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Fターム[3H067CC07]の内容

多方弁 (12,043) | 目的、効果 (2,022) | 弁の機能に関するもの (376) | 混合比の調整 (120)

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【課題】小型で簡易な構成で分配比または混合比を調整可能な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】軸体12は、軸線C−Cを中心に回転可能である。第1の弁体13aは第1の開口部11aと第2の開口部11bとの間に位置し、第1の切欠を有している。第2の弁体13bは第1の開口部11aと第3の開口部11cとの間に位置し、第2の切欠を有している。軸線C−Cを中心Oとした第1および第2の弁体13a、13bの回転により第1および第2の切欠の開閉操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】弁体の設計自由度が高く且つ使いやすい湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、湯用弁孔、水用弁孔及び混合水用弁孔を有する固定弁体と、上記固定弁体の上面に摺動可能に配置された可動弁体と、左右方向の旋回及び前後回動が可能なレバーと、上記前後回動が可能なようにレバーを支持するとともにレバーの旋回に連動して回転する回転体とを備える。レバーの旋回により、可動弁体が固定弁体に対して旋回し、この可動弁体の旋回により、湯水混合比率の調節が可能とされている。レバーの前後回動により、可動弁体が固定弁体に対して直線方向D1に移動し、この移動により、吐出量の調節が可能とされている。上側から見た平面視におけるレバーの前後回動方向D2は、上記直線方向D1に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】分岐栓の水密性を確実に確保し、分岐栓の軸心方向の長さを短くする。
【解決手段】混合水栓本体とカートリッジとの間に配置され、混合水栓本体から流入した湯または水を分岐して接続対象物に流出される湯または水を分岐して取り出す、分岐栓1Aであって、第一分岐接続部材30の一端が外装本体の第一貫通孔25に挿入され且つ分岐栓本体10Aの第一開口部15に接合されることによって、分岐栓本体10Aの横孔14Aと第一分岐接続部材30の第一分岐流路35とが連通され、フクロナット22が混合水栓本体に固定されることによって、分岐栓本体10Aの突部17とフクロナット22の突部23とが係合して、分岐栓本体10Aが混合水栓本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】冷水、温水を分配するウオータサーバーに於いて、分配口に冷水、温水を混合できる機能を設け、分配口に於いて簡単に適切な温度の液体を分配できる弁機能を提供する。
【解決手段】ウオーターサーバーの湯水出口管部と冷水出口管部との間に湯冷混合栓本体2を設け、湯冷混合栓本体2の内部に回転及び直動自在なスベリ弁体としての切換バルブ3を収納し、可動により湯水の混合比を調節し、直動により混合流量を調節する構造とする。また、回転、直動の操作を吐水操作レバー5で行うと共に、レバーの操作範囲を規制するストッパー具を設け安全性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び取扱い性の向上を図る。
【解決手段】給水管に接続される給水管接続部25と熱交換器の入口側に接続されるイン側配管接続部32と熱交換器の出口側に接続されるアウト側配管接続部37と給湯管に接続される給湯管接続部41とが一体に形成されたケーシング24を一体に形成する。ケーシング24内には、フローセンサ3と流量調整弁4と、この流量調整弁4の下流側でイン側配管接続部32の出口より上流側において分岐するバイパス通路7と、バイパス通路7から流入する水量と第1通路38から流入する湯量との混合比を制御して混合弁8とが組込まれる。 (もっと読む)


【課題】保守点検に際して、弁棒のガイド体をボディから容易に取り出すことのできる混合弁装置とそのガイド体取り出し方法を提供する。
【解決手段】蒸気Hと冷水Cを混合室4内で混合して温水Mを生成する混合弁装置Aであって、混合室4への蒸気導入量および冷水導入量を調節する蒸気弁14および冷水弁18と、両弁14,18を開閉移動させる弁棒8と、混合室4の圧力と冷水Cの圧力とに基づいて弁棒8を作動させる弁駆動部材21と、弁棒8を案内するガイド体31とを備える。ガイド体31は、ケース20のボディ1の開口部1aの内面に嵌合されてボディ1の棚部1bにガイド体31の底部31aが載置されており、底部31aに、棚部1bに向かって進出するジャッキ用ねじ体25と螺合可能な複数のねじ孔37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有しない水栓の使用者であっても、温調ハンドルの操作にて設定された温度と実際の吐水温度とのズレを容易に解消することのできる湯水混合水栓を提供する
