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Fターム[3H062AA02]の内容

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【課題】複数のバルブ装置を組み合わせて多方弁を構成する場合であっても、構成される多方弁を小型化することが可能なバルブ装置を提供すること。
【解決手段】扁平な略直方体状に形成されるバルブ装置1は、流体の流れを制御するためのバルブ機構4と、バルブ機構4を動作させるためのバルブ駆動機構とを備えている。バルブ駆動機構は、駆動用コイルと、駆動用コイルの一端面に対向配置される略平板状の駆動用磁石とを備え、バルブ機構4には、バルブ機構4の内部へ流体が流入する流入口2と、バルブ機構4の内部から流体が流出する流出口3とが形成されている。駆動用コイルと駆動用磁石とは、バルブ装置1の扁平方向で互いに対向している。また、流入口2と流出口3とは、扁平方向に略平行なバルブ装置1の側面1aに配置されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の可動量が大きい場合であっても、弁体の移動方向において、小型化を図ることが可能なバルブ駆動機構を提供すること。
【解決手段】流体の流入部または流体の流出部を開閉する弁体14の開閉動作を行うバルブ駆動機構5は、駆動用コイル26と、駆動用コイル26の一端面に対向配置される略平板状の駆動用磁石27と、駆動用コイル26と駆動用磁石27との対向方向に略平行な方向を軸方向として配置され駆動用コイル26を回動可能に支持する軸受部28とを備えている。このバルブ駆動機構5は、駆動用磁石27に対する軸受部28を中心とした駆動用コイル26の揺動動作によって、弁体14の開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開閉状態を把握出来るようにする。
【解決手段】コイル15を有するステータ14と、コイルへの通電による励磁により回転するロータ16と、ロータの回転軸18と、ステータ14とロータ16の間に設けられた隔壁23と、ロータの回転位置検出手段21、23とを備えている。これによって、ロータ16の回転位置検出手段21、23によりロータ16の位置を把握することが出来ると共に、ロータ16をステータ14と異なる環境下で動作する電動機を実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの駆動力をより効率よく出力端部に伝達するようにしつつ、停電時等における安全性を確保する。
【解決手段】弁駆動用アクチュエータAに、駆動源であるモータ1と、このモータ1に摩擦継手3を介して接続してなる主軸2と、この主軸2と動作変換機構5を介して進退可能に接続してなり弁を進退駆動する出力端部4とを具備する。また、非通電時に制動状態となる電磁ブレーキ機構7と、手動操作力により弁Vを進退駆動可能にすべく手動操作力を受け付ける手動操作力伝達機構7とをさらに具備し、これら電磁ブレーキ機構7及び手動操作力伝達機構8を、前記主軸2に差動機構たる遊星歯車機構6を介して接続している。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下に於いても、高精度な安定した流量制御を行えると共に、金属ダイヤフラム8に加わる圧縮力を調整できるようにする。
【解決手段】 圧電素子13の伸長によりダイヤフラム押え12を介して弁座7cへ当座又は弁座7cから離座する金属ダイヤフラム8を備えた圧電素子駆動式金属ダイヤフラム型制御弁において、圧電素子13と金属ダイヤフラム8との間に配設される皿バネ機構14を、下端部にダイヤフラム押え12が挿着されると共に上端部に上方が開放された収納空間22bを形成したダイヤフラム押えホルダー22と、ダイヤフラム押えホルダー22の収納空間22bに配設された複数枚の皿バネ23と、最上位の皿バネ23の上面に載置され、圧電素子13の下方に位置して圧電素子13の伸長を皿バネ23へ伝達するボール受け24と、皿バネ23の反発力を調整すると共にボール受け24及び皿バネ23を抜け止めするようダイヤフラム押えホルダー22に螺着されたバネ調整用ナット25とから構成する。 (もっと読む)


