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Fターム[3H062AA03]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 弁の型式 (1,589) | 弁の構造型式によるもの (867) | リフト弁 (635) | ちよう型弁 (78)

Fターム[3H062AA03]に分類される特許

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【課題】電動モータを固定するための部品を削減することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットル装置1において、ギヤカバー3は電動モータ8が配置される側の面100にて電動モータ8の電源ターミナル112に接合する接合端子104と電動モータ8が配置される側に突出する突起部106とを備え、ギヤカバー3の突起部106と電動モータ8の出力側の第1端面128とを接触させることにより電動モータ8をモータハウジング14に固定する。 (もっと読む)


【課題】汎用部品や既存部品を活用できるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットルシャフト4と、電動モータ8と、モータハウジング14と、ギヤカバー3と、ブラケット100とを有するスロットル装置1において、ブラケット100は、電動モータ8の出力側に備わる電源ターミナル108とギヤカバー3における電動モータ8側の面に備わる接合端子110とを接続する中間ターミナル102が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 EGRシステムにおいて、EGR制御弁の全閉制御時におけるEGRガス洩れ量を減少することを課題とする。
【解決手段】 全閉保持制御の実施状況に基づいて、全閉保持位置を今までと異なる他の位置に変更する位置変更制御を実施することにより、ハウジングに保持されたノズル35のバルブシート面39においてEGRバルブ41の外周端面との接触により摩耗が未だ発生していない領域(位置)に全閉保持位置を移すことが可能となる。また、今まで使用していた全閉保持位置の摩耗が促進されることはなく、EGRバルブ41の全閉制御時におけるEGRガス洩れ量の増加を防止できる。したがって、EGRバルブ41の全閉制御時における、エンジン出力の低下やエミッションの悪化等の問題を解消できる。また、DPFの目詰まり、失火やエンジンストールを回避できる。 (もっと読む)