【解決手段】混合弁体32に対して感温ばね54の付勢力とバイアスばね52の付勢力とを逆向きに作用させ、温調ハンドル12により温調軸42を回転させることで進退部材48を軸方向に進退移動させて、バイアスばね52を介し混合弁体32を移動させ、混合水の温度を調節する湯水混合水栓において、進退部材48を、温調軸42にて直接結合された主部材88と、バイアスばね52を押圧する部材であって主部材88に対し軸方向位置が調節可能であり、軸方向位置の調節により混合弁体32の位置の補正を行う補正部材90とを含んで伸縮可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の冷媒通路を切り替えて運転がなされる車両用冷暖房装置において、その冷媒通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】ある態様の制御弁は、比例弁35および比例弁36を収容する共用のボディ104と、各比例弁の開度を電気的に調整するための共用のモータユニット102と、モータユニット102により軸線方向に駆動される弁作動体134と、比例弁35を開閉する第1弁体154と比例弁36を開閉する第2弁体156とを一体に含み、弁作動体134と一体変位可能に作動連結されることにより各比例弁の開閉方向に駆動される弁駆動体140と、比例弁35または比例弁36の開度の制御状態において弁作動体134と弁駆動体140とを作動連結し、比例弁35および比例弁36の一方の開度の制御状態において他方を全開状態に維持可能な作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を外ハウジングと内ハウジングとの2重構造となして、外ハウジング側の湯流入用開口と、内ハウジング側の湯流入用開口とを接続部材で接続するに際し、十分な湯の流入量を確保することのできる混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を貫通する湯流入用開口52を設け、また内ハウジング32には筒壁を貫通する湯流入用開口50を設けるとともに、これを取り囲む連結口部82を設けて、筒状の接続部材54の一端側を湯流入用開口52に水密結合する一方、他端側をスペーサ部材84及び連結口部82を介して湯流入用開口50に水密結合する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であって、不用意な湯の吐出を防止することができると共に、止水状態において、二つの弁孔における水圧に差が生じ難く、且つ、操作性が容易なシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】固定ディスク25には、固定ディスク25の前後方向の中心線CL1に対して同じ角度範囲内に、円弧状の長孔としての湯流入孔26と、同じく円弧状の長孔としての水流入孔27とが配置されている。この水流入孔27は、大径壁27aと小径壁27bを備える。また、可動ディスクの混合連通路の湯流入孔側には突出部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者の無意識な操作によって湯が無駄に消費されてしまうのを有効に防止することが可能なシングルレバー混合水栓を、従来のシングルレバー混合水栓を特に大幅に改変することなく安価に提供する。
【解決手段】固定弁体58と、可動弁体と、レバーハンドルとを有するシングルレバー混合水栓において、固定弁体58における水流入弁孔76,湯流入弁孔78の可動弁体とは反対の裏面側の入側開口76Bと78Bとの間の左右の中心に対して、表面側の出側開口76Aと78Aとの間の左右の中心位置を左方向に離隔して位置させる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化すると共に、湯水の混合を促進させて正確な温調性能を確保することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】本発明の湯水混合装置1は、湯流入口36及び水流入口38から流入した湯及び水を混合して適温に調整するための通水路70と、この通水路内で適温に調整した湯水が吐出される吐出口44と、を備えた湯水混合装置本体22と、この湯水混合装置本体の内部に摺動可能に配置され、湯及び水の流量を変化させる主弁体32と、この主弁体を所定方向に摺動させるように付勢するバイアスばね34と、このバイアスばねの付勢方向とは逆の方向に主弁体を付勢し、湯水混合装置本体内で混合された湯水の温度に応じて付勢力を変化させる感温ばね35と、を有し、湯水混合装置本体の通水路は、主弁体と感温素子との間に形成され且つ通水路の上流側の湯及び水を感温ばねの中心軸から偏心した一部の領域に寄せ集めて導くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】切り換える流路の数が増えても大型化せず、流路に設けた弁の可能な限り多くの、好ましくは全ての開閉パターンを確保することを可能にする四方弁等の電動弁を提供する。
