状態で流体の設定通過流量の変更を外部からの簡単な操作で行えるようにした外部調節式定流量弁を提供する。
【解決手段】一方の配管2が接続される第1接続部材11と他方の配管3が接続される第2接続部材12とが連結部材15で連結されており、これを回転させて連結を解除すると、第1接続部材と第2接続部材との間に調節部材14の工具係合部70が露出する。これに工具を係合して調節部材を回転させることで、流体の流れを停止させることなく流体の設定通過流量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異物の詰まりや生成物の生成を抑え、主弁が閉じられない事態の発生を回避できる自動弁装置および圧力調整弁を得る。
【解決手段】調圧機構部61が、一次圧導入室49と二次圧導入室47とを連通する連通路51のニードル弁60の一次圧導入室側に配設されている。調圧機構部61は、流入連通穴69を介して一次圧導入室49に連通する調圧室62、流入連通穴69に接離可能に配設された弁体65、および調圧室62内の圧力が設定圧力となると弁体65を流入連通穴69に接しさせ、調圧室62内の圧力が設定圧力より低くなると弁体65を流入連通穴69から離反させるように弁体65を駆動する弁体駆動手段を有し、流入連通穴69を介して調圧室62に導入された一次側加圧水を設定圧力に調圧してニードル弁60側に流出する。 (もっと読む)


【課題】均質な飲料を提供するためにサーバ内の飲料流圧を安定させ得る定流量弁装置を開示する。
【解決手段】飲料樽に加圧ガスを印加して飲料を供給可能に構成される飲料サーバシステムの流路途中に設けられ、一次側に遮断部と、二次側に定流量部とを互いの弁室を連通して一体的に備え、前記遮断部は、飲料よりも比重が小さく、且つ、ガスよりも比重が大きい球形のフロート弁を有すると共に、その弁室の室内上部に前記フロート弁の定置スペースを設けてなる一方、前記定流量部は、弁室の二次側に一次側の流入口よりも小径のオリフィスを形成し、この弁室に、前記オリフィスに進入可能な円錐面に通水口を形成したニードル弁をスライド可能に収容すると共に、このニードル弁を前記オリフィスから離間可能に付勢するスプリングを収容してなる。 (もっと読む)


【課題】性能の安定性および高い信頼性のある微少流量域の定流量制御装置を提供すること。
【解決手段】可動弁体5を開弁する方向に付勢する主弾性部材15を備えた定流量制御装置において、ニードル弁13は可動弁体5に進退自在に保持され、ニードル弁13の弁座方向への進出は可動弁体5の所定の位置で規制され、絞り部11は可動弁体5に設けられ、前記可動弁体5に設けられたニードル弁弾性部材16が、ニードル弁13を弁座方向に付勢し、第1室6と第2室10との差圧が、主弾性部材15の付勢力によって規定される所定の差圧を超える場合に、ニードル弁13が弁座に密着着座した状態で可動弁体5は第2ハウジング9に備えられた可動弁体受部17まで弁座方向に可動して超過差圧分の力を可動弁体受部17が受けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】定流量制御装置を提供すること。
【解決手段】第1ハウジング3とダイアフラム4と該ダイアフラム4に一体的に取付けられた可動弁体5により形成される第1室6と、第2ハウジング9とダイアフラム4と可動弁体5により形成される第2室10と、流体が通過することで第1室と第2室との間に圧力差を生じさせる絞り部11と、第2室と下流側流体通路とを連通する通路に臨んで設けられ、可動弁体5に備えられたニードル弁13に対応して設けられる弁座14と、可動弁体をニードル弁と弁座が開弁する方向に所定の弾性力で付勢する主弾性部材15と、を備えた流体の流量を所定流量に制御する定流量制御装置において、絞り部11のオリフィスにはクリーニングピン27が遊挿され、このクリーニングピンの軸方向の端部は、第1ハウジング3及び又は第2ハウジング9により、クリーニングピン27はその軸方向の位置が規制されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価、簡単、かつコンパクトな構成でありながら、加工容易であると共に製品組立性に優れ、微少流量を制御する場合であっても、目詰まり等の発生を抑制してメンテナンスフリーとしつつ、温度による流量係数の変化を抑制して高精度な流量制御を実現可能な絞り装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の定流量制御装置に利用される絞り装置は、絞り要素200において、複数の絞り穴231〜235を一枚の開口部材230上に設け、長穴221〜223、241〜243により形成される流路を介して、流体を前記絞り穴を順番に通過させる。これにより、流体が通過する絞り要素200全体の圧力損失を比較的大きなものとすることができ、同一の流量に制御をする場合に、従来の定流量弁に比べて、絞り穴の有効面積を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】高い性能を長期間にわたり発揮できる弁装置の提供を解決すべき課題とする。
【解決手段】受圧空間C内に高圧ガスを導入する導入流路261と受圧空間C内から高圧ガスを導出する導出流路112とを区画するカバー25と、カバー25内に配設され、受圧面22aをもつピストン22と、ピストン22及びカバー25の間に介設されるシール部材222と、を有し、受圧面22aはその周辺部に外側に向かうにつれてピストン22から突出する方向に傾斜する傾斜部22a1をもつ。傾斜部を受圧面に形成することで、高圧ガスの流れを適正化できる。その結果、万が一、高圧ガスの流れに異物が混入したとしても、導入された高圧ガスは傾斜部に沿って流れていき、受圧面から離れる方向に曲がるため、ピストンとシリンダ空間との間に高圧ガスがそのままの勢いで流れ込んでシール部材に異物が巻き込まれる虞を小さくすることができる。 (もっと読む)