【課題】再始動時に速やかな応答性で再始動状態に切り換え可能であり、始動安定性を大きく高めることができる空気遮断バルブおよびこれを用いた再始動安定化方法を提供する
【解決手段】空気通路3に金属材質を重ねて当てたプラスチック材質のハウジングユニット1と、空気通路を開閉するフラップバルブ9と、運転者による始動開始時、制御器を通して駆動され、フラップバルブを開放するための回転動力を発生させるモータ11と、モータの回転動力を受けてフラップバルブを完全閉鎖状態から完全開放状態に切り換え、運転者による始動停止とは異なる異常な始動停止時、空気通路を通して空気供給が行われるように、モータの駆動なしにフラップバルブの完全開放状態を維持させる電子減速器20,30,40と、運転者による始動停止時、モータの駆動がない状態で弾性復元力でフラップバルブを完全閉鎖状態に戻す復帰ユニット50とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】2つのフラップのための単一の制御手段9と、2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動する駆動手段12、13、50とを備える三方弁において、駆動手段の各々のための最大変位終端ストッパと、フラップの全閉位置に対応する第2の駆動手段の終端ストッパ31と、第2の駆動手段12、50がその終端ストッパ31にあるときに第1の駆動手段の位置を超えて配置される第1の駆動手段の終端ストッパと、第1及び第2の駆動手段を基準作動中の単一の制御手段に連結する機構とを備えることを特徴とする。
【効果】通路を開閉する複数の弁体部、又は、駆動機構部に発生する駆動不具合を単一の検出器を用いて検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】 輸送時、組付時や作動時等に構成部品(出力ギヤ、カップリング、ゴムクッション)が分解または位置ズレするという課題があった。
【解決手段】 プレートバルブを支持固定するシャフトに圧入固定されるカップリング8の外周面から半径方向の外側へ向かって突出する係合ピン61を設け、また、出力ギヤ7の内周面(軸孔28の孔壁面)に、係合ピン61が係合可能な係合凹溝51を設け、更に、出力ギヤ7の端面に、係合ピン61により係止される被係止部52を設けている。そして、ゴムクッション9の各弾性体41、42を捩れ方向に圧縮変形させながら、カップリング8に対して、出力ギヤ7とゴムクッション9を一体に組み付け、その後、ゴムクッション9の各弾性体41、42の圧縮変形に伴う圧縮応力を開放すると、係合ピン61が被係止部52を係止可能な位置まで戻される。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図った開閉弁装置及び開閉弁装置の取り付け方法を提供する。
【解決手段】開閉弁装置は、通路2と、この通路内の中途に設けられ、通路内を開閉する弁5と、弁5に取り付けられ、弁5を支持する弁軸6と、弁軸6を駆動するサーボモータ11と、弁軸6に固定され弁5の全開全閉範囲を規制する回動体14を設けた構造に於いて、弁本体と駆動部とを接続する雄ネジ8を取り外し、駆動部の取付位置を回転自在に設定可能とし、再設定位置で雄ネジ8を取り付けると共に回動体14の回動規制位置を再設定することにより、弁本体に対して駆動部の配置の自由性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造によって流路遮断機能と流量制御機能とを両立させること。
【解決手段】流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源の回転駆動力を弁機構53に対して伝達し、軸方向に沿った下端側が、バタフライ弁52の弁体80に連結されると共に、ボール弁50の弁体74に形成された軸孔78と係合するシャフト軸76と、シャフト軸76の一端部に設けられ、シャフト軸76の軸方向に沿った下端部とボール弁50の弁体74に形成された軸孔78とを係合させる係合機構75とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動弁が異物の噛みこみの検出を短時間で行って、排出動作をスムースに行えるようにする。
【解決手段】モータ電流検出手段C4で、閉弁中のモータMに流れる電流を検出する。そして、過負荷による過電流(ロック電流)を検出するとモータMを逆転して弁体を開弁方向へ一定角度戻す。このように過電流を検出することで異物の噛みこみと同時に噛みこんだことを検出し、直ちにモータMを停止あるいは逆転できるようにして、異物の排出動作をスムースに行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】流路遮断機能と流量制御機能とを両立させ、前記流路遮断機能と前記流量制御機能とを好適に切り換えること。
【解決手段】単一の回転駆動源56と、流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源56からの回転駆動力の伝達をボール弁50とバタフライ弁52との間で切り換える切換機構54とを備え、ボール弁軸76の内径側にバタフライ弁軸84が同軸状に配置され、ボール弁軸76の上端部にボール弁作動用ギヤ部90が設けられると共に、バタフライ弁軸84の上端部にバタフライ弁作動用ギヤ部92が設けられる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたってシールリングに対する摺動箇所の摩耗を抑えることのできる信頼性の高いEGRバルブを提供する。
【解決手段】樹脂製の内側樹脂環5を金属製の外側金属環4内に圧入し、内側樹脂環5が圧入された外側金属環4をガス通路2内に圧入する。これにより、金属製のシールリング8が樹脂製の内側樹脂環5と摺動することになり、シールリング8とボア環9の摩耗を抑えることができ、EGRバルブ1の信頼性を高めることができる。また、内側樹脂環5を外側金属環4の内周面に圧入した後に、内側樹脂環5の内周面を切削研摩するため、内側樹脂環5の内径精度を高めることができ、精度低下による弁漏れを防ぐことができる。さらに、内側樹脂環5がボディ凸部14と金属環凸部15の間に支持されるため、内側樹脂環5の圧入代がクリープや線膨張によって小さくなったとしても、内側樹脂環5の位置ズレや、内側樹脂環5が外れる不具合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】弁体の周縁にシールリングが装着されている弁装置において、閉弁時のシールリングと通路の壁との衝突による磨耗の進行、および、衝突後のシールリングと通路の壁との摺動摩擦による磨耗の進行を抑制する。
【解決手段】弁装置の制御手段は、閉弁モードにおける回転角の全範囲において、弁体の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなるように電動機への通電を制御する。これにより、閉弁モードにおいて、シールリングが壁に衝突する際の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなる。このため、衝突による衝撃を緩和することができる。また、衝突後も回転数が小さいので、シールリングは、弁体の周縁において緩やかに縮まりながら弾性変形することができる。このため、衝突後の摺動摩擦を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の振れや位置ズレを抑えるとともに弁体を含む可動部を軽くして、摩耗の発生を抑えて長期に亘って低弁漏れを実現する。
【解決手段】シャフト4の一端がハウジング3に固定され、弁体5に設けられたバルブパイプ5aがシャフト4に対して摺動自在に支持される。このため、EGR流路2に対して弁体5の偏心量を小さく抑えることができ、弁体5の振れや位置ズレを極めて小さく抑えることができる。そして、弁体5を含む可動部がシャフト4と別体であり、弁体5を含む可動部の重量が軽く設けられる。このため、弁体5を含む可動部に振動が生じても、振動による摩耗を抑えることができ、長期に亘って低弁漏れを実現できる。また、バルブパイプ5aがシャフト4に摺動自在に支持されるものであるため、従来技術で用いていたボールベアリングやメタルベアリングを廃止でき、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】シールリングが縮径状態のままデポジットにより固着する不具合がなく、且つ排気圧によりシールリングが環状溝から飛び出す不具合のないEGRバルブを提供する。
【解決手段】環状溝6とシールリング8との全周に亘る隙間にシリコンゲルよりなる高分子配合素性材9を封入配置する。これにより、デポジットXがシールリング8を内径方向に押し込むことがなく、デポジットXが固まっても、全閉時にシールリング8の外周縁がノズル4の内壁に全周に亘って当接して、EGRガスが漏れる不具合が生じない。また、高分子配合素性材9によりシールリング8の内径の隙間に排気圧が流入しないため、排気圧が高くてもシールリング8を拡径させず、シールリング8が飛び出す不具合が生じない。さらに、シールリング8のバネ定数を下げることが可能になり、弁体5を薄く設けることで通気抵抗を小さくでき、EGRバルブを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】シールリングを「厚み方向」と「拡径方向」に付勢してシール漏れを防ぐとともに、弁体の回動によりシールリングが傾かないバタフライバルブを提供する。
【解決手段】シールリング5は、板バネ7に設けられたリング押圧アーム8により弁体4に押し付けられて装着されるものであり、板バネ7からシールリング5に「厚み方向」と「拡径方向」の付勢力が付与されてシール漏れが防がれる。板バネ7からシールリング5に与えられる「厚み方向押付力F1」と「拡径力F2」との関係を、F1>F2に設定することで、「シールリング5の傾きを防ぐように作用する厚み方向押付力F1」が勝り、シールリング5が傾く不具合を回避することができる。また、プレス成形品よりなる弁体4、シールリング5、板バネ7を積層したサンドイッチ構造を採用することで、全開時の圧損を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】「面圧発生クリアランスα」と「調芯用クリアランスβ」にデポジットが入り込む不具合を回避するとともに、シート部材に作用する「内径方向力Fy」を小さくできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】EGRバルブは、シート部材5のEGRガス上流側および下流側より挿し入れられた上流側筒状シール部材9および下流側筒状シール部材10によって「面圧発生クリアランスα」および「調芯用クリアランスβ」の上流側と下流側が閉塞されるため、デポジットがクリアランスを塞いでシート部材5がフローティングされなくなる不具合を回避できる。また、上流側および下流側より挿し入れられた可撓変形可能な上流側筒状シール部材9と下流側筒状シール部材10によってシート部材5が径方向へ変位可能に支持されるため、シート部材5に作用する「内径方向力Fy」を小さくでき、ボール面4aとシート面5aに生じるコジリを弱くできる。 (もっと読む)


