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Fターム[3H063EE13]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 操作、伝達機構の細部 (348) | デテント装置 (19)

Fターム[3H063EE13]に分類される特許

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【課題】簡単な操作によって確実に液体の流路の開閉を切換えることのできる流体流路用開閉弁を提供する。
【解決手段】連通孔81dを開閉するための弁体82と、押下操作によって弁体82を移動可能な操作ボタン83と、操作ボタン83を押下方向と反対方向に付勢するとともに、弁体82を連通孔81dを閉鎖する方向に付勢する圧縮ばね82eと、を備え、操作ボタン83には、溝底に周方向一方に向かって上り傾斜となる傾斜面と段差とがそれぞれ複数形成された無端状のカム溝85が設けられ、弁本体81には、先端部がカム溝85に係合する係合ピン86が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に、弁体82による連通孔81dの開閉を切換えている。 (もっと読む)


【課題】安定的にクリック感が得られる湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、混合栓本体12と、ハウジング42と、固定弁体62と、可動弁体60と、回動体44と、レバー46と、レバー軸48と、弾性部材58と、球体56とを備えている。レバー46の旋回により、湯水混合比率が調節されうる。レバー46の前後回動により、吐出量が調節されうる。弾性部材58は、可動弁体60の上側に配置される。球体56は、弾性部材58によって下側から支持されている。回動体44は、上下方向に貫通する貫通孔110を有している。この貫通孔110を利用することで、球体56には、上方突出部が形成されている。ハウジング42の下面が、この上方突出部と当接しうる当接面125を有している。当接面125は、凹部154及び/又は凸部156を有している。これら凹部又は凸部と球体56との係合によりクリック感が生じる。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルが中央に位置する時、冷水だけが吐出されるようにし、冷水および温水の混合区間で操作ハンドルをオフにしても操作ハンドルが中央位置に復帰可能にすることによって温水の浪費を減らせるようにした冷温水調節用カートリッジを提供する。
【解決手段】内部に収容空間が備えられたカートリッジボディーと、冷水、温水および混合水をカートリッジボディーの外側に吐出されるようにカートリッジボディーの収容空間に備えられた吐出ユニットと、吐出ユニットを通じて排出される水の量が調節されるようにカートリッジボディーの収容空間の内部に設けられたレバーと、レバーに結合された操作ハンドルと、レバーの移動によってレバーの移動方向と反対方向に移動する回転体と、レバーのオフ操作時、レバーを冷水区間に移動させるようにカートリッジボディーの内部に設けられた復帰部材と、を含む冷温水調節用カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】流体制御弁を開閉する際に必要なトルクを軽減する。
【解決手段】流体制御弁1は、ノブ20とピストン10の間に、ノブ20と連結するカム部材6が介在していること、(1)カム部材6のピストン10と当接する当接端面66に、凹形状のカム面62が形成されていること、及び、ピストン10のカム面62と当接する部分に凸形状のピストン係合部101が形成されていること、又は、(2)カム部材6のピストン10と当接する当接端面66に、凸形状のカム面62が形成されていること、及び、ピストン10のカム面62と当接する部分に凹形状のピストン係合部101が形成されていること、のいずれか一つの組み合わせを有することとする。 (もっと読む)


【課題】排出口の開閉装置が計量に外乱として作用しないようにするとともに、弁板により排出口を確実に閉じることができ、さらに排出口の開閉操作が容易な、計量ホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパーに揺動自在に取付けられた弁板と、弁板とともに揺動する弁開閉レバーと、弁開閉レバーに接離自在な弁開閉シリンダと、ホッパーに揺動自在に取付けられ弁開閉レバーと当接し弁板を排出口閉位置に固定する弁固定レバーと、弁固定レバーを排出口閉位置に位置付ける接離自在な弁固定シリンダと、接離自在に当接し弁固定レバーの排出口閉位置を解除する固定解除シリンダと、ホッパー重量の秤手段を備え、弁開閉シリンダ、弁固定シリンダ、固定解除シリンダは、ホッパーと分離して配置されている。 (もっと読む)


