説明

Fターム[3H066BA31]の内容

弁の細部 (3,934) | 目的、効果 (2,083) | 安全性向上 (79)

Fターム[3H066BA31]に分類される特許

61 - 79 / 79


【課題】液体の移送ルート作成時に関連するバルブを開閉し、予め設定されたバルブ開閉プログラムの異常検出結果を試験実施者に通知することができる液体移送装置のバルブ異常自動試験装置を提供する。
【解決手段】予め設定された試験対象バルブの開閉指令によって、バルブの開閉状態を出力するバルブ出力折り返し処理部と、移送ルート作成時、移送ルート周辺のバルプ状態をバルブ開閉指令に関わらず、バルブの開閉状態を変更するバルブ状態変更処理部と、バルブ状態変更処理部の出力により、バルブ開閉指令の異常を検出する移送制御異常検出部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手動弁に簡単な部材を備えることで、手動弁の部品を破損することなく、手動弁の開閉作業の訓練を効率的に行う。
【解決手段】弁蓋2及び弁箱3と、弁蓋2に設けたヨーク4と、ヨーク4の先端部に嵌め込んだハンドルブッシュ5により支持し、弁蓋2及び弁箱3に挿通した弁棒6と、弁棒6の一端部に設けた弁体7と、弁棒6の他端に設けたハンドホイール8とを備えた手動弁1において、ハンドルブッシュ5に、ハンドホイール8を操作したときの操作トルクを調整する第一、第二トルク制限用ばね21,22を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】材料の取り扱い中、材料の排出中、システム間のプロセス移送の間で無菌性の維持を保証すること
【解決手段】
第1バルブ部分と第2バルブ部分とがシールされた状態で互いに係合すると共に、協働することができ、これらバルブ部分の間を材料が移動できるような相補的な形状となっている2つのバルブ部分を備え、各バルブ部分は、ハウジング(16、18)、バルブシート(28、28´)、およびバルブ閉鎖部材(20、20´)が前記バルブシートから変位し、バルブが開放される第1位置と前記バルブ閉鎖部材がバルブシートと協働し、バルブが閉じられる第2位置との間で移動自在なバルブ閉鎖部材を備えるバルブアセンブリであって、本バルブアセンブリは、第1コンフィギュレーション、第2コンフィギュレーションおよび第3コンフィギュレーションを有し、前記第1コンフィギュレーションでは、前記第1バルブ部分と前記第2バルブ部分とは互いに係合し、前記バルブ閉鎖部分が閉じ、前記バルブ閉鎖部材は離間して配置され、前記ハウジングと共に前記ハウジングとの間でチャンバを構成し、前記チャンバは周辺環境からシールでき、前記チャンバ(29)は殺菌媒体が通過できる入口(44、44´)および出口(45、46´)を有し、前記第2コンフィギュレーションでは、前記バルブ閉鎖部材は互いに係合し、前記第1位置から前記第2位置へ移動でき、前記第3コンフィギュレーションでは、前記2つのバルブ部分は互いに係合が外れるようになっているバルブアセンブリ(10)。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁を通過する流体の初期期間の圧力変化の挙動に着目し、リニア制御弁の品質不良を検出するための技術を提案する。
【解決手段】流体回路に検査対象となるリニア制御弁を設置し、前記リニア制御弁の駆動電流のスイープ制御を行い、前記リニア制御弁の弁体の開度の変更が行われ、前記駆動電流のスイープ制御時における、前記リニア制御弁の入口側、又は、出口側における流体の圧力変化を測定し、前記駆動電流のスイープ制御時における或る期間(時間T1〜T2)での前記流体圧力の変化量を求め、前記変化量の大小に基づいて、前記リニア制御弁の品質不良を検出する、リニア制御弁の品質不良の検査方法とする。 (もっと読む)


【課題】狭流路からの細菌の浸入を確実に防止しつつメンテナンスの容易化を図ることのできる給水蛇口とその給水蛇口を用いる無菌水供給装置を提供する。
【解決手段】除菌フィルター3を介して水道管1に接続される給水導入口5と、外部に水を給水する給水出口6と、前記給水導入口5と給水出口6の間に介装されて流路を開閉する止水弁7を設ける。止水弁7から給水出口6に至る狭い流路をスリーブ管16によって構成し、スリーブ管16の周囲にヒータ18を設ける。スリーブ管16は脱着可能とし、内部にスケールが溜まったときに新たなものと交換する。 (もっと読む)


【課題】真空形生体の真空排気封止に関する。
【解決手段】真空形成体において、真空形成体に固着して真空排気封止に用いる部品、すなわち、真空排気封止部品と、該部品内において真空封止材となるガスケット等と、真空封止に用いる封止部品、および、真空排気封止部品と真空ポンプを接続して真空排気と真空封止に用いる用具、すなわち、真空排気封止用具とにより構成する真空排気封止装置を用いて真空排気封止を良好にし、かつ正確に行う。 (もっと読む)


