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Fターム[3H062HH07]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 用途 (1,309) | 水系装置用 (85)

Fターム[3H062HH07]に分類される特許

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【課題】弁体が設けられた軸体の回転によって弁開度を調整することができ、かつ軸体の回転を規制することができる弁装置およびそれを備えた給湯装置を提供する。
【解決手段】弁装置1は、弁本体11と、軸体12と、軸線C−Cを中心とした円盤形状に第1の切欠13a1が形成された形状を有する第1の弁体13aと、軸体12を軸線C−Cを中心に回転可能に弁本体11に支持する支持体SPとを備えている。軸体12は、外周面に設けられた第1の係止部を含んでいる。支持体SPは、第1の係止部と係合することによって、軸線C−Cを中心とした軸体12の回転を所定の角度範囲で規制可能な第2の係止部を含んでいる。。 (もっと読む)


【課題】非作動時における作動流体の遮断機能を確保するとともに、作動時には作動流体の流量調整が可能な制御弁を簡易かつ低コストに実現する。
【解決手段】制御弁50は、ボディ70に取り付けられたモータ130と、弁部の開度を調整する弁体106と、弁体106を軸線方向に支持する作動ロッド134と、モータ130と作動ロッド134との間に設けられ、モータ130の回転力を作動ロッド134の軸線方向の並進力に変換し、作動ロッド134を介して弁体106に開閉方向の駆動力を伝達する駆動ユニット102と、弁体106を閉弁方向に付勢するスプリング114と、を備える。駆動ユニット102は、弁体106の開弁時にモータ130への通電が遮断された場合、スプリング114の付勢力を弁体106および作動ロッド134を介して受けることにより、作動ロッド134の閉弁方向への移動を許容する方向に動作する。 (もっと読む)


【課題】
施工が容易であり、また挫屈等レリースワイヤの悪化・破損が生じない遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】
槽体の排水口1を遠隔操作的に開閉するための遠隔操作式排水栓装置を、
槽体の底面に開口した排水口1と、排水口1を開閉する弁部材2と、弁部材2を上下動させる駆動部3と、該駆動部3の駆動を操作する操作部4と、操作部4に入力された操作情報を赤外線にて発振出力する、操作部4に備えられた赤外線出力部5と、操作部4からの赤外線による操作情報に受信し、操作情報に応じて駆動部3を動作させる赤外線受信部6と、から構成する。また、レリースワイヤを省略したため、操作部4を視認しても排水口1の開閉状態が確認できないことから、排水口1の開閉の状態を、槽体の外部に表示する表示機能を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】弁体を駆動するモータのトルクを低減するため、弁体にチャンバー室を設け、弁体の移動時に弁体の移動を阻害する方向に作用する水圧を相殺させる流量調節弁において、チャンバー室からの連通は弁体の先端側に開口しているが、水流がこの開口に向かって流れるときに、通水管内の異物が開口を閉塞しない流量調節弁を提供する。
【解決手段】連通路7の開口をワッシャー状の座金5により閉塞すると共に、弁軸3の軸線方向に対して直角方向に開口する通路口71を上記連通路に連通させて設け、異物が通路口に直接ぶつからないようにした。 (もっと読む)


【課題】ボール状弁体の回転の際の摺動抵抗を軽減して、より小さい出力のモータでボールを回転させることを可能にし、互いの摩耗も少なくすることで弁閉時の漏れを減らし、製造コストを低減することができるボール弁を提供する。
【解決手段】弁ケース20には、内部に弁室21が形成され、流入口22と流出口23,24とが設けられている。内部に流路11,12が形成されているボール状弁体10が弁室21内に回転可能に収納されていて、対称軸が回転軸に対して偏心している。ボール状弁体10が押し付けられる弁座31,32は、ボール状弁体10の回転に応じて、レール41〜44によって、案内されて移動可能となっているので、ボール状弁体10の偏心に起因して膨らんだ部分10aが接触して回転するときに移動して、強い押し付けが回避される。 (もっと読む)


【課題】水抜栓を電動遠隔操作する駆動機構において、小型化、コストダウン、長寿命化を改善したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、側面にスリット、ガイド溝及びL字状ブラケットの固定面を有する円筒状ケーシングと、前記円筒状ケーシング内部を上下摺動し弁駆動装置の送りねじに螺装され上部に環状溝を有する駆動軸と、当該環状溝に嵌合するL字爪に係止し前記ガイド溝により軸方向に案内されると共に前記爪の反対側にスイッチ押圧する突起部を有する作動部材と、一面に前記作動部材の摺動案内するスリット孔と前記固定面へのねじ固定用の固定孔を有し、直交する他面にレバーを有しない2個のマイクロスイッチを適宜な位置に直列に装着する装着孔を有するL字状ブラケットとからなる。 (もっと読む)