【解決手段】電動弁は、複合カム部材150は、弁体120a,120b,120cを選択的に押し上げるため、係合部として設けられているフランジ部122a,122b,122cの複数種類の各高さに応じてロータの径方向に並び、且つ周方向に弁体120の係合部が係合する凸部が形成された複数の環状のカム部(内側のカム部151と外側のカム部152)を備えている。切換えの数が増えて、そのために弁体120の数が増えることがあっても、フランジ部122の高さの種類に応じた数の環状のカム部151,152が設けられているので、各弁体の開閉する動作パターンが数多く、好ましくは全ての開閉パターンにまで用意し、実情に適した一つの開閉パターンを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来品は、温水と冷水が別々の独立した抽出バルブにて抽出している。よって、例えば、薬を飲むときに必要なぬるま湯を作ろうとすれば、一方の抽出バルブから冷水をコップ内に入れ、他方の抽出バルブから温水をコップに入れてぬるま湯を作っているのが現状で、面倒であり、望む温度のぬるま湯が作れない。
【解決手段】 ウオーターサーバーの湯水栓と冷水栓の間に取り付ける混合栓本体の下部に吐水筒を設け、両側に湯水栓連結部と冷水栓連結部を設けると共に、中央筒に湯水と冷水を混合する切換バルブを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの操作形態を、給湯エネルギの浪費を防止する形態に容易に変更することができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】水栓本体11上に弁機構23を設けるとともに、その弁機構23上に水と湯との混合比及び吐水量を調整するための操作レバー41を設ける。弁機構23には、弁ケース25と、固定弁体27と、可動弁体28とを備える。弁ケース25の給水口、給湯口及び吐出口31と、固定弁体27の通水孔、通湯孔及び吐出孔36との少なくともいずれか一方を、水栓本体11の軸線方向に対して傾斜させ、固定弁体27の通水孔における可動弁体28と対応する開口端部を水栓本体11の正面側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】本来は使用者が必要としない湯の吐水を簡便に回避し、給湯のためのガスや電気の使用料を低減することのできるシングルレバー式湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】シングルレバー式ハンドル12によって、吐水管16に突設された吐水口20から吐水される湯水の温度調節、並びに吐止水操作及び吐水量調節が可能な湯水混合弁26が備えられたシングルレバー式湯水混合水栓1であって、吐水管16に、水のみの吐水操作が可能な水吐水用ハンドルを設け、吐水管16内には、湯水混合弁26から流出され吐水口20から吐水される湯水が流通する混合流路40を設け、この混合流路40とは別途に、水のみが流通される水流路50を設け、水吐水用ハンドルは、水流路50を開閉する水開閉弁54を駆動可能とした。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であるとともに、湯を節約することができ、かつ湯が必要な場合には操作が簡単なシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓の水栓本体内には、湯水混合用のカートリッジ16が装着されている。該カートリッジ16は湯流入孔26、水流入孔27及び混合湯水流出孔28が設けられた固定ディスク25と、該固定ディスク25に摺動可能に重合配置され、湯流入孔26から流入される湯又は水流入孔27から流入される水を混合湯水流出孔28に流出させる混合連通路29を有する可動ディスク30とを備えている。そして、固定ディスク25の湯流入孔26は、操作レバーの左右回動の中央位置で、止水状態から操作レバーの上下回動における中央位置の半開状態に到るまでの間閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】止水位置且つ冷水吐水位置に配置されているハンドルを最大吐水位置に向けて回動操作する際に、ハンドルを意図せず温水吐水位置に向けて回動させてしまうことを防止することができるシングルレバー式混合水栓を提供する。
【解決手段】把持部4dは、冷水吐水位置において水栓本体3の正面側を向くように延設され、且つ、冷水吐水位置における止水位置から最大吐水位置まで回動することで、正面視でガイド体の軸心Cを超えないよう近接するように延設され、使用者がハンドル4を意図せず温水吐水位置に向けて回動させてしまうことを防ぎ、吐水管から吐水される水に温水を混合させてしまうことなく所望の冷水のみを使用する。 (もっと読む)


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