本発明は、高純度の流体を取扱う分野における使用に適した高純度用レギュレータに関する。本発明は、レギュレータの構成部品の一つであるプラグを本体側に固定するとき、プラグを本体に直接掛止して固定させる新しい形態のプラグ固定方式を実現することで、異物が引っかかる問題や、騷音を誘発する問題などを完全に排除しながら流体の流れの安全性を確保することができ、それゆえ高純度用に使用することに適し、また追加部品などを必要としないので部品数の減少および装置の小型化を実現できる高純度用レギュレータを提供する。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価、簡単かつコンパクトな構成でありながら、加工容易で生産性に優れ、微少流量を定量制御する場合であっても、目詰まり等の発生を抑制してメンテナンスフリーとしつつ、高精度に定量制御を行うことができる定流量制御装置を提供する。
【解決手段】 定流量装置100においては、上流側の流体通路110から第一室120へ流入した流体は、開口部152を介して絞り部150内に配設されている絞り要素200へ流入する。絞り要素200では、パイプ状部材240〜242の順番で流体を通過させて所定に減圧した後、第二室側部材154の下端壁156に設けられている連通路157を介して、記第二室140へ流体を流出する。その後、流体は、一定流量になるように所定の絞り効果をもった弁座170Aと弁体150Aとの間隙を通過して、出口通路170延いては下流側の流体通路110へ流出される。 (もっと読む)


【課題】経済的に過流防止を行なうことができるとともに、上流側流体圧の高低によって生じる質量流量に対する閉作動特性の変動を抑制可能な電磁弁を提供する。
【解決手段】弁体17が電磁的に駆動されて流路が開閉される遮断弁(電磁弁)3において、流体圧に抗して弁体17を開状態に保持するソレノイドのコイル18の保持電流値を、遮断弁3の上流側流体圧(一次圧)に応じて選択する制御部を備えた。台座の弁座に対する相対位置を上流側の流体圧によって調整可能にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】二次側の流体の圧力変動に影響されないダンパ装置付きの差圧弁を提供する。
【解決手段】差圧弁として機能する膨張装置1は、その冷媒出口13の側において、絞り膨張直後の空間から隔離されたダンパ装置を備えている。このダンパ装置は、ハウジング10内にてピストン19により区画された第1および第2のダンパ室22,24を有している。弁体16と一体に形成されたシャフト17がハウジング10によって開弁または閉弁方向に進退自在に保持され、スプリング20によって閉弁方向に付勢されたピストン19と当接している。この膨張装置1は、受圧面積の大きなピストン19が絞り膨張直後の空間と隔離されているので、二次側の流体の圧力変動に影響されることがない。 (もっと読む)


【課題】減圧バルブの周辺部品継手部における流体漏水及び、減圧バルブの高圧動作による部品継手部の破損を防止して、減圧バルブが適用される製品群の寿命を延長させて用いることができるようにすること。
【解決手段】本発明は浄水器、温水洗浄機、ボイラー、瞬間温水器等の製品に適用される減圧バルブに関する。このような本発明は、減圧バルブの構造改善を介して先行技術対比必須構造であるダイヤフラムと金属加工のポペットバルブ及び諸般部品の削除が可能にさせて製品に対する生産性及び部品単価を低めて、減圧バルブの周辺部品継手部における流体漏水及び、減圧バルブの高圧動作による部品継手部の破損を防止して、減圧バルブが適用される製品群の寿命をさらに延長させて用いる減圧バルブに関する。 (もっと読む)