【課題】システムのコネクタの接続点を蒸気滅菌するとともに、使用後に処分することができるコネクタを提供する。
【解決手段】本発明は無菌輸送デバイスに関する。該デバイスは、本体の内部の少なくとも一部を通して形成された穴を有する本体から構成される。それは、本体の全長を通じて形成された中央穴であるのが好ましい。穴の内部には可動プランジャが含まれる。本体は第1の末端と第2の末端を有する。第1の末端は、上流構成部に装着するように設計された面を含む。第2の末端は、フィルタ、パイプライン、試料袋などの下流構成部に接続される。プランジャは、対応する第1の末端と第2の末端を有する。プランジャの第1の末端は、閉鎖位置にあるときは、本体の面と整列し、それらが一体になって、蒸気処理可能面と、本体の内部の残りの部分、プランジャおよび下流構成部までの環境に対する無菌バリヤとを形成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な解決手段が設けられた従来技術の欠点を解消する改良された切換弁を提供する。
【解決手段】切換弁1、特に作動液流を制御するための切換弁1において、ボールペン機構2を備え、ボールペン機構2は、ボールペン機構2の操作手段3に操作パルスIを印加することにより交互に第1の係止位置又は第2の係止位置に係止可能であり、かつ第1の係止位置又は第2の係止位置が、切換弁1の制御ピストン6のそれぞれの第1の切換位置又は第2の切換位置に対応するように、切換弁1に連結されているよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】レバーの操作性が改善された圧力逃がし弁を提供する。
【解決手段】圧力逃がし弁10は、配管に接続される本体20と、本体20内に開閉可能に配置される弁体29と、本体20外に操作可能に配置されるレバー60と、弁体29とレバー60との間に配置され、レバー60の操作に連動する第2軸部38とを備える。レバー60の操作によりその操作力が第2軸部38を介して弁体29に伝わることにより、弁体29が開弁される。レバー60側と本体20側の少なくとも一方には、他方に作用するばね力に基づいてレバー60を回転規制状態に保つストッパ62を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型のデテント機構を実現して装置全体を小型化することができる操作レバー装置を提供すること。
【解決手段】ピストン20と、一端側に2次油圧を受けるとともに他端側からピストン20の押圧力を受けて弁本体6内のスプール孔30h内を移動し、ピストン20の移動量に応じて、入力される1次油圧を前記2次油圧に変換して出力するスプール30とを有した制御弁10,11と、ピストン20の移動をガイドするガイド部材40と、ピストン20の他端側に当接して前記押圧力を生成させピストン20の移動量を操作する操作レバー3と、を備え、ガイド部材40とピストン20とのガイド面近傍に段差部44と押圧機構45とからなるデテント機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラチェット機構を有する手動弁のノブの回転を防止すること。
【解決手段】
ロッド50は、その外周に雄ねじ部52を有すると共に、ノブ10とは連結せず、かつ、回転止めされており、筒状であって、ボディ80に回転可能に保持され、内周にロッド50の雄ねじ部52とねじ結合する雌ねじ部22が形成されたスライドナット20と、ノブ10に固定され、スライドナット20と弾性変形して係合し、所定値より大きいトルクがかかったときに、係合が解除される係合部材30とを有し、さらに、ノブ10を覆う中空のノブカバー1を有する。 (もっと読む)


【課題】特定のニーズに対応可能な弁装置と、かかる弁装置を備える水栓を提供する。
【解決手段】固定側装置部と可動側装置部とを備え、操作部を回転操作すると止水状態から通水状態に変化可能である。固定側装置部及び可動側装置部のうちの一方に設けられる被押圧部10K、10Lと、他方に設けられて原点位置に復帰させる付勢力が与えられた状態にて伝達軸(スピンドル40)の半径方向に進退可能とされつつ被押圧部10K、10Lを押圧する押圧部66T、66Tとを具備する操作荷重付加手段を備える。被押圧部10K、10Lは、伝達軸(スピンドル40)の回転軸心を中心とする一方の回転方向に沿って略円弧状の経路を描きつつ伝達軸(スピンドル40)の回転軸心との距離を徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】スライダー及びトルクアームを備えたバルブ用駆動機の小型化及びコストの低減を図る。
【解決手段】入力軸4にスライダー6を螺合する。出力軸5からトルクアーム7を突出させる。トルクアーム7にスリット18を形成してスライダー6と係合させる。入力軸4を回転させてスライダー6を軸線方向に移動させて出力軸5を回転させる。スリット18の閉方向側の内側縁19の先端部19aを閉方向側に傾斜させる。入力軸4の軸線に対して先端部19aのなす角度が小さくなる。スライダー6がトルクアーム7をじわじわと強く押す。バルブ用駆動機を小型化しつつ所望のトルクが得られる。スリット18の開方向側の内側縁20の先端部20aを閉方向側に傾斜させる。スリット幅の広がりが生じず、入力軸4の空回りを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】 ロッドを介した弁体を移動させる手動弁において、安価でかつコンパクトな構造で、ノブを所定値より大きいトルクで回転しても弁座を損傷させない構造を有する手動弁を提供する。
【解決手段】 手動弁1は、弁体63と連結するロッド50と、弁体63の開閉方向VLにロッド50をねじ送りさせるつまみ10と、を備え、つまみ10の回転により、ロッド50を介して弁体63を移動させる手動弁1であって、ロッド50は、その外周に雄ねじ部52を有すると共に、つまみ10とは連結せず、かつ、回転止めされており、円筒状であって、ボディ80に回転可能に保持され、内周にロッド50の雄ねじ部52とねじ結合する雌ねじ部22が形成されたスライドナット20と、つまみ10に固定され、スライドナット20と弾性変形して係合し、所定値より大きいトルクがかかったときに、係合が解除されるクリップ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー混合水栓用湯温制御装置において、お湯の中温度、中吐出量の位置にすばやく確実に操作レバーの移動が可能であり、吐出停止位置は必ず低温吐水側に来る事により、不意のレバー上げによる熱湯事故等を防ぐ。
【解決手段】操作レバー底部の半円形が内包する、水栓本体球形上部に、バネを内蔵した先端部球状のストッパー装置を取付ける.操作レバー底部の半円形の内周面に、下部よりお湯側に上方を弧とする突起したラインを設ける。このラインの高温度域になる手前にラインに直角に突起した短めのラインを設ける。突起したラインとストッパーによりレバーの動きを規制と解除することにより、容易に安全域の中温度吐出位置にレバー移動が可能になる。高温度吐出の位置にレバー移動する時は、前述の短めのラインにストッパーを強く押し当てることにより、ラインを越し高温度域にレバー移動し吐出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小型化、軽量化が可能で、真空系にも使用可能な気密性の得られる新規なバルブを提供すること。
【解決手段】 複数の流体流路孔を設けた外殻4と、外殻4内に回転可能に保持された回転支持体6と、回転支持体6に支持され、回転支持体6の回転軸からの距離が変化自在であると共に、回転軸に向かう付勢力が付与されている弁体8と、外殻4の内面に流体流路孔26の1つを囲んで形成された弁座21と、弁体8を付勢力に抗して押圧し、回転軸から離れるように変位させ、弁座21に当接した状態で保持する押圧/保持機構10と、を備えたバルブであって、閉鎖時には、回転支持体6の回転によって弁体8が弁座21と対向する位置に移動すると共に、押圧/保持機構10によって弁体8が弁座21に当接して保持され、開通時には、弁体8が弁座21から離反すると共に回転支持体6の回転によって移動し、流体流路孔26の少なくとも2つが連通する。 (もっと読む)