【課題】回転運動を直線駆動に変換する機構を有するモータ駆動流量制御弁に於いて、弁軸の抜け出しを防止する係合部の摩耗を低減する構造を提供する。
【解決手段】モータの回転を弁軸の直線運動に変換する機構に於いて、弁軸上端21cにワッシャ形式の軸受部材51を嵌着し、弁軸上端21cのカシメ加工により軸受部材51を回動不動に弁軸上端21cに固着し、弁軸と軸受部材51の相対運動を防止すると共に、嵌着部の摩耗を防止する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価なモータを用いつつ、Oリングの固着を解除し得て、操作軸の移動により弁部を円滑に開閉及び/又は開度変化させることのできる給水制御バルブを提供する。
【解決手段】主弁38と、操作軸76と、操作軸76周りを水密にシールするOリング78,144と、操作軸76を駆動するモータ32と、モータ32を動作制御する制御部とを有する給水制御バルブ22において、通常の給水制御モードに加えて、モータ32の回転の速度を給水制御モードの際の速度よりも遅くして操作軸76を駆動する、Oリング78,144の固着解除モードを実行させるようにする。 (もっと読む)


【課題】開又は閉指令を、開度に対応した時間、出力することで、弁を目標開度に操作する場合、目標開度近くで開/閉方向の反転動作を頻繁に繰り返すことなく、目標開度とすることが可能な弁開度制御システムを提供する
【解決手段】弁11を所望の開度に開閉制御する弁開度制御システムであって、弁11の開閉速度に基づき、設定された所望の目標開度に達するまでの開又は閉指令の出力時間を出力時間演算手段17で求め、 この出力時間の間、出力手段と18により弁11に開又は閉指令を出力する。この際、弁11の実測開度を開度制御手段19に入力し、この実測開度と目標開度との差が、予め設定した不感帯の範囲に入ると、弁11に対する開又は閉指令の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】一次側の流体圧力の変動が大きい場合でも一つの弁で対応可能な弁装置を提供する。
【解決手段】円筒状の外筒3およびこの外筒3に内装される円筒状の内筒10を有し、外筒3の側面部には内外に貫通する外筒側開口4が形成され、この外筒側開口4は外部流路31と接続可能であり、内筒10の内側には流体が流通する内部流路11が形成され側面部には内外に貫通する内筒側開口13が周方向に複数形成され、これら内筒側開口13はそれぞれ開口面積が異なり、内筒10の周方向の回転により複数ある内筒側開口13の一つが外筒側開口4に重なり内部流路11と外部流路31が連通して流体が流通可能な流体流路33が形成され、内筒側開口13各々において流体流路33の形成が可能であり、それら流体流路33の切り替えが可能とされている弁2と、内筒10を回転させる回転制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】パイプ形状になっているウォームホイルの中空のパイプ状の部分内で生じた切粉などの塵埃がパイプ状の部分の他方から拡散し、磁気センサが誤検知することを防止する。
【解決手段】ウォームホイル4の回転中心部分に有底円筒状の袋部42を形成し、弁体2が一端に取り付けられて弁体を往復移動させるロッドの他端をウォームホイルの袋部の内部に収納して、ロッドの他端部分で生じる切粉などの塵埃が上記磁気センサの設置位置に移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】湯沸器において、止水弁4の止水不能になる前段階を的確に検出して、止水弁4が止水不能になる前の適切な時期で湯沸器を使用禁止できるようにする。
【解決手段】電動モータ7はモータ制御部201により通電されてレバー83のカム82を回転する。レバー83は、カム82の回転に伴い揺動し、係合部833を弁棒492に当接させつつ、弁棒492をパイロット弁49の開弁方向へ連行し、パイロット弁49を強制的に開弁させ、止水弁4を開弁状態にする。通電量検出部204は電動モータ7の通電量を検出する。開弁禁止部206は、電動モータ7の通電量が所定の閾値以上になると、次に止水弁4が閉弁位置になりしだい、以降は、モータ制御部201による電動モータ7の駆動を禁止して、止水弁4が開弁位置にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】混合対象となる第1および第2の流体を、簡易な手段によって、従来よりも十分に混合させることが可能な混合弁を提供する。
【解決手段】ケーシング1内のうち、混合流体用の流出口11に臨む空間部50を挟むように設けられて、ケーシング1内に流入した第1および第2の流体を空間部50に進行させるための第1および第2の流通路42A,42Bと、空間部50において所定方向に往復動自在な弁体3A,3Bと、を備えている、混合弁Vであって、弁体3A,3Bの外面に突設され、かつケーシング1の内壁面12に先端部が接近している一対の鍔部7A,7Bを備え、空間部50のうち、一対の鍔部7A,7Bどうしの間の領域は、第1および第2の流体どうしが混合する混合室51とされ、一対の鍔部7A,7Bの外幅L1は、流出口11の開口幅L2と略同一またはそれ以上の幅である。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の出力ポートが上下に横方向に延設されてあっても水抜き完了後に低位置側の第2の出力ポート内での残水の滞留が防止される流量制御弁を提供する。
【解決手段】流量制御弁1は、サーボ本体10内に縦方向に延設されてサーボ本体10の底部に開口する入力ポート11と、サーボ本体10内の上下に横方向に延設されてサーボ本体10の側部に上下に開口する第1、第2の出力ポート12,13と、入力ポート11から第1、第2の出力ポート12,13へ供給される水量を調節する第1の水量調節弁20と、第1、第2の出力ポート12,13へそれぞれ分配される水量を調節する第2の水量調節弁30とを備える。第1の出力ポート12よりも低位置に設けた第2の出力ポート13の奥側にあって入力ポート11と隣接した壁部10aには、横方向に貫通形成されて第2の出力ポート13と入力ポート11とを連通する連通路6を設けた。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた電動弁装置およびそれを用いた給湯機を提供すること。
【解決手段】流体通路(101、102)、前記流体通路(101、102)に連通する弁穴103を有する弁本体105と、前記弁本体105内に配設され開口部106を有する弁体108と、減速機構を有する電動駆動装置110と、制御装置94とを備え、前記電動駆動装置110により前記弁体108を回転させることで、前記開口部106と前記弁穴103とで形成される貫通部の面積を変化させて流出流量を変化させるとともに、前記流出流量変化開始時は、前記開口部106の一端にて前記弁穴103を閉塞し始める場合と、前記開口部106の他端にて前記弁穴103を開口し始める場合とを有することを特徴とする電動弁装置。 (もっと読む)


