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Fターム[3H066BA31]の内容

弁の細部 (3,934) | 目的、効果 (2,083) | 安全性向上 (79)

Fターム[3H066BA31]に分類される特許

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【課題】全てのポートが常時連通する異常な状態になってもエンジンに不具合が発生しない安全側に動作する電磁弁を提供する。
【解決手段】制御側ポート2aからアクチュエータ側ポート2bへの油圧通路の圧力損失がアクチュエータ側ポート2bからドレン側ポート2cへの油圧通路の圧力損失よりも大きくなるようボール弁14のストロークを規制する位置規制部材16を備えた。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの第1のバルブを通って生じる漏れの検出方法。
【解決手段】少なくとも1つの第1のバルブ(22)と動作可能に連絡している第1の制御容積(28)内に、ある量の流体を入れることによって、第1の制御容積を加圧することを含んでいる。第1の制御容積を隔離して、少なくとも1つの第1のバルブと動作可能に連絡している第2の制御容積(32)内の圧力の変化率を測定する。少なくとも1つの第1のバルブに渡って生じる漏れを検出するためのシステムは、ある量の流体を受け入れる第1の制御容積と、第1の制御容積と流れ連絡している第2の制御容積とを備えている。少なくとも1つの第1のバルブ(22)が、第1の制御容積(28)と第2の制御容積(32)との間に配置され、第2の制御容積内の圧力の変化率は、少なくとも1つの第1のバルブを通って生じる漏れ率を示している。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの必要な可撓性を確保しながらも、耐圧性及び耐久性を十分に高める。
【解決手段】弁室19内に受圧面24aが臨むように設けられ貫通孔18と弁ロッド13の外周との間をシールするダイヤフラム24とを備えたダイヤフラムバルブにおいて、ダイヤフラム24の受圧面24aとは反対側の面に接触するように、弁ロッド13の外周に嵌挿状に取り付けられ、ダイヤフラム24に作用する力を弾性変形することにより吸収する軟質ゴム製の受圧変形体2を設けた。 (もっと読む)


【課題】リーク検査の際に配管内に流体を流す必要がなく、リーク検査を容易に実行することができるボールバルブを提供する。
【解決手段】流体が流れる配管の途中に介設され、内部に流体通路11を有するバルブボディ12と、流体通路11に直列に配設され、流体通路11を開閉するためにバルブボディ12内に回動可能に収容された二つのボール弁体14と、これら両ボール弁体14間のバルブボディ12に設けられ、流体通路11内に流体を供給する流体供給源25及び流体通路11内の流体の圧力を検出する圧力計26を有するリーク検出手段23を接続するための接続部24とを備える。 (もっと読む)


制御の圧力境界完全性を診断する方法は、弁本体(12)を有する制御弁(10)を選択することと、制御弁(10)内における速度分布を決定することと、速度分布の領域を選択することと、該領域における、または該領域付近の弁本体(12)の外面上の表面を選択することと、その地点に重なる外面上にパッド(24)を形成することと、検査装置(30、36)をパッド(24)に当てることと、検査装置を用いてパッド(24)を通して弁本体(12)の壁(26)の基準厚を測定することとを含む。この方法は、基準壁厚の測定後に、検査装置(30、36)をパッド(24)に当てることと、第1の壁厚を測定することと、第1の壁厚を基準壁厚と比較することとをさらに含む。基準壁厚に対する第1の壁厚の比較は、使用中に減った弁本体の壁量、および制御弁(10)の残存使用期間の算出に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】LPガスを供給する複数のLPガス容器と、前記LPガス容器からのガスが集合する集合管と、前記集合管上に配置されLPガスを消費側に供給する自動切替調整器とを有するLPガス供給システムの前記各LPガス容器と集合管との間に配置される液封防止機構内蔵逆止弁であって、前記集合管側の圧力が第1の設定値を超えると作動して前記LPガス容器側への逆流を防止する逆止弁17と、弁体19の流路27に前記集合管側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値に達すると所定量の逆流を許容する絞り部としての貫通孔25を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラジカルの攻撃によるシール部材の劣化を防止すると同時に、かつ電磁波(マイクロ波)の漏洩を防止することができるゲートバルブ装置を提供する。
【解決手段】第1弁座36と第2弁座38とを有し、開口部28が形成された弁箱26と、開口部28を閉塞したときに、第1弁座36に接触して開口部28をシールするシール部材46を有する弁体30と、を備えたゲートバルブ装置10であって、弁体30に、当該弁体30が開口部28を閉塞したときに、第2弁座38に接触して撓み変形し、開口部28とシール部材46との間の空間を遮断する遮蔽部材58を設け、常温環境下及び高温環境下において、弁体30が開口部を閉塞している状態で遮蔽部材58が撓み変形しており、遮蔽部材58と第2弁座38との接触状態を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じることのない開閉弁を提供する。
【解決手段】弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸12の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉するグローブ弁1において、弁軸12の周囲のパッキン押え21とヨークスリーブ26の間に伸縮自在で下端がパッキン押え21の上面に当接し上端がヨークスリーブ26の下面に当接する保護ベローズ29を収縮状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】励磁電流が流れている状態で励磁電流の大きさに応じて生じる誤差を補正することができる電磁比例弁駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電磁比例弁駆動制御装置11は、演算処理部21と、PWM信号に基づき動作し電源13から電磁比例弁12に対して励磁電流を供給するスイッチング素子22と、電磁比例弁に流れた励磁電流を電圧に変換し検出電圧として演算処理部へ出力する電流・電圧変換器24を備える。演算処理部は、指令値発生部31と、検出電圧を検出値に変換するA/D変換部34と、指令値と検出値に基づきデューティ比を演算するデューティ比演算部32と、デューティ比を有するPWM信号を発生するPWM信号発生部33を有し、さらに補正値配列を含む補正値保存部37と、補正値保存部に保存された補正値配列に含まれる実測値と理論値との差に基づき検出値を補正する補正処理部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム21の静電破壊をより抑止することができるダイヤフラム弁を提供すること。
【解決手段】ダイヤフラム21の液体と接触しない側の面に、カーボン等の導電体膜25を当該ダイヤフラム21の動きに悪影響を与えない例えば渦巻き形状として形成する。そして、導電体膜25の外端はダイヤフラム保持部材22の上面に形成された引き出し用の導電体膜23に接続し、この引き出し用の導電体膜23に接地用の導電体膜24が接続され、当該接地用の導電体膜24を本体10の側面に沿って底面まで引き伸ばす。 (もっと読む)


