説明

Fターム[3H060CC07]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 目的、効果 (560) | 弁の機能に関するもの (143) | 特殊機能、手段の付加、複合 (48)

Fターム[3H060CC07]に分類される特許

1 - 20 / 48



【課題】装置全体を小型化すると共に、止水状態を維持しながら、メンテナンスを容易に行うことができる調圧機能付き止水栓装置、及び、それを備えた水栓装置及び湯水混合水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明の調圧機能付き止水栓装置1は、通水路24内に螺合されるねじ部40と、回転軸部42と、流入口24dを開閉する止水弁体部44と、を備えた止水栓部材34と、この止水栓部材の回転軸部及び止水弁体部のそれぞれの外周を取り囲むようにほぼ筒状に形成された調圧弁体48と、この調圧弁体の内部に設けられた調圧ばね50と、を備えた調圧弁36と、通水路に取り付けられた止水栓部材及び調圧弁に軸方向外側から着脱可能に取り付けられる止水栓ガイド部材38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配管が接続された状態で流体の設定通過流量の変更を外部からの簡単な操作で行えるようにした外部調節式定流量弁を提供する。
【解決手段】一方の配管2が接続される第1接続部材11と他方の配管3が接続される第2接続部材12とが連結部材15で連結されており、これを回転させて連結を解除すると、第1接続部材と第2接続部材との間に調節部材14の工具係合部70が露出する。これに工具を係合して調節部材を回転させることで、流体の流れを停止させることなく流体の設定通過流量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット手段は、ガス流通路1の流路径方向に沿う軸心周りに揺動自在な単一の揺動部材R1と、閉じ位置から開き位置へのスライド弁Gの移動に伴って揺動部材R1を押圧揺動させる押圧部材R2とを備え、押圧部材R2にて揺動部材R1を押圧揺動させてリセット操作を行うように構成され、押圧部材R2が揺動部材R1を押圧作用する押圧作用部位R2aは、ガス流通路1の流路径方向の中央部から端部側に外れた偏心位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット操作及びリセット操作の解除を適切に行うことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス栓本体2に、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動により過流出防止弁Hのリセット操作を行うリセット手段Rが備えられているガス栓であって、リセット手段Rは、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか一方を受けた場合に被操作部H3に当接してリセット操作を行うとともに、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか他方を受けた場合に被操作部H3から離間してリセット操作を解除する帯状部材R1と、帯状部材R1と接続されると共に、前記スライド弁の前記閉じ位置と前記開き位置との間の移動により前記引張り力及び前記押圧力を付与自在な押圧力・引張り力付与部材G1とを備える。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段は、ガス流通路1の流路径方向に沿う軸心周りに回転自在な回転部材R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を回転部材R1の回転運動に変換自在な運動変換機構R3とを備え、回転部材R1は、スライド弁Gの移動に伴う回転により被操作部H3に当接してリセット操作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行う。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段Rは、ガス流通路1のガス流通方向に沿う軸心P周りに回転自在な回転部材R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を回転部材R1の回転運動に変換自在な運動変換機構R2とを備え、回転部材R1は、スライド弁Gの移動に伴う回転により被操作部H3に当接してリセット操作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱圧縮防止機構と圧力指示機構とを有する圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器Aの一次側通路1に、段差部10に摺動可能に配置され中心に小流路を形成し外周に大流路を形成し段差部と当接したとき大流路が遮蔽されるように構成され、上流側の端面よりも下流側に小流路と大流路を連通させた連通路を形成した仕切部材11と、仕切部材をガスの流通方向上流側に付勢する第1のばね12と、を有して構成された断熱圧縮防止機構Bと、圧力指示機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】鉄粉等の塵埃が弁座と弁体との間に捕捉される事が無く、ストレーナの網目に付着した鉄粉等の塵埃を定期的に除去する為のメンテナンスが不要なバルブを提供する。
【解決手段】弁流入口1側から弁流出口2側への流体の流れを制御するためにバルブ本体3内に配置された、弁座31と、弁座31に対峙する駆動部材4に連結した弁体41とより成るバルブにおいて、弁流入口1側に開閉ストレーナ5を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通水路を分解することなく、定流量弁による圧力損失を簡単に抑制することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】湯水を吐水口から吐出させる吐水装置1であって、吐水装置本体2と、吐水装置本体2内に配置され、供給された湯水を吐水口へ導く通水路25と、通水路25の内部に配置され、所定流量の湯水を流出させる定流量弁38と、供給された湯水が定流量弁38を通過する第一位置と、供給された湯水の少なくとも一部が定流量弁38を通過せずに流れる第二位置とを、定流量弁38が通水路25内に配置されたまま通水路25の外部から切り替え可能な切替機構36とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】単動式エアオペレートバルブの操作用エアを制御することにより、ウォータハンマ現象の発生が確実に抑制できる操作エア用中間弁を提供する。
【解決手段】弁座223に当接または離間すると共に、操作用エアのエア流路に連通する貫通孔250Hを有する弁体250と、弁体を挟んで、入力ポート211と出力ポート221とを繋ぐ主連通路及びオリフィス連通路224と、弁体を弁座に向けて付勢する付勢部材270と、貫通孔に設けられたチェック弁と、を備え、弁座は主連通路に形成され、弁体は、エア流路のうち、貫通孔内の貫通孔内エア流路をチェック弁で閉路した状態で、入力ポート側と出力ポート側との間で操作用エアの差圧が所定の圧力値以下になったときに、付勢部材の付勢力により弁座に当接して主連通路を閉路し、操作用エアの流れを、主連通路からオリフィス連通路のみに切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の通常走行時における乗り心地と強地震発生時の車体振動の効果的抑制とを両立させることが可能な減衰バルブを提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、緩衝器D内に形成される二つの室R1,R2の一方の室R1を上流とし他方の室R2を下流として当該一方の室R1と他方の室R2とを連通するとともに途中に環状弁座4を有する弁孔2aを備えたハウジング2と、弁孔2a内に移動自在に収容されて環状弁座4に離着座する弁体5と、弁孔2a内に固定されるばね座10と、弁体5とばね座10との間に介装されて弁体5を環状弁座4に向けて附勢するばね14とを備えた減衰バルブ1において、ばね座10に環状弁座4とばね座10との間の空間Lを他方の室R2へ連通する第一ポート11を設けるとともに、第一ポート11を迂回して上記空間Lを他方の室R2へ連通する第二ポート12を設け、弁体5が環状弁座4から遠ざかる方向へ所定量後退すると弁体5が第一ポート11を遮断する。 (もっと読む)