【課題】弁軸にフローティング状態でアーマチュアを連結したとしても、弁軸の耐摩耗性が向上し、しかも、弁軸からアーマチュアが脱落することがないモータ安全弁を提供する。
【解決手段】弁体の弁軸8aに所定の角度範囲で傾動自在なフローティング状態に連結されたアーマチュア17と、アーマチュアを吸着し、モータにより進退される電磁石とを備えるモータ安全弁において、弁室から弁孔に向かう方向を下方、弁孔から弁室に向かう方向を上方として、アーマチュアにその上方が大径で下方が小径の段付き形状の透孔17が形成され、上端に透孔の大径孔部171より小径でかつ透孔の小径孔部172より大径に拡径された頭部16aを有するピン部材16が、大径孔部内に頭部が没入され、且つ、頭部の下面と大径孔部の下面との間に隙間G3を有すると共に、頭部より下のピン部材の部分が小径孔部に隙間G2を存して遊挿されるようにしたアーマチュア構造。 (もっと読む)


【課題】遮蔽機構の隙間から空気流路内に空気が漏れるおそれを減らすことができる空気調和システムの提供。
【解決手段】空気調和機1は、空気を搬送するための吸排気ダクト6と、吸排気ダクト6に設けられており吸排気ダクト6を流れる空気の流通を遮蔽することが可能な空気流路切り換え機構30とを備えている。空気流路切り換え機構30は、吸排気ダクト6を流れる空気が通過する開口36,37が形成されている下部ケーシング32と、シャフト47,97と、押え板48,98と、パッキン49,99と、バネ部材47a,97aとを有する。シャフト47,97および押え板48,98は、下部ケーシング32の表面に対して交差する方向に移動することで、開口36,37に近接または離反する。パッキン49,99およびバネ部材47a,97aは、弾性変形可能な部材であって、シャフト47,97および押え板48,98が開口36,37に近接するように移動した時に押え板48,98が開口36,37を塞ぐように付勢する。 (もっと読む)


本明細書において、軸流制御弁について記載する。本明細書に記載される軸流制御弁例は、入口と出口との間に通路を画定する弁本体を含み、この通路は、弁本体の入口および出口における流体流路に対して実質的に平行である。制御弁例は、弁本体に着脱可能に結合され、かつ弁本体の入口と出口との間の通路内に配置されるカートリッジアセンブリを含む。このカートリッジアセンブリは、通路の実質的に軸方向に整合され、入口と出口との間の流体の流動を阻止する第1の位置と、入口と出口との間の流体の流動を可能にする第2の位置との間で軸流制御弁を作動させるためのモータを含む。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立が容易で、小型化しても大きな弁口径を維持することのできる電動弁を提供する。
【解決手段】電動モータのロータ7の回転に伴って回転し、弁本体5に固定された弁軸ホルダ11と螺合する弁軸10と、弁軸10が回転することにより、弁本体5内の弁座4と接離する弁体12とを備えた電動弁1において、電動モータのロータ7の回転に伴って回転する全閉上ストッパ部9a、全開下ストッパ部17と、弁軸ホルダ11に、電動弁1の全開時において、全開下ストッパ部17と当接して弁軸10の弁開方向の回転を規制する全開上ストッパ部11fと、電動弁1の全閉時において、全閉上ストッパ部9aと当接して弁軸10の弁閉方向の回転を規制する全閉下ストッパ部11dとを備える電動弁1。 (もっと読む)


【課題】外部流路との接続位置に設ける弾性シーリングのシール性を高め、流体が滲む危険性を抑えたバルブ装置の提供を図る。
【解決手段】バルブ装置1は、圧電バルブ2とOリング4A,4Bと流路板3とを備える。圧電バルブ2は、流体の流路となる流出口21Aおよび流入口21Bが天板21に形成され、弁体31がバルブ室33内部に形成される。弁体31は、バルブ室33内面における流出口21Aの開口周縁に接触して流路を閉鎖し開口周縁から離間して前記流路を開放する。Oリング4Aはバルブ室33外面における流出口21Aの開口を囲む。Oリング4Bはバルブ室33外面における流入口21Bの開口を囲む。流路板3は、Oリング4A,4Bをバルブ室33の天板21に圧接させる。天板21を垂直視してOリング4Bの中心が、バルブ室33の側壁対33Aの一方の側壁に近接するとともに側壁対33Bの一方の側壁に近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの直動軸の原点位置と弁体の全閉位置とを整合させるように、弁体を弁軸に簡便に組み付けるのに有利な構造をもつモータ搭載バルブを提供する。
【解決手段】バルブ1は、弁口23をもつボディ2と、ストッパ面42をもつと共に開弁方向に直動する直動軸41を有する駆動モータ4と、ストッパ面42に突き当て可能な被当接部51をもつ弁軸5と、弁軸5の被当接部51を直動軸41のストッパ面42に突き当てるバネ部材6と、弁軸5の先端部53に嵌合される嵌合部90をもち且つボディ2の弁座24に着座可能な弁体9とをもつ。固定要素7は、弁軸5の先端部53と弁体9の嵌合部90とが嵌合された状態で、且つ、ボディ2の弁座24に弁体9が着座した状態で、弁体9を弁軸5の先端部53に固定させる。 (もっと読む)