【課題】バルブシートリングをバルブシートから簡単かつ、高信頼的に、かつほぼ無破損で取外すことを可能にする。
【解決手段】取外し装置を用いて、バルブシートリング(3)をバルブシート(12)から取外すために、取外しスピンドル(7)が前記バルブシートリングに差込まれ、拡張爪(2)が前記バルブシートリングに係合してロックされ、及び、油圧装置(10)により取外し方向において軸方向の引張力が前記取外しスピンドルにかけられるため、前記バルブシートリングがそのバルブシートから取外し方向に引き抜かれる。 (もっと読む)


【課題】 バルブにおいて開放および閉動作時に変位する部材のための位置センサを必要とせずに、動作の規則性に関して高い信頼性がある真空バルブを提供する。
【解決手段】 真空バルブの開動作時に第1開過程において、第2開機能空間14の加圧のための第2開媒体通路37が遮断される。第1開過程の終了時において、第1作動要素28により第2開媒体通路37が開放される。真空バルブの閉動作時に第1閉過程において、第1閉機能空間11の加圧のための第1閉媒体通路36が遮断される。第1閉過程の終了時において、第2作動要素29により第1閉媒体通路36が開放される。 (もっと読む)


弁(500)とともに使用するためのパッキンフォロワー(514)は、細長い部分(517)と、そこを通ってシャフト(506)を受容するボアとを有する本体を含む。ボアの部分(528)は、シャフトが本体によって規定される開口に向かって移動する時に、少なくとも部分的に囲み、シャフトの溝(508)内に配置されるリテーナ(510)に力をかけるようにテーパ状にされる。更に、力は、ボアの縦軸に対して垂直方向の第1の成分と、第1の成分よりも小さく、ボアの縦軸に対して平行方向の第2の成分とを有する。
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【課題】ダクト内におけるガスの流通を遮断し、ガスのリークを完全に止めることができるダクトダンパを提供する。
【解決手段】このダクトダンパ10は、ガスが流通する開口21を備えた弁座部20と、開口21を開閉する弁体部30と、弁体部30を駆動する駆動部40とを備えている。弁座部20は、開口21の周りを囲んで形成された水槽22を備え、弁体部30は、水槽22内の全周に渡って挿入されるシール板32を備えている。水槽22は、用水の供給口、排出口及び溢流口を備えている。 (もっと読む)