【課題】 切替弁の作動速度を常時監視することが可能であり、かつ切替弁の作動速度の遅延を知らせるアラーム機能を備えた切替弁の異常検出装置および切替弁試験装置を提供することである。
【解決手段】 切替弁1を作動させるための電磁弁2と、前記切替弁1の作動位置を検出する開側リミットスイッチ3および閉側リミットスイッチ4と、前記切替弁1の開閉を制御する制御手段6と、電磁弁リレーへの作動信号でタイマーをスタートさせリミットスイッチ3,4からの位置検出信号でタイマーをストップさせて切替弁1の作動時間を計測する計時手段9とを備え、この計時手段9からの信号に基づいて、制御手段6が、切替弁1の作動時間が設定値より低下した場合にアラーム手段8を作動させるようにした切替弁の異常検出装置である。 (もっと読む)


【課題】弁本体に螺合されるブッシュの緩みを確実に防止することができ、万一、急激な流体圧力がかかった場合もブッシュが飛び出るのを防止することができる流路付開閉弁を提供する。
【解決手段】弁室8の底面に弁座9が形成され、弁座9に設けられた連通口10に連通する第一流路11と弁室8に連通する第二流路12を有する弁本体1と、弁座9に圧接離間することにより弁の開閉を行う弁体2と、内周面に雌ねじ部22が形成された貫通孔21を有するブッシュ3と、ブッシュ3の雌ねじ部22と螺合すると共に、下端部に弁体2が接続されたステム4とを有する流路付開閉弁において、弁本体1の上部に環状突起部14を設け、環状突起部14の内周面にはブッシュ3が螺合される雌ねじ部15を、環状突起部14の外周面には雌ねじ部15と逆方向のねじを有する雄ねじ部16をそれぞれ設け、雄ねじ部16にステム4が貫通可能にされたキャップナット6を螺合する。 (もっと読む)


【課題】 弁ハウジングに設けた簡易軸力センサでスラスト荷重(引張り荷重または圧縮荷重)を検出し、信頼性を向上することができるようにする。
【解決手段】 弁ハウジング2の支持フレーム5には、支持板6のガイド部6Aと蓋部5Aとの間に位置して歪みゲージ等からなる簡易軸力センサ25を取付ける。弁体7の開,閉弁動作等に応じて支持フレーム5に生じる僅かな歪み変形を簡易軸力センサ25により、支持フレーム5に付加されるスラスト荷重として検出する。そして、弁体7が全閉位置にあるときに支持フレーム5に働くスラスト荷重と、中間開度の位置にあるときのスラスト荷重とにより、簡易軸力センサ25のそれぞれの出力値に対して校正処理を施し、支持フレーム5に働くスラスト荷重を高い信頼性をもって検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 調圧機能付き止水栓装置、及び、それを備えた水栓装置及び湯水混合水栓装置を提供する。
【解決手段】 本発明の水栓装置1の調圧機能付き止水栓装置2は、流入口34bが形成された止水栓装置本体20と、この止水栓装置本体内に螺合された第1スピンドル46と、この第1スピンドルが回転されると、流入口34bを開閉する止水弁38と、を備えた止水弁ユニット2aと、この止水弁ユニットの下流側に配置され、流出する水の圧力を調整する調圧弁42と、第1スピンドルの下流側端部46bと係合可能な係合端が上流側端部48aに形成された第2スピンドル48と、この第2スピンドルを回転操作することにより第1スピンドルを回転させるキー溝48cと、を備え、止水栓装置本体に組み込まれた調圧弁ユニット2bと、を有し、調圧弁ユニットは、止水弁が流入口を閉鎖したままの状態で水側脚部材20から取り外し可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】異物の衝突によるストレーナの損傷を精度良く、かつ非破壊的に評価し、寿命を的確に予測する蒸気弁用ストレーナの寿命評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る蒸気弁用ストレーナの寿命評価方法は、運用されているストレーナの異物衝突による変形を計測するステップ(ST1)と、予め求められた蒸気流速と異物の大きさの関係から、前記変形を与えた前記異物の大きさと衝突速度を特定するステップ(ST2)と、ある径を有する異物と、この異物がある板厚を有するストレーナを貫通する際の速度を限界速度とするときに、予め実験的に求められた限界速度を前記ストレーナの経年劣化を考慮して補正し疲労限界速度を算出するステップ(ST3,ST4)と、前記衝突速度と前記疲労限界速度とを比較するステップ(ST5)と、比較の結果前記衝突速度が大きい場合には、前記異物の衝突による疲労寿命の評価を行なうステップ(ST6〜ST9)とを有する方法である。 (もっと読む)