【課題】緩衝器への組付後に減衰力特性のチューニングを行うことができ、鉄道車両の車体制振用途の緩衝器に適し、緩衝器に鉄道車両の車体の振動を抑制するのに最適な減衰力特性を発揮させることが可能な減衰バルブを提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、環状弁座4を備えた弁孔2aを有するハウジング2と、弁孔2a内に移動自在に収容されて環状弁座4に離着座する弁体5と、弁孔5内に固定されるばね座10と、弁体5とばね座10との間に介装されて弁体5を環状弁座4に向けて附勢するばね14とを備えて緩衝器Dに搭載される減衰バルブ1において、ばね座10が弁孔2aに螺着されるばね座本体11と、ばね座本体11に軸方向へ移動可能に保持される規制部材12とを備え、弁体5の環状弁座4からの後退量が所定量となると規制部材12が弁体5に衝合して弁体5の環状弁座4からのそれ以上の後退を規制することを特徴する。 (もっと読む)


バルブシステムは、水処理システムに単一ラインの標準的な蛇口を用いることを可能とし、水処理システム、および他の流体流動装置を、不必要な流圧から保護し、水処理システム、および他の流体流動装置から圧力を取り除き、例えば漏水のような特定の事象に応じて、ディスペンサまたは流出口への流体の流れを調整または防止する。バルブシステムは、複数のポートを有するハウジングを備える。ここで、このポートは、(1)供給流体を受け入れ、(2)例えば水処理システムのような装置に流体を供給し、(3)上記装置からの流体を受け入れ、(4)ディスペンサに流体を供給するためのものである。また、バルブシステムは、ハウジング内に、自動式の遮断バルブを備える。この遮断バルブは、分配流出口が閉鎖されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを防止する。また、この遮断バルブは、流出口が開放されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを可能とする。また、バルブシステムは、自動遮断バルブに連結された第2のアクチュエータを備える。この第2のアクチュエータは、自動遮断バルブを、部分的または完全に、閉鎖位置に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】弁座を有する弁座部材と、弁座部材に圧入によって結合される弁ガイド部材と、弁ガイド部材でガイドされる弁体と、弁座部材および弁ガイド部材間に組付けられる円筒状のフィルタとを備える減圧弁において、高い寸法精度を必要としない簡易な構成でフィルタを弁座部材および弁ガイド部材に密接させるようにして異物の弁室への流入を防止する。
【解決手段】フィルタ25が金属ビーズの焼結によって円筒状に形成され、弁座部材23および弁ガイド部材22の一方にフィルタ25の一端内周側または外周側の角部34に当接するテーパ面29がフィルタ25と同軸に形成され、弁座部材23および弁ガイド部材22の他方側にフィルタ25の他端を当接させる受け面30が形成され、弁座部材23および弁ガイド部材22の圧入時に、角部34を押し潰すようにしてテーパ面29が角部34に密着し、受け面30にフィルタ25の他端が密接する。 (もっと読む)