【課題】連通させた可動側開口と固定側開口との間から水漏れを生じさせることなく、可動側弁体の回転動作をがたつき無くスムーズに行わせ得る流路制御弁を提供する。
【解決手段】流路制御弁は、可動側弁体2に流体入口2bと可動側開口4とを形成し、固定側弁体3の内周壁3aに複数の固定側開口5を形成し、可動側弁体2を固定側弁体3内に回転自在に内装して可動側弁体2を回転させて可動側開口4を選択的に固定側開口5に連通させるようにした流路制御弁1である。可動側弁体2の外周壁2aに固定側弁体3の内周壁3aに接する突リブ部9を設ける。突リブ部9を、可動側弁体2の筒軸廻りに複数条設けた横リブ9aと、可動側弁体2の筒軸方向に複数条設けた縦リブ9bとで構成し、横リブ9aと縦リブ9bとで囲んだ可動側弁体2の外周壁2aに可動側開口4を形成する。 (もっと読む)


【課題】回転軸心の軸ズレに起因する偏荷重が発生せず、正確且つ安定した温度調整機能を備えた湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置30は、湯水混合装置本体31内に流入する湯及び水の流量を変化させるため湯水混合装置本体31内に移動可能に配置された主弁体40と、主弁体40を所定方向(軸心方向)に摺動させるため湯水混合装置本体31の内部に回転可能に配置されたスピンドル部41と、湯水混合装置本体31の内壁面とスピンドル部41の外周部との間に配置されたシール部材42と、使用者による操作部の温調操作を感知してスピンドル部41を回転させる駆動軸32aを有するモータ32と、を備えている。モータ32の駆動軸32aとスピンドル部41とは、駆動軸32aの回転軸心32cとスピンドル部41の回転軸心41cとの軸ズレを吸収可能な浮動継手43を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】閉弁後において吐水管内に熱い湯又は冷たい水が残ってしまい、次に水栓使用する際にその熱い湯又は冷たい水が吐水されてしまう問題を解決できる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯側バルブ25と水側バルブ26のそれぞれの開度を変化させることで吐水の温度調節及び流量調節を行う湯水混合水栓10において、湯側バルブ25,水側バルブ26のうち開弁状態で開度の大きい方をバルブ1,小さい方をバルブ2としたとき、バルブ1が速度vで閉方向に動作して閉弁するまでの所要時間tをバルブ1の開度に基づいて算出し、次にバルブ2が同じ時間tかけて閉弁するための動作速度をバルブ2の開度に基づいて算出し、バルブ1を速度vで、バルブ2を速度vで同時に閉弁方向に動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座の当接面間の距離が小さい場合でも設定された比例的な流量制御を正確に行なえ、且つ、弁体を駆動するモータ負荷を軽減できる三方弁を提供する。
【解決手段】本三方弁の直線流路14a内には、モータ駆動により軸方向に移動可能なシャフト7aに取り付けられる第1弁体4a及び第2弁体4bが配設される。直線流路14aには、第1弁体4aが当接する第1弁座18aと第2弁体4bが当接する第2弁座19aが形成される。第1弁体4aと第1弁座18aとの互いの当接面、及び、第2弁体4bと第2弁座19aとの互いの当接面が、シャフト7aの軸方向と直交する平面で形成されている。 (もっと読む)


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