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Fターム[3H067EB12]の内容

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【課題】ロータディバイス、及びステータディバイスを有する回転式せん断バルブにおいて、耐圧、耐久性を向上させたバルブを提供する。
【解決手段】金属製又はセラミック製のステータデバイス21、又は金属製又はセラミック製のロータデバイス25の少なくとも一方表面に、アルミナ、ジルコニアなどのトライポロジーコーティングが配され、ロータデバイス25、又はステータディバイス21の表面に受入溝85を形成し、受入溝85にPEEK又はナイロン等の材質に、又はこれらのエンジニアリングブレンド材質から形成されるポリマーインサートディバイス83を圧入した。 (もっと読む)


【課題】弁体が設けられた軸の回転のみによって開閉操作でき、かつ弁装置の内部の残水を排水して凍結を防止できる弁装置およびそれを備えた給湯装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、入力された指令に応じて操作可能であって、弁本体11と、軸体12と、第1の弁体13aと、第2の弁体13bとを備えている。第1および第2の弁体13a、13bは、軸線C−Cを中心とした第1および第2の弁体13a、13bの回転により第1および第2の切欠13a1、13b1の開閉操作が可能であり、入力された指令によって、軸線C−Cを中心とした軸体12の回転により第1の切欠13a1が全閉しかつ第2の切欠13b1が全開するように位置した後に、軸線c−Cを中心とした軸体12の回転により少なくとも第1の切欠13a1が開くように停止する。 (もっと読む)


【課題】主弁体が急激にリフトしてパイロット弁体に衝突することを確実に防止し、信頼性、耐久性の向上等を図る。
【解決手段】流入口110及び流出口111が設けられた弁本体102と、流出口を開閉するための主弁体23と、該主弁体が摺動自在に嵌挿されるとともに、該主弁体によって主弁室25と背圧室26とに仕切られた嵌挿室24とを備え、主弁体に背圧室の圧力を流出口へ逃がすためのパイロット通路27が設けられるとともに、該パイロット通路を電動モータ150により昇降駆動されるパイロット弁体125で開閉するようにされ、パイロット弁体に、主弁室25ないし流入口の圧力を背圧室に供給するための圧力供給通路の一部を構成する面取り切欠部65が設けられるとともに、該パイロット弁体が主弁体に対して所定量以上リフトせしめられたときに前記圧力供給通路を絞るための絞り部30tが設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び制御で、導入部から3つ以上の放出部の内のいずれか1つの放出部に択一的に流体を流すことができる流路切替装置を提供すること。
【解決手段】流路切替装置1は、内外に連通する導入部11b及び第1から第3の放出部11c〜11eを有するケース11と、ケース11内に収容され、駆動回転軸14の回転駆動に連動して回転し、その回転角に応じて第1から第3の放出部11c〜11eの内のいずれか1つを導入部11bと連通させるとともに他の2つを遮蔽する切替プレート20とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの逆止弁を組み込むことにより簡素かつ小型に構成するとともに、逆方向に流れる流体を濾過するフィルターを設けることによって分岐路内の逆止弁の閉弁時のシール性を確保する。
【解決手段】流体通路1aを介して連通された2つの接続ポート11,12と、流体通路1aからの分岐路1bに連通された接続ポート13と、流体通路1a内に設けられた第一の逆止弁14と、分岐路1b内に設けられた第二の逆止弁と、接続ポート12から接続ポート13へ流れる流体を濾過するフィルター16とを備え、フィルター16を、流体通路1aの内周面に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】単動形方向切換弁の復帰ばねによる弁棒の復帰動作がポペット弁部における排気ポート側の側面付近に発生する低圧部により不安定化するのを抑制する簡単な手段を提供する。
【解決手段】複数のポートが連通する弁室内に弁棒が収容され、該弁棒は、供給弁座39aと排気弁座39bとの間に配置された円形のポペット弁部37を有し、該ポペット弁部37の側面37bには環状の突壁45が形成され、該突壁45の外周面45aは、上記弁室の軸線Lと平行に延びる円筒面45a′と、該円筒面45a′の基端部を上記ポペット弁部37の側面37bになだらかに連通させる傾斜面45a″とを有し、上記円筒面45a′の直径は、上記ポペット弁部37の直径より小さいが上記弁棒の括れ部36の直径より大きい。 (もっと読む)