本発明は、フィルタハウジング(3)内部において未処理側(4)と清浄側(5)とを分離する少なくとも1つのフィルタエレメント(2)と、当該少なくとも1つのフィルタエレメント(2)においてバイパスするバイパス(9)を制御するバイパス弁(8)とを備えるフィルタ装置(1)、特に液体フィルタ装置、好ましくはオイルフィルタ装置に関する。バイパス弁(8)は、未処理側(4)に流体的に連結されたバイパス弁(8)の連結室(15)を清浄側(5)に流体的に連結するバイパス開口部(11)を制御する弁部材(10)を有している。バイパス弁(8)は、バイパス開口部(11)を閉じる閉鎖位置に弁部材(10)を駆動する閉鎖バネ(17)を有している。フィルタ装置(1)を様々な運転条件に適用できるように、バイパス弁(8)は弁部材(10)に作用するプレテンションを変化させる作動装置(18)を有している。
(もっと読む)


【課題】定流量制御装置を提供すること。
【解決手段】第1ハウジング3とダイアフラム4と該ダイアフラム4に一体的に取付けられた可動弁体5により形成される第1室6と、第2ハウジング9とダイアフラム4と可動弁体5により形成される第2室10と、流体が通過することで第1室と第2室との間に圧力差を生じさせる絞り部11と、第2室と下流側流体通路とを連通する通路に臨んで設けられ、可動弁体5に備えられたニードル弁13に対応して設けられる弁座14と、可動弁体をニードル弁と弁座が開弁する方向に所定の弾性力で付勢する主弾性部材15と、を備えた流体の流量を所定流量に制御する定流量制御装置において、絞り部11のオリフィスにはクリーニングピン27が遊挿され、このクリーニングピンの軸方向の端部は、第1ハウジング3及び又は第2ハウジング9により、クリーニングピン27はその軸方向の位置が規制されている。 (もっと読む)


【課題】一次室を構成するバルブ構成部材の強度低下を来すことなく、一次室を減圧する。
【解決手段】一次室11と、弁口16を介して一次室11と連通可能な二次室12と、弁口16の開度を変化させるように移動可能な弁体27とを備え、一次室11を構成するバルブ構成部材10が合成樹脂製とされている減圧弁であって、弁体27が弁口16を閉塞する閉弁状態において、一次室11内の圧力がバルブ構成部材10の耐圧を超えない範囲内で上昇したときには、一次室11内の流体が弁体27を貫通する連通路30を通って二次室12側へ流出することを許容するが、常には連通路30を閉止状態に保持するリリーフ弁35を備えている。 (もっと読む)


本発明は流体バルブ(8)、具体的には、塗装システム(1)において色変換する際に、塗料ライン(5)から、残余塗料、リンス剤、および圧縮空気を戻す戻りバルブ(8)に関連し、具体的には、色変換のために、塗料ライン(5)をリンス剤で洗浄し、塗料ライン(5)に新しい塗料を押し込む、流体バルブ(8)が少なくとも部分的に開放される開放ポジションと、具体的には、色変換の後に新しい塗料を塗布するための、流体バルブ(8)が閉鎖される閉鎖ポジションと、を有し、流体バルブ(8)が、開放ポジションと閉鎖ポジションとの間で調節され得ることを特徴とする。本発明は、流体バルブ(8)が、入口側に存在する流体に従い、その媒体によって作動されて、閉鎖ポジションに切り替えられることを提案する。 (もっと読む)


【課題】流路を流れる流体の流量を精度高く定流量化できるとともに、定流量化作用が経時的に劣化することがなく、また1次側の圧力が最大まで高まった場合であっても流動停止させてしまわずに、最小流量での流体の流動を確保することのできる定流量弁を安価に提供する。
【解決手段】定流量弁16を、下流側に固定される硬質の固定弁体18と、上流側に前進及び後退移動可能に配置された硬質の可動弁体20と、それらの間に介装されて可動弁体20を後退方向に弾発するスプリング22と、可動弁体20の前進移動によって開口面積を変化させる絞り孔24とを設けて構成する。また可動弁体20には、可動弁体20の一定量以上の前進移動を規制して絞り孔24の最小開口面積を確保するストッパ23を設けておく。 (もっと読む)


1 - 20 / 48