【課題】弁軸の軸方向への熱膨張が、電動モータ側の作動軸に伝達されにくいようにする。
【解決手段】弁箱5内に、弁孔3を挟んで一次側弁室11と二次側弁室12とが設けられ、前記弁箱5に支持された弁軸4と弁体6とが備えられており、前記弁体6は、前記弁軸4の軸方向一方への移動により前記弁孔3を閉鎖し、他方への移動により開放するアングル弁において、前記弁軸4は、電動モータMの駆動力によって軸方向に進退する作動軸24と同軸上に配置され、前記作動軸24と前記弁軸4との間に、前記作動軸24に対して前記弁軸4を軸方向一方へ付勢する弾性部材21が配置され、前記弁軸4が軸方向へ熱膨張した際に、その熱膨張によって前記弁軸4が前記作動軸24を押さないように、前記作動軸24と前記弁軸4との間に、前記作動軸24に対する前記弁軸4の軸方向一方への相対移動を許容するための隙間wを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 モータを使用しなおかつモータがボディに対して突出することを防止した流体制御器を提供する。
【解決手段】 モータ9の回転を直線運動に変換してステム8に伝達する伝達手段10は、ステム8に固定されたボールベアリング21と、モータ9の出力軸9aに固定されかつボールベアリング21に上方から接触するようになされた偏心軸22とを備えている。出力軸9aの軸心から偏心軸22の下面22a外周縁と大球25との接触位置までの半径方向距離Rが小さい場合、ボールベアリング21全体は相対的に上方に位置し、出力軸9aの軸心から偏心軸22の下面22a外周縁までの半径方向距離Rが大きくなると、ボールベアリング21全体が矢印で示す下方に距離Dだけ移動する。 (もっと読む)


【課題】開弁動作時の消費電力を抑制でき、電池を電力供給源としたガス器具に最適な二重弁構造のモータ安全弁を提供する。
【解決手段】モータ安全弁MVは、ガス流入口6と、ガス流出口5と、弁室2と、ガス流入口及びガス流出口のいずれか一方と弁室とを連通する主弁孔3と、この主弁孔の孔軸3aに平行な孔軸4aを持ちガス流入口及びガス流出口のいずれか他方と弁室とを連通する副弁孔4とを有するバルブケーシング1と、主弁孔を開閉する主弁9及び副弁孔を開閉する副弁10と、主弁の弁軸体9aを吸着する電磁石14を有し、モータにより主弁孔の孔軸に沿って電磁石を進退する可動体11と、可動体及び主弁の間に縮設された主弁を閉弁方向に付勢する弁ばね16と、バルブケーシング内に固定の受け部17a及び副弁の間に縮設された副弁を閉弁方向に付勢する弁ばね18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動弁の小型化による弁体の押圧力の低下に関する問題を解消し、電動弁の組立が容易で、電動モータへの負荷を減少させることのできる電動弁を提供する。
【解決手段】電動モータのロータ7が回転することにより直線的に移動して弁座4に接離する弁体12と、弁体が弁座に着座した後に斥力にて弁体を弁座に押圧する一対の磁石16、17とを備える電動弁1。磁石の斥力を用いて弁体を弁座に押圧するため、電動弁を小型化しても弁体を弁座に十分に押圧することができ、弁体が回転する際に摩擦力が発生せず、電動モータの負荷を低減することができる。磁石を配置する場所が限定されても、その場所に設置可能な形状の磁石を配置するだけでよいので、設置が容易である。一対の磁石を、弁体の移動を案内するための弁ホルダ(円筒状部材)11の内部に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】回転式アクチュエータを使用して弁体の全開から全閉への閉弁時間を短縮すること。
【解決手段】EGRバルブ1は、弁座4に着座可能な弁体5と、弁体5と一体の弁軸6と、弁体5と弁軸6を駆動するステッピングモータ8と、そのモータ8の出力軸7の回転を弁軸6の軸方向の動きに変換して弁軸6に伝達するカム機構9とを備える。カム機構9は、出力軸7に設けてカム面13を有するカム12と、弁軸6に設けてカム面13に当接するカムフォロア14とを備える。カム面13は、カムフォロア14との当接により、弁体5を全閉位置に配置する全閉対応部位13aと、弁体5を全開位置に配置する全開対応部位13bと、弁体5を全閉位置から全開位置へ徐々に移動させ、弁体5を全開位置から全閉位置へ徐々に戻す過渡開度対応部位13cとを備え、弁体5を全開位置から全閉位置へ直ちに戻すために全開対応部位13bと全閉対応部位13aが段差13dを介して隣接する。 (もっと読む)