【課題】スピンドルカバーの取付作業性を改善し、しかも、構造が簡単で且つ確実な取り付けを実現すると共に、コストの点でも大幅な低減を図ることのできるスピンドルカバーを提供する。
【解決手段】バルブや各種操作器具の操作ハンドル101の中心部から出没自在に突設されたスピンドル102を被覆保護するスピンドルカバー1において、スピンドル102の外側に設置されてスピンドル102を被覆する筒状のカバー本体2を有し、カバー本体2は、一端部が閉鎖され、他端部にはスピンドル取付部4を備えており、スピンドル取付部4は、円周方向に配列され、スピンドル102のネジ溝に弾性的に係合する複数の係止片7を有する。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンプラントの起動時などに速やかに予熱(暖機)を完了することを可能とした蒸気弁装置を提供し、蒸気タービンプラントの起動時間を短縮する。
【解決手段】本発明に係る蒸気弁装置は、蒸気入口と蒸気出口と蒸気入口から前記蒸気出口に至る蒸気流路とを備えるケーシングと、蒸気通路の途中に設けられた蒸気通路開閉手段と、ケーシングの外周に設けられた誘導加熱装置と、を具備することを特徴とする。また好ましくは、誘導加熱装置の更に外周側に非導電体からなる保温材を設ける。 (もっと読む)


流体入口(2)と流体出口(1)を有する弁ハウジング(13)内で長手方向に走行可能に案内され、その後ろ側に作用する流体圧によってその前側(27)がメイン弁座(25)に対して付勢可能である、弁ピストン(29)と、パイロット弁装置を有し、前記パイロット弁装置が電気的に駆動可能な磁気システム(4)によって長手方向に移動可能な操作部材(7)を有し、前記操作部材が、弁ピストン(29)の孔(17)内のパイロット弁座(37)と協働し、前記孔が前記弁ピストンの後ろ側をピストン前側における流体出口(1)と接続し、それによってパイロット弁座(33)が解放された場合に、開放運動のためにピストン(29)の後ろ側における流体圧が崩壊され、その場合にパイロット流体の供給によってピストン(29)をその閉鎖位置へ付勢する流体圧を構築するために、ピストン後ろ側とハウジング(13)の流体入口(2)の間に流れ遮蔽装置(39)がもうけれている、パイロット制御される弁、特にパイロット制御される比例絞り弁は、流れ遮蔽装置(39)が、パイロット流体の濾過、好ましくは間隙濾過を実施するための装置を有していることを特徴としている。
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【課題】 ガス栓本体(31)のせん収容部(30)の開放端部に筒状部(33)が連設され、せん収容部(30)内のせん(3)を回動操作する操作ハンドル(2)が筒状部(33)に回動自在に装着され、筒状部(33)と操作ハンドル(2)の裏面との間に防水パッキン(4)が介在されているガス栓に関し、輸送中や設置場所による振動がガス栓に与える悪影響を防止し、常に安定した防水性能を確保すること。
【解決手段】 防水パッキン(4)よりも外側の、筒状部(33)と操作ハンドル(2)の裏面との間に、保護リング(1)を介装し、保護リングは、筒状部(33)の開放部外周端と、それに対向する操作ハンドル(2)の装着部外周端とに同時に外嵌する環状筒部(11)と、その内周面から内方へ張り出し且つ前記開放部外周端と前記装着部外周端との間に介在させる環状フランジ部(12)とから構成されていること。 (もっと読む)


【課題】 モータポンプよりの脈動油を軽減するためにアキュムレータを配管経路内に接続した場合には、スペースを必要として油圧機器が大型となり、かつ、コストも高くなるといった問題があり、また、柔軟な材料のホースを配管に使用した場合には圧力制御弁等の安全装置等の油圧系統が故障して高圧油がホースに流れると破損するといった問題があった。
【解決手段】 油圧作動装置における油圧回路の配管の何れかの箇所に設けられ、油流路に通じる油溜まり部Gと、該油溜まり部の油圧によって変形するゴム等の弾性膜2dとを具備し、モータポンプBよりの油の脈動圧を前記弾性膜の変形によって吸収することを特徴とする油圧機器における脈動軽減装置。 (もっと読む)


【課題】修理が困難な箇所においてもヨーク式弁のヨークやグランド押さえを補強できるようにすることである。
【解決手段】弁体を収納した弁箱に弁棒を収納するパイプが接続され、弁棒のシール性を保つためのグランドパッキンを押さえるグランド押さえを通してパイプから弁棒を突出させ、突出した弁棒の雄ねじとヨークの雌ねじとが螺合して弁棒を保持し、ヨークを挟んで弁体と反対側のハンドルで弁棒を操作するヨーク式弁のヨークやグランド押さえを補強するものであり、ヨーク23より弁体側のパイプ15にベースプレート26を固定し、弁棒14の雄ねじと螺合する雌ねじを有した弁棒14を保持する弁棒押さえ27をヨーク23のハンドル側に配置し、ヨーク23を跨いで弁棒押さえ27をベースプレート26に通しボルト28で固定する。グランド押さえ20を跨いでグランド押さえ保持部29をベースプレート26に垂直ボルト30で固定する。 (もっと読む)


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