【課題】バイパスバルブに継続して電力を供給しなくとも連通路が閉鎖された状態を維持することが可能な油圧パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】油圧パワーステアリング装置1は、作動油を送り出す電動ポンプ24と、油圧室21A,21Bを有するパワーシリンダ21と、油圧室21A,21Bを互いに連通する連通油路66と、連通油路66を開閉するバイパスバルブ50とを備える。バイパスバルブ50は、連通油路66を開放する開放位置および閉鎖する閉鎖位置に移動可能な弁体と、この弁体を吸引する永久磁石と、油圧により永久磁石を移動させるバイパス油圧室とを備える。永久磁石は、バイパス油圧室に作動油が供給されているとき、弁体を開放位置に吸引する吸引位置に位置する。一方、バイパス油圧室に作動油が供給されていないとき、弁体を開放位置に吸引しない離間位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】エアチャックとタイヤホイールとの干渉を避けつつ良好な作業性を確保できるエアチャックを提供する。
【解決手段】中間通気路150を介して連通する第1、第2の接続口111、112と、ゲージ側接続口113と、第1の接続口111のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第1の接続口111外部との間で通気可能とする第1の舌金121と、第2の接続口112のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第2の接続口112外部との間で通気可能とする第2の舌金122とを備え、第1の舌金121の中心軸A1と第2の舌金122の中心軸A2との交点Pよりも第1の舌金121の中心軸A1において第1の舌金側121の部分と、交点Pよりも第2の舌金122の中心軸A2において第2の舌金側122の部分とが共に、交点Pを中心としてゲージ側接続口113の中心軸A3に対して離れる側に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ、エンジン間の冷却液の流通とポンプ、ラジエータ間の冷却液の流通とを回転動作で同時に制御可能な回転弁体を備える場合に、構成に見合ったシール性を確保することで回転弁体の動作時に発生するフリクションを好適に低減可能なロータリバルブを提供する。
【解決手段】ロータリバルブ10はW/1、エンジン2間に設けられる第1の通路部11と、W/P1、ラジエータ4間に設けられる第2の通路部12と、通路部11、12に介在する弁体部R1、R2を有し、通路部11、12における冷却液の流通それぞれを回転動作で同時に制御可能な回転弁体13と、弁体部R1、R2のうち、第1の弁体部R1の外周部に沿って存在する冷却液の漏洩箇所をシールする第1のシール部材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の弁にて2つの流入流路と2つの流出流路との組合せを自在に変更でき、流路を4パターンに切替可能で、構造が簡単且つ安価な切替弁を提供する。
【解決手段】内部に流通室18を形成する弁ケース12と、弁ケース12の内部を回転軸16周りに回転する開口閉鎖部材14とを備えて切替弁10を構成する。その弁ケース12には、回転軸16周りに原水の流入口20,シャワー吐水用の流出口22,浄水の流入口24,ストレート吐水用の流出口26を90度ごとの間隔で設けておくとともに、開口閉鎖部材14には、軸直角方向に突出した形状をなす一対の閉鎖部36,38を回転方向に90度隔たった位置に設けておく。そして開口閉鎖部材14の回転により一対の閉鎖部36,38で回転方向に隣接した1つの流入口と1つの流出口とを閉鎖し、他の1つの流入口と流出口とを連通室18を介して連通状態とすることで、流路の切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁は、第1内部通路および第2内部通路を有し、第1内部通路に設けられた比例弁38と、第2内部通路に並列に設けられた第1弁244および第2弁246とを収容する共用のボディ205と、比例弁38、第1弁244および第2弁246の開度を電気的に制御するための共用のモータユニット102と、第1弁244の制御状態において比例弁38および第2弁246を閉弁状態に維持し、第2弁246の制御状態において比例弁38を全開状態に維持するとともに第1弁244を閉弁状態に維持する作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁は、共用のボディ504と、弁孔520に接離して比例弁51の開度を調整する弁体541と、弁孔524に接離して弁571を開閉する一方、弁孔528が形成された弁体533と、弁体541と一体変位可能に設けられ、弁孔528に接離して弁572の開度を調整する弁体542と、弁体533を弁571の閉弁方向であって弁572の開弁方向に付勢し、弁571を逆止弁として機能させるスプリング544と、比例弁51、弁571および弁572の開度を電気的に制御するための共用のモータユニット102と、モータユニット102により軸線方向に駆動され、弁体541に各弁の開閉方向の駆動力を伝達する弁作動体134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】比例弁34と比例弁37とを収容する共用のボディ104と、各比例弁の開度を電気的に調整する共用のモータユニット102と、弁作動体134と、比例弁34を開閉する第1弁体141と比例弁37を開閉する第2弁体142とを一体に含み、弁作動体134と一体変位可能に作動連結される弁駆動体132と、各比例弁の開度の制御状態において弁作動体134と弁駆動体132とを作動連結し、比例弁34および比例弁37の一方の開度の制御状態において他方を全開状態に維持可能な作動切替機構と、第1弁体141と第2弁体142の双方に作用する流体圧力の影響を同時にキャンセルする背圧キャンセル構造と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の冷媒通路を切り替えて運転がなされる車両用冷暖房装置において、その冷媒通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】ある態様の制御弁は、第1冷媒通路および第2冷媒通路が内部に形成され、第1冷媒通路の冷媒の流れを調整するために開度が制御される第1弁41と、第2冷媒通路の冷媒の流れを調整するために開度が制御される第2弁42とを収容する共用のボディ104と、第1弁41と第2弁42の開度を電気的に調整するための共用のモータユニット102と、モータユニット102による第1弁41および第2弁42の一方の開度の制御状態において他方を全開状態に維持可能な弁配置構成と、を備える。 (もっと読む)