バルブ装置であって;
複数の開口部を有するボディ部、
前記ボディ部の内部に配置されるバルブシート、
前記ボディ部の前記複数の開口部のうちの1つの開口部に対応し、流体が流れ得るポート部と、該ポート部と流体連結し、前記バルブシートに対して封止するよう構成され、それによって当該バルブ装置を通るフローを妨げるノズルと、を有するエンドストップ、
を含み、
当該バルブ装置は、前記バルブシートに対する前記ノズルの相対運動により開閉可能であり、
さらに、
前記バルブシートに対する前記ノズルの位置を独立して調節できるように構成される調節手段、
を含むバルブ装置。

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【課題】原点出しを高精度に行うことができるとともに、駆動時に発生する振動(ストッパの共振)や駆動音を抑制することができ、かつ、さほど厳格な寸法管理等を必要とせずに螺旋状ストッパを低コストで製造することのできる電動弁を提供する。
【解決手段】ストッパ機構90は、巻数が3以上の螺旋状ストッパ91と、該螺旋状ストッパ91の螺旋部分に組み込まれ、ロータ30の回転に伴い前記螺旋部分に沿って回転しながら昇降して前記螺旋状ストッパ91の上下端部付近に設けられた係止部91a、91bにて係止されるリング状ないし螺旋状のスライダ92とからなり、前記螺旋状ストッパ91は、圧縮状態でその両端が保持ないし固定されている。 (もっと読む)


【課題】電動弁の状態監視診断を、電動弁の動作に影響を与えることなく、高精度且つ簡便に実現できること。
【解決手段】電動弁10の停止時から動作時に亘り、電動弁の弁棒16における外部露出部22に施されたマーキング点31を電動弁に非接触状態で撮影する撮影装置26(エリアカメラ26A、26B)と、この撮影装置から出力された信号を画像処理し、マーキング点の位置変化を画像計測して、弁棒の外部露出部における歪み分布と、弁棒の軸方向ストロークを求める画像処理装置27と、この画像処理装置から出力された信号を演算処理して、弁棒16の外部露出部の任意の点における歪みの時系列波形と、弁棒の軸方向ストロークの時系列波形とを演算して表示するデータ解析装置28と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】弁座に対する弁体の動きを非接触で正確かつ安定的に検出できる非接触式検出手段を備えた流量制御弁を提供すること。
【解決手段】EGRバルブ1は、ハウジング2の流路3に設けられた弁座4と、弁座4に着座可能な弁体5と、弁体5と一体をなす弁軸6と、弁体5と共に弁軸6を駆動するアクチュエータ7と、弁座4に対する弁体7の位置を非接触で検出するリフトセンサ8とを備える。リフトセンサ8は、アクチュエータ7と弁体5との間でハウジング2に取り付けられる。リフトセンサ8は、弁軸6に対しエアギャップを介して対向配置された磁石とホールICを含み、磁石とオールICはヨークに固定される。弁軸6、磁石、ホールIC及びヨークにより磁石の磁気が通る磁気回路が構成され、弁軸6の動きに伴い磁気回路の磁界の強さが変化し、その磁界の強さがホールICで検出される。 (もっと読む)


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