【課題】 緊急時に確実にバルブを全閉または全開動作させることができ、設備コストも低減させることのできる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 制御部22と、蓄電装置14とを備えてなり、制御部22は、蓄電装置14の蓄電エネルギ量を計測し、計測された蓄電エネルギ量が開度指令値に基づいてバルブの開度位置からバルブを全閉または全開できるだけのエネルギ量を有しているか否か判定し、全閉または全開できるだけのエネルギ量を有していない場合は、バルブを全閉または全開にできる位置を開方向または閉方向の上限位置として、バルブ開度位置の制御を行うものである。 (もっと読む)


バタフライ弁は、弁開口部(14)を含む本体(12)と、弁開口部に対して可動であるように回転軸(22)を中心として回転可能に取り付けられたフラッパ(16)とを備える。フラッパは、少なくとも1つの全開位置、全開位置から90°離れた少なくとも1つの全閉位置、およびもう一方の同じ位置から180°離れた、全開位置または全閉位置のどちらかの第3の位置まで可動であるように、回転軸を中心として少なくとも180°回転可能である。一実施形態では、フラッパは、180°離れた2つの開位置のそれぞれまで、および互いに180°離れかつ全開位置のそれぞれから90°および270°離れた2つの閉位置まで可動であるように、回転軸を中心として少なくとも360°回転可能である。本弁は、容易に較正および制御することができ、また洗浄と次の洗浄との間の耐用期間を延長させるために洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を現場で簡単に行えるようにする。
【解決手段】ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力を読み込む。次に、ストッパ4が開方向回転規制部1−6に当接するまで駆動軸2−3を開方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力を読み込む。この読み込んだ出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。 (もっと読む)


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