【課題】 搬送室側を大気開放することなくシール部材を交換することが可能なゲートバルブ装置を提供する。
【解決手段】
処理チャンバ4の搬入開口に取り付けられて、真空状態の搬送室6側との間を開閉するゲートバルブ装置12において、搬入開口を開閉するように着座可能になされた弁体44と、弁体の表面に着脱可能に設けられて搬入開口の周囲の着座面に気密に接触されるシール部材66と、シール部材の外周にシール部材から所定の間隔を隔てて囲むようにして設けられたメンテナンス用シール部材68と、筐体に設けられ、弁体を着座させた時にシール部材が露出された状態でメンテナンス用シール部材により気密にシールし得る大きさになされたメンテナンス用開口72と、メンテナンス用開口の外側を着脱可能に気密に塞ぐメンテナンス用開閉蓋74と、弁体を搬入開口と前記メンテナンス用開口との間で移動させて着座させる弁体駆動機構46とを備える。 (もっと読む)


流路を通じて結合可能な第1室および第2室を有する冷蔵システム内のダンパーを提供する。ダンパーは、ダンパードア、温度応答ユニット、および加熱要素を備える。ダンパードアは開位置と閉位置との間で移動可能である。温度応答ユニットはダンパードアに適切に作用するように連結される。加熱要素は温度応答ユニットの一端に連結され、作動すると、温度応答ユニットを熱伝導で加熱する。温度応答ユニットは、加熱要素からの伝導加熱に応答して、膨張し、ダンパードアを開位置に移動させる。
(もっと読む)


高圧の流体供給源から低圧の処理ツールへのガスの搬送を制御する弁アセンブリであって、移動して弁座部材に係合可能な弁ポペットと、弁ポペットと弁座部材との間に位置する流体透過性挿入物とを備え、該挿入物は、弁ポペットが閉鎖位置にありそれによって弁アセンブリを通る流体流を阻止する場合、流れている流体に対して露出されず、弁ポペットが開放位置にある場合、流れている全ての流体の移送のための拡散経路を提供する。透過性挿入物は、弁座部材または弁ポペットのいずれかの密閉可能かつ係合可能な面に挿入されることが可能である。
(もっと読む)


本発明は、サーモスタット混合栓の動作形態を安定化するために用いられる水流の動的制御をする装置に関する。この装置は、ピストン(8)と、ピストンを第1の位置へ強制連行する復帰ばね(17)とを備えるバルブを有しており、そのピストンは流れに依存して2つの位置へ動くことができる。流れが閾値を下回っているとき、ピストンは第1の位置にあり、流量制限手段(10)が流れを制限している。流れがこの閾値を上回っているとき、ピストンは第2の位置へ動き、流量制限手段が橋渡しされる。
(もっと読む)


有害な材料を扱う人にとって、例えば化学物質又は液体の流出あるいはガス漏洩のある環境において、種々の排水システムの汚物溜及び/又はパイプを効果的且つ効率的に遮断して、それらが例えば地下水面へ流入することを阻止又は制限できることは必要である。この問題は、人工流体入口又は出口通行部遮断アセンブリを使用することによって解決される。この遮断アセンブリは、流体連通手段に動作可能にリンクされた膨張可能な内袋を備え、この手段の1つの形態は、加圧流体供給源を受けることに適用され、加圧流体が流体連通手段を通過するときに、内袋は膨張して、流体型手法で通行部を遮断することに適用される。 (もっと読む)


【課題】 インフラートシール部材に圧縮空気の供給、吸引という煩雑な制御を同時に行う必要がなく、また弁板が弁箱本体の周囲に衝突してOリングなどに損傷を与えることがなく、配設向きも限定されず、さらには、インフラートシール部材の容量を小型化することができる真空用ゲート弁を提供する。
【解決手段】 弁板の両側に一対のOリング部材40a,40bと、インフラートシール部材42a,42bとを、それぞれ対称位置に配設し、これらのインフラートシール部材42a,42b内の圧縮空気に差圧を生じさせることにより、弁板24を所定の方向に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 内部の点検が可能でかつ安全な点検作業を保証することができるボール弁を提供する。
【解決手段】 ボール弁1は、流体の流入口21aと流体の流出口21bを含む流路を有する弁箱2と、流出口21bに設けられた弁座3と、弁座3に当接する円板部41を有しかつ円板部41は流路の中心軸を通る直線Sに対して偏心した中心線Yを有する弁体4と、弁体4を回転させる弁棒5と、弁棒5を駆動するエアーシリンダー6と、弁箱2の外周に設けられた点検口20とを備えている。 (もっと読む)


緊急遮断弁(104)は加圧流体を用いて作動させる。圧力送信機(200)は加圧流体源(106)に作動自在に連結可能であるとともに、緊急遮断弁の診断に関する指令を受信するように構成されている。圧力送信機(200)は、選択された期間、加圧流体源(106)に関する圧力の読みを応答的に取り込む。ある実施形態では、取り込まれたデータに関する診断を圧力送信機(200)が実行する。他の実施形態では、取り込まれたデータは解析のため外部装置に送られる。
(もっと読む)


61 - 79 / 79