【課題】切換弁を小型化する。
【解決手段】切換弁はケース50と、ケース50に対して回転可能に取り付けられた弁部材を備える。ケース50は、仕切り壁63により内部空間が2室に仕切られると共に、上面壁57には4つの吸気孔57A〜57Dが形成されている。一方、弁部材は、吸気側弁体71と排気側弁体73の2枚の弁体を有している。吸気側弁体71には、軸部材75を中心に90度回転するに伴って、吸気孔57A〜57Dに選択整合する吸気側連絡孔72が形成されている。また、排気側弁体73には吸気側の室とは反対側の室を排気路である下部ボックス90へ連通させる排気側連絡孔74が形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コスト削減及び信頼性向上を図ることのできる空気調和機の冷媒開閉弁の配管接続方法を提供する。
【解決手段】本体部2が、弁棒受入ポート3と、弁棒受入ポート3に連通して同軸に配される第1冷媒ポート4と、第1冷媒ポート4の一端に拡径して設けられる弁座7と、弁棒受入ポート3と第1冷媒ポート4との間から分岐する第2冷媒ポート5と、を有して第1冷媒ポート4と第2冷媒ポート5との間に冷媒流路11を形成し、弁棒受入ポート3に螺挿される弁棒20の先端が弁座7に接離して冷媒流路11を開閉する空気調和機の冷媒開閉弁1の配管接続方法において、弁棒20の先端及び弁座7の互いの当接面が傾斜面20c、7aにより形成され、第1冷媒ポート4に挿入される冷媒配管25の先端を弁棒20の先端と弁座7とにより挟んでフレア加工した。 (もっと読む)


【課題】回路や制御の簡略化やコストの低減化及び作業性の向上を図る。
【解決手段】本発明の真空発生器24,26は、空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給している間は空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出させる流れを遮断する一方、空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出している間は前記空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給する流れを遮断する切換手段87を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造コストを低く抑えることができ、弁漏れ量の少ないバタフライバルブを提供する。
【解決手段】流路を有する弁本体2と、回転駆動装置3に連結される駆動軸4と、駆動軸に連結される弁体6と、弾性材料によって円筒状に形成されるとともに、弁本体の流路に連通する連通孔5b〜5eを備える弁シート5B〜5Eとを備え、弁体が弁シートに収容された状態で、回転駆動装置で駆動軸を回転させることによって、弁体が弁シートの内周面を回転摺動して流路の開閉又は切換を行うバタフライバルブ1。シール部材やコイルばねが不要で構造が簡単となり、弁体が弁シートに密着した状態で回転摺動するため、弁漏れ量が少なくなる。駆動軸と弁体は、一体に形成してもよく、弁体は、弁シートの軸線方向の両端部に当接する鍔部を備えることが好ましい。 (もっと読む)


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