【課題】 バルブの後方及び側面へのオイルやスラッジ等の凝集を抑制して安定的な流量制御を行うことができる流量制御弁を提供する。
【解決手段】 本流量制御弁1は、流入口2及び流出口3を有するケース4内に、スプリング8により流入口側に向って付勢されたバルブ10を移動自在に支持し、該ケースの内周壁に設けられた制御孔7と該バルブに設けられたオリフィス形成部11との間にオリフィスOを形成するようにした弁であって、前記バルブは、前記ケース内を流れる流体により該バルブを軸心回りに回転させる回転力付与部(リブ14)を有する。 (もっと読む)


【課題】 ケースの制御孔とバルブとの間のクリアランスを大きくした場合であっても、バルブの軸心方向以外の振動を抑制できる簡易な構造の流量制御弁を提供する。
【解決手段】 本流量制御弁1は、流入口2及び流出口3を有するケース4内に、スプリング8により流入口側に向って付勢されたバルブ10を移動自在に支持し、該ケースの内周壁に設けられた制御孔7と該バルブの流出口側に設けられたオリフィス形成部11との間にオリフィスOを形成するようにした流量制御弁であって、前記バルブの流入口側には、前記ケースの内周壁に案内される流入口側ガイド13が設けられており、前記バルブのオリフィス形成部には、前記ケースの前記制御孔に案内される流出口側ガイド14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 定流量弁を構成する各部材の追加工を必要とせず、蒸発器の定格蒸発能力にほぼ一致する制限流量を簡単に実現することができる定流量弁を提供する。
【解決手段】 バルブ本体1内部のガスの主流路4にオリフィス5を設けると共に、オリフィス5から後退する方向に付勢されたニードル6をオリフィス5の上流側に設け、ガス流量が少ないときにはニードル6がオリフィス5から後退してガス流路を大きくする一方、ガス流量が多いときにはニードル6がオリフィス5に接近してガス流路を小さくする。そしてバルブ本体1内部に、オリフィス5を経由せずに、オリフィス5の上流側から下流側にガスを導くバイパス流路11を形成し、そのバイパス流路11に流量調整弁20を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】高圧容器からの高圧ガス流量制御のための弁組立体を提供する。
【解決手段】ガス弁組立体は、孔を有する弁箱と、主要弁本体と、その中に搭載されている主要弁棒とを備えている。弁本体は、流入口と弁箱流出口および弁本体流出口のうちの一つと連通させている流路とを備え、弁棒が、弁座を搭載し、流路を通って流れる流体の流れを遮断するために移動可能となっている。二つの実施形態においては、弁箱は、容器の首部に螺合可能となっており、その流入口は、容器の内部に向かって開口している。主要弁本体は、流路を通って流れる流体の流れを選択的に遮断するための、弁本体内に延びている手動操作シャットオフ弁と、流出口に向かって流れる流量が所望の量よりも多いとき、流路を通って流れる流体の流れを遮断するための過剰流量弁とを搭載している。記載した最後の二つの弁は、流路内に、共通のピストンを備えている。 (もっと読む)


【課題】摩耗影響を低減することを可能にし、同時に、バルブ型供給装置が取り付けられたエンジンにおける寄生的雑音及び振動を低減する取り外し可能及び交換可能な手段を、エンジンブロックの変更及び改変なく、設計することを目的とする。
【解決手段】内燃エンジンのピストン用の冷却及び潤滑ノズルに冷却及び潤滑流体を供給する装置において、上流チャネル(13)と下流チャネル(14)を有する少なくとも1つのバルブ(21)を有し、このバルブは、座部(19)の開口(18)を遮断するようコンパートメント(17)内で可動な遮断素子(16)を有する。バルブは、上流圧力が閾値圧力より大きい場合に開き、上流圧力が閾値圧力未満である場合に閉じることによって冷却流体の圧力に反応する。較正された漏出の手段(20)は、バルブの閉鎖のゾーンに並列して、上流チャネルを下流チャネルに接続する。 (もっと読む)


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