【課題】 誤ってハンドルに接触した場合に弁が開閉することを防止できる開閉弁を提供する。
【解決手段】 開閉弁11は、弁体31を開閉させるスピンドル12と、スピンドル12を回動させるハンドル13と、弁体31を保護するためのハウジング14とを有する。ハンドル13を反時計方向に90°回動させることにより流路32を全開状態にし、ハンドル13を基の位置に戻すことにより流路32を全閉状態にする。ハウジング14の上面には、嵌合凸部21が4つ形成されている。ハンドル13の下面には、前記嵌合凸部21と嵌合する嵌合凹部18が形成されている。流路32の全開状態及び全閉状態で、嵌合凸部21と嵌合凹部18とを嵌め合わせることにより、気づかずにハンドル13に触れたとしても、ハンドル13が回動することを回避する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルを所望の位置に位置させたときに所望の温度の混合水が得られる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】栓本体(図示せず)に固定された弁押さえ4の上端部には、ハンドル10を水平方向へ回動可能に設ける。ハンドル10の貫通孔10cには、操作ボタン13の小径部13aを上下方向へ移動可能に、かつ水平方向へ回動不能に嵌合させる。弁本体6の上端部には、連結軸部12を水平方向へ回動不能に設ける。操作ボタン13は、図に示す上位置に位置しているときには、連結軸部12に回動不能に嵌合し、それによってハンドル10を弁本体6に回動不能に連結する。操作ボタン13は、上位置から所定の下位置まで下方へ移動すると、連結軸部12に対して回動可能になり、ハンドル10が弁本体6に対して回動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】 小さな操作力で流量調整を行うことができる開閉弁装置及びそれを備えた水栓装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、開閉弁装置(20)であって、弁座(30b)と、止水状態と吐水状態を切り替える、圧力開放穴が設けられた主弁体(34)と、この主弁体と共に移動される圧力開放穴の開度を変化させるために、主弁体の移動方向に移動可能に設けられたパイロット弁(40)と、このパイロット弁の移動によって圧力開放穴の開度が変化すると、主弁体を弁座に近づき又は離れるように移動させる圧力室と、吐水操作、止水操作、流量調整操作を行うための操作部(22)と、操作部の止水操作によりパイロット弁を圧力開放穴に押し付け、吐水操作によりパイロット弁を圧力開放穴から引き離し、流量調整操作によりパイロット弁を主弁体の移動方向に連続的に移動させるパイロット弁移動機構(23、24、38)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 切替ハンドルをコンパクトに形成し、操作を軽快に行うことができる混合水栓を提供する。
【解決手段】 水栓本体1の内部にカラン流出口12とシャワー流出口13とを備えた弁室11が形成され、該弁室11内に設けられ前記両流出口12,13を開閉する弁部材21と、該弁部材21と連繋し流出口の開放状態,閉塞状態を保持する保持機構Bと、該保持機構Bを軸方向に挿通自在に保持する固定ナット31とからなる流路切替弁20が水栓本体1に固定され、該流路切替弁20と連繋した切替ハンドル10の押圧操作毎に一方の流出口と他方の流出口とを交互に開閉する混合水栓Aにおいて、前記水栓本体1の弁室11内に流路切替弁20の保持機構Bが収容された。 (もっと読む)


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